2019/11/31
――――――― 東 映 ―――――――
企画 脚本 : 黒い羊
――――――― カ オ ス ド ラ マ ―――――――
監督 : わったん
――――――― 新 章 開 幕 ―――――――
――――― 集められた強者たち ―――――
いろんな奴らを集めて…ドンパチでもやろうってのか…!
――――― そこで告げられる、史上最大規模の武闘大会 ―――――
世界の頂点を決める戦い……絶対に負けられないな!
――――― "カオスマッシュピード" ―――――
黙れ小僧!貴様にこの頂を目指せるか!?
――――― 勝てば願いが叶う ―――――
お前はこの戦いに何を背負っていると言うんだ!?
借金!!
――――― 敗ければ…即消滅!? ―――――
えーでは…――――― は じ め ま し ょ う か
――――― これまでの戦いはすべて、この"瞬間"の為に! ―――――
本当の勇気は誰にだって宿っている。勿論ポッポにだって。
狂者をなぎ倒すのはあくまでも乱世のげんこつ!!北痘神げんこつ!!
此処に集いし者共は皆敵ぞ!勝ち残りし者が天下人!これぞ天下分け目の戦場(いくさば)也!!
――――― すべての時代、すべてのキャラクターたちの、大いなる戦いがはじまる! ―――――
その身の震えが大地を伝って―――――"希望"を呼び覚ます!
さぁ、卿も味わうと良い。そして私に見せてくれ…卿の辿り着く先を。その狂気の行きつく先を。
俺とてめぇの最期を飾る戦いだ。遠慮なくかかってこいよ。
――――― 愛 の 為 に ―――――
“Hell or Heaven”!!HAAAAッ!!!!
伊達さん、私は一生…あなたについて行くよ?
ハァ…ハァ……ッ… 2B……お前を…―――――― 殺 す ッ !
9S…ッ…!!?
――――― 絆 の 為 に ―――――
アキラ、ミオリ…俺は、かけがえのない家族を…守ってみせる…ッ!!
"最後のお宝"をもらうよ…――― "士の命"っていうねッ!!
俺は『世界の破壊者』…―――― すべてを破壊する者だ!!
――――― 夢 の 為 に ―――――
諦めろ、そして死を受け入れろッ!!!貴様には護れるものなど、何一つ無い…!!
俺が何も護れないと…俺が全てを諦めるなど…俺の運命を、お前が決めるなあああぁぁーーーッ!!!!!!
俺はお前との戦いを忘れない。お前の存在も―――お前の、物語も。
――――― 戦 え、 全 勢 力 ―――――
お前たちの《 混 沌 》って、醜くないか?
――――― 動 き 出 す 影 ―――――
もう一度《 混 沌 》という時代を " 0 " から創り直す!!
――――― 立 ち 向 か う の は ―――――
帰る場所がある。それ以上の幸せはないだろ?
もう一仕事させて貰おうじゃねえか
さーてと、世界――― 救っちゃいますか。
俺は生き続けて、守り続けてみせる。
要するに………〝みんな一緒ならコワくない〟ってことですね!やばいですね☆
もう大事な友達や愛車を失うのはごめんだ・・・・・・!!!
祝え!!!!!
けれど、今だけは。今はただ私がここへ導かれた役目を。
あなたには那由他に続く夢を与えましょう。
ここにいるみんなでやるんでしょ!なら大丈夫だよ!!
――――― 奇 跡 の 共 同 戦 線 ―――――
完全に滅ぼしてやる…ッ…!!!不安定なこの世界を!!!不完全な物語を!!!!
なんと言おうとお前は『願う力』で繋がった……私の私達の――――――
『 仲 間 <ナマカ> 』だア”ア”ァ”ア”ア”ァ”ァ”ァ”――――――――ッ!!!!!!!!!!!
―――― 《 大 乱 闘 カ オ ス マ ッ シ ュ ピ ー ド 》 ――――
―――― 2019年12月15日 大乱闘 開幕 ――――
ヒロ「ん、あぁ、またな…(凛を見送り)なんだったんだ…?(様子を見て) 」
アコール「 ひょこっ(落石ならぬ「落キュケオーン注意!」の看板の陰からひょっこり顔を出す)なんだったんでしょうね~?なんだか随分不安定な世界だったみたいですが。(他人事のようにヒロの隣で去っていった面子を不思議そうに見送くりだす) 」
ヒロ「…ん(アコールに気付き)さぁ…なんかでっかいお婆ちゃんが暴れてたみたいだけど……(アコールに) 」
アコール「 でっかいお婆ちゃんといえば…湯〇婆とかですか?「お客様とて許せぬ!」。まあ私はお客様相手にも寛容な心を持ちたいなと思っておりますれば。それはそうと寒くなってきましたね~。温泉とか、行ってみたいですね。 」
おばあちゃん(となりのトトロ・かんたのおばあちゃん)「メイチャぁぁぁぁああああああああああん!!(叫び) 」
水兵ワドルディ「やった!ハロウィン限定キャラ全員コンプした…!わーい、わーいっ♪ 」
ヒロ「…あれもでっかいお婆ちゃんだな…そうだな、あれみたいなビーム出してたわ。温泉な…俺も行きたいとは思ってるんだか、なかなか行かないんだわ、これが(アコールに) 」
ペニーワイズ「 くらええええ!!!!!!!!コスモブルーフラッシュ!!!(ハロウィン限定キャラが爆死したのかワドルディのスマホめがけてホースを構え放水) 」
アコール「 ヒロさんもビーム出せるんですよね?「西武ファンとて許せぬ砲」とか。あなたが温泉へ踏み入れてものぞき見は120%失敗されますので淡い期待はしない方が吉ですよ。(ヒロに対する無慈悲な風評被害) 」
水兵ワドルディ「ぐわあああああああああっ!!!(スマホごとホースの噴射に吹き飛ばされ壁に激突する)・・・・・(あれ?おかしい・・・私とハロウィンミヤコには子供はいない・・・・!今の私はコッコロさんといるはず・・・・!そして、肝心のキョウカとシノブの子供がいてもおかしくないのに、いない・・・!なめてやがるな・・・・!)・・・・・なめてんじゃねえぞおおおおおおおおおおおおおっ!!!!(突然の逆ギレ) 」
ヒロ「……西武ファンとて許せぬ砲は今は使い道はないな。ただ「元西武とて許せぬ砲」なら撃てる(ぉ …………待てや、なんで俺が覗く前提になってるん?(アコールに対して冷静なツッコミ)」
アコール「かめ〇め波(のポーズをする) いやだってヒロさんといえば覗き魔、覗き魔といえばヒロさんですから。でもご安心ください。あなたの代わりに私が女性湯でむふふな体験をしてきますので。 あーま~たキレてる… 」
水兵ワドルディ「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!私の嫁がああああああああああああああああああっ!!!!(スマホがもぎ取れるようにぺしゃんこに丸々潰れてしまい、発狂する) 」
ヒロ「いやおかしいよ!?覗き魔のレッテル勝手に貼られてるしなんか凛ちゃんに嫌われそうだし!やめて!!(泣)って君がむふふな体験してどうすんだ!?(驚き)(当麻やアコールにツッコミ) 」
