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HNK

最終更新：2022年05月12日 21:39

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BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の主人公、白井日菜子のこと。ブルリフ帝にも登場。
かつては将来を嘱望された天才バレエダンサーであったが、
高校入学前に深刻な怪我により引退を余儀なくされ、
進学のための推薦も一部取り消しとなり、特待科から普通科での入学となった。
立ち直りきれない中、登校した星ノ宮高校で司城夕月と司城来夢の姉妹に邂逅、
"原種を全て倒せば願いが一つだけ叶う"という言葉を支えに、
「もう一度踊れるようになるために」リフレクターとして原種と戦うこととなる。

誕生日：8月21日
身長：158cm
体重：44kg
好きなもの：バレエ、クラシック、お風呂
嫌いなもの：黒くテカテカ光るアレ、寒さ

なお、バレエ引退前のHNKは本当にバレエ一筋だったらしく、
フリスペ（ごく一般的なSNS）を知らなかったり、
カラオケに行ったことが無い、舞台以外で化粧をしない、食べ物の自販機を見たこと無い、冷たいをつめた～いと読むなど、
「バレエマシーン」に例えられるほどの一心不乱ぶりであった。

そんな中でも既に後に開花する「レズの誘蛾灯」「レズカウンセラー」
の力の片鱗が出ており、SHやSRSなどはこの頃に出会っている。

ブルリフ幻では数日間お風呂に入らないとHNKの足が臭うというイベントがあり、
また、イラストレーターの岸田メル氏からも足が臭そうという絵を挙げられてたりするため、視聴者からは足が臭いと認識されている。

　　～ブルリフ幻におけるネタバレ～

...

リフレクター活動の当初はまだ立ち直りきれていないこともあり、
棘のある態度で相手を暴走（感情の暴走、非常に危険）させてしまうことすらあったが、
バレエをしてきた経験や持ち前の共感性で毎度暴走を沈静化させることに成功。
ホモには「レズカウンセラー」と呼ばれる才能を開花させ、
心の未成熟な相手と共感したり、自分と真反対の心を「受け入れない」ことで共感するなど、
人としてもリフレクターとしても大きく成長していった。

なお、この頃でも「バレエ」に関しては地雷原らしく、
だいたいバレエの話しかしてこないSRSには時折言葉の刃を突き立てていたため、
都合３回もHNKのせいで暴走を引き起こしてしまい、
ホモ達から「また君(HNK)かぁ……(SRSが)壊れるなあ……」と呆れられている。

　　～ブルリフ幻の終盤におけるネタバレ～

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　　～ブルリフ幻の最終盤におけるネタバレ～

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　　～ブルリフ帝におけるネタバレ～

...

記憶を失ったヒロインの一人として登場。
バレエを踊れなくなったという事実をもう一度突きつけられるが、
心の成長もあり、前のように荒れることもなく乗り越え、
リフレクターとして、雫世界の一員として、AO達と協調しながら過ごしている。

キャラ性能としては万能型だった前作と違って火力重視の反面耐久性が低い。
それ故に低レベルだと雑魚の一撃が致命傷になることも。
また意外なようだが基礎E/S回復速度は並。
一見すると頼りなく思えるが、HNKのスキルにエーテル回復速度の加速量が非常に大きいスキルがあり、構成次第ではギアが2段階上昇することも。
タレントスキルはギア上昇時とコンボでの火力が更に上昇と他ゲーならばスロースターター待ったなしだが、
前述のスキルもあり早期に火力を伸ばしやすい。
バフスキルはコンボ上昇数増加。帝のシステム上コンボ＝火力であり、
ざっくり言うとバフ持続中は火力の伸び方が2倍になるとんでもない効果である。
それだけでなくHNK自身にも速度依存の攻撃スキルがあるため、コンボ数の上昇と重複してダメージが爆増していく。
サポートスキルはノックダウン増加、エーテル回復速度の加速度増加、コンボ数上昇と攻撃一色。

前作の破壊力は今作でも健在であり、バレエマシーン兼バレエゴリラとして活躍する。

なお、ブランクがあるせいかはたまた集めたフラグメントを失ったせいか、
前作でパワーアップしたはずの剣はパワーアップ前のデザインに戻っている。
槍への変形も無くなり、バービリオンは合体技から単独での連撃技となった。
他、技の名前とモーションが少しずつズレていたりするので、
~~もしかしてガストちゃん前作の資料なくした…？~~

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