たっくん(あたしンち)

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&font(#6495ED){登録日}:2021/12/02 Thu 00:03:55 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #aa(){  / ̄ ̄ ̄\ | νvvvvvv |ν      | /iν ・  ・ | /ν○   ○| w、   3    )      ̄ ̄ ̄ ̄     / ̄ ̄ ̄ ̄\ ( ( /// ^  (( |  |━'   '━ || |  |     ///||G)  |       || |ミミ  乀 ▽   v/     ̄ ̄ ̄ ̄ } ---- *&color(LIGHTGREEN){たっくん} CV.桃森すもも たっくんとは、「[[あたしンち]]」に登場する男児である。原作では単行本12巻、アニメでは463話にて初登場。 年齢は3歳くらいで、正式な名前は「袴田タク」。 [[たまごっち]]に登場するくちぱっちのような、目が点で唇を突き出している顔つきが特徴。明るい茶髪で襟足が長いヤンキーの子供のような髪型をしている。 年相応の子供らしく、話し方はカタコトかつ舌足らず。好奇心旺盛で、様々なものに興味を持つ。 頭の中で独特の世界観が展開されているようであり、よく分からない言動を取ることもある。 立花家と同じマンションの二軒隣に住んでおり、時々立花家の世話になる。 そのときにユズヒコと遊んでから彼のことが大好きになり、「お兄ちゃん」と呼ぶようになる。 同時に強い憧れを抱いているようで、ユズヒコの言動を積極的に聞き入れたり真似したりする。 が、ユズヒコ以外の相手の聞き分けはあまり良くなく、黙り込んでしまうことも多い。 さらに大泣きすると目を大きく潤ませて断末魔の如くとてつもない勢いで泣きじゃくるため、対処にはとても手を焼く。 たっくんが登場する回はユズヒコの面倒見の良さも堪能できるのでユズヒコのファンからも人気がある。 しかしそれとは逆にユズヒコの姉の[[みかん>立花みかん]]とはほとんど面識する機会がなく、アニメでは一切対面していない。 2020年に公式で行われたキャラクター人気投票では、みかんやユズヒコの親友である清水(しみちゃん)や藤野を差し置いてなんと''第7位''に君臨。 700話以上あるアニメで彼が直接登場するのは計9話と少ないが、そのインパクトと愛らしさから絶大な支持を受けている。 一方で、たっくんの大泣きする様子が好きなのか彼の[[リョナ]]ラー、そして仕草がウザいと感じるのかアンチも一部存在する。 どちらにしろ「[[あたしンち]]」において彼が大きな注目を集めている人物なのは確かであり、Abemaのあたしンち配信で彼が登場するとコメント欄が非常に盛り上がるのが通例。 *&color(lightcoral){袴田} CV.伊藤美紀 たっくんの保護者の若主婦。たっくんと同じ回で初登場。作中では「袴田さん」と呼ばれる。 立花家と仲が良く、[[立花母>母(あたしンち)]]と話すだけでなくたっくんを預けることも多い。 少しおっとりした雰囲気、アニメでの声質から妙に艶っぽい。 おまけに配偶者らしき人物は登場しない。そもそも袴田さんがシングルマザーなのか、それとも配偶者の[[仕事が忙しいのだろうか…?>人妻(属性)]] たっくんが登場する回には必ず登場しており、単独で登場したときは立花母にパン屋で買ったジャムをおすそ分けに来た。 立花母はそのパン屋を営む夫婦についての情報を袴田さんに得意気に話すが、実はその情報は全部袴田さんが以前立花母に教えたものだった。 話を聴いているときの袴田さんは共感性羞恥からか非常に赤面した。 ---- *アニメでの登場回 アニメ版でたっくんが直接登場する全エピソードの紹介。 -ユズ、おにいちゃん? 第463話。記念すべきたっくんと袴田さん初登場回。 ユズヒコは自室でたっくんの世話を受け持つことになる。 クイズ・ミリオネアのようなごっこ遊び等たっくんの独特なノリにユズヒコが乗ってあげると目を輝かせて喘ぐ。 自分に付き合ってくれるのがとても嬉しいようである。 かなり楽しかったのか帰宅する時間になると大暴れしながら大号泣。 ユズヒコも静かになった自分の部屋に戻って、涙がこぼれるのであった。 -ユズ、キング大王っ 第511話。 たっくんが見ているテレビ番組に登場する頭脳明晰なキャラクターから名を取って、ユズヒコを「キング大王」と呼ぶ。 