化身コンボ
追加アルティメット・カオス「這い寄る闇の化身」を利用したコンボ
コンボはTwitter、動画、また外部サイトだが一部こちらを参照
ttps://www.lycoris-days.com/entry/chaoco_cthylla2
はじめに
クティーラの超必殺技の選択技として、サバトと化身が存在するが、
サバトを選択した場合は、難易度が比較的低めかつお手軽な火力を得られるので、
最初にクティーラでカオスコードを遊ぶ場合にはサバト選択をおすすめしたい。
理由としては、単純に化身を用いたコンボの難易度が高いためである。
最初はサバトを選択して、対戦の流れや、クティーラの通常技、立ち回りを学び、ゲームに慣れてから挑戦してみて欲しい。
化身を扱う上でのテクニックや利点
化身を用いたコンボの利点は以下のようなものがある。
・ダメージをとる
・スタン値を多く稼ぐ
・時間を稼いで逆転できない差を作れるようにする
・[[起き攻め]]、補正切りといった強力なセットプレイが存在する
・化身を使った立ち回りの強化
一見すると使わない理由がないように思えるほど魅力的だが、「はじめに」で記述したようにコンボ難易度がかなり高い。
構成が複雑で、アドリブ力を問われる場面があるという問題もあるが、他キャラにはない、特殊な技術が要求されるためである。
化身は出現させると、プレイヤーが押した攻撃ボタンに反応して特定の行動をする。
コンボを組んでいるとクティーラの攻撃を当てたいが、化身には行動してほしくないといった瞬間が存在する。
その際に以下のようなテクニックが必要になる。
・攻撃ボタンを押す時間を2F以下にすることで化身を動かさず本体を動かす(以後1F離し)
化身が動いてほしくない部分のボタンをチョン押しする感覚。
失敗してCやDで化身が反応してしまうとフォローがききづらいので注意。
・攻撃ボタンをおしっぱなしにすることにより化身の行動を制限する(以後ホールド)
主にAホールドを使用。
Aボタンを押している間、BとCでは化身が反応しないことを利用してコンボをつなぐ。
ただし、Dは化身が動いてしまうので、動画のような「近C>近D」や「JB>dlJC>JD」などは先行入力を活用する。
(感覚的にはJBを押す→長めにディレイをかけてJC>JDをタタンと押す感じ)
これらの難しいテクニックを使用しないコンボも存在するが、構成の自由度が低くなってしまうため、火力やスタン値、バリエーションで劣る。
まずは1F離しなどを使用しないコンボから習得して、後々にホールド→1F離しと段階を踏んでいくと良い。
特に1F離しをマスターすると、ここにあるコンボ以上に優秀なコンボを扱うことができるようになる。
1F離し・ホールドなし
- コンボに関しては化身が発動する際は(A)という表記とする
例:JA(A)>5C>(dlC)
この場合JAのあとは化身Aを即発動し、そのあとの5Cではその後の化身Cを遅らせてだす、となる
- 6A>近Cの部分は5A>近Cでもつながるが、できるだけ相手との距離を詰めたいので6入れ推奨。
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始動・中継パーツ |
始動・中継パーツ
【始動パーツ】
※このページに載っている始動パーツは一例で、エリアルのJDから化身が発動できればOK。
- ~EX指輪>ハスター>5C>JBdlJCJD>A化身>JA(A)>5Aスカ(A)>ハスター>6A近C~
化身の成功率を上げるために大事なのは余計なボタンを押さないこと。JA後にA連打しても成功しないので注意。
化身が2回A>Aと突いていれば問題無く間に合う。
着地5A即ハスターが出来ていればハスター着地後の5A拾いが間に合う。化身がスムーズにA>Aと出せているかが重要。
当然、連打キャンセルは化身には無いので、化身のA後に硬直が切れたら即Aの感覚目押し。これが出来ればどこからでも浮かせて化身に持っていける。
- ~地上ハスター>dl派生ハスター>ccA化身>JA(A)>着地5A(A)>ハスター>6A近C~
カオキャンを使った始動。
通常のカオキャンと違って、補正が戻らない点は注意。
相手との距離でアドリブが必要になる。
簡単なルートを取った場合、カオキャン爆炎とダメージに差はあまりないので、セットプレイに確実にいける練度が身についてからで良い。
- 2B5C5D>上りJD>C化身>JD(D)>Bハスター>dl1派生>地上ハスター>6A近C~
立ち限定コンボ
上りJD、化身の後のJDが当たる距離を把握する必要があるが、そのぶんコンボに必殺技を多く使うため高火力となる。
2Bや2A先端カウンターから低ダJBJD、といったhit確認の後に立ち限定コンボを選択できるようにしたい。
画面端の場合は化身をAで発動すればOK。
- 投げ>2C>dlハスター>6A5C>hjc>JBdlJCdlJD>A化身>JA(A)>着地2A(A)>地上ハスター>6A近C〜
