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 &font(#6495ED){登録日}:2012/07/26(木) 05:50:28
 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
 &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます
 
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 &bold(){化石}(ポケモン)とは、『[[ポケットモンスター]]』シリーズにおいて冒険中に入手できる、絶滅した[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]の化石のことである。
 
 これらのポケモンは遥か昔に絶滅しており、たまに化石が見つかるのみなのだが、
 科学技術の向上により、化石の元となったポケモンを蘇らせる事が出来るようになった。
 
 #center(){&bold(){[[かがくのちからってすげー!]]}}
 
 
 研究所や博物館といった場所がその技術を保有しており、主人公はそこに化石を持ち込む事で元となったポケモンを入手出来る。
 化石の見た目は元となったポケモンの未進化段階の特徴が浮き出た物となっている。
 
 
 [[第2・第7世代>世代(ポケモン)]]以外で新しい化石が2種類ずつ登場した他、初代にはそれに加えてひみつのコハクというアイテムもあった。
 世代毎に2種類あるものの、1回の冒険中では片方しか手に入れられない。選ばなかった方のポケモンは通信交換で。
 …だったが、第4世代以降その世代以前の化石が複数個手に入るようになり、
 複数個手に入る為にアイテムの分類も大切な物から一般アイテムに移動、ポケモンに持たせる事が出来るようになった。
 また、それに伴ってそれ以前の世代では選択式だったものが、バージョンごとの違いに変化した。
 
 
 なお、勘違いされやすいが、復活したポケモンはあくまで化石から得られたデータを元に生前の姿を復元しただけの人工生命やクローンに近い存在であり、化石化したポケモンがそのまま蘇っているわけではない。
 カブトは生きた化石となった個体も少数現存しており、化石から完璧に復元できていることがわかるが、プテラやチゴラス、ガチゴラスなど不完全な復元であることが示唆されているものもいる。
 アーケオスは羽毛が細かく熟練の職人でなければ復元できないらしい。
 
 また、化石から再生するポケモンは第8世代を除いて[[いわタイプ>いわタイプ(ポケモン)]]が付属している。
 
 ポケモンGOでは普通に野生で登場するが、いわタイプのキャンペーンである「アドベンチャーウィーク」以外では見つかりにくい。
 
 性別比率はいずれも♂:♀=87.5:12.5。
  
 
 *◆化石一覧
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 **○[[赤・緑>ポケットモンスター 赤・緑]]/[[ファイアレッド・リーフグリーン>ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン]]/Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ
 ・&bold(){かいのカセキ}
 ・&bold(){こうらのカセキ}
 おつきみやまで[[ロケット団>ロケット団(ポケモン)]]が探し求めている化石。
 りかけいのおとこのミツハルが2つ所有しており、&font(#ff0000){「2個ともボクが見つけたものだから2個ともボクのだ」}という&bold(){至極真っ当な主張}をしている彼をバトルで&del(){ボコボコにする}倒すとどちらか片方を貰える。
 &del(){やってることロケット団と同じじゃね?}
 
 かなり後にグレンタウンのポケモン研究所にて復元可能。
 選ばなかったほうは[[サファリゾーン>サファリゾーン(ポケモン)]]の動物園で姿だけ図鑑に登録できる。
 
 LPLEでは、ひみつのコハクと共にハナダのどうくつで見えない道具として獲得でき、時間経過で復活するので何個も入手可能。
 
 かいのカセキはオムナイト→[[オムスター]]
 こうらのカセキはカブト→[[カブトプス]]になる。
 いずれも[[みず>みずタイプ(ポケモン)]]・いわタイプで[[くさ>くさタイプ(ポケモン)]]4倍。
 
 ・&bold(){ひみつのコハク}
 こちらはニビシティの博物館の、いあいぎりで進んだ先の裏口から入った所の研究員から貰える。
 化石アイテムでは唯一化石以外の品であり、見た目は一般的な琥珀のよう。
 
 同じく、グレンタウンのポケモン研究所でひこうタイプ付随の[[プテラ>プテラ(ポケモン)]]に再生可能。
 おそらく琥珀内部の昆虫が吸ったプテラの血液からDNAを採取しているのだろう。&del(){それなんて[[ジュラシック・パーク>ジュラシック・パーク(映画) ]]?}
 