このときは虫に熱中しており、ユズヒコが相槌を打ってくれるのが嬉しくて、カブトムシやトンボ、てんとうむし、ダンゴムシといった昆虫の知識をユズヒコに披露する。 しかし、ユズヒコにホタルについて聞かれたとき、たっくんにはホタルの知識がインプットされておらずフリーズ。 新たにユズヒコが教えてくれるホタルやアリについての知識に感動を覚えたのであった。 -母、足が器用 第526話。 立花母が袴田家にお邪魔して袴田さんとコタツに入りながら談笑していたとき、足に何かの存在を感じる。 その肌触りから猫かと勘違いし、足でソレを蹴ったりつねったりする。&s(){そもそも何故猫にそんなことをしようとするのか}(原作では洗濯物と勘違いして形を戻そうと延ばしたりするうちに「コレは洗濯物じゃない」と思いっきり足でつまむ) が、その正体はコタツで寝ていたたっくん。 足で髪を引っ張られたり頬をつねられたりしたたっくんは大泣きして、コタツから飛び出してしまった。 &s(){このシーン(通称:た虐)は一部から定評がある。} -たっくん、なんで? 第543話。 たっくんの好奇心旺盛な面が押し出されている回。 電話で「もしもし」と言う理由や雲の原理など、たっくんに色々な現象について「なんでなんで?」と質問されるが、ユズヒコは分かりやすく噛み砕いて説明する。 その度に「おぉ~~わかった!!!」と感激するたっくんは見もの。 -それぞれのハロウィン 第583話。 仮装として黒いゴミ袋を被って「とりおあとりー!((トリック・オア・トリート))」と叫びながら立花家を訪問。 立花母はお菓子の代わりとしてカボチャの煮物を出すも、たっくんはあまり好みではないようで手を付けようとしない。 しかし、ユズヒコが食べているところを見て自分も真似して食べ、今までの苦手の克服に成功した。 -劇場版3D あたしンち 情熱のちょ~超能力 母 大暴走! 2010年に公開された3D映画。 立花家の母が突然超能力(念力)を手に入れ、それによる葛藤や困難の解決を描く。興行収入は''約2000万円''。 吠える犬が怖くて道を通れなかったが、エスパーママン(18)こと立花母が念力で犬の口を閉じてくれたため通れるように。 そのときの袴田さんのいつもと違うヘアスタイルにも注目。 また、立花家の住むマンションが崩壊しそうになって外に避難していたときも、マンションを復旧するために奮闘する立花一家を応援した。 -たっくんの節分 新あたしンち第49話。 絵本で見た鬼に憧れ、ユズヒコと公園で鬼ごっこ(鬼になりきる遊び)をする。 悪印象を抱かれることが多い鬼であるが、ユズヒコは「鬼ならこうしている」と鬼を手本として、譲り合いやゴミ箱へのゴミ捨てなどたっくんに善い行いをさせようと促す。 最後は立花家で豆まき。節分を存分に満喫したたっくんなのであった。 -よく食べるたっくん 新あたしンち第58話。 ユズヒコが食べているところを見れば真似して大人に匹敵する量をたいらげてしまう。 それを見て袴田さんは驚愕。たっくんは自宅では食が細く、何を出してもあまり食べないらしいのだ。 ホットドッグ、魚肉ソーセージ(ギョニソ)、6Pチーズと様々なものをユズヒコと一緒に食べる。 たっくんの表情や食事シーンを数多く見ることができ、たっくん好きには特にオススメしたい一話。 -ユズ、暗黒世界 新あたしンち第63話。 道端でユズヒコと出会いユズヒコが話しかけるも、たっくんは泣いて逃げ出してしまう。 ユズヒコはこのとき鼻が詰まっていて口呼吸していたのでそれが溜め息と勘違いされ、嫌がられてしまったのだ。 それだけで泣いて逃げ出すとは思えないが、それ以外にユズヒコからは本当に暗黒物質が出ていたのかもしれない。 *名言 -「びっくりしたねー」 初登場回より。 たっくんがいきなりボールで転んで起き上がって開口一番の発言。 普通なら泣き出しそうなものだがたっくんは動じなかった。 自分がびっくりしていそうなものなのに他人事のような言い回しが印象的である。 -「たっくん泣かない!」 キング大王回より。 ユズヒコと別れる時間になったが、大泣きした前回と違って泣かないことを自ら断言。 その立派さや涙を堪える頑張りぶりにユズヒコも思わず「か、かわいい…」と感嘆した。 -「タクモタベル」 ハロウィン回より。翻訳すると「たっくんも食べる」。 嫌いだったカボチャをユズヒコが食べているのを見て、自分も食べることを決心した際の発言。 滑舌がまだ良くない未熟さがありながらも、ユズヒコを見てたっくんが成長したことが実感できる健気なセリフである。 ---- *一部出演回 -母のおしゃれカンっ 第157話。 