アコール「 むふっ♡(小悪魔っぽく口元を抑える)まあヒロさんが変態なのは普遍的事実として……茶番はこの辺でよろしいかと。(改まった表情で大きなアタッシュケースをどさっと置き、開いた中から何かを取り出す)………「コレ」を。(そう言って、取り出した一枚の手紙をヒロにそっと手渡す) 」
ヒロ「だから変態じゃないっt……ん?どうした改まって(手渡された手紙を見て)…俺宛か?ここで開いて良いか?(アコールの様子を見て真剣な表情に変わる) 」
アコール「 (どうぞ、とジェスチャー) 」
手紙に記されていた内容は、こうだった――――
親愛なる混沌世界の皆様へ
敵も味方も、生も死も、過去も未来も 混じり合い
同じ円卓で晩餐を迎えるのもまた一興
誰もが等しく笑い合える舞台
世界最大の大宴『カオスマッシュピード』に是非参加されたし
なお、今回は景品として"カオスマスターが遺した宝"をご用意しております
差出人:Su-Ga官房長官
アコール「 ………とのことです。(澄ました表情でさらっとまとめて) 」
ヒロ「……なるほど。俺にそれに参加しろ……ということで良いんだな?(手紙を読んで)…この手紙を俺にわざわざ渡しに来てくれたのか? 」
アコール「 ええ。むろん、貴方だけではございません。この世界に存在しうるすべての人間…いえ、それだけではありません。手紙の内容にも記されている通り、この世界ではないどこか…または過去、果ては未来。そして生死を問わず、"この世界にその存在を認知された者"すべてに、その手紙がいき渡っております。つまりそれは、ただの招待状ではない、ということです。 」
ヒロ「…!(意味を理解する)ということは…この手紙は…色々な世界を司る者が出したということか…? 」
――― " 察しがいいな、『特異点』 " ―――
ヒロ「………その声は! 」
門矢士「 ギ ュ ォ ォ ォ … ッ … (突如二人の前に発生した灰色の壁「オーロラカーテン」より、一人の男がゆらりと現出する)その宴とやらは、次元を超越した者が考えた余興だということだ。(ヒロのものと同様の手紙を手に、彼のもとへ歩み寄る) 」
アコール「 やはりこの世界に通りすがりましたね…「世界の破壊者」。 」
ヒロ「やっぱお前ももらってたか(士を見て)いろんな世界を通りすがるあんただ、来ると思ってた(歩み寄ってきた士に対して) 」
門矢士「俺は門矢士…だが、お前たちが知る門矢士ではない。世界が分岐することで数多の歴史が弾け産まれるように…そこに住まう者たちもまた同じく生まれる。俺もお前も、唯一であり、複数だ。だが、少なくとも、この手紙が渡ったのは…数多く存在する自己の中で、ただ一人の己だ。 」
門矢士「これが何を意味するか…―――― 俺たちは、己が存在を賭けてこの宴に参加しなければならない。 」
門矢士「戦士も英雄も
特異点も破壊者も、すべての存在が一つの世界に集うことなど…滅多にない。あのハゲ官房長官が考えることだ。ロクなことじゃないことは明白。だったらその手紙が渡った時点で、お前も覚悟しておくんだな。 」
アコール「 ……その口振りですと、どうやら本内容の趣旨をご理解いただけているようで。 」
ヒロ「……!(士の言葉とアコールの様子を見て)……いろんな奴らを集めて…ドンパチでもやろうってのか…! 」
門矢士「フン…わざわざ「観測者」のお前を使ってあらゆる世界に手紙をばら撒いているんだ。疑わないのが無理だ。 …大方そんなところだろう。目的は知る由もないが、この世界の管轄者"
カオスマスター"の名が人目に触れてしまったことで、事態は予想以上の混沌を極めるだろうな。…ヒロ。俺とお前はある世界では互いに衝突し、ある世界では共に手を取り合ってきた。今度の世界ではどうなるのか… 時が来るその日まで、俺はお前との再会を、加速する世界の中で待ち続ける。覚えておけ。(そう言い残し、灰色の壁の中へと消え去った) 」
ヒロ「…お前との縁は、とことん運命に左右されるものだな……もし戦うことになれば望むところだが………手を取り合うことがあれば共に戦おう(士が消えた地点に向けて語る) 」
アコール「 さて、なんのことでしょうかね~。(わざとらしく口笛を吹きながら)あらら、もう行っちゃいましたか… ということで、ヒロさん。あのように世界の破壊者ディケイドさんも宴への参加を心待ちにしているようです。是非ともヒロさんもお楽しみにしてください。……貴方がずっと会いたがっていた人とも、もしかすると……ふふっ…♪(「おっと」と自分の発言を制するように口元を抑え、ケースを両手に踵を返す) それでは、宴の日まで――――(彼に軽くを手を振りながらその場を後にした) 」
ヒロ「……!(アコールが言いかけた言葉を聞き)………その可能性もあるんだな、死者にも会えるってことは…か。……またな(アコールを見送り、歩いて行く) 」
ワイワイ… ガヤガヤ… (令和最後の満月「コールドムーン」が照らす夜の寄宿舎前に、鳴りやまない人の声…)
それもそのはずだ。何故なら今、寄宿舎前に集う者たちは――――――
世界各地から集まった数千、数万、いや…数億以上の人々なのだから。
ギコ「うるせえええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!! なんッッッッなんだこの尋常じゃねえ人の数は!!!???ここまで集まるなんて聞いてねえぞゴルァ!!! 」
モナー「オマエモナー(ギコの隣で両耳をふさぎこむ)いやこれはすごいとかのレベルじゃないモナ。もはや全人口集合といってもいいモナ。 」
孫悟空「か~~~~っ!とんでもねぇ数だな!こいつらみんなと戦えると思うと、オラワクワクすっぞぉ~! 」
レム「ええぇ…こんなに来客するなんて聞いていないのですが…どうしましょう、稔さん。(困惑) 」
稔「とりあえず全員から1円でも入場料を徴収すれば1億になりますかね。(目が¥) 」
アオ「集合場所はここだと聞いていたけれど…えっ、まさかここにいるみんなが「そう」なのか…!?(手紙を手にその会場へと足を踏み入れた途端、目に映る壮大な人の数に驚嘆する) 」
フーナ「何この人の数…聞いていないんだけど…?!あっ、スカーフィ、勝手にどっかいかないで!(汗) 」
スカーフィ「わぁ~!!たっくさんの人だ!ボク、こんなにたくさんの人が集まってるの見たことないよー!(大勢の人々を目に大はしゃぎ) 」
氷冬「刀剣武祭以来かしら、これだけの人を目にしたの。いや、もっともっと多い…これだけの人々を集めて、いったいどんな祭りを開こうとしているのかしらね。(手紙をぴらぴらさせながら) 」
アーロン「…………。(多くを語らず、群衆の中に佇んでいた) 」
水兵ワドルディ「艦長、大変です!!! 」
バル艦長「どうした!?美味い出店でも見つけたか!? 」
水兵ワドルディ「そんなことはどうでもいいです!それよりも人が混雑しているせいか、通信不良で全然プリコネにログインできません!! 」
バル艦長「お前こそどうでもいいわッ!!!(バル艦長 の はたきおとす! バル艦長 は ワドルディ の スマホ を はたき落とした! ▽) 」
