朽ち果てた大樹か、役目を終えた砦か。
これまでの死闘が嘘のように、巨人は身動ぎ一つしない。
本体であるエレンが解放された以上、残ったのは単なる抜け殻。
見上げる杉元の目には依然変わらぬ警戒心が浮かぶが、小指の爪程の敵意も感じられない。
ややあって、これは本当に脅威にならないと判断。
両手に集めた霊力を引っ込める。
これまでの死闘が嘘のように、巨人は身動ぎ一つしない。
本体であるエレンが解放された以上、残ったのは単なる抜け殻。
見上げる杉元の目には依然変わらぬ警戒心が浮かぶが、小指の爪程の敵意も感じられない。
ややあって、これは本当に脅威にならないと判断。
両手に集めた霊力を引っ込める。
「取り敢えず一安心、にはまだ早いか…」
脅威が去って全て解決とはならない。
予期せぬ襲撃への対処に追われたが現在も自分達は禁止エリアに留まったまま。
脱出までの時間はまだ残されている、しかしこれ以上の問題が起きれば流石に危機感を抱かざるを得ない。
捜索予定の人物が向こうからやって来たのは、別行動を取る必要が無くなって良いのだろうが。
予期せぬ襲撃への対処に追われたが現在も自分達は禁止エリアに留まったまま。
脱出までの時間はまだ残されている、しかしこれ以上の問題が起きれば流石に危機感を抱かざるを得ない。
捜索予定の人物が向こうからやって来たのは、別行動を取る必要が無くなって良いのだろうが。
「康一!しっかりするヨロシ!」
件の人物は巨人から解放されたのに目を覚まさない。
うなじに埋まっていたのを引き千切ったせいか、本来あるべき四肢は喪失。
だが少しずつ元の形を取り戻してるのがこちらからも見えた。
蓬莱人とは別に、再生能力と思しき力の持ち主らしい。
うなじに埋まっていたのを引き千切ったせいか、本来あるべき四肢は喪失。
だが少しずつ元の形を取り戻してるのがこちらからも見えた。
蓬莱人とは別に、再生能力と思しき力の持ち主らしい。
「康一…!何で起きないネ……」
ブレイズの変身が解除されたのも意に介さず、神楽は何度も仲間の名を呼び掛けた。
元々体力の消耗が激しいライドブック三冊に加え、スペクター激昂戦記を使ったのだ。
頭頂部に設置された剣型の調整装置、ソードクラウンが変身解除を実行。
ナミの姿で康一の肩を揺さぶる。
元々体力の消耗が激しいライドブック三冊に加え、スペクター激昂戦記を使ったのだ。
頭頂部に設置された剣型の調整装置、ソードクラウンが変身解除を実行。
ナミの姿で康一の肩を揺さぶる。
不安から目尻に涙が溜まる神楽の元へ、仲間の顔色も曇り始める。
あれだけ死力を尽くしたのに結局無駄。
そのような結末を否定するべく、比較的冷静な戦兎と杉元が様子を見る。
一見死体と勘違いしてもおかしくない、瞼が固く閉ざされた顔。
しかし虫の呼吸のように小さくも、確かに発せられる呼吸。
康一がまだ生きていることを知らせる音だ。
あれだけ死力を尽くしたのに結局無駄。
そのような結末を否定するべく、比較的冷静な戦兎と杉元が様子を見る。
一見死体と勘違いしてもおかしくない、瞼が固く閉ざされた顔。
しかし虫の呼吸のように小さくも、確かに発せられる呼吸。
康一がまだ生きていることを知らせる音だ。
「あんだけ暴れ回って気を失ってるだけか?傷も…こりゃ治ってんな」
「これなら動かしても問題無い、よな…?詰めれば車の後ろに乗せて――」
「これなら動かしても問題無い、よな…?詰めれば車の後ろに乗せて――」
パチリと。
眠た気に擦るでなく、夢と現の狭間を彷徨うでもなく。
何の前触れも無しに瞼が開かれた。
眠た気に擦るでなく、夢と現の狭間を彷徨うでもなく。
何の前触れも無しに瞼が開かれた。
口が止まった戦兎の傍で、神楽が驚きと安堵を表情に出す。
瑞々しい果実と同じ色の髪を揺らして、少年の肩に手が置かれた。
大丈夫カ、平気アルか?もう心配ないネ。
思い付く言葉を矢継ぎ早に発し、仲間の帰還を心から喜ぶ顔が少年の瞳に映る。
瑞々しい果実と同じ色の髪を揺らして、少年の肩に手が置かれた。
大丈夫カ、平気アルか?もう心配ないネ。
思い付く言葉を矢継ぎ早に発し、仲間の帰還を心から喜ぶ顔が少年の瞳に映る。
「――っ!」
瞬間、杉元の背を獣のように駆け抜ける悪寒。
これは違う、これは仲間に向ける顔じゃない。
信頼し合える者に向けて良い目ではない。
これは違う、これは仲間に向ける顔じゃない。
信頼し合える者に向けて良い目ではない。
この目には見覚えがあった。
自軍の兵士を殺された露助ども。
片割れを殺した自分を付け狙う第七師団の一人。
それから、そう。
鏡に映った、忌々しい狙撃手への殺意に燃える自分自身。
自軍の兵士を殺された露助ども。
片割れを殺した自分を付け狙う第七師団の一人。
それから、そう。
鏡に映った、忌々しい狙撃手への殺意に燃える自分自身。
憎悪を宿らせた目に、神楽を少年から引き離すべく手を伸ばし、
「っ゛あ…!!」
猛烈な熱さに遮られ、指先すら届かずに引き飛ばされた。
杉元以外の4人も被害は避けられない。
目覚めた少年を中心に爆発が発生、高温の爆風が襲う。
ライダーの変身を解かずにいた戦兎と甜花はまだマシ。
善逸も、何より最も距離の近かった神楽はモロに爆発の被害を受けた。
激しい蒸気を伴った爆風が、惜しげも無く晒したナミの素肌を容赦なく焼く。
杉元以外の4人も被害は避けられない。
目覚めた少年を中心に爆発が発生、高温の爆風が襲う。
ライダーの変身を解かずにいた戦兎と甜花はまだマシ。
善逸も、何より最も距離の近かった神楽はモロに爆発の被害を受けた。
激しい蒸気を伴った爆風が、惜しげも無く晒したナミの素肌を容赦なく焼く。
「あああああああああ!!」
皮膚が焼き潰れ、耐え切れずに上がる悲鳴。
康一に異変が起きたという理解を拒むかのような、猛烈な痛み。
喉が枯れる程に声を張り上げるだけでは到底誤魔化せない。
堪らず瞳を瞑り、さっきまでとは違う理由で涙が流れる。
康一に異変が起きたという理解を拒むかのような、猛烈な痛み。
喉が枯れる程に声を張り上げるだけでは到底誤魔化せない。
堪らず瞳を瞑り、さっきまでとは違う理由で涙が流れる。
(急になにアルか……あっ、こ、康一…!)
