エスコンダ工廠 ~鎮座する機蠍~
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概要
エックスプラスゼロにて2017年9月6日に追加された新マップ、ネソス島実験ドームに続きエイジェンが保有していた施設の、なんと工廠が舞台となる。
「放棄されていたところをEUSTの手によって発見され、ニュードを巡る新たな戦いの舞台として台頭した。」という事はである。
「放棄されていたところをEUSTの手によって発見され、ニュードを巡る新たな戦いの舞台として台頭した。」という事はである。
実験ドームやら工廠やらをエイジェンは惜しげもなく放棄しているという事は、膨大な資源を確保しており、もっと良い実験施設や工廠があるはずである。
そして人類がニュード鉱山でもない工廠でやっているのは、単なる勢力争いではなくニュードを巡っての戦いである。人類はどれだけニュードが枯渇しているのか。
さらにユニオンバトルでやっているのは防衛戦であり、どううまくやっても侵略してくる巨大兵器の撃破が関の山である。
人類の索敵部隊は今回やっと放棄された工廠を発見しただけである。エイジェンの稼動工廠や中枢へ反撃できるのはいったいいつになるのだろうか。
人類とエイジェンの圧倒的な戦力差を痛感させられる設定である。
そして人類がニュード鉱山でもない工廠でやっているのは、単なる勢力争いではなくニュードを巡っての戦いである。人類はどれだけニュードが枯渇しているのか。
さらにユニオンバトルでやっているのは防衛戦であり、どううまくやっても侵略してくる巨大兵器の撃破が関の山である。
人類の索敵部隊は今回やっと放棄された工廠を発見しただけである。エイジェンの稼動工廠や中枢へ反撃できるのはいったいいつになるのだろうか。
人類とエイジェンの圧倒的な戦力差を痛感させられる設定である。
詳細
エイジェンの工廠という事で、アルド・シャドラの足がプラントBとD、さらにCの両側に設置してある。
またBDそれぞれ少し進んだ所で本体が壁からニュッと突き出ている。
地形はプラントC南の高炉状の建造物を中心に蛇のように曲がりくねっている。
ベース前やプラントAとEあたりはボトルネックになっているので守りやすいが、そんな所を防衛線にするわけにもいかない。
プラントB~Dあたりは上下二層構造になっていて、狭いとはいえ複雑である。ちなみに金網は射撃武器を通すので、上下から金網越しに撃たれる事もある。
またBDそれぞれ少し進んだ所で本体が壁からニュッと突き出ている。
地形はプラントC南の高炉状の建造物を中心に蛇のように曲がりくねっている。
ベース前やプラントAとEあたりはボトルネックになっているので守りやすいが、そんな所を防衛線にするわけにもいかない。
プラントB~Dあたりは上下二層構造になっていて、狭いとはいえ複雑である。ちなみに金網は射撃武器を通すので、上下から金網越しに撃たれる事もある。
設置施設一覧
- プラント
5つ
詳細は後述。
詳細は後述。
- リペアポッド
8基。
各陣営のベース内に3基づつ。
プラント併設のものがBとDに1つづつ。
各陣営のベース内に3基づつ。
プラント併設のものがBとDに1つづつ。
- カタパルト
各ベース内にそれぞれベース前プラント行きの物が2基づつ。C以外のプラントに併設されたものが1基づつ。要チェックである。
- リフト
公式HPにはリフトが一つだけ、DとEの間の崖に載っている。
実は公式HPに「↑」のマークは載っていないが、よく見るともう一つそれらしき物が見える。
GRFのベース前、自動砲台が2つ並んでいるゲートのちょい西にもう一つある。コア凸する前に一息つきながらベースに乗り込める。
実は公式HPに「↑」のマークは載っていないが、よく見るともう一つそれらしき物が見える。
GRFのベース前、自動砲台が2つ並んでいるゲートのちょい西にもう一つある。コア凸する前に一息つきながらベースに乗り込める。
- 自動砲台
全16箇所。
両陣営共に、ベース内上層足場に全方位からコアを囲む配置で6基設置されている。
さらに2基はベース門に設置されている。
両陣営共に、ベース内上層足場に全方位からコアを囲む配置で6基設置されている。
さらに2基はベース門に設置されている。
- レーダー施設
両陣営共に、入り口から見てベースの真後ろに設置されている。