水兵ワドルディ「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああ(ワドルディ の 目の前が真っ白になった ▽) 」
ペニーワイズ「(ヒョイッ!(ワドルディからスマホを奪う)(ベキッ!!!(ワドルディのスマホをへし折る)グフフ、これでクリスマスアヤネとチカを引くのは不可能だ…… 」
マリオ「マンマミーア…数もすげぇが、どいつもこいつも錚々たる顔ぶれだぞ。いったい何が起きてやがる… 」
真島吾朗「……何の騒ぎや。(人混みを前にして) 」
電話猫「どうして電話が繋がらないんですか…? 」
森ノ宮「しっかしまあ異様な人数だなあ……ったく勝手に応募しやがって(手紙を片手に歩きながら) 」
笠間「んまあ、折角だしノリで応募しちゃったんだしエンジョイっすよエンジョイ(ズズズーと音を立てながらきつねうどんを啜っている) 」
キルビス「はぇ~…すっげぇ数…どうなってんじゃこれ。(謎の手紙を手に、
アキラと
ミオリの三人でその場へ赴く)集合場所は「寄宿舎」、時間は夜の9時…ちゃんとお知らせ通りに来てみたら… 」
言峰綺礼「一般民家等に危害が及ばない範疇の行事とのことで何よりだ。事後処理が正直めんどくさい 」
アキラ「うわぁ~…すごい人の数だね、兄さん。お祭りでもこれだけの人はそんなに見ないよ…?(キルビルの背後で畏まる様に行きかう人々を見つめている) 」
ミオリ「ふふん、どれだけ人の数に埋もれていても…私とキー君の赤い糸は、この目にしっかりと見えてるもんね。だからはぐれたって…へーk(調子に乗ってキルビスに抱き着こうとするが…) 」
第三者「およ!?(キルビスがいたところには既に居座っていた) 」
ペニーワイズ「ハロウィンシリーズで俺の愛しのキョウカママを引いた恨みは忘れてないぞ!この戦いで貴様をぶっ潰してやる! 」
ミオリ「(!?!?!?!?)誰よあんたーーー!!!!!(第三者に出合い頭の顔面パンチ) 」
第三者「なぁんで!?!?!?!?!?(ミオリの拳が顔面にめり込みノックアウト) 」
アスナ「約束通り集合したのはいいけれど…この後どうするんだろう? 」
ペニーワイズ「貴様なんぞに負けられるか!!!この廃課金野郎!!!(ワドルディの顔面に挑戦状を叩きつける) 」
レフリー「第三者、戦闘不能!よって、ミオリの勝ち!(ポケモン風) 」
ジョージ「HAIアッソー!今回ばかりはペニーワイズを援護するわ。キョウカマッマ?ひひひひ引いたし爆死なんかししししてないし勘違いしないでよね 」
ヒロ「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん(寄宿舎から出てくる) 」
プァーーーーーーー ! ! (その時、遠い何処かから汽笛の音色が響き渡る。大地が静かに振動し、夜の空を明るく照らすような眩い光が迸り、その巨大な「影」は彼らの前に姿を現した)
せがた三四郎「ソシャゲよりセガサターンシロ!!!!(廃課金ユーザーを背負い投げしその拍子に胸ポケットの中のスマホを叩き割る) 」
ジュラル星人「魔王様! 」
ディディー「気を付けろ!横から列車が来るぞ! 」
キングレコード「この大会でにっくきポプテピピックを滅ぼし今期の覇権を握るのだ…… 」
ジュラルの魔王「気にするnアーーーーーーッ(巨大な列車に轢き潰される) 」
一同の前に突然として姿を現した巨大な影。その正体は、見るものを感動させる大きな豪華列車だった。
赤犬「エースを救出して即退散とは飛んだ腰抜けじゃのう白ひげ海賊団……!ゴポゴポ それも仕方ねぇか……所詮先の時代のはいぼボボボボボボボボボ(白ひげ海賊団を寄宿舎まで追いかけ回していた道中で武装色の覇気を纏った豪華列車に轢かれ殉職した) 」
真島吾朗「んんっ…!?な……何事や…… 」
ペニーワイズ「氷川鏡華は俺の母になってくれるかもしれない女性だ!!!!その鏡華を先に引いたお前に言えたことが!!!!!(援護発言したジョージに賛同しかけるもキョウカを引いた事実にキレる) 」
ニッキー「( プシュゥー ) はぁいみんな、ニッキーだよ~♪ みんなお待たせ!(その巨大豪華列車内からぴょこっと飛び出してくる)今回運営側を務めることになりました、ニッキーといいます♪初めましての方はよろしくね♪ お集りいただいたみなさん!今回は『
大乱闘カオスマッシュピード』に参加していただき、ありがとうございます♪これからみなさんを、このおっきな豪華列車『グランカオス』で大会会場まで連れていくよ♪ 」
青雉「い……イヌヌワンーーーーーーーッ!!!!! 」
ジャン「ンニキティィィィィイイイイイイイイイイイイイイーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!! 」
ひこにゃん「(未来予知しジャンに無言の腹パン) 」
アコール「コツ…(ニッキーに続いて社内より現出する)お集りの皆様、大変お待たせいたしました。この度皆さまを本大会に招待し、そして会場までご案内いたします「アコール」と申します。以後、お見知りおきを。この度は大乱闘へのご参加を検討していただき、誠にありがとうございます。参加する意思を示していただいたここにいる皆さま方を、これよりこのグランカオスで会場へとお送りいたします。 」
バックダンサー(ポプ子)「(サンバ衣装に身を包んだ大量のポプ子がニッキーのバックで英西原マス恋踊りをしている) 」
真島吾朗「……『かおすまっしゅぴーど』…やと?そういや何やそないなもん届いとったような……。まあようわからんけど………ま、ええわ。 」
アコール「それではみなさま、ご乗車の程よろしくお願いいたします。 」
ロックマン(ピピ美)「トゥン……ットゥン……ッ(ポプ子達に針を刺しロックマンのように消滅させながら通り過ぎていく) 」
フォックス「なんてスケールのでかい列車だ。ランドマスターの数百倍はありそうだな! 」
ヒロ「クリスマスガチャが終われば来月は………………ついに…リベンジの時が来たようだな、ヒヨリイイイイイイイイイイイ!!!!(ニューイヤーに狙いを定める) 」
ワリオ「俺様が一番乗りだー!!!(車内へバイクごと乗り込む) 」
桐生一馬「――――カタギ極道、立場や垣根を超えて血の気の多い連中が腕を競うんだそうだ(真島のすぐそばを通りすれ違いざまそう告げる)全国の極道ところじゃねぇ、世界中全てのできる野郎による全面戦争だ。保証はできねえが……互いに首が繋がってたら『いつものように』行こうぜ。真島の兄さん(そう言い残すと人だかりの中へ龍を背負った背中は消えていく) 」
常盤ソウゴ「なんか…すごいことが起こりそうな気がする!(期待と興奮で胸を膨らませながら乗車する) 」
今日のボス:一番乗りはこのディアボロだ!と宣言する間も無くワリオのバイクに轢かれ死亡
デデデ「デェーーーーハハッ!こりゃすごいZOY!エスカルゴン、ワシらも早く乗り込むZOY! 」