悶え苦しみながらも仲間の存在で我に返った。
常人ならば、とうに頭から抜け落ちてもおかしくない。
潜り抜けて来た修羅場の数と、これ以上仲間を失う恐怖が神楽を引き戻した。
常人ならば、とうに頭から抜け落ちてもおかしくない。
潜り抜けて来た修羅場の数と、これ以上仲間を失う恐怖が神楽を引き戻した。
尤も、既に手遅れだが。
「ごぶっ」
口から何かが吐き出されたと気付くのに数秒。
重たいものを二つぶら下げた胸の、片方が妙に痛いと感じるのに数秒。
目の前に、見たことのない化け物がいると分かり、全てがようやく繋がった。
重たいものを二つぶら下げた胸の、片方が妙に痛いと感じるのに数秒。
目の前に、見たことのない化け物がいると分かり、全てがようやく繋がった。
「え、が……あ…」
黒い化け物だった。
顔も、四肢も、見える範囲のほとんどが黒。
肩と頭部の装飾は鳥の羽のよう。
人と同じ二本の足で立ち、二本の腕を持つ。
人に近い形であっても、人とはかけ離れた異形。
そいつが自分の胸に腕を伸ばし、真っ直ぐ貫いている。
顔も、四肢も、見える範囲のほとんどが黒。
肩と頭部の装飾は鳥の羽のよう。
人と同じ二本の足で立ち、二本の腕を持つ。
人に近い形であっても、人とはかけ離れた異形。
そいつが自分の胸に腕を伸ばし、真っ直ぐ貫いている。
「あ……」
よく見れば手には青いエンブレムの剣。
吹き飛ばされた際に落ちたのを拾い、それで刺した。
仲間が託してくれた武器を凶器に使うなど、本来なら許せない。
けれど怒りは湧かない。
だって、分かってしまったから。
爆発が起きた直後にいきなり現れた化け物が、一体誰なのか。
そんな筈ないと否定したいのに、現実を突き付けるのは化け物の恰好。
吹き飛ばされた際に落ちたのを拾い、それで刺した。
仲間が託してくれた武器を凶器に使うなど、本来なら許せない。
けれど怒りは湧かない。
だって、分かってしまったから。
爆発が起きた直後にいきなり現れた化け物が、一体誰なのか。
そんな筈ないと否定したいのに、現実を突き付けるのは化け物の恰好。
黒い肉体を包む茶色の衣服。
確かこれは、彼の体が元々来ていた『調査兵団』とやらの制服で――
確かこれは、彼の体が元々来ていた『調査兵団』とやらの制服で――
「康一…?」
問い掛けへの返事に化け物の口が開く。
言葉は一つとして出ず、神楽の喉へ噛み付いた。
既存の生物に当て嵌まらない牙に噛み千切られ、噴き出る鮮やかな赤。
顔が血で汚れても構うことなく食事を続ける化け物だが、ふいに神楽を放り捨て跳び退く。
ご馳走を捨てた理由は肩を掠めた光弾。
セイバーに変身したままの戦兎が放った、ドリルクラッシャーの銃撃だ。
言葉は一つとして出ず、神楽の喉へ噛み付いた。
既存の生物に当て嵌まらない牙に噛み千切られ、噴き出る鮮やかな赤。
顔が血で汚れても構うことなく食事を続ける化け物だが、ふいに神楽を放り捨て跳び退く。
ご馳走を捨てた理由は肩を掠めた光弾。
セイバーに変身したままの戦兎が放った、ドリルクラッシャーの銃撃だ。
「神楽…!」
「んの野郎…!!」
「んの野郎…!!」
吹き飛ばされこそしたが装甲でダメージを軽減。
横では火傷を負いながらも、肉体の生命力で死を逃れた杉元が歩兵銃を構える。
詳しい事態は把握出来ていない。
分かるのは仲間が襲われた、その一点があれば動く理由には十分過ぎる。
それぞれの武器を片手に化け物へと駆け出す。
横では火傷を負いながらも、肉体の生命力で死を逃れた杉元が歩兵銃を構える。
詳しい事態は把握出来ていない。
分かるのは仲間が襲われた、その一点があれば動く理由には十分過ぎる。
それぞれの武器を片手に化け物へと駆け出す。
「エコーズ!!!」
「なっ!?」
「なっ!?」
接近の妨害に出たのは新たな異形。
人型をしたソイツの出現に気を取られた戦兎を狙う、小柄ながら鋭い拳。
咄嗟に片腕で防御を行うも、異形の正体を知る者が見れば失敗だと口を揃えるだろう。
前方にいた杉元を巻き込み前のめりに倒れる。
人型をしたソイツの出現に気を取られた戦兎を狙う、小柄ながら鋭い拳。
咄嗟に片腕で防御を行うも、異形の正体を知る者が見れば失敗だと口を揃えるだろう。
前方にいた杉元を巻き込み前のめりに倒れる。
「うおっ!?おい早くどけって!」
「そうしたくても体が…どうなってんだ…!?」
「そうしたくても体が…どうなってんだ…!?」
体が異様に重い。
見た目に変化は無いが。明らかに異常だ。
重りを付けられようと軽やかな動きが可能なセイバーの身体能力でさえ、まともに指一本動かせない。
原因はいきなり目の前に出て来た、小柄な異形。
そいつの攻撃を受けたからだと推測したところで、動けなくては意味が無い。
見た目に変化は無いが。明らかに異常だ。
重りを付けられようと軽やかな動きが可能なセイバーの身体能力でさえ、まともに指一本動かせない。
原因はいきなり目の前に出て来た、小柄な異形。
そいつの攻撃を受けたからだと推測したところで、動けなくては意味が無い。
「ピカアアアアアアアアアアアアアア!!!」
故に動ける者がどうにかする。
爆風を完全に避けれはしていないが、非常に高いすばやさを誇るポケモンの体だ。
咄嗟にでんこうせっかで距離を取り、ある程度は負傷を抑えられた。
得意の10まんボルトを放ち、電撃が化け物の全身に流れる。
巨人とは違う等身大の相手なら、十分なダメージとなった筈。
爆風を完全に避けれはしていないが、非常に高いすばやさを誇るポケモンの体だ。
咄嗟にでんこうせっかで距離を取り、ある程度は負傷を抑えられた。
得意の10まんボルトを放ち、電撃が化け物の全身に流れる。
巨人とは違う等身大の相手なら、十分なダメージとなった筈。
善逸の予想を裏切り化け物は電撃に無反応。
呻き声一つ上げず、鬱陶し気に軽く首を振っただけ。
しかし直後に突き刺さった矢は無視出来なかった。
緑に輝く光に貫かれ、羽に覆われた肩から血が滴り落ちる。