JBdlJCdlJDのディレイはダブルエリアルほどギリギリじゃなくて良い。このディレイは着地2Aが当たる高度まで降ろすため。
A化身発動後にA押しっぱでJA(A)を当てた後、着地2Aを当て、そこに化身Aが当たって受け身不可で落ちてくるのをハスターに乗せる。
- ・JAJCJD>9jc>JBJCJD>A化身>JA(A)>着地直前にA(A)>ハスター>6A近C〜
対空始動。必然的に位置が高く&相手の高度によってタイミングが変わるので注意。
【運びや〆までの中継パーツ】
- [5A近C>hjc>JB(B)]*n
- 5A近C近D>hjc>JB(B)
一つ目は端までの運びパーツ。
二つ目は端に到達した後の中継パーツ。
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〆のパーツ |
〆のパーツ
- 〜JB(B)>[化身消失]>5A近C>hjc>JBJCJD>Bハスター>派生ハスター(>cc爆炎)
基本。エリアル〆。倒しきれない時はハスター1段目から1派生ハスターで少しでも有利時間を作ったほうが良い。
化身に慣れるための入門コンボ。
- ~5A(A)CD(D)>Dハスター>(D化身hit中に)C犬>2C>(C犬hit中に)Cヨグソ>2B>2A遠B遠C>(C泡hit中に)C犬>2A遠C>設置などで起き攻めへ
時間を稼ぎつつスタン値を溜めて起き攻めへいくコンボ。
C犬からすべて最速で出すため、各設置からの各通常技はボタンを押し続けるとよい。
- 〜近D>C泡>2B近D>C犬>遠C>C泡>2B遠C>C犬>遠C>C泡>2B5B>遠C>C犬>JD>前ステ>5B>遠B>遠C>エリアル
上記のコンボの発展版。
最後の前ステ以降を「6B>6B>6A(Cを仕込む)」という入力にすると、受け身を取っていなければ6Aが当たって遠Cが発生してエリアル補正切り、
受け身を取った場合にはJAをガードさせて引きずりおろすか、それを読んでTGをする相手を狩るかという読み合いに持っていける。
ここまででスタンが相当溜まっているので、読み合いに勝てればほぼスタンへ持っていける。
- ~5A近C近D>hjc>JB(B)>JBJCJD>9jc>dlJB(B)>着地ギリギリにJD(D)>着地近B~(以降は相手が受け身を取るか否かで分岐)
- (相手が受け身を取った場合)6Aスカ(C仕込み)>6Aスカ*2>JA>dlJB>dlJD>6A(空ガ不可)>JAJBJCJD>JBJCJD>ハスター
- (相手が受け身を取らなかった場合)6A>遠Cヒット>エリアル
補正切りルート。
ここでスタンに持っていければ、ヒット数が少ない状態なので重めの追撃が入る。
化身を使う上で目指したい〆のパーツ。
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1F離し・ホールドあり
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コンボパーツ |
コンボパーツ
- 地上ハスター派生>ccA化身>JA(A)>2C>hjc>JBdlJCJD>5A(A)>(端到達)近C近D>JBdlJCJD>5A(A)>低ダJCJD>5A(A)>JBで拾って補正切りへ
中央のハスター始動コンボ。
エリアルの構成に強攻撃が入るため、火力とスタン値が伸びやすい。
難易度はかなり高いので、要練習。
- ~地上コンボ>hjc>JD>Bハスター>派生>ccA化身>JA(A)>2C近D>hjc>JBdlJCJD>5A(A)>微ダ近C近D>hjc>JBdlJCJD>5A(A)>5A(A)>2C近D>JBdlJCJD>5A(A)>低ダJCJD>5A(A)>JBで拾って補正切りへ
立ち食らい限定
補正切りまでにスタン値をかなり稼げているので、一度で倒し切りが見えるほど威力があるコンボ。
参考動画は補正切り時、相手がガードした場合のものが収録されている。
- J攻撃>2C近C近D>EX泡>遠B遠C>hjc>JD>Bハスター>派生>ccA化身>JA(A)>[2C近D>hjc>JBdlJCJD>着地5A(A)]*3>歩き近C近D>hjc>JB(B)>5A拾いから犬泡ループへ
画面端のEX泡を絡めたコンボ。
EX泡がヒットすると強制立ち食らいになるので、しゃがみ立ちの状態を問わない。
低空ダッシュ攻撃がヒットした時など、狙えればリターンは大きい。
- 対空EXイタカ>ccA化身>着地ダッシュジャンプ>JBdlJCJD>5A(A)>[低ダJCJD>着地ハイジャンプ>JBdlJCJD>5A(A)]*2>2C近D>hjc>JBdlJCJD>5A(A)>JB拾いから補正切りへ
昇竜からカオキャンをして化身コンへつなぐレシピ。
参考動画は端から端までつなぐパーツを使っているので、運び方の参考に。
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最終更新:2023年04月12日 19:19