真島吾朗「ほぉ~ん……… ………って………〝桐生チャァン〟!!( い つ も の ) 」
立ち向かうは魑魅魍魎悪鬼羅刹!否、全世界の英霊剣豪ッ!いざ参りましょう、屍山血河の死合部隊ッ!!!!Fate / Grand order epic of remnant 英霊剣豪七番勝負! 」
エスカルゴン「あっ、陛下ー!このエスカルゴンめを置いていかないでくださいでゲs…アゲェーーーッ!!!!(次々となだれ込む人々に飲み込まれ、全身を踏みつけられていく) 」
桐生戦兎「えっ、「天才」?(難聴) 」
花京院典明「やはり大乱闘か…いつ出発する?私も同行する。 」
バスーカプリム「亜空新聞社再稼働です!新人ですが現場から選手として選手の目線で臨場感のある映像を生でお届けしますよ! 」
デッドプール「平等院。 」
フランキー「アーオッ!こいつぁすげぇ!ウォーターセブンの海列車じゃ比にならねぇぜ! 」
ソードプリム「なあ、それって新聞社じゃなくてテレビじゃね? 」
真島吾朗「桐生ちゃん!桐生ちゃんやないか!(…と、何故か戦兎ちゃんのほうに) 」
バスーカプリム「オ"ァ"ァ"ア"了"了"了"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"――――――――ッッッッッッ!!!!!!!!!!!!(ニーアゲシュタルト崩壊) 」
モルガンズ「突如一夜にして世界中に渡った謎の手紙…「カオスマッシュピード」への招待状!!そして今、それを受け取った選手たちが会場へと進もうとしている!これを見届けないわけがないッ!!!こいつぁビッグ・ニュースだ!!!我々も行くぞ!亜空新聞社!!!(プリムたちと共に列車内へ乗り込む) 」
フィリップ「翔太郎、僕たちも乗り込もう。こんなにぞくぞくしたのは久しぶりだ!(顎下を摩り、舌なめずりしながら乗り込んでいく) 」
ヒロ「………いよいよ、戦いの幕開けか(列車に乗り込む) 」
最近のピカマンガただの変態できちがいが足りない素人なことにキレて
カオスドラマの一部を滅ぼしたい殺意に目覚めた元祖ピカマン「オ"ア"ア"ア" ┣¨ンッッ!!!! !ア"ア"ア"┣¨ンッッ!!!!!┣¨ンッッ!!!!! ァ"ァ"ァドンドンッ!!!!!!!!"ァ"ァ"ア"ァ"アア"ァ"ァ"ァ"ア"ア"ア"ァ"ァ"ぁ"ァ"ア"ァ"ァ"!!!!!!!オ"ア"ァ"ァ"ァ"!!!!!!オ"オ"オ"ァ"オ"ア"ア"ベボボボ!!!!!ベボボボ!!!!!ア"ァ"ァ"ァ"ガン!!!!!ガンッッッッツ!!!!!!!ァ"ァ"ァ"!!!!!!!!!(黄色の!!!群体の!!!波が!!!!雪崩のように!!!!電車に!!) 」
葦名一心「おう!祭じゃ!戦じゃあ!!(意気揚々と電車に乗り込み) 」
車掌猫「えー、当列車「グランカオス」は目的地の"終点"まで発進いたします。まもなく発進いたしますので速やかにご乗車くださいますようお願いします。 」
宇練銀閣「……(半ば寝ぼけながらその豪華列車に乗り込む) 」
コブラ「既に!いるさ!ここ(列車)に!!(ファーストクラスの特等席で我が家のようにくつろいでいた) 」
スピードワゴン「まったくめでててぇ日だぜ!ゴロツキ上がりの俺が局の一解説者として招かれるなんてよ!おおっとこうしちゃいられねぇ、とっとと乗りこまねぇと! 」
ポプ子「邪魔だどけぇッ!!(大荷物を二人係では担ぎスピードワゴンを突き飛ばす)全"く"重"て"え"な"ぁ"何か入"って"る"ん"た"!? 」
車掌猫「右、ヨシ!左、ヨシ!後方、ヨシ!前方、ヨシ!社会の窓、ヨシ!それでは、発進いたします。 」
ピピ美「SHIRUKA!!夕べ妙な総理大臣が現れて頼まれたんだよッ!!!! 」
プ ァ ー ー ー ー ー ー ー ー ー ン ッ ! ! ! ! ガッゴンッ……ガッゴンッ……ガゴンッ…ガゴンッ……! ! ! ! ! (そして豪華列車「グランカオス」はすべてのキャラクターを乗せてついに走り出す。まだ見ぬ驚天動地の物語へと向けて―――――)
ニッキー「よ~~~~しっ♪ みんなを目的地へしっかりお送りするよ!グランカオス、テイク・オフ! 」
ひこにゃん「(ジャンに無言の腹パン) 」
ガゴンッ… ―――――――― オ オ ォ ウ ウ ン ッ … ! (ニッキーの合図で、巨大な列車が驚くことにふわりと浮きだし、地面から宙へ、少しずつ上り始めていく。やがて列車はそのまま宙(そら)を走り、雲を突き抜け、大気圏を抜け、宇宙へと乗り出したのだった――――)
プリン「もうやめたげてよぉ!ジャンの腹は既に風穴だらけよ! 」
ルビー「えっ…!?うそっ…浮いた!?浮いてるよね!?きゃーーーー♪ すごいすごいっ♪ この列車浮いてるよー!!(大興奮) 」
ひこにゃん「(手札を全て捨てモンスターカードをドローし続ける) 」
デデデ「エスカルゴーン!ワシらは空を飛んどるZOY!! 」
高所恐怖症のクラウド「(窓の外なんて)き、きょうみないね…(ガクガクガクガク) 」
夜神月「バカヤロオオオオオオ!!!!まっつぁん!!!何故浮いてるぅ!!!!プーさん蹴るなあああアアァァゥゥゥ!!!!(高所恐怖症) 」
ヒロ「………これが、銀河鉄道か……(窓を眺めている) 」
うちはサスケ「だがこれは、紛れもない現実だ!!(迫真) 」
アルシエル「イザナミだ… 」
うちはイタチ「サスケェエエエエエ!!!(今にも列車が落ちないかと心配でやまないお兄ちゃんはついに泣き出した) 」
ヒヨリ「わ~~~~!すごいねぇ~!!こんな経験初めてだよー!(窓の外を見やりその光景に感動している) 」
キャプテンファルコン「(外には目もくれず駅弁の画像をTwitterにアップしている) 」
パックンフラワー「ズザザザザザー(上昇する列車と共にそのまま隣の車両へとフェードアウト) 」
島風「あー、この人まーたランチの写真上げてるー。(TwitterのTLに偶然流れてきたファルコンランチにいいねボタン) 」
ヒロ「………まぁ、生きているうちにこんな体験できる人なんてそうそういないからな……………実に運がいい(ヒヨリに) 」
アーロン「………〝生きているうちに〟………か。(ヒロの傍を通り過ぎていく) 」
アコール(アナウンス)「ご乗車の皆様へお伝えいたします。この度は大乱闘カオスマッシュピード開催会場"終点"行きのグランカオスへのご乗車、誠にありがとうございます。目的地到着の時間まで、どうぞごゆっくりおくつろぎくださいませ。また、本大会主催を務めます「Su-Ga官房長官」より、ささやかではありますがお食事をご用意させていただいておりますので、心行くまでご堪能くださいませ。 」
数百と続く各車両はパーティ会場と見紛う広さを誇り、そこには色とりどりのディナーが用意されていた。
バル艦長「うおおおおおおおおおおおおおおおおお飯だあああああああああああああああ!!!!!!!!!(ガツガツガツガツガウtガツガツ) 」
ルイージ「おでんある!?あるよね!?あるわけがないさ!あっ、あった!!!勝った!第三部・完!!!(おでんコーナーへ直行) 」
