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小型索敵センサー

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携行数が3個に増加し、偵察範囲が狭くなったタイプ。
とくに支援の補助装備としては重量300を切るほど軽く、重量調整に活躍してくれる。

1つで45m(系統初登場時の索敵センサーと同じ距離)と、プラント2つと1/4の距離を索敵できるが、他のセンサーと比べると少々狭くなったことに変わりない。
敵から発見され辛く、かつ敵のコア侵攻ルートをカバーできるような場所は限られることになる。

マップによっては、設置数に反してカバーできないルートを残す恐れも。
通過点となる狭い屋内での設置や多重に貼り付けてプレッシャーを与えるなど工夫が必要。
また3個貼り、再出撃になったらまた3回貼り直すという手間暇がかなりのネック
こちらも巡視ついでに移動貼りしたり、数を活かした索敵範囲の変形という作業も大事になる。
索敵範囲が狭い欠点は、マップの端まで隠せる設置範囲が広いという長所でもあるため、所持数の多さをうまく活用したい。

範囲が球形になった影響を最も受けており、水平面ではセンサーの範囲内でも、段差やジャンプで抜けられる可能性も高い。
それをカバーしようと水平面を大きく取ろうとすると、敵機の目線と同じ高さになり、範囲の狭さもあって発見されやすくなる。
以前は2個を凸ルートに置いて索敵、1個を自貼りにという使い方もあった。
しかし現状では3個全部索敵に使っても、高低差があるマップだと懸念が残る。

軽量を重視するなら、軽量型索敵センサーが登場したので、
こちらはそちらも重視しながら「数が豊富」であることが一番の魅力となっている。
豊富な数も活かし、プラントや前線も含めたさまざま場所に持ち込むとよい。
もしくは複数の潜伏迂回ルートに置き、大通りなど見通しのいいところは目視と言う形で運用し、抜けられを防止することや、レーダー破壊防止用に射撃ポイントに設置するのも良い。
自貼りについても3回チャンスがあるものと思えば、流れ弾の爆風で壊れても、前線で敵や敵センサーの偵察を継続できるという考え方も出来る。

VerUPにより25m→30m→35→45mと3度範囲が変更されている。
変更ごとに範囲が増強されたため高さにもある程度対応し、全て設置した時の水平範囲は他の索敵センサーと比べて最大となった。
しかしマーカー表示カウントの悪化により、索敵範囲の縦深の無さという欠陥点が倍化。
例え漏れ無く引っ掛けられても見失いやすく、敵凸屋用索敵網としては索敵範囲の上昇を打ち消して余りある状況。
更には支援に乗らず「センサーがあるからいいや」と索敵関係を丸投げする人が増えている傾向もある為、センサーのアイコン多数で索敵網が万全だと誤解させかねない。
運用するなら常時マップを確認し、引っかかったら防衛チャット後自分が真っ先に戻る等の配慮も必要。
むしろ”明らかに防衛用ではないセンサー”として運用するほうがいいかもしれない。

偵察範囲は直径でプラント約2.25個(半径45m、コア内の傘を少し上回る)。
総索敵範囲は121,500π*3=364,500π立方メートル。

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