呻き声一つ上げず、鬱陶し気に軽く首を振っただけ。
しかし直後に突き刺さった矢は無視出来なかった。
緑に輝く光に貫かれ、羽に覆われた肩から血が滴り落ちる。
戦兎同様、変身を解かなかった為に重傷を免れた甜花だ。
訳も分からぬ内に吹き飛び、置き上がったら神楽が血まみれで倒れている。
脳内が混乱に支配されながらも攻撃を行えたのは、十数時間の間で殺し合いの空気を散々味わった影響か。
命中を喜ぶ余裕は持てない、慌ててもう一度弦を引いた所を睨まれた。
訳も分からぬ内に吹き飛び、置き上がったら神楽が血まみれで倒れている。
脳内が混乱に支配されながらも攻撃を行えたのは、十数時間の間で殺し合いの空気を散々味わった影響か。
命中を喜ぶ余裕は持てない、慌ててもう一度弦を引いた所を睨まれた。
「ひっ……」
黄色に輝く瞳に射抜かれ、凍り付いたみたいに体が動かない。
相手は巨人よりもずっと小さい、なのに今の方が恐ろしく感じる。
どす黒い憎悪が瞳のずっと奥まで渦巻き、甜花の精神へコールタールのようにへばり付く。
尊大にこちらを見下すDIOや、理解不能の狂気を秘めた姉畑とはまた別種の恐ろしさ。
相手は巨人よりもずっと小さい、なのに今の方が恐ろしく感じる。
どす黒い憎悪が瞳のずっと奥まで渦巻き、甜花の精神へコールタールのようにへばり付く。
尊大にこちらを見下すDIOや、理解不能の狂気を秘めた姉畑とはまた別種の恐ろしさ。
「っあああああああ!!」
なれど甜花の放った矢は役目を果たした。
痛みに意識が逸れ、戦兎の動きを封じた異形が消滅。
自由を取り戻せたと分かるや否や、杉元と共に化け物へ斬りかかる。
痛みに意識が逸れ、戦兎の動きを封じた異形が消滅。
自由を取り戻せたと分かるや否や、杉元と共に化け物へ斬りかかる。
烈火が肉を切り裂き、歩兵銃の殴打が叩き込まれるのは化け物も御免だ。
憎悪に燃える瞳は変わらないまま、踵を返し疾走。
怒声や困惑が背中にぶつかっても僅かな視線すら寄越さない。
憎悪に燃える瞳は変わらないまま、踵を返し疾走。
怒声や困惑が背中にぶつかっても僅かな視線すら寄越さない。
「エコーズ!」
ダメ押しとばかりに叫び、先程とは違う姿の異形が出現。
長い尻尾が文字に変化し自分の足に貼り付ける。
「ビュゥーン」との擬音が正に聞こえそうな速度で逃走。
自分が喰った女への罪悪感に、後ろ髪は引かれない。
自分が齎した破壊と惨劇に、残された者がどうなるかを考えやしない。
長い尻尾が文字に変化し自分の足に貼り付ける。
「ビュゥーン」との擬音が正に聞こえそうな速度で逃走。
自分が喰った女への罪悪感に、後ろ髪は引かれない。
自分が齎した破壊と惨劇に、残された者がどうなるかを考えやしない。
伸ばし続けた仲間の手を振り払い、見る見る内に戦場から遠ざかった。
○○○
体が妙に軽い。
胸と、首と、色んなところが熱かったのに、今では何も感じない。
ぼやけ始める景色に見知った顔が映り込む。
ハッキリ見えはしないけど、良い雰囲気じゃあないとは何となく分かる。
胸と、首と、色んなところが熱かったのに、今では何も感じない。
ぼやけ始める景色に見知った顔が映り込む。
ハッキリ見えはしないけど、良い雰囲気じゃあないとは何となく分かる。
「――!?」
「――、――」
「っ――。――……」
「――、――」
「っ――。――……」
困ったことに声もちゃんと聞こえない。
だけど、何の話をしてるのか分からない程鈍感になった覚えは神楽に無い。
きっと自分を生かそうとしてるんだろう。
どうにか助けられないか必死になってるのを、嫌には思わない。
でも無理なことは、他ならぬ神楽自身が一番理解している。
だけど、何の話をしてるのか分からない程鈍感になった覚えは神楽に無い。
きっと自分を生かそうとしてるんだろう。
どうにか助けられないか必死になってるのを、嫌には思わない。
でも無理なことは、他ならぬ神楽自身が一番理解している。
何度も戦って、何度も傷付いて、最後には三人で生きて万事屋に帰って来れた。
出会った時からずっと変わらない三人だから、きっと最後は何だかんだで上手くいった。
だから多分、もういつもの三人じゃなくなった時。
万事屋銀ちゃんが万事屋銀ちゃんじゃなくなってしまった時点で、こうなると決まっていたのかもしれない。
なんて、最期が近いせいか自分らしからぬ考えを抱く。
そんな自分が何だかおかしくて浮かべたヘタクソな笑みは、果たして仲間達の目にどう映ったのだろうか。
出会った時からずっと変わらない三人だから、きっと最後は何だかんだで上手くいった。
だから多分、もういつもの三人じゃなくなった時。
万事屋銀ちゃんが万事屋銀ちゃんじゃなくなってしまった時点で、こうなると決まっていたのかもしれない。
なんて、最期が近いせいか自分らしからぬ考えを抱く。
そんな自分が何だかおかしくて浮かべたヘタクソな笑みは、果たして仲間達の目にどう映ったのだろうか。
(康一……)
残されたほんのちょっぴりの時間で考える、自分を殺した少年のこと。
康一に何があったのかを神楽は知らない。
どうして康一が自分を殺したのか、理由だって分かる筈がない。
康一に何があったのかを神楽は知らない。
どうして康一が自分を殺したのか、理由だって分かる筈がない。
(ごめんなぁ康一…私馬鹿だから、康一が大変な目に遭ってるの全然知らなくて……本当にごめんなぁ……)
自分が別の選択を取っていれば、こんなことにはならなかったのではという後悔。
グレーテが現れた時、もっと落ち着いていられたら。
康一が一人で村の方へ向かわずに済んだんじゃあないか。
或いは、グレーテの追跡は自分に任せて欲しいともっと強く言ってれば。
巨人になって暴走するような、康一が追い詰められる事態も起きなかったのではないか。
どれだけ後悔を重ねても、過去の選択は覆らない。
カイジとの出会いに始まり、ボンドルドを倒すと意気込んだ自分達の結末はもう決まった。