ヨクバリス「おい、もっと食わせろ。(バイキングコーナーを食い散らかしている) 」
チョッパー「わたあめあるかな!?(キラキラ) 」
ディーヴ「まさに私たち、大歓迎されてるって感じよね?ま、なんでもいいけど♪ うーーーーんっ、どれからいこう~~~~?♪(たくさんの料理を前に目を輝かせている) 」
キュウカ「はしたないですよディーヴ。焦らなくてもごちそうはたくさんありますよ。(ふふっと困ったそうに苦笑する) 」
カズネ「わ……人もごちそうもたくさん…リッチな人たちのパーティって、こんな感じ…なのかな…?(制服姿でソファにちょこんと座り、気まずそうに辺りを静かに見渡している) 」
ヒロ「………?(アーロンの声に気づき、振り向くももうすでに彼の姿はなかった 」
チルノフ「( ˘ω˘ )(ふかふかのベッドの上でごろ寝) 」
ルフィ「おっほーー!!!!肉だー!!肉肉ゥーッ!!!(骨付き肉にがっつく) 」
ミヤコ「プリンがたくさんあるのー♪ ミヤコ、幸せなの~~~~♪(プリンが詰まった大量の便を背後に美味しそうに頬張っている) 」
トランクス「飲み物、たくさんありますんで、よかったらどうぞ。(おーーーーいお茶、シュワット(炭酸飲料)、ブロ茶などなど) 」
デデデ「おーおー、こいつはイケるZOY!カワサキのクソマズ飯より断然美味いZOY!(がつがつとピラフを口へ流し込む) 」
ウェイター(イエッサン♂)「ようこそおいでくださいました。お嬢様、シャンパンをおひとついかがですか? 」
ナナ「ふぇ…?あ、私?じゃあ、いただこうかな。ありがとね♪(イエッサン♂からシャンパングラスを受け取り笑顔を見せる) 」
ウェイトレス(イエッサン♀)「こんばんは~。焼き立てのクロワッサンをおひとついかがですか?(ヒロに笑顔で接する) 」
カワサキ「(その頃厨房では…)できたよー!カワサキ特製カオスマッシュトマトクリームパスタだよ~~!これならいけるねー! 」
セルド「いや、それはちょっとトマト味が薄いと思うんだ。どうせならスライスしたトマトも添えて…いや、もうまるごと真ん中に行こう。(料理長?としてカワサキの料理に鋭く指摘) 」
ヒロ「…ん、俺?(イエッサンを見て)そうだな、ひとついただこうかな(ニッ 」
優木せつ菜「カオスマッシュトマトクリームパスタ……美味しそうです!私もお手伝いします!(厨房にいる) 」
サンジ「食いたい奴には食わせてやる。それがコックだ。ウェイター、じゃんじゃん運んでくれ!(手際よく数多の料理を盛り付けていく) 」
はらぺこあおむし「(ウェイター服を着こなし車内でハロウィンのアルバイトをしている) 」
結香「あっ、ヒロお兄ちゃ~ん♪(ショートケーキを頬張りながらヒロに手を振る) 」
ジェノ「うっ……流石にお腹いっぱい…少し休憩しようかな。 」
ブン「うおおおおおおおっ!!!このチャーハン激うまなんだけどねーチャーハン!?ねえちゃんも食ってみろってマジやべえよチャーハンねえ!!! 」
フーム「ちょっとブン?よく噛んで食べなさいよ? ふぅ…それにしてもあの手紙…やっぱり気がかりなのよねぇ…(クロワッサンを口にしながら手紙を一瞥する) 」
ウェイトレス(イエッサン♀)「はい、どうぞ♪(ヒロにクロワッサンを差し出す)パンもたくさんございますので遠慮なくお替りしてくださいね。(そう言って隣の車両へと向かう) 」
モララー「マヨ味が足りない。もっとだ…もっとッ!!!(チョココロネのチョコだけを吸い出し、中にマヨネーズボトルをぶち込み注入する) 」
しぃ「やめんか。(モララーにビンタ) 」
ヒロ「ん、ありがとう。(イエッサンに)……ん?あ、結香ちゃん!?君も参加してたのか!? 」
優木せつ菜「お待たせしました!マヨコロネです!(モララーの前にチョココロネにチョコの代わりにマヨネーズの入った代物を出す) 」
ヒガナ「参加しているのは君だけだと思った?残念、ヒガナちゃんもいます。(結香に続いてヒロの前ににかっとはにかみながらとあらわれる)なになに、ヒロにこんなかわいい知り合いいたんだ。いやぁ~、ヒガナちゃんびっくりだね。(悪戯っぽく笑いながら) 」
モララー「神か。いや女神か。(ビンタで張れた頬など気にも留めずマヨコロネを受け取り見事にマヨだけを吸い取る) 」
優木せつ菜「本当はパンから作ろうと思ったんですが強く止められました…(しょんぼり)…えっ、マヨだけ!?(汗) 」
飛電或人「やっぱ寒い冬には鍋が一番だよな!この熊鍋も美味そうだ!熊鍋は、早いうちにはよ食ベアー!はいっ、アルトじゃ~~~~~ないっと!m9(゚ Д゚ ) 」
イズ「今のは、熊鍋に因み、食「ベアー」を掛け合わせた…鍋は冷め、キテルグマさんは激オコするギャグでございます。 」
キテルグマ「 ぎ ゅ う う う う う (或人にハグ) 」
飛電或人「ぎゃあああああああああああああああああ!!!!!!お願いだからハグだけはやめてええええええええええええええ!!!!!!!(ボキボキボキボキィ) 」
ネギガナイト「ネギも入れナイト(熊鍋にこれでもかと大量のネギをぶっさしまくる) 」
宮下愛「…………(身の危険を察したのか笑わない) 」
メタナイト「親父ギャグでせっかくの鍋が冷めてしまったのはすべて私の責任だ。だが私は謝らないッッッッ!!!!!! 」
ヒロ「ヒガナちゃんまで!まぁね。仲良くさせていただいてるよ(ククッ(結香を見てヒガナに) 」
カービィ「ぽーよっ(ミカンの筋をピンセットで一つ一つ剥いでいく) 」
たくあん「たくあん食えよ!!!!!!!!!1 」
雛菊「 ♪ ~(幸せそうな表情で15人分の回鍋肉を黙々と食している) 」
ハクア「おぅおぅ~、ずいぶんとにぎわっとるのぉ~。おん?(ケーキを指したフォークを両手に車内を或極まっていたところ、偶然にもヒロと出くわす)おおっ、誰かと思えばヒロじゃないか。久方ぶりじゃのぉ。(相変わらず幼い外見とは似使わない古風な口調で接する) 」
ロー「悠長な奴らだ。これから何が起こるかわからねえのに…(ソファにどかっと腰掛ける) 」
ウェイトレス(イエッサン♀)「こんばんは♪焼き立てのクロワッサンはいかがですか?(笑顔でローに) 」
ロー「俺は…パンは嫌いだァーッ!!!!(絶句) 」
腹筋崩壊太郎「はいどうも~~~~~~!!腹筋崩壊太郎、でぇす☆腹筋パァーーーーーーン!!!!!(自慢のギャグで周囲の人たちを笑いの渦に飲み込む) 」
ルカリオ「イチゴパフェ…イチゴパフェどこ……(げっそり) 」
syamu _game「どうもーー!!!家庭崩壊太郎でーーす!!!怪しい男について行った結果、家庭崩壊してしまいましたー!(腹筋崩壊太郎と張り合う) 」
ラム「萎えるわ。(太郎共にドン引きする) 」
ヒロ「………ん?君は確か……ハクアちゃんだったかな?懐かしい面々に会うもんだねぇ(手招き) 」
