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41型強化手榴弾

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1m440dmg減衰。投擲速度35m/s。
ダメージ装甲効果(25m中):大破B↓( - 7.77m)、ダウンALL(4.93-14.65m)、ノックバックALL(14.95-19.81m)。
強力な威力を誇る手榴弾で、直撃なら重量型にも致命傷を与えられるほど威力が強化されている。
また、爆風の範囲も非常に大きいので、敵の群れや地雷原などをまとめて吹き飛ばすことが出来るのも魅力。
その反面、所持数が3個と少なく総火力も33000と系統では最も低く、手榴弾としては最も重くリロード時間が最も長いという欠点もある。
起爆までの時間が他に比べて長く爆風も大きいことから、慣れないうちは自爆しやすいかもしれないので注意しよう。

重いため初速が遅く、そのまま投げても遠くへは飛ばないが、起爆までの時間が約3.5秒と長いため、角度をつければそこそこ遠投することが可能。大きな放物線を描いて飛んでいく。
跳ね返りにくく転がりにくいため、狙った位置で起爆させるのに障害物を利用しやすい。

また、施設やコアに対しても有効な攻撃手段で、範囲の広さから威力減衰を受けにくく手榴弾の中ではコア攻撃に最も効率的。
上手くコアの上や受け皿に投げ込むと平均8ptと大きなダメージを与えることができるので積極的に狙っていきたい。
(爆発位置や直前までに与えたスコア化されていないコアダメージ等によって4~12ptに変動する)
爆風が大きいためか、受け皿から外れてもコアダメージが入ることもある。

爆風範囲はジャンプマインSやリムペットボムSと同じ副武器中トップ(榴弾やエアバスターには負けるが)であり、11000の火力を有しながらも軽く、リロードも早めと高性能だが、
3.5秒という長い起爆時間が最大のネックだろう。
MSL系統とクラッカー系統は着弾爆発であり、Gランチャー系統は地形やテクニックで着弾爆発と時限爆発を使い分けることができるが、この武器は必ず3.5秒待たないといけない。
不意の接近戦への対応力はほぼ皆無であるため、主武器や補助武器との連携が重要。
時限爆発を活かして「置く」ように使う、迂闊な敵の近くで爆発させられるような遠投距離を見極める、
他の事に気を取られている集団に投げつける(プラント争奪戦やリペアポッドに群がる敵)等、強力ながらテクニカルな装備といえる。

ちなみに41型は緑色でキラキラとした軌跡を描きながら飛んでいき、爆発直前になると輝く。
爆発半径が非常に広いので、飛んで来るのが見えたらすぐに回避行動を取らなければ避け切れないと思った方が良い。

Ver.2.0で威力が12500→11000に変更され、初速が大きく下がった他、爆発直前に輝くようになった。
コア攻撃においてはそれほど影響は受けていないものの、やや重量アセンの相手だと爆心でも確殺が取れなくなったのが痛い。

軽さと瞬間火力の両立が売りで、コア凸に特化した軽量機には欠かせない武器であったが、軽量化と威力強化に成功した後発モデルの41型手榴弾・改にその地位を危ぶまれつつある。
コア凸時、敵に発見されて追いかけられた時に、追手の足止めにと自分の真下に置いていく使い方もあるが、相手も機動力に優れた軽量機だった場合、起爆時間の長さがネックとなることも。
この場合、自分の少し前方に投げるなどして爆発位置を調整した方が足止めに成功しやすい。

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