グレーテが現れた時、もっと落ち着いていられたら。
康一が一人で村の方へ向かわずに済んだんじゃあないか。
或いは、グレーテの追跡は自分に任せて欲しいともっと強く言ってれば。
巨人になって暴走するような、康一が追い詰められる事態も起きなかったのではないか。
どれだけ後悔を重ねても、過去の選択は覆らない。
カイジとの出会いに始まり、ボンドルドを倒すと意気込んだ自分達の結末はもう決まった。
(康一…私は怒ってないネ…他の奴が何言っても、怨むなんてみみっちい真似しねーヨ……だから、もう終わりにするアル……)
死にたいと考えたんじゃない。
かぶき町に帰れないこと、定春を残してしまうこと、銀時と新八の死を皆にちゃんと伝えられないこと。
全部が叶わないのは当然悔しい。
それでも康一へ怒りを向ける気にはなれなかった。
望まぬ殺しに手を染める絶望がどれ程苦しいか、誰かの大切な人を奪う罪の重さを神楽は知っているから。
康一もきっと心の底、自分を支えてくれた本当の彼は犯した間違いに深く傷付いているから。
そんな彼をこれ以上苦しめたくない。
だからもう、殺すのは自分が最後であってくれと願う。
かぶき町に帰れないこと、定春を残してしまうこと、銀時と新八の死を皆にちゃんと伝えられないこと。
全部が叶わないのは当然悔しい。
それでも康一へ怒りを向ける気にはなれなかった。
望まぬ殺しに手を染める絶望がどれ程苦しいか、誰かの大切な人を奪う罪の重さを神楽は知っているから。
康一もきっと心の底、自分を支えてくれた本当の彼は犯した間違いに深く傷付いているから。
そんな彼をこれ以上苦しめたくない。
だからもう、殺すのは自分が最後であってくれと願う。
後悔と、未練と、知ってる顔が次々に浮かんで来る。
どいつもこいつも一度見たら二度と忘れられない、非常に濃い連中ばっかりだ。
どいつもこいつも一度見たら二度と忘れられない、非常に濃い連中ばっかりだ。
――ババア、家賃は払えねーけど定春を頼むネ。
――姉御、新八のこと教えられなくて本当にごめんアル。
――ヅラ、私と銀ちゃんの為にんまい棒はちゃんとお供えしとけヨ。
――サド野郎、最後だから神楽様がお前のことも少しは考えてやるネ。
そうして最後に出て来たのは、ムカつく笑みを浮かべたアイツ。
ぶん殴ってやりたいスカした顔は、今だけいつもと違って見えた。
ぶん殴ってやりたいスカした顔は、今だけいつもと違って見えた。
全く、よりにもよってこいつが一番最後に顔を出すなんて
(女々しいんだヨ……馬鹿兄貴……)
◆
冷たくなった彼女が何を意味するのか。
分からない者が一人もいないからこそ、余計に現実が重く圧し掛かる。
治療に必要な道具は全て瓦礫に埋まった。
姉畑の支給品にあったポーションを飲ませようにも、もう助かる段階は通り過ぎていた。
結局のところ、戦兎達が神楽にしてやれたことは何も残っていない。
分からない者が一人もいないからこそ、余計に現実が重く圧し掛かる。
治療に必要な道具は全て瓦礫に埋まった。
姉畑の支給品にあったポーションを飲ませようにも、もう助かる段階は通り過ぎていた。
結局のところ、戦兎達が神楽にしてやれたことは何も残っていない。
「…桐生、あんまり時間ねえぞ」
「……分かってる」
「……分かってる」
冷静に移動を促す杉元は正しい。
禁止エリアが機能する前に移動しなければ、それこそ本当に全滅だ。
康一を追いかけたくとも、追跡に時間を掛けたせいで脱出が間に合わなくなるかもしれない。
これ以上留まってはいたずらに自分達の命を死に近付けるだけ。
早急な禁止エリア外への移動は、何も間違ってない。
故に、戦兎の口から反論の言葉が出ることはなかった。
禁止エリアが機能する前に移動しなければ、それこそ本当に全滅だ。
康一を追いかけたくとも、追跡に時間を掛けたせいで脱出が間に合わなくなるかもしれない。
これ以上留まってはいたずらに自分達の命を死に近付けるだけ。
早急な禁止エリア外への移動は、何も間違ってない。
故に、戦兎の口から反論の言葉が出ることはなかった。
「……っ!」
だからといって、何も感じない筈がない。
仲間がまた目の前で死んだ。
助けられる力が、正義のヒーローの力が自分の手にはあったのに。
無力感を喚き散らしたとて解決にはならない。
一度零れ落ちた命を拾い上げるチャンスは、二度と巡って来ない。
そうやって冷静を装い激情を抑えつけても、痛いくらいに握り締めた拳が戦兎の心情を物語っている。
仲間がまた目の前で死んだ。
助けられる力が、正義のヒーローの力が自分の手にはあったのに。
無力感を喚き散らしたとて解決にはならない。
一度零れ落ちた命を拾い上げるチャンスは、二度と巡って来ない。
そうやって冷静を装い激情を抑えつけても、痛いくらいに握り締めた拳が戦兎の心情を物語っている。
「神楽、さん……」
「ピカ……」
「ピカ……」
力無く名前を呼んでも、変な語尾で返事はない。
自分のせいで人が死んだと罪悪感に苦しんだ時、お前のせいじゃないと言い切った彼女はもういない。
一緒にあの人の死へ想いを馳せた彼女はどこにもいない。
自分のせいで人が死んだと罪悪感に苦しんだ時、お前のせいじゃないと言い切った彼女はもういない。
一緒にあの人の死へ想いを馳せた彼女はどこにもいない。
過ごした時間は短くても、仲間だった少女の喪失が彼らの胸に痛みを与える。
見上げた空には星々が、地上の死など知らぬとばかりに顔を出す。
いっそ憎たらしいくらいの輝きを、杉元は言葉無く睨み付けた。
見上げた空には星々が、地上の死など知らぬとばかりに顔を出す。
いっそ憎たらしいくらいの輝きを、杉元は言葉無く睨み付けた。
◆◆◆
走り続けてどれくらい経ったか黒い化け物…カラスアマゾンには分からない。
背後を見ても追って来る気配は無く、自身の疲労もピークに達している。
以上二つにより足を止め、どっと息を吐いた時にはもう異形の姿はなかった。
背後を見ても追って来る気配は無く、自身の疲労もピークに達している。