圧倒的問題児男子高校生「おおおおおおおおおおおおおおれの今日の飯はボロネ~~~~~~~ゼ~~~~~~~~~^♪♪♪♪(※音大合格不可避の美声) 」
メモリア「ふふ……こういう状況で演出に務めるのも演奏家の楽しみ……(オシャレなジャズ調の曲をアコーディオンで演奏している) 」
ゆゆうた「(圧倒的問題児男子高校生の歌声に合わせてピアノを弾く) 」
オブリヴィ「うん……こういうのも、たまには悪くないね……(その音の裏を取るように、メモリアに合わせてピアノを演奏している) 」
門矢士「―――― 言ったはずだ、これはあらゆる世界の者たちが集う催しだとな。(懐郷に浸るヒロの背後に忽然と通りすがる) 」
キャロル「(巨大なデブのペンギンと飯を拾い食いしながら最前の車両を目指すレースをしている) 」
玲華「ふふっ…素敵ですわ。(メモリアの傍でシャンパングラスを片手にうっとりと聴き惚れている) 」
デデデ「おんのれええええええええええええいッ!!!!!(途中からやけ食いになりつつも車内でキャロルと接戦を繰り広げている) 」
白鷺「(ちびちびちびちびと和菓子に手を出している)こんな立派な電車に乗るのは久しぶりですねえ 」
ラクト「戦いの前に英気を養わないといけませんね。(シュークリームを食べ終わった後はシュークリームを食べ始め、そしてさらにシュークリームへと食べ進める) 」
テリー・ボガード「good!中々にぎやかで楽しい道中じゃないか! 」
のん「ブンタン食えよ(真顔) 」
ヒロ「どうやら本当にその通りのようだな(士を見て)あんたも輪に加わりに来たのな? 」
Dr.マリオ「世界中の人たちとパーティを楽しむ→これからおこるであろう闘争の悲劇を知る由もしない人々→早かれ遅かれ人々の身体は闘争を求める→大乱闘カオスマッシュピードが開催される。しかし… 」
全〇王に喧嘩を売りたい伝説の超スマブラ―・ニコ〇リン「俺以外のスマブラ―全員剣盾でもしてろ(フォートナイトプレイ中) 」
デイジー「箱の中身は何だろな!ピザ!!!正解!!!!!!パターンピザ!ピザ屋です!照り焼きチキンピザ!EXスペシャル!マリナーラ!!オマケにポテト!!!景品はピザ!FOOO!! 」
門矢士「俺は誰とも慣れ合う気はない。どいつもこいつもお調子者だ……だがお前はどこかで気づいているんだろう?その「生きているうち」が今まさに終わりへと迫ろうとするかもしれない現実を。 」
オリヴィエ「は?なんでどら焼きの中つぶあんなんです?どうして? ど う し て (和菓子担当ではない料理長のカワサキとセルドに詰め寄る) 」
料理猫「納得いただけないと?ヨシじゃないと???? 」
ピヨシ「ヨシ! 」
ペコリーヌ「お腹がやばいですね!(ぱくぱくとたくさんのおむすびを口の中へ放り込む) 」
ヒロ「…この戦いで敗れたものには…終わりが訪れるということか?(士に) 」
真島吾朗「それにしても………こいつらホンマに全部、出場者なんかのぉ。中には何や胡散臭い奴も何人かおるみたいやし……(食事をしながらブツブツぼやいてる) 」
サタナエル「未来を!!!!!悲観しろ!!!!!! 」
門矢士「…戦わなければ生き残れない、そういうことだ。(ヒロを横切る最中、彼のポケットにライダーカードを一枚、彼にもわかるように忍び込ませる)それが"始まりの終わり"か…"終わりの始まり"なのか…―――― お前が見せてみろ。(それだけを言い残し、彼の前から姿を消した) 」
アーロン「……そしてその〝終焉〟を……お前は他者に強いる事になる。(再びどこからかヒロの傍に現れ) 」
ジャクリーヌ尾崎「(場に似つかわしくない程文字通り"完璧"な作法で優雅に食事をしている)ふっ……まさにこの私に相応しい舞台ですわ… 」
ヒロ「………?(奴め、何を入れた…?)(ライダーカードを見る)俺が……強いる…そうか、参加するということは…そういうことなのか…? 」
アーロン「…そうだ。ここに存在する者は皆一様に、歩んできた道…人生がある。そして同時に……歩むべき、歩まねばならぬ道を目指している。………その者達の希望を、ひとつ残らず刈り取る覚悟があるか。 」
ヒロ「…………!…………それも…覚悟の上だ……躊躇していたら俺も……刈り取られる運命だからな… 」
アーロン「…ふ………。ならば………〝死にゆく運命〟に抗え。 」
アーロン「 ―――――それがお前の〝物語〟だ。 」
プ ァ ー ー ー ー ー ー ー ー ー ン ッ (銀河鉄道を走る列車。彼らの夢と希望と覚悟を乗せて、今、まさに―――――)
― 思考の間(フギン) ―
カ コ ン … カ コ ン … カ コ ン … カ コ ン … (フラクタル構造が施された幾つもの歯車が幾何学模様を表現する不可思議な白い空間)
カコンッ……カコンッ……(無尽蔵に固められた幾つもの歯車で構築された塔。その塔へ、足音立てず迫る人物の陰が一つ)
ス … (その者は自分と同じ背丈にある歯車の表面に手を添えた)
ガチャンッ…カラカラカラ……ガコンッ… ! ! (歯車の真ん中が窪み、回転する。何かが開錠されるように音を立てた歯車の一つが消滅する)
コ ォ ー ン ッ … (現れた空白に、光とともに現れる古い小さな宝箱。その表面には、「 C H A O S 」の文字が深く刻まれていた)
仮面の男「…………(その小さな宝箱を片手で手繰り寄せる) 」
仮面の男「――――――― は じ め ま し ょ う ――――――― 」
大乱闘『カオスマッシュピード』 開催まで、あと…――――― 21時間後。
とたけけ「令和元年ももうすぐ終わろうとしている。時が経つのはずいぶん早いものだね。」
とたけけ「だけどここでまた一つ、新たな物語が生まれようとしている。こんなに素敵なことはない、画面の前の君も、そう思うよね?」
とたけけ「平成を超え、令和を迎えたそんな君へ僕から…いや、今回は「僕たち」から、エールの歌を送ろう。」
とたけけ「それじゃあ聞いてくれ……『1・2・3』。」
BGM♪:1・2・3/After the Rain(そらる×まふまふ)
初音ミク「ねぇまだまだまだ?急いで! キー打ち込む準備はできたかい?」
高坂穂乃果「キミに見せたい不思議の世界 下書きならいらない」
巡音ルカ「たとえ井の中 水の中 手探りで見えない今日の中 1秒先だってまだ知らないけど」
園田海未「いつも思い出はどれも 全部ドラマの中に」
鏡音リン「1・2・3で飛び込め! いつか描いた理想が ボクらの物語(ドラマ)にあるから」
東條希「はじめましては いつだって初めてさ」
MEIKO「ためらうことなど ナイ!(ナイ!) トライ(トライ!) Let’s have a party!」
黒澤ルビィ「1.ドラマをしたなら 2.笑うか泣いたって 3で仲間になろうよ」
KAITO「あの日だって この日だって いつだってそうしていた」
黒澤ダイヤ「先も見えない 果ても知らない世界がそこにあるけど」
GUMI「レッツゴー 時に尖り合って」
国木田花丸「レッツゴー それでも笑い出すキミと」
とたけけ「ドラマするよ」
