Blue City
【ブルー シティ】
全長(推定)
2,310m
アペックス数
5
逆走
あり
追加時期
v1.0.0 (2016/5/4)
対応モード
カスタムレース フリーラン ストックレース タイムアタック クイックドリフト カスタムロビー
概要
日本の首都高をモチーフにした架空のコース。通称「青街 」主に大きいコーナー2つで構成されており、単純かつ収録コースの中でも最もライン取りが難しいコースの1つ。それ故に努力値に見合う成果が得られやすい魅力や奥深さもあるため、ここをホームコースとして挙げるランカーも少なくない。ただARリリース4年目の2020年2月下旬に同じく首都高をモチーフにした「Tokyo Expressway」が追加され影が薄くなっているが、依然として高い人気を持つ。
2017年中期のアップデート以降は「AR Official Raceway 」に代わってゲームを初めてプレイする時のチュートリアルコースとして使われている。
報酬システム
報酬タイプ
報酬額
レース報酬
1周
462 Cr
2周
924 Cr
3周
1,386 Cr
5周
2,310 Cr
10周
4,620 Cr
アペックスタッチ
(アペックス数) × 50 Cr
クリーンレース
100 Cr
パーフェクトレース
100 Cr
コース攻略
順走
1~2コーナー
上のイラストの1コーナーのイン側にある矢印2つを使って解説する。まず1コーナー進入(イラストでは青いラインが引いてある場所)ではアウトにより、1つ目の矢印の手前あたりからブレーキングを始める。1つ目の矢印の場所では3車線のうちの真ん中または右側と真ん中の間の白線上を通るのが望ましい。そして1つ目との矢印と2つ目の矢印のちょうど間のイン側の壁により、そのまま2つ目の矢印の位置までイン側の壁に沿いながらフルアクセルで走ると1コーナー出口ではアウト側の壁に寄りやすくなり、2~3コーナーの間の直線でしっかり伸びやすくなる。
2コーナー
原則的にアウトインアウト。ハンドルを強く切らずに意図的にアウトインアウトにさせると、1コーナー出口と同様に直線で伸びやすくなる。
3コーナー
車種によって違いがあるがコツだけ言うと、なるべくブレーキを使わずにアクセルオフで切り抜けるようにすると素早く抜けられる。
アンダーが強くブレーキを使わないと曲がらない車種では、意外と早めにしっかりブレーキを踏んでからフルアクセルで抜けると、その後の4コーナーのイン側の壁に沿いやすくなるのでオススメ。
4~5コーナー
3コーナー出口でしっかりアウトに寄ってから、4コーナーでは常にイン側の壁ギリギリに沿って走るのが正解。4コーナーと5コーナーの間(イラストでは青いラインが引いてある場所)ではかなりアウト側に寄り、5コーナーでは4コーナーで同様イン側の壁ギリギリに沿って走るのがベスト。そして5コーナー出口ではアウトに膨らみすぎず左車線か中央の車線でジャンプポイントを通過し、6コーナーにつなげる。
6コーナー
原則的にアウトインアウト。2コーナー同様ハンドルを強く切らずに意図的にアウトインアウトにさせると、直線で伸びやすくなる。
逆走
6コーナー
アウトインインで、出口では左側の壁ギリギリに寄ってジャンプポイントに向かう。
5~4コーナー
ジャンプポイント前後でフルブレーキし、5コーナーと4コーナーの間でイン側の壁ギリギリに沿って走り、4コーナーの間はフルアクセルで4コーナー出口のアウト側の壁に向かって走り、アウト側の壁によって抜ける。
3コーナー
2コーナー
原則フルアクセルで通過、厳しい場合はアクセルを離すなど。
1コーナー
順走で解説した時と逆の順、走行順に矢印を1つ目2つ目とする。ギリギリまでブレーキを我慢し、1つ目の矢印の場所でフルブレーキする。この時ブレーキを離すタイミングでアウト側の壁に寄っている事が望ましい。そして1つ目と2つ目の矢印の間から2つ目の矢印にかけてイン側の壁ギリギリに沿って走り、出口でアウトに寄る。
走行動画
車種は419馬力(レベル2のターボ以外は全てフルチューン)の180SXを用いている。
余談
コース外へ出る方法
逆走のスタート地点の左右のスペースの前後にあるタイヤのバリケードに高速で激突すればバリケードの裏に行ける。また極めて稀だが、ダウンフォースの大きい車で壁に対して平行に接触しても飛ぶことがある。
以前から何度か若干ながらリニューアルされており、コースの構造は変わっていないものの、最終コーナーイン側のバンピーさがなくなったり、テクスチャの色味が変わったり、遠景のビル群の画像が変わったりしている。
実はコースの壁の内側に車1台通れる隙間があり、それでコースを一周できる。
最終更新:2022年03月31日 14:18