- ガン・ターレット
4基。すべてL型。
- 感圧シャッター
プラントCの1階部分真ん中に設置されている。
戦術
マップ自体の幅は狭いが二層構造であり、通路や障害物が非常に多く、奇襲が通りやすい。奇襲にばかり気を取られるとプラントが落とされやすくなるので注意。
非常に複雑な構造なので個人演習で地形の確認をした方がいいかもしれない。
主な侵攻ルートはまず1F部分。2F部分も進めるが、敵から丸見えなのでさほど使わないだろう。
奇襲ルートとしては、BDの先にあるアルド・シャウラ本体の横から入って反対側の横から出るルートなどがある。
機械的な地形が多いので、通路などに地雷を仕掛けておくと目立たずにかかるかもしれない。
非常に複雑な構造なので個人演習で地形の確認をした方がいいかもしれない。
主な侵攻ルートはまず1F部分。2F部分も進めるが、敵から丸見えなのでさほど使わないだろう。
奇襲ルートとしては、BDの先にあるアルド・シャウラ本体の横から入って反対側の横から出るルートなどがある。
機械的な地形が多いので、通路などに地雷を仕掛けておくと目立たずにかかるかもしれない。
プラントごとのコメント
プラントA(西・EUSTベース前方)
EUSTの最終防衛ライン。ボトルネックになっていて守りやすく、ターレットLもベース前にあり防衛に使える。
しかしもし落とされたら目も当てられない。早くラインを上げよう。
ちなみにコア凸する場合は、正面ゲートの他にも北側の通路もある。真っ直ぐには飛び移れないので、他足場を経由して飛び移ろう。
しかしもし落とされたら目も当てられない。早くラインを上げよう。
ちなみにコア凸する場合は、正面ゲートの他にも北側の通路もある。真っ直ぐには飛び移れないので、他足場を経由して飛び移ろう。
プラントB(西側 足の間)
巨大なアルド・シャウラの足が設置してあり、さらに支柱も設置されていて、その二本柱に間に3箇所プラントがぎっちりと詰まっている。
二本柱を挟んでプラント争奪戦をやる事が多いだろう、手榴弾などを柱の向こうに投げつける、エアロセントリーの設置などが有効戦術だろうか。
二層構造になっているので、上だけ占拠、下だけ占拠しても敵がまだいるかもしれない。
三層目の地面は無いが足場はここらを囲むように続いており、二層目に向けて爆発物などを放り込まれる事はよくある。
なお、アルド・シャウラ本体からの奇襲ルートはこのあたりに出る。また後方にリペアポッドがある。
二本柱を挟んでプラント争奪戦をやる事が多いだろう、手榴弾などを柱の向こうに投げつける、エアロセントリーの設置などが有効戦術だろうか。
二層構造になっているので、上だけ占拠、下だけ占拠しても敵がまだいるかもしれない。
三層目の地面は無いが足場はここらを囲むように続いており、二層目に向けて爆発物などを放り込まれる事はよくある。
なお、アルド・シャウラ本体からの奇襲ルートはこのあたりに出る。また後方にリペアポッドがある。
プラントC(中央、金網広場)
東西にアルド・シャウラの足がそれぞれ設置してあり、その間にある金網広場で激しい争奪戦が行われる。
二層目は何も無く、まともに撃ち合うしかない。一層目もほとんどないが、真ん中に感圧シャッターがある。
南北に上り下りするスロープがある。
流弾系は、もちろん一層目には効かないが二層目には効く。
二層目は何も無く、まともに撃ち合うしかない。一層目もほとんどないが、真ん中に感圧シャッターがある。
南北に上り下りするスロープがある。
流弾系は、もちろん一層目には効かないが二層目には効く。
プラントD(東側 足の間)
ほぼプラントBと同じ。
プラントE(東・GRFベース前方)
GRFの最終防衛ライン。ボトルネックになっていて守りやすい。
ただし、西に斜面エレベーターがあり、乗ると低速ながらEをスルーしてコア凸できるルートがある。
コア凸する場合は上に書いたように、西側のリフトからも進入できる。
ただし、西に斜面エレベーターがあり、乗ると低速ながらEをスルーしてコア凸できるルートがある。
コア凸する場合は上に書いたように、西側のリフトからも進入できる。
西・EUST戦術
東・GRF戦術
地形は複雑だが、つまる所両軍共にいつものように戦線を押し上げて行きたい。奇襲でコア凸や奥プラント占拠できるならなお良し。