以上二つにより足を止め、どっと息を吐いた時にはもう異形の姿はなかった。
元々カラスアマゾンはある少女の遺体にアマゾン細胞を移植し生まれた、シグマタイプのアマゾン。
だが康一は溶原性細胞の感染が原因で変化を遂げた。
それ故、実験で生まれたカラスアマゾンとは細部に違いが見られる。
尤も本来のカラスアマゾンである『彼女』を知る精神側の参加者はおらず、気付けるとすれば感染源の肉体の記憶を得た錬金術師くらいだろう。
だが康一は溶原性細胞の感染が原因で変化を遂げた。
それ故、実験で生まれたカラスアマゾンとは細部に違いが見られる。
尤も本来のカラスアマゾンである『彼女』を知る精神側の参加者はおらず、気付けるとすれば感染源の肉体の記憶を得た錬金術師くらいだろう。
「っ!!うああああああああああ!!!」
アマゾンから人の姿、エレンに戻った康一は突然叫び出す。
逃走時に持ったままの聖剣、流水を地面に何度も突き刺した。
癇癪を起こした幼子のようだと笑う者は、皆一様に彼の顔を見れば口を噤むこと間違いなし。
地獄の悪鬼すらも裸足で逃げかねない程の、修羅の形相。
逃走時に持ったままの聖剣、流水を地面に何度も突き刺した。
癇癪を起こした幼子のようだと笑う者は、皆一様に彼の顔を見れば口を噤むこと間違いなし。
地獄の悪鬼すらも裸足で逃げかねない程の、修羅の形相。
「憎い…憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い!」
殺し合いの阻止を誓った正しき心のスタンド使いが、一体どこにいるという。
安全圏を離れる覚悟をカイジに問われた時に切った啖呵は、なんだったのか。
神楽を気遣い聖剣を託した優しさなど、最初から虚構に過ぎなかったのでは。
広瀬康一という少年を形作った軌跡の全てを否定する憎悪が、口から垂れ流される。
安全圏を離れる覚悟をカイジに問われた時に切った啖呵は、なんだったのか。
神楽を気遣い聖剣を託した優しさなど、最初から虚構に過ぎなかったのでは。
広瀬康一という少年を形作った軌跡の全てを否定する憎悪が、口から垂れ流される。
確かに、神楽達は康一の巨人化を解除した。
暴走する康一を解放し、巨人の猛威を食い止めた。
だが根本的な解決には至らない。
そもそも康一が巨人になり暴れ回った原因は、両面宿儺がやったケロボールの洗脳電波。
巨人になったのは「滅ぼせ」と繰り返し囁かれ、肉体の記憶に宿る憎悪が急激な覚醒を促された為。
幾ら巨人化が解除されても洗脳は解かれず、ましてエレンの奥深くに眠っていた憎悪と康一自身が向き合わない限り、本当の意味で助けたことにはならない。
暴走する康一を解放し、巨人の猛威を食い止めた。
だが根本的な解決には至らない。
そもそも康一が巨人になり暴れ回った原因は、両面宿儺がやったケロボールの洗脳電波。
巨人になったのは「滅ぼせ」と繰り返し囁かれ、肉体の記憶に宿る憎悪が急激な覚醒を促された為。
幾ら巨人化が解除されても洗脳は解かれず、ましてエレンの奥深くに眠っていた憎悪と康一自身が向き合わない限り、本当の意味で助けたことにはならない。
洗脳、憎悪、そしてアマゾン化の影響で新たに植え付けられた食人衝動。
康一を支配する三つの感情。
もしここに康一本来の精神も加われば、きっと異なる展開を見せただろう。
欲しい物を出す杖を振った小さな生物達や、数時間前のギニューのように、複数の心へ振り回されたのかもしれない。
しかし康一に宿った心は反発せず、重なり合ってより強固な意志となった。
康一を支配する三つの感情。
もしここに康一本来の精神も加われば、きっと異なる展開を見せただろう。
欲しい物を出す杖を振った小さな生物達や、数時間前のギニューのように、複数の心へ振り回されたのかもしれない。
しかし康一に宿った心は反発せず、重なり合ってより強固な意志となった。
「憎悪のままに」「喰らって殺して腹を満たし」「全部滅ぼす」
それこそが今の康一にとっての全て、絶対的に正しい一つの道。
この地に巨人は彼以外にいない。
エルディアとマーレの両方とも関係無い。
杜王町を恐怖に陥れた連続殺人鬼は一足先に退場。
本来の憎しみを、怒りを向けるべき者はいない。
康一自身も具体的に何を憎んでいるのか分からない。
だから憎悪の矛先は、生きている残りの参加者全てに向けられるだろう。
この地に巨人は彼以外にいない。
エルディアとマーレの両方とも関係無い。
杜王町を恐怖に陥れた連続殺人鬼は一足先に退場。
本来の憎しみを、怒りを向けるべき者はいない。
康一自身も具体的に何を憎んでいるのか分からない。
だから憎悪の矛先は、生きている残りの参加者全てに向けられるだろう。
「駆逐してやる…一人残らず滅ぼしてやる…!」
一人の少女の物語は終わった。
だが呪いの物語はまだ続く。
だが呪いの物語はまだ続く。
少年の憎悪が新たな物語を始めたのを歓迎し、呪いは嗤う。
進撃の魔王が再び君臨する時を楽しみにしながら、ゲラゲラゲラと嗤い続ける。
進撃の魔王が再び君臨する時を楽しみにしながら、ゲラゲラゲラと嗤い続ける。
【神楽@銀魂(身体:ナミ@ONE PIECE) 死亡】
【D-3 聖都大学附属病院跡/夜】
【桐生戦兎@仮面ライダービルド】
[身体]:佐藤太郎@仮面ライダービルド
[状態]:疲労(極大)、ダメージ(大・処置済み)、全身打撲(処置済み)
[装備]:ネオディケイドライバー@仮面ライダージオウ、ドリルクラッシャー@仮面ライダービルド
[道具]:基本支給品、ライズホッパー@仮面ライダーゼロワン、サッポロビールの宣伝販売車@ゴールデンカムイ、しのぶの首輪、工具箱
[思考・状況]
基本方針:殺し合いを打破する。
1:神楽……。
2:フリーザの宇宙船に向かい柊達と合流する。
3:甜花を今度こそ守る。一緒に戦うなら無茶しないようにしとかねぇと。
4:広瀬康一はどうなってる?巨人以外にも何らかの力があったのか?