 
 オムスターとカブトプスは金銀系列でいわ使いの[[タケシ>タケシ(ポケモン)]]が使う。
 プテラは主にドラゴン使い[[ワタル>ワタル(ポケモン)]]が使用。翼「竜」だからだろうが[[ドラゴンタイプ>ドラゴンタイプ(ポケモン)]]はついていない。
 
 唯一[[進化>しんか(ポケモン)]]しない化石ポケモンだったが、XYで[[メガシンカ]]が可能になり、これが太古の真の姿とも推測されている。
 
 
 **○[[金・銀・クリスタル>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]]
 新しい化石が登場せず、化石入手のイベントもない。
 プテラのみ交換イベントで入手が可能だが、ラッキーを求められるので普通の化石イベントより難易度が高い。
  
 
 **○[[ルビー・サファイア>ポケットモンスター ルビー・サファイア]]
 ・&bold(){ツメのカセキ}
 ・&bold(){ねっこのカセキ}
 111ばんどうろ東の砂漠地帯、その北東に化石が二つ並んでいる。
 ただし足場は不安定で、どちらか片方を取るともう片方は砂の中へと消えてしまう。
 
 エメラルド版では砂漠に時々現れるげんえいのとうの最上階で二つ並んでいる。やはり片方しか取れず、化石を取ると二度と幻影の塔は現れなくなる。
 ただしエメラルド版では殿堂入り後にハジツゲタウンの化石マニアの家の裏手のさばくのちかどう最奥でもう片方の化石が入手出来るようになっている。
 手に入れた化石はカナズミシティのデボンコーポレーションで再生する事が出来る。
 
 ツメのカセキは[[むし>むしタイプ(ポケモン)]][[複合>複合タイプ(ポケモン)]]のアノプス→[[アーマルド]]
 ねっこのカセキはくさ複合のリリーラ→[[ユレイドル]]
 に再生。両方とも石マニア[[ダイゴ>ダイゴ(ポケモン)]]が手持ちにしている。
 今度はくさが等倍。両方とも見た目でタイプが分かりにくい。
  
 
 **○[[ダイヤモンド・パール>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]]
 ・&bold(){ずがいのカセキ}
 ・&bold(){たてのカセキ}
 この世代から化石は大量出土。本作ではちかつうろの化石掘りで入手する事が出来る。
 バージョンによって掘れる化石が違い、ずがいのカセキはダイヤモンド、たてのカセキはパール限定となっている。
 プラチナではIDによってダイヤモンド仕様かパール仕様かが変わる。
 また、全国図鑑になった後には過去作の5つの化石も登場するようになる。
 ダイヤモンドではかいのカセキ、ツメのカセキが、パールではこうらのカセキ、ねっこのカセキが出やすい。
 
 化石はクロガネシティのたんこうはくぶつかんで再生可能。
 ずがいのカセキは単いわタイプのズガイドス→[[ラムパルド]]
 たてのカセキは[[はがね>はがねタイプ(ポケモン)]]複合のタテトプス→[[トリデプス]]
 へと再生する。
 非常に攻/防に特化した性質をもつポケモン。
 ズガイドスは[[ヒョウタ>ヒョウタ(ポケモン)]]が、トリデプスはその父親の[[トウガン>トウガン(ポケモン)]]が切り札にしている。二人とも化石マニア。
 
 ちなみに、ちかつうろの化石を掘った回数のカウントはきちょうなホネを掘っても増える。
  
 
 **○[[ハートゴールド・ソウルシルバー>ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー]]
 金銀では化石は存在しなかったが、HGSSではアルフのいせきやだんがいのどうくつでいわくだきをするとたまに化石が見つかる。
 HGではかいのカセキ、ツメのカセキが、SSではこうらのカセキ、ねっこのカセキが入手出来る。
 ひみつのコハクはいずれも共通して入手できる。また、アルフのいせきでは初代の3つ、だんがいのどうくつでは第3世代の2つが入手可能。
 再生はニビシティのかがくはくぶつかんにて。
  
 
 **○[[ブラック・ホワイト>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]/[[ブラック2・ホワイト2>ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]]
 ・&bold(){ふたのカセキ}
 ・&bold(){はねのカセキ}
 BWでは古代の城の地下一階の女性からどちらか片方を入手する事が出来る。
 BW2では殿堂入り後にシッポウシティの博物館でアロエからどちらか片方を貰える。
 
