マーダッコ(宇宙戦隊キュウレンジャー)

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&font(#6495ED){登録日}:2021/05/13 (木曜日) 21:37:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&font(#00ffff,#AA0000){お前らの相手はこのアタシだ!このタコども!}}} マーダッコとは『[[宇宙戦隊キュウレンジャー]]』に登場する怪人。 登場はSpace.6。 CV:[[喜多村英梨]] *【プロフィール】 役職/刺客(キュウレンジャー担当)⇒カロー(ペルセウス座系担当) 出身/惑星クリスタコスカル(ハチブンギ座系) 身長/183cm(ヒカエオロー身長/50.5m) 体重/198kg(ヒカエオロー体重/546.5t) 装備/タコ足配線電磁バラバラムチ、タコマンドバルカン、オクトバストショット、タコスミスト、タコメーター付きテンタクレイモア、タコヤキラー、ショックシューター 分類/軟体宇宙人⇒サイボーグ宇宙人 *【概要】 ハチブンギ座系・惑星クリスタコスカル出身の[[宇宙人]]。 [[イカーゲン>イカーゲン(宇宙戦隊キュウレンジャー)]]と共に地球に訪れた[[軍服]]を着こんだタコに似た女戦士。 腰のあたりには黒のビキニパンツの様な模様があり露出度は案外高め。 [[ドン・アルマゲ>ドン・アルマゲ(宇宙戦隊キュウレンジャー)]]の命令によって[[宇宙幕府ジャークマター]]に対する敵対者や反抗勢力の抹殺を任務とする役職&bold(){「刺客」}の1人。 組織内でのヒエラルギーは不明だが、ドン・アルマゲから直接指示される上にキョダインロウも与えられているが、[[ダイカーン>ダイカーン(宇宙戦隊キュウレンジャー)]]に命令する一方で[[カロー>カロー(宇宙戦隊キュウレンジャー)]]に対して敬語を使う場面もあるので、ダイカーン以上カロー以下の権力と思われる。 劇中では[[カロー>カロー(宇宙戦隊キュウレンジャー)]]・エリードロンの死後、ドン・アルマゲの命によってイカーゲンと共に地球に来訪する。 *【人格】 相棒のイカーゲンとは対照的に非常に好戦的かつ暴力的な性格で口も非常に悪い。口癖は&bold(){&font(#00ffff,#AA0000){「このタコ!」}}。 その一方で粗暴な言動に反して案外世渡り上手なのか、確固とした自分自身の行動指針は持たず、基本的に上司や相方の方針に従う忠実な面を持つ。 そのため相方や上司がコロコロ変わることに対して異論などは挟まない。 しかし最大の特徴は後述の特異体質の影響で、&bold(){&font(#ff0000){再生復活する度に人格が変貌してしまう事。}} #center(){&bold(){&font(#00ffff,#AA0000){「晴れやかな気分でございますわ。イカーゲン様!」}} &bold(){&font(#00ffff,#AA0000){「ワタシだって何度も死ぬのはイヤよ!」}} &bold(){&font(#00ffff,#AA0000){「君が俺を生き返らせてくれたのか?それは…愛!」}} &bold(){&font(#00ffff,#AA0000){「ハミィちゃ~ん!萌え萌え~!」}}} といったように劇中では全身を再生させるたびに人格が変貌。当初の性格から、 ・お淑やかなお嬢様風(2代目) ・セクシー路線(3代目) ・キザな俺様系タカラジェンヌ風(4代目) ・&b(){ござる口調のキュウレンジャーヲタ}(5代目) へとコロコロ変貌。 キュウレンジャーヲタ化した際はいつの間に作ったのかカメレオングリーンの応援団扇やサイリウムを手にヲタ芸をするわキュウレンジャーにべたべた迫ってくるわとやりたい放題。 しかもこの回では&b(){スパーダの過去の記憶より再現された過去の性格のマーダッコが出現していた(しかも倒す度に別性格で蘇るおまけ付き)}ため、キュウレンジャーを混乱させた。 この他、キュウレンジャーのサウンドトラック第2弾『&b(){ソングコレクション スーパースペースヒットチャンネル!}』のオッキュートークには、[[語尾]]が『ニャ』の[[猫]]っぽい性格のものが登場している。 ただしむやみやたらと死ぬのは流石に本人も嫌がっており、そこまで生死観は枯れていない様子。 *【戦闘能力】 [[宇宙幕府ジャークマター]]に反抗する者を&bold(){&font(#00ffff,#AA0000){「このタコ!」