5:斉木楠雄が柊の中にいたのか?何故だ?何か有用な情報を得られればいいのだが…
6:佐藤太郎の意識は少なくとも俺の中には存在しないということか?
7:他に殺し合いに乗ってない参加者がいるかもしれない。探してみよう。
8:首輪も外さないとな。工具は手に入ったしそろそろ調べたい。
9:エボルトの動向には要警戒。桑山千雪の体でおかしな真似はさせない。
10:柊に僅かな疑念。できれば両親の死についてもう少し詳しいことが聞きたい。
11:柊から目を離すべきでは無いと思うが…今はどうにもできないか。
[備考]
※本来の体ではないためビルドドライバーでは変身することができません。
※平成ジェネレーションズFINALの記憶があるため、仮面ライダーエグゼイド・ゴースト・鎧武・フォーゼ・オーズを知っています。
※ライドブッカーには各ライダーの基本フォームのライダーカードとビルドジーニアスフォームのカードが入っています。
※令和ライダーのカードはゼロワンとセイバーが入っています。
※参戦時期は少なくとも本編終了後の新世界からです。『仮面ライダークローズ』の出来事は経験しています。
※参加者が並行世界から集められている可能性を知りました。
※ジーニアスフォームに変身後は5分経過で強制的に通常のビルドへ戻ります。また2時間経過しなければ再変身不可能となります。
[身体]:佐藤太郎@仮面ライダービルド
[状態]:疲労(極大)、ダメージ(大・処置済み)、全身打撲(処置済み)
[装備]:ネオディケイドライバー@仮面ライダージオウ、ドリルクラッシャー@仮面ライダービルド
[道具]:基本支給品、ライズホッパー@仮面ライダーゼロワン、サッポロビールの宣伝販売車@ゴールデンカムイ、しのぶの首輪、工具箱
[思考・状況]
基本方針:殺し合いを打破する。
1:神楽……。
2:フリーザの宇宙船に向かい柊達と合流する。
3:甜花を今度こそ守る。一緒に戦うなら無茶しないようにしとかねぇと。
4:広瀬康一はどうなってる?巨人以外にも何らかの力があったのか?
5:斉木楠雄が柊の中にいたのか?何故だ?何か有用な情報を得られればいいのだが…
6:佐藤太郎の意識は少なくとも俺の中には存在しないということか?
7:他に殺し合いに乗ってない参加者がいるかもしれない。探してみよう。
8:首輪も外さないとな。工具は手に入ったしそろそろ調べたい。
9:エボルトの動向には要警戒。桑山千雪の体でおかしな真似はさせない。
10:柊に僅かな疑念。できれば両親の死についてもう少し詳しいことが聞きたい。
11:柊から目を離すべきでは無いと思うが…今はどうにもできないか。
[備考]
※本来の体ではないためビルドドライバーでは変身することができません。
※平成ジェネレーションズFINALの記憶があるため、仮面ライダーエグゼイド・ゴースト・鎧武・フォーゼ・オーズを知っています。
※ライドブッカーには各ライダーの基本フォームのライダーカードとビルドジーニアスフォームのカードが入っています。
※令和ライダーのカードはゼロワンとセイバーが入っています。
※参戦時期は少なくとも本編終了後の新世界からです。『仮面ライダークローズ』の出来事は経験しています。
※参加者が並行世界から集められている可能性を知りました。
※ジーニアスフォームに変身後は5分経過で強制的に通常のビルドへ戻ります。また2時間経過しなければ再変身不可能となります。
【杉元佐一@ゴールデンカムイ】
[身体]:藤原妹紅@東方project
[状態]:疲労(極大)、ダメージ(極大)、全身火傷(中)、霊力消費(大)、再生中、一回死亡
[装備]:神経断裂弾装填済みコルト・パイソン6インチ(5/6)@仮面ライダークウガ、三十年式歩兵銃(3/5)@ゴールデンカムイ、和泉守兼定@Fateシリーズ
[道具]:基本支給品×5、神経断裂弾×27@仮面ライダークウガ、ラッコ鍋(調理済み・少量消費)@ゴールデンカムイ、鉄の爪@ドラゴンクエストIV、青いポーション×1@オーバーロード、黄チュチュゼリー×1@ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド、ランダム支給品×0~1(確認済)
[思考・状況]
基本方針:なんにしろ主催者をシメて帰りたい。身体は……持ち主に悪いが最悪諦める。
1:……。
2:あのカエル(鳥束)、死んだのか…。
3:俺やアシリパさんの身体ないよな? ないと言ってくれ。というか本当にないんじゃねえか?
4:なんで先生いるの!? 死んじまったか……。
5:不死身だとしても死ぬ前提の動きはしない(なお無茶はする模様)。
6:DIOには要警戒。
7:精神と肉体の組み合わせ名簿が欲しい。
8:何で網走監獄があんだよ…。
9:この入れ物は便利だから持って帰ろっかな。
10:本当に生き返ったのかよ!?蓬莱人すげえッ!
