開始~一人の時間
初期探索と拡張計画
首都画像、最初からハンマー3の平原森が使えるので作業船→労働者→作業船といく。
漁船から労働者に行く前に中途半端に食料が貯まってるのが嫌いなのでこれは助かる。
技術は青銅→狩猟→車輪→神秘。
毛皮にキャンプを建てるときに入ることになる上左の森は最初に入ったときに伐採してしまい見張りの戦士の材料に。
BC2480、首都では改善の数に人口が追いついたところで開拓者に切り替える。
キャンプが完成ししばらくは道路引きが仕事になるのでこれ以上人口が増えても働くタイルのが無いのだ。
しかし金融で平原森毛皮と蟹蟹は非常においしいなあ。
一方で探索は初期戦士がライオン1と狼9を撃破して無事に島の東端まで到達、全島の様子がわかった。
もうちょっとあとの島の全景画像↓
鹿鹿鹿鹿馬鹿、ひたすら鹿かよ。どこの奈良公園だよ。せんとくんかよ。
控えめな海産資源とあわせて食料資源はまー及第点だろう。
だが問題はハンマー。どう見ても首都以外の生産力はゴミだ。
ハンニバル「で、実際どうするのだ?悪態ついても行き当たりばったりでは確実に終わるぞ」
お、おう、そうだな。うーん、よし、戦争でいい土地を奪おう。
ハンニバル「ほう、この生産力で戦争とな。相手も見えないのに」
孤島からの戦争では、ガレオンとそれを守るフリゲートを用意するはめになるため必要ハンマーが増加する。
ただでさえ沿岸都市のハンマーは貴重なのだがこの土地では確かに辛い。どうしたのものか。
ハンニバル 「では海軍を用意するため首都でモアイ、英雄叙事詩を建て、官僚制の間に海軍を揃え、 場合によっては奪った土地に遷都してまおう」
ラッシュ専用首都にしてあとは遷都君か、アルプスを越えた男はなかなか極端なことを言う。
カリスマ志向に氷土とくれば、蛮族狩りだけで英雄叙事詩の条件を満たすこともたやすい。よし、それで行こう。
次に上陸部隊の方だが、フリゲート用に化学を確保するためそのまま鋼鉄まで行ってカノンまで出してしまう。
カノンとくればグレネーダーだが、今回は首都は海軍とカノンで手一杯、他の生産都市は期待できないためグローブ座徴兵頼みだ。
宗教、世界遺産、そして蛮族
BC1960、第二都市ユチカ建設と同時に1ターン止めしていた一神教を開発完了し聖都に。即改宗
BC1680、ストーンヘンジが異国で完成のアナウンス。遺産が遅い世界ぽい
BC1640、カルタゴの山師が銀の大鉱脈を発見しました。都市圏外だが嬉しいイベント
BC1560、宗教組織化と奴隷制を同時に採用
BC1520、第三都市ハドルメントゥム建設
BC1480、聖職を獲得
BC1360、鉄器を獲得、カルタゴの付近で鉄資源を発見
一神教の後で鉄器にしばらくビーカーを入れていたのだが、第三都市にアポロを建てるために聖職に切り替え、その後また鉄器なので間が詰まってる。
第三都市はユダヤ教を広めてから組織宗教の力を借りて伐採伐採でアポロを建てにいく。
首都は剣士作成中なので布教はあと回し。ユチカは奴隷で宣教師生産。
蛮族が来たら戦士を奴隷か伐採でつくってしのぐしかない危険な状況が続く。
で、実際弓がやってきたのはBC900年代。
森で待ち伏せた戦士2体が蛮族弓兵1体に蹴散らされてしまったが、彼らが足止めしてくれたおかげで剣士が間にあった。
これで勝つる。斧に比べて使いづらいと評判の剣士だが、戦闘力6は対蛮族では絶対的な力を発揮する。
ユチカに迫る蛮族を両断し、その後さらに経験10まで伸ばして英雄として語られるのだ。
見よこの圧倒的な戦闘内容を!
ハンニバル「剣士使えねー」
BC1160、陶器を獲得
BC900、帆走を獲得、アポロ神殿完成、無償技術鋳金選択 ハラハラしたが無事間に合う
BC750、カルタゴで灯台を完成
BC725、筆記を獲得
BC675、異国で万里の長城完成、明らかに遺産のペースがry
BC525、カルタゴでファロス灯台完成
BC450、カルタゴで穀物庫完成
BC400、異国でアルテミス神殿が完成
BC325、カルタゴで熔鉱炉完成
BC250、羅針盤を獲得
BC25、ユチカで大科学者誕生→首都アカデミー
鋳金、羅針盤まではいいペースで来ているが、ここからの機械が重い。
一人目の偉人が大技術者なら突っ込むことも可能だがそうはいかない。
しかたなく地道にこつこつ進める。
開拓者第二陣
C級生産都市ハドルメントゥムで20ターン近くを費やしこつこつ開拓者を生産する。
あまりにも使用可能タイルが少ないため、伐採を終えた労働者の仕事が無く、しかたなく道路を延ばしまくっている。
もう野生動物のターンは終わって蛮族戦士や蛮族弓の時代だが、もし突然オオカミが飛び出してくれば非常に危ない。
労働者のやつ、無茶しやがってと敬礼するはめにならない事を祈る。
部族集落を残している。
平地の部族集落って戦士でとるの怖くね?敵対的だと1対1でもかなり負けて探索が頓挫してしまう。
勝ちさえすれば経験値イベントの可視化なんだよ!と納得することも可能だが、地形防御がないと負ける、負けすぎる。
孤島濃厚なときはいっそ後回しにしてしまったほうが安心できる。
フラクタルなどでは孤島とおもいきや1マス地峡で繋がってて涙目になるのもまた一興。
後から作った斥候が来るのを待っていたら急にAIが来たのでやむなく突っ込んでみたり。
そして沸いた大量の蛮族戦士を前に共倒れ。
1体が無様をさらした剣士だが、予定通り英雄叙事詩の条件を満たしている。
AD100、カルタゴでピラミッド完成→代議制採用
AD100、第四都市ヒッポを建設
AD150、農業を獲得、ヒッポ建設によりようやく農場の出番がきた
AD375、機械を獲得
AD560、ユチカで大技術者誕生→待機
AD640、光学を獲得
首都ではピラミッド→モアイ→コトン→ユニットと進めた。遺産病患者だが陳腐化の早いロードスは自重。
ピラミッドがあるのでコイン4の水タイルより科学者が圧倒的に強力。
また奴隷制をがんがん使うため水タイルで働く市民はなかなか増えない。
せいぜいモアイ像を完成させたあとの首都で人口を増やす時くらいか。
ここまでのまとめ
- 基本は光学一直線、寄り道の宗教ルートもアポロ鋳金で行き先は光学
- 首都は開拓者2体のあとは遺産三昧
- 第二都市は最初は布教活動、あとは専門家配置
-
第三都市は伐採アポロ鋳金のあとはC級生産都市としてユニットをこつこつ生産
なお、光学から他文明との接触までの間は取りこぼしの安い技術を拾いつつ官吏を目指す。
虎の子の光学ルートをばらまかれるわけにはいかないので、ある程度まとまって放出できるようになるまで取引を我慢。
その3へ続く