}}呼ばわりしながらタコ殴りにして排除する宇宙のマーダー。 タコらしく柔軟な身体を持ち、あらゆる攻撃を軽々とかわすことができる。 更に豊富な武器と能力を使いこなし、 ・トゲの付いた&font(l){たこ焼き}鉄球&bold(){&font(#00ffff,#AA0000){「タコヤキラー」}} ・蛸型[[拳銃]]&bold(){&font(#00ffff,#AA0000){「ショックシューター」}} ・紫色の剣&bold(){&font(#00ffff,#AA0000){「タコメーター付きテンタクレイモア」}} ・撤退時に口から吐く煙幕の墨&bold(){&font(#00ffff,#AA0000){「タコスミスト」}} ・風景に紛れて姿を消す迷彩能力 ・全身から放つ無数の%%たこ焼き%%光弾 といった感じで手数だけで言えば相方のイカーゲン以上。 肉体の一部に強い回復力を持つクリスタコスカル星人の中でも更に特異体質で、&bold(){&font(#ff0000){僅かな&font(l){タコ足}肉片が一片でも残っていれば[[復活]]できる驚異の再生能力の持ち主}}である。 この特異体質こそがマーダッコの強さを支える最大の特性だが、全身レベルの再生を行った場合&bold(){性格が一変してしまう}変な欠点も持つ。 だが特殊能力に頼らずとも高い実力を持っていたイカーゲンとは違い、再生能力以外に取り立てて能力は有していない。 また再生の度にパワーアップなどもしなかったため、成長を重ねていくキュウレンジャー達の前には徐々に&bold(){その辺のダイカーンと同レベル}に[[容易く蹴散らされる様になっていった>再生怪人(特撮)]]。 そして…… **&bold(){&color(#AA0000,#cccccc){メカマーダッコ}} #center(){&bold(){&color(#AA0000,#cccccc){このタコ!私はパワーアップしたんだよ。ペルセウス座系カロー『メカマーダッコ』としてな!}}} アントン博士による強化改造を施され、Space.38で&bold(){ペルセウス座のカロー・&color(#AA0000,#cccccc){メカマーダッコ}}として復活。 性格は最初に登場した時と同じ高圧的で好戦的な性格に戻っている。 再生能力を犠牲に体がサイボーグ化された全身武装の無敵のメカニカルボディを獲得。 無敵の力と自負する程のパワーアップを果たす。サングラスを着用し、 ・左腕に[[ガトリング砲]]&bold(){&color(#AA0000,#cccccc){「タコマンドバルカン」}} ・テンタクレイモアと一体化したコード状の[[触手]]&bold(){&color(#AA0000,#cccccc){「タコ足配線電磁バラバラムチ」}} ・胸部に内蔵したビーム砲&bold(){&color(#AA0000,#cccccc){「オクトパスショット」}} を装備し火力が大幅に増した。 だが再生能力を失った痛手は大きく成長したキュウレンジャーにやはり苦戦。 Space.43でドン・アルマゲごと撃破され(当然アルマゲは存命)[[巨大化>巨大化(スーパー戦隊)]]し、両肩から墨を出しデスワームを呼び出して戦うも敗北。 #center(){&bold(){&color(#AA0000,#cccccc){二度と再生出来ないのに…この…タコがァァァァァッ!!}}} 二度と再生出来ない嘆きと共に、最後までキュウレンジャーに「タコ」と言い放つ[[断末魔>断末魔の叫び]]を残して爆散した。 *【余談】 ミステリーモチーフはイカーゲンと同じ「水晶髑髏」。ただし全身に[[髑髏>骸骨/髑髏]]が配置されていたイカーゲンと違い、かなり分かりづらい。 なおデザイン担当のK-Suke氏によると&bold(){「無数の触手を持つタコ型宇宙人が人型に触手を括った」}というデザインイメージらしく、胸やTバックが目立つ造形になったのは特に意識したわけではなかったとのこと。 しかしセクシーだという評価が多かったため、ならばとメカマーダッコには[[スリングショット]]の意匠を盛り込んだが、こちらは制作サイドの誰にも気付かれなかったとか。 喜多村英梨氏は嘗て『[[フレッシュプリキュア!]]』にて[[蒼乃美希/キュアベリー]]の声を担当していた。 なお、何の因果か&b(){美希が苦手な生き物は&color(red){タコ}である。