立花母が結婚式に出席するので、みかんの勧めでいつもと違う美容院に行った。 しかし、その髪型は母には全く似合っていないストレートパーマだった。 作中で父は「ナスのヘタ」と例えているが、実際はたっくんの髪型に酷似している。 たっくんの髪型だけの友情出演とも呼べる回。 -母、新兵器が好き 新あたしンち第3話。 カラス撃退用の強力な新兵器~♪として立花母がたっくんから借りた水鉄砲が登場する。 タンクに「た フ > ん」と名前が書かれており、銃口を3門装備している。 -「新あたしンち」での各アイキャッチ 本編には登場しないくても、合間に挟まるアイキャッチでたっくんの姿を拝めることが結構ある。 彼のマスコットとしての人気も窺うことができるだろう。 中には魚肉ソーセージを手に持ちながらテレビを視聴しているアイキャッチもある。 &color(LIGHTGREEN){「たっくんうぃき追記・修正してゆー」} &color(lightcoral){「えぇー!? たっくん! 追記・修正してるの!?」} &color(LIGHTGREEN){「…」…カタカタ} &color(lightcoral){「たっくんが追記・修正してるとこ…初めて見た♡」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったら……\ポチーッと!!/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 映画で2000万って大丈夫でしたっけ•́ω•̀)? -- 名無しさん (2021-12-02 20:22:05) - "桃森"すももさんですよ -- 名無しさん (2021-12-02 20:27:46) - 実は単行本11巻にも出ている。名前はまだなかったけど。 -- 名無しさん (2021-12-02 22:31:19) - 「前立腺」で検索したらこの記事がヒットしたんだけど何でだ… -- 名無しさん (2021-12-03 17:58:35) - ↑「たっくん」の「たっ」が「勃つ」と認識されたのかも… -- 名無しさん (2021-12-03 19:35:23) #comment(striction) #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2021/12/02 Thu 00:03:55 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #aa(){  / ̄ ̄ ̄\ | νvvvvvv |ν      | /iν ・  ・ | /ν○   ○| w、   3    )      ̄ ̄ ̄ ̄     / ̄ ̄ ̄ ̄\ ( ( /// ^  (( |  |━'   '━ || |  |     ///||G)  |       || |ミミ  乀 ▽   v/     ̄ ̄ ̄ ̄ } ---- *&color(LIGHTGREEN){たっくん} CV.桃森すもも たっくんとは、「[[あたしンち]]」に登場する男児である。原作では単行本12巻、アニメでは463話にて初登場。 年齢は3歳くらいで、正式な名前は「袴田タク」。 [[たまごっち]]に登場するくちぱっちのような、目が点で唇を突き出している顔つきが特徴。明るい茶髪で襟足が長いヤンキーの子供のような髪型をしている。 年相応の子供らしく、話し方はカタコトかつ舌足らず。好奇心旺盛で、様々なものに興味を持つ。 頭の中で独特の世界観が展開されているようであり、よく分からない言動を取ることもある。 立花家と同じマンションの二軒隣に住んでおり、時々立花家の世話になる。 そのときにユズヒコと遊んでから彼のことが大好きになり、「お兄ちゃん」と呼ぶようになる。 同時に強い憧れを抱いているようで、ユズヒコの言動を積極的に聞き入れたり真似したりする。 が、ユズヒコ以外の相手の聞き分けはあまり良くなく、黙り込んでしまうことも多い。 さらに大泣きすると目を大きく潤ませて断末魔の如くとてつもない勢いで泣きじゃくるため、対処にはとても手を焼く。 たっくんが登場する回はユズヒコの面倒見の良さも堪能できるのでユズヒコのファンからも人気がある。 しかしそれとは逆にユズヒコの姉の[[みかん>立花みかん]]とはほとんど面識する機会がなく、アニメでは一切対面していない。 2020年に公式で行われたキャラクター人気投票では、みかんやユズヒコの親友である清水(しみちゃん)や藤野を差し置いてなんと''第7位''に君臨。 