津島善子「画面の外での景色は ため息つくほど世界は」
重音テト「目まぐるしく回り 変わる ボクらを置き去りにする」
桜内梨子「子供の頃には夢中で 必死に考え抜いたネタでも しばらくぶりだな くすっとしてきたの」
鏡音レン「でもね 忘れた物語(ドラマ)も 今日のどこかにあるよ」
渡辺月「1・2・3で飛び出せ! 散々だって泣いていた 日々とリアルの外まで」
亜北ネル「 「誰と遊ぼう?」は 「誰とだって遊べる」でしょ?」
渡辺曜「息つく暇など ナイ!(ナイ!) トライ(トライ!) Why don’t we go?」
IA「1 言葉を届けて 2 境界線の先の まだ見ぬ君まで」
星空凛「目を合わせるなら 手を引くなら "今"だって決めたんだ」
悪ノ召使「日が沈むように影伸びて 背丈も変わっているけど」
絢瀬絵里「レッツゴー 自分一人だけじゃ」
琴葉茜「レッツゴー ドラマは描けない」
とたけけ「あの日から気づいている」
西木野真姫「君は 君は いつの間にやら 大人になっちゃいないかい?」
鏡音リン(Future style)「ほこりを被った PCのとあるサイトに置いてきた」
小原鞠莉「画面に収まる冒険 ボクらの全てだった」
ブラック★ロックシューター「あの頃の思い出が 君を探しているよ」
南ことり「1・2・3で飛び込め!いつか描いた理想が ボクらの物語(ドラマ)にあるから」
弱音ハク「どこかへ行こうよ どこへだって連れて行ってよ」
矢澤にこ「ためらうことなど ナイ!(ナイ!) トライ(トライ!) Let’s have a party!」
結月ゆかり「1.ドラマをしたなら 2.笑うか泣いたって 3.で仲間になろうよ」
宮下愛「あの日だってこの日だって いつだってそうしていた」
小泉花陽「先も見えない 果ても知らない世界がそこにあるけど」
優木せつ菜「レッツゴー 時に尖り合って」
琴葉葵「レッツゴー それでも笑い出すキミと」
とたけけ「ドラマするよ」
僕たちはこれからもずっと君を応援している。それじゃ、今度はこの物語が終わるころに、また来るよ。
君の"物語"に、幸あれ―――――
ヒロ「………(何かを考えながら、食堂内でステーキを食している) 」
道化師の青年「―――― お隣、失礼するヨ。(そう言い、ヒロの前にあった空席に青年が一人座り込んでくる)せっかくの楽しいパーティなのに、浮かない顔をしているネ。……なーんテ、ナンセンスなことだったネ。(悪戯っぽく舌を出す)…本当はまだ、"覚悟"が決まっていないんだろウ?(まるでヒロの心情を読み取ったかのように) 」
ヒロ「…ん、あんたは……?(道化師の青年を見て)……わかるか。……というか聞いていたのか?(アーロンとの会話を思い出し) 」
道化師の青年「…あァ。自分の幸せを掴むためニ、誰かの幸せを奪うことになル。そこに"愛"など、もはやなイ。…でモ、物事というものは自分が思っている以上にどうとでもできるんダ。例えばキミが、自分モ…そして他の誰かの幸せも掴みたいと願うのなラ、それを実現することだってできるんダ。なぁニ、決して難しい話じゃないヨ。だってそれハ……今まで幾度と世界を救ってきた「英雄」たちが実際になしてきたことなのだかラ。(グラスを手に、くいっとフルーツジュースを飲み干す)……"やりたいことと"と"やるべきこと"が一致した時、世界は輝けるんダ。 」
ヒロ「この状況で俺と他の誰かの幸せを両方…………(青年の言葉を聞き、考える)それは英雄だからこそできたことなのかもしれない。(若干俯く)だが…可能性がないなら、諦めるなんてことはしたくない。誰かの幸せを奪うことで得る幸せなんて…俺はまっぴらごめんだ…!(本心が現れる) 」
道化師の青年「フフフ…いい顔ダ。(ヒロの心の声に笑む)英雄だとカ、特異点だとカ、戦士だとカ…立場なんて関係なイ。キミの目の前に現れるすべての人たちを救えるのハ、紛れもないキミ自身。キミの"愛"をもって誰かを愛するんダ。ボクもそうしよウ。だからボクは――――――(がたっと席を立ち) 」
道化師の青年→
ミシェル「―――――― ここへふらりと流離ったんだ。(ヒロを横切り、その車両を後にした) 」
ヒロ「………すべての人に、愛を…か(車両を後にしたミシェルの後ろ姿を見届け、ステーキを再び食べ始めた) 」
ヒロ「(しかし、さっきの男…どっかで見たことあるような…気のせいか…?) 」
シャロ「いらっしゃいませ~♪ (ウェイトレスのイエッサンと一緒にアルバイトをしている) 」
泉キャロル「お肉ばかりじゃ嫌よ!たまには野菜も食べたいわ! 」
せがた三四郎「セガサターン、食えッ!!!! 」
ピッコロ「仙豆だ、食え。 」
グーイ「ぐ~~~いっ♪ (ディナーをすべて長い舌で平らげていく) 」
ヒロ「あ、ステーキおかわり、それとコーラ追加でお願いします(シャロを見て手を上げる) 」
シャロ「あ、はいはいーい!(ヒロの注文を受け急いで厨房へ向かう) 」
ドンキー「戦いに備えてもりもり食べるウホ!そうすれば、お前も立派な森の王者になれるウホ!(バナナもぐもぐしながらヒロに) 」
L「頭脳戦ならともかく…こういうタイマンというのは苦手分野なので…今回は観戦したいと思います。お菓子も食べ放題ですしね。(クリームたっぷりのパフェをパクパク) 」
ヒロ「………むっ、あれが本物の森の王者か!!!(ドンキーの毛を触る) 」
ヒロ「ちなみに今のオーダーでステーキ3枚目(ドヤッ 」
優木せつ菜「お待たせしました!パフェ追加です!(Lの前に手作りパフェ……と名状し難いようなものを置く) 」
飛電或人「素敵なステーキを食べたい人生だった……(キテルグマのハグで全身包帯巻きにされている) 」
イズ「或人社長、無理とギャグはどうかお控えくださいますようお願いします。 」
ミオリ「うーん……良いねぇ、皆揃ってのお食事会なんてさ。(ジャンボパフェを食べながら)……んふふ、美味しい~♪ 」
L「!!!?!?!?!?!? こ、これは……モーモーミルク100%を使った伝説のマホイップパフェなのでは…っ…!?(流石に驚愕を覚えた模様)………ッ!!!!! 天才だ………(黙々とパフェを食べ進める) 」
シャンクス「酒だ酒だー!うひーーーーーー!(ビンクスの酒をごくごくと豪快に飲み干していく) 」
キルビス「うわ、よくそんなデケェの食えるな……俺は絶対無理。(食後のドリンクを啜り)……しっかし、こういう雰囲気もいつぶりだろうな……何か、随分長い事酷い目にばっか会ってた気がするし……。 」
スパイダーマン「すり替えておいたのさ!(せつ菜のパフェとマホイップパフェを入れ替えていた) 」
ウィス「んまーーーーー♡ どれもこれも大変美味でございますねー!(ビュッフェコーナーですしや揚げ物、デザートなどひょいひょいつまんでいる) 」
DMトゥーン「僕、参上!!(ずざざぁーと偶然にもキルビスの傍にスライディングで現れる)やあ、キルビスじゃないか!久しぶりだね!君もこの大会に出場していたんだ。 」
