イニシエート(デュエル・マスターズ)

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&font(#6495ED){登録日}:2014/03/07 Fri 10:34:07 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&color(gold){雷光の使徒よ、覚醒せよ。汝の目は審判の弓なり。}}} イニシエートはデュエル・マスターズの種族である。 *概要 光文明の種族のひとつ。「守り」を司る[[ガーディアン>ガーディアン(デュエル・マスターズ)]]と対になるコンセプトで、こちらは敵を迎撃する攻撃的な種族。その都合上、相手の攻撃を邪魔したり、積極的に自分から殴ることが多い。 しかし、長らくイニシエートはフィーチャーに恵まれなかった。いや、時々出ていたのだが、過去に種族デッキが組めた頃からはどんどん衰退の道を進んでいた。まあガーディアンも除去ガーディアンが下火になっていたし、グラディエーターはなかなか上がってこれず、ライトブリンガーも固めて運用するもんでもないから、光のウィニーという存在自体がそういう風潮にあっただけかもしれない。 だが[[エピソードシリーズ>エピソードシリーズ(デュエル・マスターズ)]]のE2後期からE3前期にかけて、優秀なイニシエートが増加し、「[[イニシエート白単>白単(デュエル・マスターズ)]]」というデッキタイプが作られるようになった。特にイニシエート白単では[[アウトレイジ>アウトレイジ(デュエル・マスターズ)]]にもかかわらず進化元をイニシエート指定した《サイレンス トパーズ》などの登場がおおきくイニシエートの価値を上げている。 複合種族でも優秀なクリーチャーは多い。 また、初期のイニシエートには上のような「○○の使徒よ、覚醒せよ。汝の△△は~なり。」というフレーバーテキストが共通して書かれていた。 *基本コンセプト 初期は《雷光の使徒ミール》で相手をタップして《鎮圧の使徒サリエス》で相手を殴る「タップ&キル」戦法が主な持ち味だったが、次第にサリエスは環境のインフレについていけなくなる。変わってイニシエートの2コストブロッカーとして《光陣の使徒ムルムル》《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》が登場し、単なるウィニーブロッカーとしても《涼風の使徒ラプド》が登場するなどして、次第に相手を妨害しながらの「タップ&キル」に移行している。 *代表的なクリーチャー |雷光の使徒ミール 光文明 (3)| |クリーチャー:イニシエート 1000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。| 上位互換が登場しても、なお輝き続けるイニシエートの主役。理由は簡単で、「上位互換の種族がイニシエートじゃなかったから」。デュエル・マスターズは本当に種族が重要なゲームである。見た目もシンプルでイラストが書きやすい。相方のサリエスはいまどこで何をしていますか。 |聖天使クラウゼ・バルキューラ 光文明 (6)| |進化クリーチャー:イニシエート 7500| |進化-自分のイニシエート1体の上に置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。| |W・ブレイカー| かつて使われたイニシエート進化。現在はその重さとコストに対するパワーの低さから採用率は低い。だが、わかりやすい「タップ&キル」を体現したクリーチャー。 |聖天使カイザル・バジキューラ 光文明 (5)| |進化クリーチャー:イニシエート 8500| |進化-自分のイニシエート1体の上に置く。| |ブロッカー| |W・ブレイカー| |火ステルス| 火ステルス(相手に火文明クリーチャーがいればアンブロッカブル)というなかなか活かしにくい能力を持つが、パワーはイニシエート進化では最高峰。しかしイニシエートが速攻寄りになった現在ではやはり使用率は落ち込んでいる。 |聖天使グライス・メジキューラ 光文明 (2)| |進化クリーチャー:イニシエート 5500| |進化-自分のイニシエート1体の上に置く。| |自分のシールドがブレイクされる時、自分の手札を2枚捨ててもよい。そうした場合、そのシールドはブレイクされない。| いざという時にシールドをブレイクされなくなる進化クリーチャーだが、あまりその用途では使われない。基本的にイニシエート白単の進化候補である。他のカードと違い初収録以降絶版という手に入りづらさがネック。 |電脳聖者タージマル 光/水文明 (3)| |クリーチャー:イニシエート/リキッド・ピープル 4000+| |ブロッカー| |マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。| |火のクリーチャーとバトルする時、このクリーチャーのパワーは+4000される。| かつては火文明使いを絶望に陥れた多色ブロッカー。パワー8000を超えるクリーチャーは火文明でもなかなかいなかったためである。 当時の漫画でも、後にDMというゲーム自体を絶望に陥れる《[[無双竜機ボルバルザーク]]》を極太のビームで腹をブチ抜くという派手な描写で討ち取り、火文明キラーとしての力を見せつけていた。 …しかし、現在は《爆竜GENJI・XX》やシューティングガイアールなどで焼かれてしまう点、《[[百万超邪 クロスファイア]]》などに殴りきられてしまう点から残念だが使用率は低下している。 