 また、フェスミッションでB2のミッションではふたのカセキ、W2のミッションでははねのカセキが入手可能。
 シッポウ博物館で再生する事が出来る。
 BW2では初めて化石を再生すると記念メダルが貰える。
 
 ふたのカセキでは久々のみず水複合プロトーガ→[[アバゴーラ]]
 はねのカセキは同じく久々の[[ひこう>ひこうタイプ(ポケモン)]]複合アーケン→[[アーケオス]]
 先手必勝のアーケオスと逆転勝利のアバゴーラと言った感じ。
 どちらも[[N>N(ポケモン)]]がBWの最終決戦にて手持ちに入れている。
 
 その他の7種類の化石はネジ山の作業員から一日一個ランダムで手に入る。
 そんなポンポン化石の見つかる貴重な山を重機で掘削してもいいんだろうか。
 
 
 **○[[X・Y>ポケットモンスター X・Y]]
 ・&bold(){アゴのカセキ}
 ・&bold(){ヒレのカセキ}
 輝きの洞窟の騒動解決後にどちらか一方。
 その他の化石は輝きの洞窟内の壊れる岩をいわくだきで手に入る。
 なお、第3世代初出組はXのみ、第1世代初出組はYのみだが、ひみつのコハクはどちらでもエンディング前から手に入る。
 再生はコウジンタウンのカセキ研究所。
 
 アゴのカセキは[[ドラゴン>ドラゴンタイプ(ポケモン)]]複合のチゴラス→[[ガチゴラス]]
 ヒレのカセキは[[こおり>こおりタイプ(ポケモン)]]複合のアマルス→[[アマルルガ]]
 この4種はいずれも有賀ヒトシ氏がデザインを担当している。
 
 NPCはチゴラス・アマルスをジム戦の[[ザクロ>ザクロ(ポケモン)]]、ガチゴラス・アマルルガをバトルシャトーのザクロやチャンピオン戦の[[カルネ>カルネ(ポケモン)]]が所持しているため、
 選ばなかったほうもバッチリ図鑑に姿を登録できる。
 
 
 **○[[オメガルビー・アルファサファイア>ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア]]
 リメイク前と同様、ツメもしくはねっこのカセキはシナリオ中で入手可能。
 
 前世代の化石は[[マボロシの場所>マボロシのばしょ(ポケモン)]]で「いわくだき」をすると手に入ることがある。
 こうら、たて、はねはオメガルビー、かい、ずがい、ふたはアルファサファイア、コハクは両方で入手可能。
 
 XY組の化石のみ入手不可能となっているが、隠れ特性のチゴラス・アマルスを配信で手に入れた人もいるはず。
 
 トレーナーではプテラを強化版ダイゴ、ガチゴラスを[[ヒガナ>ヒガナ(ポケモン)]]が、
 砂漠にいる遺跡マニアのノブオが強化版パーティでガチゴラス・アマルルガを使用する。
 
 
 **○[[サン・ムーン>ポケットモンスター サン・ムーン]]/[[ウルトラサン・ウルトラムーン>ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン]]
 新規の化石はなし。アローラ地方の元になったハワイ諸島の誕生を考えると当然と言えば当然だが。((約500万年前に海底噴火で隆起して誕生した。恐竜などが生きていたころは海の底で、島として誕生した頃からでは生物が化石化するほど古くはない、という絶妙な時間域。))
 
 既存の化石の一部はコニコシティの[[ライチ>ライチ(ポケモン)]]のジュエリーショップで販売されており、
 サンバージョンではずがいのカセキ、ふたのカセキが、
 ムーンバージョンではたてのカセキ、はねのカセキが各7000円で手に入る(ちなみにどれもライチがわざわざ他地方に出向いて仕入れた一点もの)。
 ウルトラ版では購入可能な化石が増えている他、そのバージョンでは購入できない化石もポケリゾートで手に入るようになった。
 
 また、すでに復元済みのプテラが手に入るイベントもある。
 
 
 **○ソード・シールド
 &bold(){詳細は[[こちら>ガラル地方の化石ポケモン]]を参照。}
 ・&bold(){&font(#ffdc00){カセキのトリ}}
 ・&bold(){&font(#0000ff){カセキのサカナ}}
 ・&bold(){&font(#008000){カセキのリュウ}}
 ・&bold(){&font(#008cff){カセキのクビナガ}}
 ワイルドエリアや6番道路にランダムに落ちている。
 
