登録日：2011/11/09(水) 20:10:00
更新日：2021/03/29 Mon 09:09:15
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ままごととは、幼児の遊びの一種で、自分達を家族に見立て、生活を模倣した遊びである。
おままごととも言われる。
「まま」は、母親の事でなくご飯の事。
子供達がまず最初に出会う社会単位である「家庭」と言うものを模した遊びと言うものは、ほぼ自然発生的に生まれたものである。
玩具メーカーでも、これらの為に生活道具を型どった玩具が生産されている。中には本当に洗濯出来たり、簡単な料理なら出来てしまうようなものも。
だが、子供と言うものは想像力が豊かで、自分の周囲にあるものを生活用品に見立てたり等して遊びに使ってしまったりする。
時には、本物の家具を拝借する事もある。
■主な配役
◆
お母さん
おままごとの花形。
女の子達は自分達の母親を真似し、お料理や洗濯に精を出す。
自分の憧れが反映されやすく、食事は好物ばかりが並ぶ等、子供に甘いママになりがちである。だがそれこそがおままごと。
中には、実際の母親を真似して「～しなきゃダメでしょ！」になるオシャマな女の子も。
◆おとうさん
こちらも必須。男の子が引っ張られてきて演じる事も多いが、からかわれるのが嫌で断る事もある。
しかし態々引っ張られた割に「仕事に行ってこい」と追い出されることも。
そのため、女の子のみの場合不在のパターンも多々ある。
◆子供
必要だがあまり人気が無いボジション。大抵は持ち回りで演じられる。引っ張られてきた大人がやる事も多い。
◆ペット
犬や
猫等。
時には積極的になりたがる変わった子もいる。
◆近所の人
近所の人を模倣した役。お店屋さんになる事も。
子供役が嫌な子が「○○屋さんやりたい」等と言い出したりする。
小さな頃にこれらで遊んだ人々も沢山いるだろう。
これにより、子供は社会で何らかの役割を担うと言う事の意味を知る一歩目となるのだ。
幼女「おじさんが子供役ね」
キモヲタ「は～い、ママ～、おっぱ～い」
幼女「え～、出ないよ～?」
キモヲタ「駄目だよ。リアリティを出す為には本当に吸わせてくれなきゃ」
幼女「も～。しょうがないな～」
キモヲタ「グヒヒw いただきま～す♪」
母親「は～い、おやつよ～…。
って、何やってるの!？」
キモヲタ「やべえ！人生オワタw」
ピーポーピーポー…
ママ「もう…。貴方ったら、こんな恰好させて…」
パパ「ご飯の前に、ママを食べちゃおっかな～♪」
ママ「きゃん!」
娘「あ～、ママとパパ、ずる～い! 私も～」
ママ「はいはい。まずは着替えてきなさい」
娘「もう! パパってば、本当に変態なんだから」
店員「は～い、時間で～す。
2人指名だから15万円ね。
追加は30分5万になりま～す」
追記、修正は、子供の頃を思い出しながらお願いします。
- シリウスにおぱぱごとって漫画あったな～ -- 名無しさん (2013-11-13 17:37:42)
- オチェ… -- 名無しさん (2014-01-12 23:12:26)
- 今は母親は忙しいからか、お母さん役の人気がないらしい。 -- 名無しさん (2015-01-21 15:54:37)
- 泥団子を食わされそうになったｗｗ -- 名無しさん (2015-02-20 12:19:04)
- 流石に配役に愛人はいないか -- 名無しさん (2021-03-29 09:09:15)
最終更新：2021年03月29日 09:09