桃虹桜「ふにゅ…とっても美味しい。(ふわふわのシフォンケーキに幸せな表情) 」
レックウザ「アオォォォオオオオオーーーーンッ!!(豪華列車の外側を飛来している) 」
夜神月「(バカがぁぁぁ!!!!余計なことをしやがってええ!!!!Lを倒せるチャンスだったのに!!)(スパイダーマンを見て) 」
優木せつ菜「そ、そうですか!?ありがとうございます!嬉しいです!(すり替えられたことに気付いていない) 」
キルビス「ん?……おぉ、あんたは……(トゥーンを見て)まぁ、一応呼ばれたし……何か、久々にその……アイツに良い所をだな……。 」
スパイダーマン「これは私がいただいておこう(せつ菜のパフェを食べる)…………(バタッ(完食して倒れる) 」
宮下愛「ステーキなギャグだね!(或人の前にステーキを置きながら) 」
フィー「はいどうぞ!はいどうぞ!はいどうぞ!! シュバババババッッ=͟͟͞͞(๑•̀=͟͟͞͞(๑•̀д•́=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)=͟͟͞͞(๑•̀д•́ )(超高速で料理をテーブルに届け)ほら、どんどん注文こっちに渡して! 」
謎の千葉の外国人「(どさくさに紛れて厨房で寿司を握っている) 」
サンジ「いやぁ~、フィーちゃん助かるよ!(厨房でステーキを焼きながら) 」
DMトゥーン「うんうんっ、良いところを見せたい人がいるのはいいことだね!僕も負けていられないな…!試合で会ったら正々堂々デュエル(決闘)しよう!それじゃ!(デュエマのカードを手に隣車両へなだれ込む) 」
飛電或人「いでででっ…わかってるよイズ。無理はしな……おっ!?サンキュー♪ うんまそ~~~♪ ステーキにはソース数滴……はいっ、アルトじゃ~~~~~ないっと!m9( ゚д゚ ) 」
キルビス「あぁ、またな。(トゥーンに軽く手を振り)………そういや俺、デュエマってやった事無いな。 」
イズ「今のは、ステーキにソース「数滴」(すうてき)をかけた面白みも肉味(にくみ)もないギャグでございます。 」
せがた三四郎「ならば少年よ、セガサターン、しろッ! 」
クルル「く~~~~くっくっくっ!カレー食べ放題たぁ、俺様運河いいぜぇ~。(カレーの鍋ごと占領し独り占めしている) 」
アキラ「( ‘༥’ )ŧ‹”ŧ‹”(ハンバーグを頬張って)……どんな試合になるか分からないけど、頑張って優勝しようね、兄さん!(キルビスに笑顔を向け) 」
桜坂しずく「(空の植木鉢に乗って木の張りぼてと両手に持った木の書かれた紙で、食堂内の植物になりきっている) 」
キルビス「お、おう!そうだな!……あっ、お前口の周りこんなに汚して……みっともないだろー、もう……。( *^-^)ρ(・ )(アキラの口を拭いて) 」
ウソッキー「(しずくの隣でこれまた植物になり切っている) 」
シグマ「(腕を組み、じっと席に座りながら)………まさか、再び我らがこのような舞台に赴く事になろうとは………。 」
タウ「(シグマの向かいの席に、だらけた姿勢で座りながら)はぁ、超めんどい……さっさと優勝して景品だけもらって帰って寝たい……。 」
ユプシロン「あ、優勝する気はあるんだね……(タウの隣に座り、彼の独り言を聞きながら)……それにしても、フィーがあそこまで張り切るなんてね……珍しい事もあるんだね。 」
近江彼方「………(食堂の隅っこの席で眠っている) 」
桜坂しずく「(今度の劇は木の役…ということで木になりきっています!(解説)…ん、あそこにすでに植物があるようですね?)(ウソッキーだとは気付いていない) 」
カイ「そりゃ、あいつシグマの隣の席だし?一緒にいるのがただ嫌なだけじゃねぇの?(ワイングラスを揺らしながら)まぁ、何はともあれ呼ばれたからには目指すは1つ……優勝しかねぇよな? 」
シング「(席に座り、銃器をいじりながら)………テッペン取るのはこの俺だ、誰にも譲らねぇよ………。 」
宮下愛「あは、あはは!!!!ステーキにソースすうてきって……あははは!!!!(大笑い) 」
ヒロ「………ステーキはそろそろくるころかか(厨房を見ながら)…それにしても賑やかだな、腹ごしらえをする奴は皆同じってか(周りを見ながら) 」
中須かすみ「は~いみなさ~ん!かすみん特製のコッペパンはいかがですか~?今ならなんと!無料ですよ~!(食堂内を歩き回りながらコッペパンの売り子をしている) 」
バンジョー「 ガツガツガツガツガツガツガツガツ(暴食のような食いっぷり) 」
カズーイ「すぐ噛まずよく呑み込まないとだめよ! 」
トランクス「ダメです!そんな話に乗っては! 」
バンジョー「(しばらくして)ゲフッ…オォウ……も、もう食べられないよ…(ガレージ大作戦の開幕のようなデブになってしまい、で~んと仰向けで不動) 」
料理猫「(お腹いっぱい満足してくれたので)ヨシ! 」
カズネ「ぁぅー…(ソファで寝そべる) 」
カズネ「ぁぅ… 四季崎 久しぶりね(体を起こす) 」
真庭鳳凰(四季崎)「この錚々たる面子を見れば、随分と血気盛んな戦闘になってきそうだな。どうだい?命を狙われるかもしれない気分は?(カズネに) 」
カズネ「戦いでは…当たり前 でも やっぱり…怖い 」
真庭鳳凰(四季崎)「実はいうとな・・・・俺は『見えてた』・・お前が・・・こうして未知の激戦に身を乗り出すという未来が。 」
カズネ「見えて… 分かっていたの こうなる 事 」
真庭鳳凰(四季崎)「ああ、それを承知でお前に血刀「鉉」を渡したのさ。 」
カズネ「私 ほかの人より 弱いのに 貴重な刀 渡したの 」
真庭鳳凰(四季崎)「あぁ、そうだ。っていうか、刀なんてものは戦うための道具だ・・・使ってもらわねぇと・・・ふっふっふっふっふ 」
カズネ「私が 使う 人だと…見抜いて 」
真庭鳳凰(四季崎)「そうだよ。俺にとっちゃお前は俺の目的のためには欠かせなかったからな。 」
カズネ「刀を使ってくれる そんな人…そんなに 少ないの 」
真庭鳳凰(四季崎)「べつにそうでもないが・・・多い方がいい。なるべくな。来たるべき未来のために・・・そして『崩壊』のためにはな。 」
カズネ「崩壊…? 」
真庭鳳凰(四季崎)「知る必要はない・・・俺たちは運命の中でただ踊るだけさ。くっくくっく 」
カズネ「そう なの… 私も この刀… 大体 分かってきた 気がする 」
真庭鳳凰(四季崎)「まぁ・・・精々生き残れよカズネ?ハッハッハッハッハ(消え去る) 」
カズネ「うん 全力で 生き残る…」
車掌猫「えー、まもなく…「終点」。「終点」へご到着いたします。(車内全体へアナウンスを賭ける) 」
ヒロ「………いよいよ、か(アナウンスを聞いてステーキを完食する) 」
真島吾朗「…お?何や、着いたんか。…降りるで?(早漏) 」
ルビー「もうすぐだぁ~!これからどんな楽しいお祭りが、私たちを待っているんだろう~♪ うーーーーーんっ、楽しみ~~~~♪ 」
最終更新:2023年10月15日 16:36