だが「効果バトル」による除去や「[[侵略>侵略者(デュエル・マスターズ)]]」による火の速攻が台頭すると再評価されるなど、使用率が低下したとはいえ完全に消えてはいないので油断は禁物。 |円舞の使徒ラストル 光文明 (2)| |クリーチャー:イニシエート 1500| |相手のターン中、自分の手札を捨てる時、その手札のかわりにこのクリーチャーを破壊すれば1枚も捨てなくてよい。| ボルバルマスターズ期に戦えた少数のイニシエートの一人。それでもお守り兼進化元でしかなかったりする。 |光陣の使徒ムルムル 光文明 (2)| |クリーチャー:イニシエート 2000| |ブロッカー| |このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。| |バトルゾーンにある自分の他の「ブロッカー」を持つクリーチャーすべてのパワーは+3000される。| ブロッカーを強化するという能力を持つ。守りにも使えなくはないが、やはり重要なのは「攻める性能」であろう。こいつさえ入れば《涼風の使徒ラプド》がサリエスを超えるパワーで反撃できるというなんともサリエス涙目な性能。2体並ぶと互いに強化するのでもっときつい。 |腐敗聖者ベガ 光/闇文明 (5)| |クリーチャー:イニシエート/ゴースト 2000| |マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を裏向きにし、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。その後、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。| シールド追加とハンデスを併せ持つ。《腐敗無頼トリプルマウス》《無頼聖者スカイソード》と並び使いやすい多色。中盤で相手の動きを止めるのに非常に役に立つ。 |電磁聖者ウォルミル 光/水文明 (4)| |クリーチャー:イニシエート/サイバーロード 2000| |マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選びタップしてもよい。| |このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。| イニシエート多色は本当に優秀だなあ…と思わされる一枚。《ウォルタ》と《雷光の使徒ミール》の融合クリーチャー。汎用性のあるcipとATを両方持つため腐りにくい。 |涼風の使徒ラプド 光文明 (1)| |クリーチャー:イニシエート 2000| |H・ソウル| |ブロッカー| |このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。| 1マナP2000ブロッカーとして9体目で対にイニシエートが登場。長かった…。《聖天使グライス・メジキューラ》《聖天使グネス・パルキューラ》にすぐに進化できるのはかなりの利点。それでもなおイニシエートは1コストがこれだけだったが…。 |希望の親衛隊ラプソディ 光文明 (1)| |クリーチャー:イニシエート/ハンター/エイリアン 500| まさかの《[[予言者クルト]]》の相互互換。クルトが優秀なら種族を3つも持ってるこっちはもっと優秀。イニシエートデッキの進化元を確保した。現在もラプドラプソディからの進化速攻がイニシエートデッキのメイン。 ラプソディと同時期に《墓守の鐘ベルリン》《剛力の使徒イグナッチオ》が登場しており、イニシエートデッキの時代が来ると言われていた。《幻盾の使徒ノートルダム》《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》と優秀なイニシエートが登場し…ついに《剛厳の使徒シュライバー》という呪文メタクリーチャーとともに、こいつが登場。 |サイレンス(呪文たちの沈黙) トパーズ 光文明 (4)| |クリーチャー:アウトレイジ 6000| |進化-自分のイニシエート1体の上に置く。| |W・ブレイカー| |誰も、自身のターン中、コスト4以上の呪文を唱えることはできない。| イニシエートではなくアウトレイジだが、なかなかのパワーと相手の呪文メタを中心に優れた中盤の制圧力を持つ。サグラダ・ファミリア、シュライバーと組み合わせることで相手はにっちもさっちもいかない状況に陥る。同弾に《一撃奪取 アクロアイト》が登場しており、3t目に現れることもある。このカードの登場でイニシエートデッキは本格的なデッキとなった。 アニヲタの使徒よ、覚醒せよ。汝の目は追記の弓なり。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ダークヒドラの禁止で泣いた。仕方ないけど -- 名無しさん (2014-03-07 12:41:02) - 今も形を変えて活躍できるんだな。大好きな種族だったし嬉しい -- 名無しさん (2014-03-07 13:07:55) - タージマルは漫画の活躍も書くべきだと思うの -- 名無しさん (2014-03-07 14:48:37) - クラウゼ・バルキューラは一番好きなカードの一つ。昔も今も使ってる -- 名無しさん (2014-03-07 22:06:03) - 青単速攻だとムルムル出されるだけでゲエーってなる -- 名無しさん (2014-05-01 21:19:07) - ムルムルをシュルシュルと並べるだけでジェスがゲットどころかバジュラをも殴り殺す超大型ブロッカーに -- 名無しさん (2014-06-27 09:40:25) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/03/07 Fri 10:34:07 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&color(gold){雷光の使徒よ、覚醒せよ。