700話以上あるアニメで彼が直接登場するのは計9話と少ないが、そのインパクトと愛らしさから絶大な支持を受けている。 一方で、たっくんの大泣きする様子が好きなのか彼の[[リョナ]]ラー、そして仕草がウザいと感じるのかアンチも一部存在する。 どちらにしろ「[[あたしンち]]」において彼が大きな注目を集めている人物なのは確かであり、Abemaのあたしンち配信で彼が登場するとコメント欄が非常に盛り上がるのが通例。 *&color(lightcoral){袴田} CV.伊藤美紀 たっくんの保護者の若主婦。たっくんと同じ回で初登場。作中では「袴田さん」と呼ばれる。 立花家と仲が良く、[[立花母>母(あたしンち)]]と話すだけでなくたっくんを預けることも多い。 少しおっとりした雰囲気、アニメでの声質から妙に艶っぽい。 おまけに配偶者らしき人物は登場しない。そもそも袴田さんがシングルマザーなのか、それとも配偶者の[[仕事が忙しいのだろうか…?>人妻(属性)]] たっくんが登場する回には必ず登場しており、単独で登場したときは立花母にパン屋で買ったジャムをおすそ分けに来た。 立花母はそのパン屋を営む夫婦についての情報を袴田さんに得意気に話すが、実はその情報は全部袴田さんが以前立花母に教えたものだった。 話を聴いているときの袴田さんは共感性羞恥からか非常に赤面した。 ---- *アニメでの登場回 アニメ版でたっくんが直接登場する全エピソードの紹介。 -ユズ、おにいちゃん? 第463話。記念すべきたっくんと袴田さん初登場回。 ユズヒコは自室でたっくんの世話を受け持つことになる。 クイズ・ミリオネアのようなごっこ遊び等たっくんの独特なノリにユズヒコが乗ってあげると目を輝かせて喘ぐ。 自分に付き合ってくれるのがとても嬉しいようである。 かなり楽しかったのか帰宅する時間になると大暴れしながら大号泣。 ユズヒコも静かになった自分の部屋に戻って、涙がこぼれるのであった。 -ユズ、キング大王っ 第511話。 たっくんが見ているテレビ番組に登場する頭脳明晰なキャラクターから名を取って、ユズヒコを「キング大王」と呼ぶ。 このときは虫に熱中しており、ユズヒコが相槌を打ってくれるのが嬉しくて、カブトムシやトンボ、てんとうむし、ダンゴムシといった昆虫の知識をユズヒコに披露する。 しかし、ユズヒコにホタルについて聞かれたとき、たっくんにはホタルの知識がインプットされておらずフリーズ。 新たにユズヒコが教えてくれるホタルやアリについての知識に感動を覚えたのであった。 -母、足が器用 第526話。 立花母が袴田家にお邪魔して袴田さんとコタツに入りながら談笑していたとき、足に何かの存在を感じる。 その肌触りから猫かと勘違いし、足でソレを蹴ったりつねったりする。&s(){そもそも何故猫にそんなことをしようとするのか}(原作では洗濯物と勘違いして形を戻そうと延ばしたりするうちに「コレは洗濯物じゃない」と思いっきり足でつまむ) が、その正体はコタツで寝ていたたっくん。 足で髪を引っ張られたり頬をつねられたりしたたっくんは大泣きして、コタツから飛び出してしまった。 &s(){このシーン(通称:た虐)は一部から定評がある。} -たっくん、なんで? 第543話。 たっくんの好奇心旺盛な面が押し出されている回。 電話で「もしもし」と言う理由や雲の原理など、たっくんに色々な現象について「なんでなんで?」と質問されるが、ユズヒコは分かりやすく噛み砕いて説明する。 その度に「おぉ~~わかった!!!」と感激するたっくんは見もの。 -それぞれのハロウィン 第583話。 仮装として黒いゴミ袋を被って「とりおあとりー!((トリック・オア・トリート))」と叫びながら立花家を訪問。 立花母はお菓子の代わりとしてカボチャの煮物を出すも、たっくんはあまり好みではないようで手を付けようとしない。 しかし、ユズヒコが食べているところを見て自分も真似して食べ、今までの苦手の克服に成功した。 -劇場版3D あたしンち 情熱のちょ~超能力 母 大暴走! 2010年に公開された3D映画。 立花家の母が突然超能力(念力)を手に入れ、それによる葛藤や困難の解決を描く。興行収入は''約2000万円''。 吠える犬が怖くて道を通れなかったが、エスパーママン(18)こと立花母が念力で犬の口を閉じてくれたため通れるように。 そのときの袴田さんのいつもと違うヘアスタイルにも注目。 また、立花家の住むマンションが崩壊しそうになって外に避難していたときも、マンションを復旧するために奮闘する立花一家を応援した。 -たっくんの節分 新あたしンち第49話。 