登録日：2013/7/26(金) 10:00:00
更新日：2024/09/04 Wed 00:28:10
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本作における敵組織『クラン冷血党』（クランコールブラッド）における、冷血党ナンバーズNo.3の立ち位置。
性格は残虐非道で、目的の為なら仲間をも殺す為、一般人のみならず仲間からも恐れられていた。
賞金額は破格の100,000G
（クリア後に挑める賞金首レベルの破格な報酬
ストーリー上で絶対戦うことになるクランのNo.2の賞金首の報酬ですら90,000Gである）
ストーリーが始まる以前に、この賞金首は既に討伐されているようである……
使用する技――――
「おたけび」
攻撃力を上げる。
重ねがけすると威力がとんでもないことになる
おたけび以外の行動をしないこともあるが……
「ハンターキラー」
会心率の高いため、戦車相手でも普通に大ダメージを与えられる
「ATスラッシュ」
パーツ破壊効果のある2連続攻撃
「裂鋼爪」
同じく2連続攻撃で、かつ戦車の装甲をもぶち破る最強技。
「迎撃」
実弾系砲弾をときどき迎撃する。
以後、ネタバレ……
ある時、老ハンター「魔犬のオズマ」が、冷血党のボスであるグラトノスに挑もうとして待ち伏せをしていた。
しかし、彼の前に現れたのはグラトノスではなく、ブレードトゥースであった。
ブレードトゥースは、彼の従えていた犬を何匹も殺し、オズマまでも殺そうとした際、洗脳が解ける。
オズマは、目の前で人間の姿に戻り、もがき苦しむ彼を見て、彼にトドメを刺さず、介抱したのであった。
ブレードトゥースは、元々は一介のハンターに過ぎなかったのだが、冷血党に拉致され実験体1313として人体実験の対象となり、
グラトノスの手によりメタモーフ細胞（仮面ライダーでいう変身ベルトみたいなもの）を移植され、洗脳処理を施されたのである。
これが極悪非道の賞金首「ブレードトゥース」の誕生経緯であった。
己の身体をバケモノに変えたグラトノスに復讐するため、ブレードトゥースであったハンターはオズマにグラトノス打倒を誓い、旅立ったのである。
しかし、グラトノスには全く歯が立たずに敗北してしまう。
その上、本来変身に必要なメタモーフ・アクティベータ無しに主人公が変身した事にグラトノスは驚愕し、メタモーフ細胞を除去した後に研究対象として監禁されてしまうのであった。
彼は何とかそこから脱獄するものの、クランのNo.3の二つ名を得ようとする追手の手にかかり、とうとう彼は死亡。
その死体は
川に流されたのであった……
追記、修正お願いします
- 変身の攻撃が思わぬ当たり方をすると、マシンタイプの敵のパーツを破壊し無力化したりすることもある
まあ結局マグナムガデスみたいな武器のが安定して強かったりするが -- 名無しさん (2013-07-31 16:07:26)
- うちのドラムカンはおたげび以外の行動しないんですけど・・・ -- 名無しさん (2013-07-31 16:40:43)
- たま～に雄たけびばかりしてそのまま変身解除→全滅するよね -- 名無しさん (2017-07-23 20:52:56)
- DLCでもいいから此奴と戦ってみたい -- 名無しさん (2019-03-07 19:49:52)
最終更新：2024年09月04日 00:28