 これまでの化石と異なり、上半身と下半身の化石を組み合わせる必要がある。
 6番道路にいる研究員のウカッツに上半身と下半身の化石を1つずつ渡すことで
 
 |上半身|下半身|復元ポケモン|タイプ|
 |&font(#ffdc00){トリ}|&font(#008000){リュウ}|[[&bold(){&font(#ffdc00){パッチ}&font(#008000){ラゴン}}>パッチラゴン]]|でんき/ドラゴン|
 |&font(#ffdc00){トリ}|&font(#008cff){クビナガ}|[[&bold(){&font(#ffdc00){パッチ}&font(#008cff){ルドン}}>パッチルドン]]|でんき/こおり|
 |&font(#0000ff){サカナ}|&font(#008000){リュウ}|[[&bold(){&font(#0000ff){ウオ}&font(#008000){ノラゴン}}>ウオノラゴン]]|みず/ドラゴン|
 |&font(#0000ff){サカナ}|&font(#008cff){クビナガ}|[[&bold(){&font(#0000ff){ウオ}&font(#008cff){チルドン}}>ウオチルドン]]|みず/こおり|
 
 以上の4通りのポケモンが復元できる。
 
 
 #center(){&color(orange){&bold(){そーれ がっちゃんこ! よし! よし! よしっ!}}}
 
 
 一見すると別種の化石を無理矢理混ぜ合わせたキメラだが、
 普通は異なる化石を混ぜると復元できないようで、それぞれ上半身か下半身しか発見されていないことも合わさり、作中では「古代の合体ポケモンではないか」と推測されている。
 %%なら何で尻尾の先に頭がくっ付いたり、頭の向きが逆になったりするかって?知らん%%
 
 ちなみに今までの化石ポケモンとは違い&bold(){岩タイプが無く性別不明・タマゴ未発見}となっている。
 また、進化しない化石ポケモンの登場は第1世代のプテラ以来である。
 これまでの化石ポケモンと異なりいわ複合ではないのも特徴。
 
 元ネタは化石の取り違え。
 現実でも別の骨の化石を一緒にしてしまったり、頭と尾を間違えてしまったり…といったいった事例が実際にある。
 
 
 
 *◆余談
 現状化石から復活するポケモンは未進化のポケモンのみで、進化したポケモンが復活した事例は存在しない。
 DPで既存のポケモンの進化前が多く発見された際、
 ポケモンは周囲の環境が悪化すると自分から体を小さく退化させて生き延びやすくするのでは、という可能性が唱えられていたので、
 絶滅に瀕したポケモンが未進化状態で化石化しているのもこれに近いものがあるのかもしれない。
 もっとも、博物館には進化系の化石も展示されていたりするが。
  
 ちなみに、わざの「なげつける」で投げ付けた場合の威力は100になっている。
 
 
 [[ポケモンカードゲーム]]ではトレーナーカードだがポケモンとして扱うカード「なにかの化石」によりゲームを再現。
 オムナイト・カブト・プテラは「なにかの化石」から進化する1進化、オムスターとカブトプスは2進化扱いとなっている。
 その後の作品の化石もシステムに多少の変更はあったが、似たようなシステムとなっていた。
 
 ただしBWシリーズからはシステムがかなり変わり、「化石のカードを使用したときに、山札の下7枚から対応するポケモンを呼び出す」というものになった。この効果で呼び出されたポケモンは「復元ポケモン」という特別な扱いを受ける。
 
 サン・ムーンシリーズからは従来のシステムに戻り、「なぞの化石」という名前のグッズが登場。HP60・無色タイプのたねポケモンとして扱われ、「にげる」が不可能、自分の番ならいつでもトラッシュへ捨てられるという特徴を持つ。
 オムナイト、カブト、プテラ、アノプス、リリーラ、ズガイドス、タテトプス、プロトーガ、アーケン、チゴラス、アマルスは例によって「なぞの化石」から進化する1進化ポケモン。
 
 
 
 追記・修正は現実で化石を手に入れた後にどうにかして復元してからお願いします。
 
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