ギリシャ戦争まで
首都立地と初期の行動
都市のマスでハンマー2を得られるように平原/丘陵に首都クスコ建設。
「無事に首都クスコも建設し終えたことであるし、今後の繁栄のためにも執政官を任命せねばなるまい。
首都クスコの執政官とあらば、我が息子マン○・カパックをおいて他にいまい。
ん? なぜ○が…??」
「ご任命にあずかりましたマ○コ・カパックです。
この私めが首都クスコの内政を執るからには、繁栄間違いなs…
ってアレ。なんでモザイクかかってるんですか私…??」
さて首都の立地だが、小麦と羊は見えているものの、平原ばかりで草原はわずか。
その上森林も少なく貧しい立地。さらに北は寒そうだ。
丘陵と食料資源があることから、生産都市にすべきだろう。科学都市は無理である。
他文明の首都を科学都市にすることとする。
<Alt>を押しながらケチュア戦士をクリックして、ケチュア無限生産。しばらくこのままとなる。
生まれてきたケチュア戦士はどんどん探索に出す。
が、開戦時には集結させて一斉に攻撃させる必要があることには少し注意が必要。
インカの初期技術は神秘主義と農業。
しかしUBが穀物庫の代替の棚畑で、これは文化+2の効果があるためモニュメントを作る必要がなく、神秘主義は微妙。
ケチュアラッシュを行わずに対蛮族弓兵として使い内政に励むなら、宗教ルートに素早く進めるためにアリだが…。
とりあえず羊さんが見えているために畜産を研究開始。
また畜産は、戦略資源「馬」の位置を知るためにも非常に重要である。
同じ理由で青銅器も銅の位置を知るために有効。少々重いが。
敵国に弓兵以外を出されたらケチュアは使えないので、この点は気を付ける必要がある。
初期の研究順は、畜産→採鉱→車輪→陶器。
ギリシャ戦争
西に凶暴指導者として知られるアレクサンダーの国ギリシャを発見。
これは我が国にとって大きな軍事的脅威であり、看過するわけにはいかない。
「アレクサンダーは危険な独裁者だ。今後の戦いのためにも、軍事顧問をつけたい。
首都クスコから無尽蔵に産み出されるケチュア戦士でのラッシュ戦略とあらば
我が息子○ンコ・カパックをおいて他にいまい」
「ご任命にあずかりましたマン○・カパックです。
私が軍事を補佐するからには、インカ帝国は盤石でしょう。
…アレ。なんでモザイク外れないんですか…?」
ちょうどケチュア戦士のもとにギリシャの弓兵と開拓者のスタックがやって来たので、
集まっているケチュア5体で侵略を開始する。
「よし、蛮族の長アレクサンダーのもとに使者を送り、
宣戦を布告して戦端を開くのだ」
「えいっ!!(弓兵を右クリック)」
ぱぱぱぱぅぁぁぁ~どどん!!
BC3000 アレクサンドロスに宣戦布告!
我が国のケチュア戦士がギリシャの弓兵を倒しました。
労働者を捕獲しました。
「っておぃ! いきなり戦闘せずに宣戦布告くらいしろよ!
これじゃどっちが蛮族なのかわからん」
ちなみに、敵の開拓者を捕らえると労働者になる。
野戦で何のボーナスも付いていない弓兵相手なら勝率86.6%。圧倒的である。
戦闘Ⅰだけが付いている新兵の場合の攻城戦での勝率は18.3%。
ただし、カバーと都市襲撃Ⅰが付いているケチュア戦士なら70%ほどになることもある。
この時ラッキーで、勝率18.3%のケチュア戦士が2回連続で弓兵に勝利して占領。 4%以下の確立…。
敵弓兵の撃破数は、先の開拓者と共に外出していた1体と、周辺に1体、都市防衛に4体ほどの6体だった模様。
こちらのケチュア戦士は5体であったが、2体を失っただけで攻略できた。コスト15のくせに滅法強い。
BC2640、アテネを占領。
BC2640、ギリシャ文明滅亡。
この都市アテネは河川、氾濫原、牛、金、香辛料の神立地。超科学都市とする。
まずは自衛用のケチュア戦士1体を生産させる。
アテネと首都クスコの間は砂漠で、AIに拡張される心配は小さい。
そしてこのアテネの西に1都市と、クスコの東に1都市を作れば、とりあえず囲い込みできる。
ここから北は氷土が広がっているが、資源くらいはあるかも。
ギリシャ戦争までの戦績(2320 BC)
ギリシャ戦争までといっても、このギリシャ戦争とあとは蛮族との争いだけである。
↓ユニット現存数。首都クスコでケチュア絶賛産出中。後続は南に行軍させている。労働者2体はもちろんギリシャから奪ったもの
↓ユニット撃破数。ケチュア2体の損失で弓兵6体撃破。これぞケチュアの力。戦士は蛮族。
次の目標は南に見えるケルトの都市、ヴィエンヌである。
プレイレポ/BtS/ケチュア戦士とカパックパワー/その2に続きました。
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