} 特撮そのものは子役時代、『[[ウルトラマンダイナ]]』に顔出しでゲスト出演していたが、声優としては本作が初参加となる。 #center(){&bold(){&font(#00ffff,#AA0000){追記・修正しろ!このタコども!}}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - いくら人格が変わっても割と仕事に対する姿勢自体は素直だし言うことは聞くという……上司や同僚からすると使いやすい子。 -- 名無しさん (2021-05-13 21:54:14) - キタエリの怪演 -- 名無しさん (2021-05-13 22:00:24) - キュウレン関係の項目が続々出来てるな -- 名無しさん (2021-05-13 23:10:22) - デカレン回で別の宇宙で撃破されたからそれで退場かと思ったら普通に復活してたな -- 名無しさん (2021-05-13 23:32:46) - 立場の割に大分しぶとかったタコ -- 名無しさん (2021-05-14 05:54:59) - 名前の由来...てっきり、タコの宇宙人=火星人=「マーズ・アタック( × マズアータ )」× マタコから来てるかと思ってたけど、マーダー × マダコだったのね....。 -- 名無しさん (2021-05-14 14:10:34) - ある意味キュウレンジャーの準レギュラーだったなwというかキタエリさん演技うめぇ -- 名無しさん (2021-05-14 18:04:37) - 必殺技ブチ込んでも、肉片一つ残ってればも復活してくる敵をどうやって倒すか?→敵自ら再生能力を捨てさせる あー…うん… -- 名無しさん (2021-05-16 00:57:59) - 中の人補正かエロい絵がめっちゃ出てた記憶 -- 名無しさん (2023-01-06 13:18:37) - 喜多村英梨さんの演技の幅がすごい -- 名無しさん (2023-06-07 23:17:02) - 相方よりだいぶ長生きしたな -- 名無しさん (2023-07-17 00:42:58) #comment(striction) #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2021/05/13 Thu 21:37:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&font(#00ffff,#AA0000){お前らの相手はこのアタシだ!このタコども!}}} マーダッコとは『[[宇宙戦隊キュウレンジャー]]』に登場する怪人。 登場はSpace.6。 CV:[[喜多村英梨]] SA:野川瑞穂 *【プロフィール】 役職/刺客(キュウレンジャー担当)⇒カロー(ペルセウス座系担当) 出身/惑星クリスタコスカル(ハチブンギ座系) [[身長]]/183cm(ヒカエオロー身長/50.5m) 体重/198kg(ヒカエオロー体重/546.5t) 装備/タコ足配線電磁バラバラムチ、タコマンドバルカン、オクトバストショット、タコスミスト、タコメーター付きテンタクレイモア、タコヤキラー、ショックシューター 分類/軟体宇宙人⇒サイボーグ宇宙人 *【概要】 ハチブンギ座系・惑星クリスタコスカル出身の[[宇宙人]]。 [[イカーゲン>イカーゲン(宇宙戦隊キュウレンジャー)]]と共に地球に訪れた[[軍服]]を着こんだタコに似た女戦士。 腰のあたりには黒のビキニパンツの様な模様があり露出度は案外高め。 [[ドン・アルマゲ>ドン・アルマゲ(宇宙戦隊キュウレンジャー)]]の命令によって[[宇宙幕府ジャークマター]]に対する敵対者や反抗勢力の抹殺を任務とする役職&bold(){「刺客」}の1人。 組織内でのヒエラルギーは不明だが、ドン・アルマゲから直接指示される上にキョダインロウも与えられているが、[[ダイカーン>ダイカーン(宇宙戦隊キュウレンジャー)]]に命令する一方で[[カロー>カロー(宇宙戦隊キュウレンジャー)]]に対して敬語を使う場面もあるので、ダイカーン以上カロー以下の権力と思われる。 劇中では[[カロー>カロー(宇宙戦隊キュウレンジャー)]]・エリードロンの死後、ドン・アルマゲの命によってイカーゲンと共に地球に来訪する。 *【人格】 相棒のイカーゲンとは対照的に非常に好戦的かつ暴力的な性格で口も非常に悪い。口癖は&bold(){&font(#00ffff,#AA0000){「このタコ!」