絵本で見た鬼に憧れ、ユズヒコと公園で鬼ごっこ(鬼になりきる遊び)をする。 悪印象を抱かれることが多い鬼であるが、ユズヒコは「鬼ならこうしている」と鬼を手本として、譲り合いやゴミ箱へのゴミ捨てなどたっくんに善い行いをさせようと促す。 最後は立花家で豆まき。節分を存分に満喫したたっくんなのであった。 -よく食べるたっくん 新あたしンち第58話。 ユズヒコが食べているところを見れば真似して大人に匹敵する量をたいらげてしまう。 それを見て袴田さんは驚愕。たっくんは自宅では食が細く、何を出してもあまり食べないらしいのだ。 ホットドッグ、魚肉ソーセージ(ギョニソ)、6Pチーズと様々なものをユズヒコと一緒に食べる。 たっくんの表情や食事シーンを数多く見ることができ、たっくん好きには特にオススメしたい一話。 -ユズ、暗黒世界 新あたしンち第63話。 道端でユズヒコと出会いユズヒコが話しかけるも、たっくんは泣いて逃げ出してしまう。 ユズヒコはこのとき鼻が詰まっていて口呼吸していたのでそれが溜め息と勘違いされ、嫌がられてしまったのだ。 それだけで泣いて逃げ出すとは思えないが、それ以外にユズヒコからは本当に暗黒物質が出ていたのかもしれない。 *名言 -「びっくりしたねー」 初登場回より。 たっくんがいきなりボールで転んで起き上がって開口一番の発言。 普通なら泣き出しそうなものだがたっくんは動じなかった。 自分がびっくりしていそうなものなのに他人事のような言い回しが印象的である。 -「たっくん泣かない!」 キング大王回より。 ユズヒコと別れる時間になったが、大泣きした前回と違って泣かないことを自ら断言。 その立派さや涙を堪える頑張りぶりにユズヒコも思わず「か、かわいい…」と感嘆した。 -「タクモタベル」 ハロウィン回より。翻訳すると「たっくんも食べる」。 嫌いだったカボチャをユズヒコが食べているのを見て、自分も食べることを決心した際の発言。 滑舌がまだ良くない未熟さがありながらも、ユズヒコを見てたっくんが成長したことが実感できる健気なセリフである。 ---- *一部出演回 -母のおしゃれカンっ 第157話。 立花母が結婚式に出席するので、みかんの勧めでいつもと違う美容院に行った。 しかし、その髪型は母には全く似合っていないストレートパーマだった。 作中で父は「ナスのヘタ」と例えているが、実際はたっくんの髪型に酷似している。 たっくんの髪型だけの友情出演とも呼べる回。 -母、新兵器が好き 新あたしンち第3話。 カラス撃退用の強力な新兵器~♪として立花母がたっくんから借りた水鉄砲が登場する。 タンクに「た フ > ん」と名前が書かれており、銃口を3門装備している。 -「新あたしンち」での各アイキャッチ 本編には登場しないくても、合間に挟まるアイキャッチでたっくんの姿を拝めることが結構ある。 彼のマスコットとしての人気も窺うことができるだろう。 中には魚肉ソーセージを手に持ちながらテレビを視聴しているアイキャッチもある。 &color(LIGHTGREEN){「たっくんうぃき追記・修正してゆー」} &color(lightcoral){「えぇー!? たっくん! 追記・修正してるの!?」} &color(LIGHTGREEN){「…」…カタカタ} &color(lightcoral){「たっくんが追記・修正してるとこ…初めて見た♡」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったら……\ポチーッと!!/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 映画で2000万って大丈夫でしたっけ•́ω•̀)? -- 名無しさん (2021-12-02 20:22:05) - "桃森"すももさんですよ -- 名無しさん (2021-12-02 20:27:46) - 実は単行本11巻にも出ている。名前はまだなかったけど。 -- 名無しさん (2021-12-02 22:31:19) - 「前立腺」で検索したらこの記事がヒットしたんだけど何でだ… -- 名無しさん (2021-12-03 17:58:35) - ↑「たっくん」の「たっ」が「勃つ」と認識されたのかも… -- 名無しさん (2021-12-03 19:35:23) - ↑5 多分大赤字 -- 名無しさん (2023-03-19 12:00:54) #comment(striction) #areaedit(end) }

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