11:ラッコ鍋は見なかった事にしよう…。
[備考]
※参戦時期は流氷で尾形が撃たれてから病院へ連れて行く間です。
※二回までは死亡から復活できますが、三回目の死亡で復活は出来ません。
※パゼストバイフェニックス、および再生せず魂のみ維持することは制限で使用不可です。
死亡後長くとも五分で強制的に復活されますが、復活の場所は一エリア程度までは移動可能。
※飛翔は短時間なら可能です
※鳳翼天翔、ウー、フジヤマヴォルケイノ、正直者の死、フェニックスの尾に類似した攻撃を覚えました
※鳥束とギニュー(名前は知らない)の体が入れ替わったと考えています。
※参加者が並行世界から集められている可能性を知りました。また自分が戦兎達よりも過去の時代から来たと知りました。
[身体]:藤原妹紅@東方project
[状態]:疲労(極大)、ダメージ(極大)、全身火傷(中)、霊力消費(大)、再生中、一回死亡
[装備]:神経断裂弾装填済みコルト・パイソン6インチ(5/6)@仮面ライダークウガ、三十年式歩兵銃(3/5)@ゴールデンカムイ、和泉守兼定@Fateシリーズ
[道具]:基本支給品×5、神経断裂弾×27@仮面ライダークウガ、ラッコ鍋(調理済み・少量消費)@ゴールデンカムイ、鉄の爪@ドラゴンクエストIV、青いポーション×1@オーバーロード、黄チュチュゼリー×1@ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド、ランダム支給品×0~1(確認済)
[思考・状況]
基本方針:なんにしろ主催者をシメて帰りたい。身体は……持ち主に悪いが最悪諦める。
1:……。
2:あのカエル(鳥束)、死んだのか…。
3:俺やアシリパさんの身体ないよな? ないと言ってくれ。というか本当にないんじゃねえか?
4:なんで先生いるの!? 死んじまったか……。
5:不死身だとしても死ぬ前提の動きはしない(なお無茶はする模様)。
6:DIOには要警戒。
7:精神と肉体の組み合わせ名簿が欲しい。
8:何で網走監獄があんだよ…。
9:この入れ物は便利だから持って帰ろっかな。
10:本当に生き返ったのかよ!?蓬莱人すげえッ!
11:ラッコ鍋は見なかった事にしよう…。
[備考]
※参戦時期は流氷で尾形が撃たれてから病院へ連れて行く間です。
※二回までは死亡から復活できますが、三回目の死亡で復活は出来ません。
※パゼストバイフェニックス、および再生せず魂のみ維持することは制限で使用不可です。
死亡後長くとも五分で強制的に復活されますが、復活の場所は一エリア程度までは移動可能。
※飛翔は短時間なら可能です
※鳳翼天翔、ウー、フジヤマヴォルケイノ、正直者の死、フェニックスの尾に類似した攻撃を覚えました
※鳥束とギニュー(名前は知らない)の体が入れ替わったと考えています。
※参加者が並行世界から集められている可能性を知りました。また自分が戦兎達よりも過去の時代から来たと知りました。
【我妻善逸@鬼滅の刃】
[身体]:ピカチュウ@ポケットモンスターシリーズ
[状態]:疲労(極大)、ダメージ(大・処置済み)、全身に火傷、精神的疲労(極大)
[装備]:なし
[道具]:なし
[思考・状況]
基本方針:殺し合いは止めたいけど、この体でどうすればいいんだ
1:あの人(神楽)まで……
2:お姉さん(杉元)達と行動
3:しのぶさんも岩柱のおっさんも、また死んじゃったんだな……
4:煉獄さんも鳥束も死んじゃったのか……
5:無惨が死んだのは良かったんだろうけど……
6:炭治郎の体が…まさか精神まで死んでないよな……?
7:……かみなりの石?何かよく分からない言葉が思い浮かぶ…
[備考]
※参戦時期は鬼舞辻無惨を倒した後に、竈門家に向かっている途中の頃です。
※現在判明している使える技は「かみなり」「でんこうせっか」「10まんボルト」「かげぶんしん」の4つです。
※他に使える技は後の書き手におまかせします。
※鳥束とギニュー(名前は知らない)の体が入れ替わったと考えています
※参加者が並行世界から集められている可能性を知りました。また自分が戦兎達よりも過去の、杉元よりも未来の時代から来たと知りました。
※肉体のピカチュウは、ポケットモンスターピカチュウバージョンのピカチュウでした。
[身体]:ピカチュウ@ポケットモンスターシリーズ
[状態]:疲労(極大)、ダメージ(大・処置済み)、全身に火傷、精神的疲労(極大)
[装備]:なし
[道具]:なし
[思考・状況]
基本方針:殺し合いは止めたいけど、この体でどうすればいいんだ
1:あの人(神楽)まで……
2:お姉さん(杉元)達と行動
3:しのぶさんも岩柱のおっさんも、また死んじゃったんだな……
4:煉獄さんも鳥束も死んじゃったのか……
5:無惨が死んだのは良かったんだろうけど……
6:炭治郎の体が…まさか精神まで死んでないよな……?