}}。 その一方で粗暴な言動に反して案外世渡り上手なのか、確固とした自分自身の行動指針は持たず、基本的に上司や相方の方針に従う忠実な面を持つ。 そのため相方や上司がコロコロ変わることに対して異論などは挟まない。 しかし最大の特徴は後述の特異体質の影響で、&bold(){&font(#ff0000){再生復活する度に人格が変貌してしまう事。}} #center(){&bold(){&font(#00ffff,#AA0000){「晴れやかな気分でございますわ。イカーゲン様!」}} &bold(){&font(#00ffff,#AA0000){「ワタシだって何度も死ぬのはイヤよ!」}} &bold(){&font(#00ffff,#AA0000){「君が俺を生き返らせてくれたのか?それは…愛!」}} &bold(){&font(#00ffff,#AA0000){「ハミィちゃ~ん!萌え萌え~!」}}} といったように劇中では全身を再生させるたびに人格が変貌。当初の性格から、 ・お淑やかなお嬢様風(2代目) ・セクシー路線(3代目) ・キザな俺様系タカラジェンヌ風(4代目) ・&b(){ござる口調のキュウレンジャーヲタ}(5代目) へとコロコロ変貌。 キュウレンジャーヲタ化した際はいつの間に作ったのかカメレオングリーンの応援団扇やサイリウムを手にヲタ芸をするわキュウレンジャーにべたべた迫ってくるわとやりたい放題。 しかもこの回では&b(){スパーダの過去の記憶より再現された過去の性格のマーダッコが出現していた(しかも倒す度に別性格で蘇るおまけ付き)}ため、キュウレンジャーを混乱させた。 この他、キュウレンジャーのサウンドトラック第2弾『&b(){ソングコレクション スーパースペースヒットチャンネル!}』のオッキュートークには、[[語尾]]が『ニャ』の[[猫]]っぽい性格のものが登場している。 ただしむやみやたらと死ぬのは流石に本人も嫌がっており、そこまで生死観は枯れていない様子。 *【戦闘能力】 [[宇宙幕府ジャークマター]]に反抗する者を&bold(){&font(#00ffff,#AA0000){「このタコ!」}}呼ばわりしながらタコ殴りにして排除する宇宙のマーダー。 タコらしく柔軟な身体を持ち、あらゆる攻撃を軽々とかわすことができる。 更に豊富な武器と能力を使いこなし、 ・トゲの付いた&font(l){たこ焼き}鉄球&bold(){&font(#00ffff,#AA0000){「タコヤキラー」}} ・蛸型[[拳銃]]&bold(){&font(#00ffff,#AA0000){「ショックシューター」}} ・紫色の剣&bold(){&font(#00ffff,#AA0000){「タコメーター付きテンタクレイモア」}} ・撤退時に口から吐く煙幕の墨&bold(){&font(#00ffff,#AA0000){「タコスミスト」}} ・風景に紛れて姿を消す迷彩能力 ・全身から放つ無数の%%たこ焼き%%光弾 といった感じで手数だけで言えば相方のイカーゲン以上。 肉体の一部に強い回復力を持つクリスタコスカル星人の中でも更に特異体質で、&bold(){&font(#ff0000){僅かな&font(l){タコ足}肉片が一片でも残っていれば[[復活]]できる驚異の再生能力の持ち主}}である。 この特異体質こそがマーダッコの強さを支える最大の特性だが、全身レベルの再生を行った場合&bold(){性格が一変してしまう}変な欠点も持つ。 だが特殊能力に頼らずとも高い実力を持っていたイカーゲンとは違い、再生能力以外に取り立てて能力は有していない。 また再生の度にパワーアップなどもしなかったため、成長を重ねていくキュウレンジャー達の前には徐々に&bold(){その辺のダイカーンと同レベル}に[[容易く蹴散らされる様になっていった>再生怪人(特撮)]]。 そして…… **&bold(){&color(#AA0000,#cccccc){メカマーダッコ}} #center(){&bold(){&color(#AA0000,#cccccc){このタコ!私はパワーアップしたんだよ。ペルセウス座系カロー『メカマーダッコ』としてな!}}} アントン博士による強化改造を施され、Space.38で&bold(){ペルセウス座のカロー・&color(#AA0000,#cccccc){メカマーダッコ}}として復活。 性格は最初に登場した時と同じ高圧的で好戦的な性格に戻っている。 