情報~光学の力
出会いの季節
やっと世界情勢の話ができる。ここまでの長さが孤島のつまらなさの原因だと思われる。
wktkしてゲーム始めたのに探索を進めるごとにだんだんしぼんでいくやる気。
あー萎えるなー、メニューに戻るかー。よくある話だ。
このレポもここまではヤター○○年に××デキタヨーしか書いてない。
モンテキター、アレクイター、いきなりシャカられたー、マンサぬくってるorzなどなど騒いでこそCIVだが、なんせ相手がいないのではどうにもならない。
ハンニバル「だがそんな時代はもう終わりだ。これからは世界をどう操るかを考えねばならん」
今後しばらくは技術交換に参加できなかった遅れを一気に取り戻すべく無節操に取引をする必要がある。
少々のペナルティーがあってもまだ孤島に攻め込む海軍はどこにもないので気にしない。
やばくなる頃には世界のパワーバランスも掴めて外交方針も決まるだろう。
接触直前、黄色丸のところにうっすら国境が見えている。
1マス島に都市を建てていればもう少し早く接触できたようだ。
そして接触第一号、スターリン。保持技術は赤字で交換してくれない。
ハンニバル「ん?ロシアしょぼいぞ。他に機械・光学を持つカルタゴの方が進んだ文明だ。大陸国家恐るるに足らず!」
その判断はさすがに早すぎるが、技術交換に困る圧倒的後進国という可能性はなさそうなので一安心。
その後キャラベル2隻で探索を進めるカルタゴはスレイマン・チャーチル・サラディンと接触を果たす。
世界情勢
AD900頃の世界情勢、技術取引開始直前の様子。
ジョアン・フリードリッヒの二人とはこの時点でまだ接触無し
技術↓
土地↓
外交方針:ヒンズー連合、特にスレイマンには逆らわない
あっという間に方針が決まってしまった。
出会った時点ですでにスレイマンのスコアが突出していたため最初から最恵国待遇。
属国によらないスコアであること、そもそも非戦であり周辺外交も良好であることなどが明らかになり、
これはもう大陸盟主と認定するしかなくなってしまった格好。付けいる隙が見あたらない。
突出した要因は主に土地。帝国志向に広大な土地を与えればこうなるという見本のような展開。
後知恵でいうと、スターリンがチャーチル側に詰めて行ったため、スレイマンの北上を遮る物がなかったことが効いた。
責任取って氏ねよスターリン。どうしてくれるんだこれ。
サラディンもスレイマンを抑えるべき位置にいるが、彼はヒンズー教を世界に広めることしか頭になかったようだ。
自分はちゃっかり後背地を確保しているのがうざい。
ハンニバル「スレイマンがそこまで突出して広いようには見えんが」
スターリン・サラディンも広そうに見えるが、複雑に入り組んだ海タイルが多く、陸地は案外少ない。
後にガレオンで空き地に開拓者をねじ込んだカルタゴが非戦で領土2位になってしまうくらいに。
各国をもう少し詳しく(後に明らかになった情報含む)
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ジョアン
カルタゴと同じくツンドラ孤島で将来性無し。
首都資源はなかなかで、遺産も多いようなので機会があれば奪ってもいい。どうせ首都にあるだろう。
バチカン、システィナ、アレク図書館、大菩薩寺、万里の長城、ハギアソフィア、シェダゴンパヤ保有。
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スターリン
何故か技術交換に乗れないようで大きく遅れている。時代が進むごとに遅れは大きくなる。
ラッシュ相手にちょうどいいのでスレイマンをのさばらせた罪は領土で購ってもらおう。
さっきは氏ねって言ったけど、こっちの準備が整うまでむしろ生きろ。ゼウス像保持。
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チャーチル
スターリンに詰められたがフリードリッヒの進出が遅れている南方の島々に手を出して伸びてきている。
遺産なし。スターリンとの関係は良好だが何故か技術交換では相手にしていない?
幅寄せ食らった恨みを晴らしているのだろうか。
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フリードリッヒ
拡張が遅れてイギリスに割り込まれているためかなり苦しい。
将来性は無いがヒンズー連合の一員として技術的には進んでいる。
ロードス、マウソロス保持。
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サラディン
世界の半分を占めるヒンズー聖都を持ち現状ではスレイマンにも遅れを取らない。
ヴィシュワナート寺院とアルテミス神殿を持つ。
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スレイマン
大帝国に便利な全土に効果のある遺産群、ストーンヘンジ、空中庭園、チテェンイツァーを保持。
後の進行もノートルダム寺院、ヴェルサイユ宮殿、サンコーレ大学、マルウィヤミナレット、自由の女神……とぬかりない。
内政屋にはたまらない展開を楽しんでいる。うらやましい。
一方カルタゴは……
首都に続く主力都市にすべく、本島から選び抜いた土地を贅沢に使ったユチカ、ヒッポ、ケルクアンの3大神立地都市の整備に邁進している。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (3-03.jpg)ハンニバル「わーこれはすごいかみりっちだー」
閣下も思わず棒読みになってしまうすばらしい都市群。
ついでにスレイマンの突出ぶりの一端も確認できる。
AD720、数学開発
AD740、瞑想開発
AD760、畜産開発
AD860、法律開発
AD920、暦、通貨、アルファベット、君主制を交換獲得、異国で道教創始
AD1020、美学、弓術を交換獲得
AD1040、官吏獲得→即官僚制へ
AD1050、建築学、封建制を交換獲得
AD1070、文学を交換獲得
AD1080、カルタゴで大商人誕生→待機
AD1090、神学を交換獲得
AD1160、哲学を交換獲得、カルタゴが世界一周ボーナス確保
この時期にアレク、パルテノン、ゼウス、マウソロスなどの遺産完成速報ラッシュ。
カルタゴが解禁技術確保したころにはもう残ってない。
外交感情
AD1120の様子
社会制度関係。スレイマンは世襲制を好むためすぐに世界と仲良くなる。
非戦拡張大帝国で引きこもり内政プレイ一直線だ。
世界のカルタゴへの外交感情はあまりよくない。
一人代議制で異宗教なため、どうしても微妙なものになってしまう。
改宗は宗教が入ってこなくて不可能なためどこかで取引は公明正大ボーナスを伸ばす必要がある。
ラッシュ相手予定のスターリン外交関係。悪くない。スターリン自身はフリードリッヒに-1で苛立ち。
3人が島で大陸もサラディン-スレイマン-スターリン-チャーチルと一直線に並んでいるため
異教徒間の国境紛争がスレイマン-スターリン間にしか存在しない。
全体として火種らしきものが少なくあまり動きのない世界となるだろう。
全文明と接触した後の技術交換テーブル。スターリンの遅れが明確になっている。
ジョアンとは大陸国家に先駆けて接触したため技術を惜しみなく与えての関係改善が可能。
また、ロシアより進んだ国にすることで、ロシアの技術交換の目を摘んでしまう効果もある。
永遠の後進国ロシア、
ハンニバル「カルタゴの遅れも徐々に大きくなっているようだが、あの計画でジャンプすれば挽回できるな」
ゴクリ、あの計画、そこまで信用していいものか。
その4へ続く
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