7:……かみなりの石?何かよく分からない言葉が思い浮かぶ…
[備考]
※参戦時期は鬼舞辻無惨を倒した後に、竈門家に向かっている途中の頃です。
※現在判明している使える技は「かみなり」「でんこうせっか」「10まんボルト」「かげぶんしん」の4つです。
※他に使える技は後の書き手におまかせします。
※鳥束とギニュー(名前は知らない)の体が入れ替わったと考えています
※参加者が並行世界から集められている可能性を知りました。また自分が戦兎達よりも過去の、杉元よりも未来の時代から来たと知りました。
※肉体のピカチュウは、ポケットモンスターピカチュウバージョンのピカチュウでした。
【大崎甜花@アイドルマスターシャイニーカラーズ】
[身体]:大崎甘奈@アイドルマスターシャイニーカラーズ
[状態]:疲労(極大)、ダメージ(大・処置済み)、服や体にいくつかの切り傷(処置済み)、戦兎やナナ達への罪悪感、決意
[装備]:戦極ドライバー+メロンロックシード+メロンエナジーロックシード@仮面ライダー鎧武、PK学園の女生徒用制服@斉木楠雄のΨ難
[道具]:基本支給品、デビ太郎のぬいぐるみクッション@アイドルマスターシャイニーカラーズ、甘奈の衣服と下着
[思考・状況]
基本方針:殺し合いには乗らない
1:神楽さん……。
2:戦兎さんの…力になりたい……。
3:皆に酷いことしちゃった……甜花…だめだめ……。
4:ナナちゃんと燃堂さんにも……謝らなきゃ……。
5:なーちゃん達…大丈夫かな……。
6:千雪さんと、真乃ちゃんのこと…戦兎さんならきっと……。
[備考]
※自分のランダム支給品が仮面ライダーに変身するものだと知りました。
※参戦時期は後続の書き手にお任せします。
※参加者が並行世界から集められている可能性を知りました。
※ホレダンの花の花粉@ToLOVEるダークネスによりDIOへの激しい愛情を抱いていましたが、ビルドジーニアスの能力で正気に戻りました。
[身体]:大崎甘奈@アイドルマスターシャイニーカラーズ
[状態]:疲労(極大)、ダメージ(大・処置済み)、服や体にいくつかの切り傷(処置済み)、戦兎やナナ達への罪悪感、決意
[装備]:戦極ドライバー+メロンロックシード+メロンエナジーロックシード@仮面ライダー鎧武、PK学園の女生徒用制服@斉木楠雄のΨ難
[道具]:基本支給品、デビ太郎のぬいぐるみクッション@アイドルマスターシャイニーカラーズ、甘奈の衣服と下着
[思考・状況]
基本方針:殺し合いには乗らない
1:神楽さん……。
2:戦兎さんの…力になりたい……。
3:皆に酷いことしちゃった……甜花…だめだめ……。
4:ナナちゃんと燃堂さんにも……謝らなきゃ……。
5:なーちゃん達…大丈夫かな……。
6:千雪さんと、真乃ちゃんのこと…戦兎さんならきっと……。
[備考]
※自分のランダム支給品が仮面ライダーに変身するものだと知りました。
※参戦時期は後続の書き手にお任せします。
※参加者が並行世界から集められている可能性を知りました。
※ホレダンの花の花粉@ToLOVEるダークネスによりDIOへの激しい愛情を抱いていましたが、ビルドジーニアスの能力で正気に戻りました。
※神楽の死体の傍にデイパック(基本支給品)、魔法の天候棒@ONE PIECEが落ちています。
※仮面ライダーブレイズファンタステックライオン変身セット(水勢剣流水無し)@仮面ライダーセイバーとスペクター激昂戦記ワンダーライドブック@仮面ライダーセイバーは神楽が装備したままです。
※仮面ライダーブレイズファンタステックライオン変身セット(水勢剣流水無し)@仮面ライダーセイバーとスペクター激昂戦記ワンダーライドブック@仮面ライダーセイバーは神楽が装備したままです。
【D-3(戦兎達から離れた場所)/夜】
【広瀬康一@ジョジョの奇妙な冒険】
[身体]:エレン・イェーガー@進撃の巨人
[状態]:疲労(絶大)、ケロボールの洗脳電波により洗脳中、謎の憎悪、溶原性細胞感染、食人衝動
[装備]:水勢剣流水@仮面ライダーセイバー
[道具]:基本支給品、タケコプター@ドラえもん、精神と身体の組み合わせ名簿@チェンジロワ
[思考・状況]基本方針:全て滅ぼす
[備考]
※時系列は第4部完結後です。故にスタンドエコーズはAct1、2、3、全て自由に切り替え出来ます。
※巨人化は現在制御は出来ません。参加者に進撃の巨人に関する人物も身体もない以上制御する方法は分かりません。ただしもし精神力が高まったら…?その代わり制御したら3分しか変化していられません。そう首輪に仕込まれている。
※戦力の都合で超硬質ブレード@進撃の巨人は開司に譲りました
※仮面ライダーブレイズへの変身資格は神楽に譲りました。
※放送の内容は後半部分をほとんど聞き逃しています。具体的には組み合わせ名簿の入手条件についての話から先を聞き逃しています。
※元の身体の精神である関織子が活動をできることを知りましたが、現在はその状態にないことを知りません。
※アナザーウオッチカブトは宿儺に無理やり奪われました。
※ケロボールによる洗脳は、時間経過により解ける可能性はあるものとします。具体的に何時解けるかは後続の書き手にお任せします。
※エレンの肉体の参戦時期は、初めて海にたどり着いた頃のものとします。
※オリジナル態の体液が傷口から入り込んだ為、溶原性細胞に感染しました。カラスアマゾンに変身が可能です。
[身体]:エレン・イェーガー@進撃の巨人
[状態]:疲労(絶大)、ケロボールの洗脳電波により洗脳中、謎の憎悪、溶原性細胞感染、食人衝動
[装備]:水勢剣流水@仮面ライダーセイバー
[道具]:基本支給品、タケコプター@ドラえもん、精神と身体の組み合わせ名簿@チェンジロワ
[思考・状況]基本方針:全て滅ぼす
[備考]
※時系列は第4部完結後です。故にスタンドエコーズはAct1、2、3、全て自由に切り替え出来ます。
※巨人化は現在制御は出来ません。参加者に進撃の巨人に関する人物も身体もない以上制御する方法は分かりません。ただしもし精神力が高まったら…?その代わり制御したら3分しか変化していられません。そう首輪に仕込まれている。
※戦力の都合で超硬質ブレード@進撃の巨人は開司に譲りました
※仮面ライダーブレイズへの変身資格は神楽に譲りました。
※放送の内容は後半部分をほとんど聞き逃しています。具体的には組み合わせ名簿の入手条件についての話から先を聞き逃しています。
※元の身体の精神である関織子が活動をできることを知りましたが、現在はその状態にないことを知りません。
※アナザーウオッチカブトは宿儺に無理やり奪われました。
※ケロボールによる洗脳は、時間経過により解ける可能性はあるものとします。具体的に何時解けるかは後続の書き手にお任せします。
※エレンの肉体の参戦時期は、初めて海にたどり着いた頃のものとします。
※オリジナル態の体液が傷口から入り込んだ為、溶原性細胞に感染しました。カラスアマゾンに変身が可能です。
140:Aたちのバラッド/何も殺さず生きられない | 投下順に読む | 142:LOST COLORS -桃源郷エイリアン- |
時系列順に読む | 147: そういや、魔王(クロノ・トリガー)とピサロって、どっちも場合によっては仲間にできる魔王キャラだよね。……いや、別に…。ちょっと言ってみただけです。 | |
130:残された傷跡は(前編) | 桐生戦兎 | 142:LOST COLORS -桃源郷エイリアン- |
杉元佐一 | ||
我妻善逸 | ||
大崎甜花 | ||
神楽 | GAME OVER | |
134:悔いなき選択 -傷痕- | 広瀬康一 | 148:AMAZONZ |