再生能力を犠牲に体がサイボーグ化された全身武装の無敵のメカニカルボディを獲得。 無敵の力と自負する程のパワーアップを果たす。サングラスを着用し、 ・左腕に[[ガトリング砲]]&bold(){&color(#AA0000,#cccccc){「タコマンドバルカン」}} ・テンタクレイモアと一体化したコード状の[[触手]]&bold(){&color(#AA0000,#cccccc){「タコ足配線電磁バラバラムチ」}} ・胸部に内蔵したビーム砲&bold(){&color(#AA0000,#cccccc){「オクトパスショット」}} を装備し火力が大幅に増した。 だが再生能力を失った痛手は大きく成長したキュウレンジャーにやはり苦戦。 Space.43でドン・アルマゲごと撃破され(当然アルマゲは存命)[[巨大化>巨大化(スーパー戦隊)]]し、両肩から墨を出しデスワームを呼び出して戦うも敗北。 #center(){&bold(){&color(#AA0000,#cccccc){二度と再生出来ないのに…この…タコがァァァァァッ!!}}} 二度と再生出来ない嘆きと共に、最後までキュウレンジャーに「タコ」と言い放つ[[断末魔>断末魔の叫び]]を残して爆散した。 *【余談】 ミステリーモチーフはイカーゲンと同じ「水晶髑髏」。ただし全身に[[髑髏>骸骨/髑髏]]が配置されていたイカーゲンと違い、かなり分かりづらい。 なおデザイン担当のK-Suke氏によると&bold(){「無数の触手を持つタコ型宇宙人が人型に触手を括った」}というデザインイメージらしく、胸やTバックが目立つ造形になったのは特に意識したわけではなかったとのこと。 しかしセクシーだという評価が多かったため、ならばとメカマーダッコには[[スリングショット]]の意匠を盛り込んだが、こちらは制作サイドの誰にも気付かれなかったとか。 喜多村英梨氏は嘗て『[[フレッシュプリキュア!]]』にて[[蒼乃美希/キュアベリー]]の声を担当していた。 なお、何の因果か&b(){美希が苦手な生き物は&color(red){タコ}である。} 特撮そのものは子役時代、『[[ウルトラマンダイナ]]』に顔出しでゲスト出演していたが、声優としては本作が初参加となる。 #center(){&bold(){&font(#00ffff,#AA0000){追記・修正しろ!このタコども!}}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - いくら人格が変わっても割と仕事に対する姿勢自体は素直だし言うことは聞くという……上司や同僚からすると使いやすい子。 -- 名無しさん (2021-05-13 21:54:14) - キタエリの怪演 -- 名無しさん (2021-05-13 22:00:24) - キュウレン関係の項目が続々出来てるな -- 名無しさん (2021-05-13 23:10:22) - デカレン回で別の宇宙で撃破されたからそれで退場かと思ったら普通に復活してたな -- 名無しさん (2021-05-13 23:32:46) - 立場の割に大分しぶとかったタコ -- 名無しさん (2021-05-14 05:54:59) - 名前の由来...てっきり、タコの宇宙人=火星人=「マーズ・アタック( × マズアータ )」× マタコから来てるかと思ってたけど、マーダー × マダコだったのね....。 -- 名無しさん (2021-05-14 14:10:34) - ある意味キュウレンジャーの準レギュラーだったなwというかキタエリさん演技うめぇ -- 名無しさん (2021-05-14 18:04:37) - 必殺技ブチ込んでも、肉片一つ残ってればも復活してくる敵をどうやって倒すか?→敵自ら再生能力を捨てさせる あー…うん… -- 名無しさん (2021-05-16 00:57:59) - 中の人補正かエロい絵がめっちゃ出てた記憶 -- 名無しさん (2023-01-06 13:18:37) - 喜多村英梨さんの演技の幅がすごい -- 名無しさん (2023-06-07 23:17:02) - 相方よりだいぶ長生きしたな -- 名無しさん (2023-07-17 00:42:58) #comment(striction) #areaedit(end) }

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