汝の目は審判の弓なり。}}} イニシエートはデュエル・マスターズの種族である。 *概要 光文明の種族のひとつ。「守り」を司る[[ガーディアン>ガーディアン(デュエル・マスターズ)]]と対になるコンセプトで、こちらは敵を迎撃する攻撃的な種族。その都合上、相手の攻撃を邪魔したり、積極的に自分から殴ることが多い。 しかし、長らくイニシエートはフィーチャーに恵まれなかった。いや、時々出ていたのだが、過去に種族デッキが組めた頃からはどんどん衰退の道を進んでいた。まあガーディアンも除去ガーディアンが下火になっていたし、グラディエーターはなかなか上がってこれず、ライトブリンガーも固めて運用するもんでもないから、光のウィニーという存在自体がそういう風潮にあっただけかもしれない。 だが[[エピソードシリーズ>エピソードシリーズ(デュエル・マスターズ)]]のE2後期からE3前期にかけて、優秀なイニシエートが増加し、「[[イニシエート白単>白単(デュエル・マスターズ)]]」というデッキタイプが作られるようになった。特にイニシエート白単では[[アウトレイジ>アウトレイジ(デュエル・マスターズ)]]にもかかわらず進化元をイニシエート指定した《サイレンス トパーズ》などの登場がおおきくイニシエートの価値を上げている。 複合種族でも優秀なクリーチャーは多い。 また、初期のイニシエートには上のような「○○の使徒よ、覚醒せよ。汝の△△は~なり。」というフレーバーテキストが共通して書かれていた。 *基本コンセプト 初期は《雷光の使徒ミール》で相手をタップして《鎮圧の使徒サリエス》で相手を殴る「タップ&キル」戦法が主な持ち味だったが、次第にサリエスは環境のインフレについていけなくなる。変わってイニシエートの2コストブロッカーとして《光陣の使徒ムルムル》《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》が登場し、単なるウィニーブロッカーとしても《涼風の使徒ラプド》が登場するなどして、次第に相手を妨害しながらの「タップ&キル」に移行している。 *代表的なクリーチャー |雷光の使徒ミール 光文明 (3)| |クリーチャー:イニシエート 1000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。| 上位互換が登場しても、なお輝き続けるイニシエートの主役。理由は簡単で、「上位互換の種族がイニシエートじゃなかったから」。デュエル・マスターズは本当に種族が重要なゲームである。見た目もシンプルでイラストが書きやすい。相方のサリエスはいまどこで何をしていますか。 |聖天使クラウゼ・バルキューラ 光文明 (6)| |進化クリーチャー:イニシエート 7500| |進化-自分のイニシエート1体の上に置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。| |W・ブレイカー| かつて使われたイニシエート進化。現在はその重さとコストに対するパワーの低さから採用率は低い。だが、わかりやすい「タップ&キル」を体現したクリーチャー。 |聖天使カイザル・バジキューラ 光文明 (5)| |進化クリーチャー:イニシエート 8500| |進化-自分のイニシエート1体の上に置く。| |ブロッカー| |W・ブレイカー| |火ステルス| 火ステルス(相手に火文明クリーチャーがいればアンブロッカブル)というなかなか活かしにくい能力を持つが、パワーはイニシエート進化では最高峰。しかしイニシエートが速攻寄りになった現在ではやはり使用率は落ち込んでいる。 |聖天使グライス・メジキューラ 光文明 (2)| |進化クリーチャー:イニシエート 5500| |進化-自分のイニシエート1体の上に置く。| |自分のシールドがブレイクされる時、自分の手札を2枚捨ててもよい。そうした場合、そのシールドはブレイクされない。| いざという時にシールドをブレイクされなくなる進化クリーチャーだが、あまりその用途では使われない。基本的にイニシエート白単の進化候補である。他のカードと違い初収録以降絶版という手に入りづらさがネック。 |電脳聖者タージマル 光/水文明 (3)| |クリーチャー:イニシエート/リキッド・ピープル 4000+| |ブロッカー| |マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。| |火のクリーチャーとバトルする時、このクリーチャーのパワーは+4000される。| かつては火文明使いを絶望に陥れた多色ブロッカー。パワー8000を超えるクリーチャーは火文明でもなかなかいなかったためである。 当時の漫画でも、後にDMというゲーム自体を絶望に陥れる《[[無双竜機ボルバルザーク]]》を極太のビームで腹をブチ抜くという派手な描写で討ち取り、火文明キラーとしての力を見せつけていた。 …しかし、現在は《爆竜GENJI・XX》やシューティングガイアールなどで焼かれてしまう点、《[[百万超邪 クロスファイア]]》などに殴りきられてしまう点から残念だが使用率は低下している。 だが「効果バトル」による除去や「[[侵略>侵略者(デュエル・マスターズ)]]」による火の速攻が台頭すると再評価されるなど、使用率が低下したとはいえ完全に消えてはいないので油断は禁物。 |円舞の使徒ラストル 光文明 (2)| |クリーチャー:イニシエート 1500| |相手のターン中、自分の手札を捨てる時、その手札のかわりにこのクリーチャーを破壊すれば1枚も捨てなくてよい。| ボルバルマスターズ期に戦えた少数のイニシエートの一人。それでもお守り兼進化元でしかなかったりする。 |光陣の使徒ムルムル 光文明 (2)| |クリーチャー:イニシエート 2000| |ブロッカー| |このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。| |バトルゾーンにある自分の他の「ブロッカー」を持つクリーチャーすべてのパワーは+3000される。| ブロッカーを強化するという能力を持つ。守りにも使えなくはないが、やはり重要なのは「攻める性能」であろう。こいつさえ入れば《涼風の使徒ラプド》がサリエスを超えるパワーで反撃できるというなんともサリエス涙目な性能。2体並ぶと互いに強化するのでもっときつい。 |腐敗聖者ベガ 光/闇文明 (5)| |クリーチャー:イニシエート/ゴースト 2000| |マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を裏向きにし、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。その後、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。| シールド追加とハンデスを併せ持つ。《腐敗無頼トリプルマウス》《無頼聖者スカイソード》と並び使いやすい多色。中盤で相手の動きを止めるのに非常に役に立つ。 |電磁聖者ウォルミル 光/水文明 (4)| |クリーチャー:イニシエート/サイバーロード 2000| |マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選びタップしてもよい。| |このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。| イニシエート多色は本当に優秀だなあ…と思わされる一枚。《ウォルタ》と《雷光の使徒ミール》の融合クリーチャー。汎用性のあるcipとATを両方持つため腐りにくい。 |涼風の使徒ラプド 光文明 (1)| |クリーチャー:イニシエート 2000| |H・ソウル| |ブロッカー| |このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。| 1マナP2000ブロッカーとして9体目で対にイニシエートが登場。長かった…。《聖天使グライス・メジキューラ》《聖天使グネス・パルキューラ》にすぐに進化できるのはかなりの利点。それでもなおイニシエートは1コストがこれだけだったが…。 |希望の親衛隊ラプソディ 光文明 (1)| |クリーチャー:イニシエート/ハンター/エイリアン 500| まさかの《[[予言者クルト]]》の相互互換。クルトが優秀なら種族を3つも持ってるこっちはもっと優秀。イニシエートデッキの進化元を確保した。現在もラプドラプソディからの進化速攻がイニシエートデッキのメイン。 ラプソディと同時期に《墓守の鐘ベルリン》《剛力の使徒イグナッチオ》が登場しており、イニシエートデッキの時代が来ると言われていた。《幻盾の使徒ノートルダム》《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》と優秀なイニシエートが登場し…ついに《剛厳の使徒シュライバー》という呪文メタクリーチャーとともに、こいつが登場。 |サイレンス(呪文たちの沈黙) トパーズ 光文明 (4)| |クリーチャー:アウトレイジ 6000| |進化-自分のイニシエート1体の上に置く。| |W・ブレイカー| |誰も、自身のターン中、コスト4以上の呪文を唱えることはできない。| イニシエートではなくアウトレイジだが、なかなかのパワーと相手の呪文メタを中心に優れた中盤の制圧力を持つ。サグラダ・ファミリア、シュライバーと組み合わせることで相手はにっちもさっちもいかない状況に陥る。同弾に《一撃奪取 アクロアイト》が登場しており、3t目に現れることもある。このカードの登場でイニシエートデッキは本格的なデッキとなった。 アニヲタの使徒よ、覚醒せよ。汝の目は追記の弓なり。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ダークヒドラの禁止で泣いた。仕方ないけど -- 名無しさん (2014-03-07 12:41:02) - 今も形を変えて活躍できるんだな。大好きな種族だったし嬉しい -- 名無しさん (2014-03-07 13:07:55) - タージマルは漫画の活躍も書くべきだと思うの -- 名無しさん (2014-03-07 14:48:37) - クラウゼ・バルキューラは一番好きなカードの一つ。昔も今も使ってる -- 名無しさん (2014-03-07 22:06:03) - 青単速攻だとムルムル出されるだけでゲエーってなる -- 名無しさん (2014-05-01 21:19:07) - ムルムルをシュルシュルと並べるだけでジェスがゲットどころかバジュラをも殴り殺す超大型ブロッカーに -- 名無しさん (2014-06-27 09:40:25) #comment #areaedit(end) }

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