プレイレポ/BtS/ペリクレス国王のアレクサンドリア図書館/その2
第五、第六都市建設
AD225 アテネの東にアルゴス建設。
AD375 アテネの北東にクノッソス建設。
これでようやく6都市。
6都市はグローブ座とオックスフォードの前提条件である。
オックスフォードは首都に、グローブ座はクノッソスに建てる。
クノッソスはなかなかの徴兵都市になりそうだ。
労働者が足りていないのは相変わらず( ´・ω・)ノ 少なくともあと4人ほどは労働者を出しておくべきだったかな。
ギリシャ国土
まだまだ入植出来るポイントは残っているが、とりあえず都市建設はおしまい。
中途半端に広い半島だったこともあり、都市圏はあまり被らせず、土地を贅沢に使っている。
ギリシャ国土は丘陵が少なく、首都以外の都市ではハンマー産出がほとんど期待できない。
こういう時こそ徴兵で戦力を水増しできるライフルRの出番である。
徴兵都市も作れそうだしね。
自由主義へ
教育への目処が立ったところで、まだ誰も音楽を取得していないことに気がついた。
黄金期要因確保のため、急遽研究課題を変更。そしてAD400に音楽を取得。
続いてAD425年に交換で通貨を取得。このターンに黄金期を発動し、官僚制とカースト制を採用。
黄金期の間はカースト制を採用し、科学者の雇用枠を増やすと良い。
今回は、アテネだけではなくスパルタでも科学者を3人雇った。
偉人ポイントの増幅が目的なので、黄金期終了に合わせて奴隷制へと逆戻り。
通貨はハンニバルがいつまでも出し惜しみしていた。 このあたりから、物乞いも辞さない態度で金銭を集め始める。
AD500 五人目の大科学者誕生。全裸待機。
AD520 教育を獲得。手のあいた都市から次々に大学の建設を開始。首都の建設中はなるべく貯金。
AD660 羅針盤取得。ただちに大科学者で自由主義の研究を加速。
AD680の技術状況はこんな感じ。
もちろん技術はぶっちぎりである。
というか、いまだに哲学は独占状態だし、官吏を持ってるのもジャージ先生だけ。
機械を持っている人もいない。
銀行制度に繋がるルートは自力で研究せざるを得ない。
もう自由主義はいつでも取得できるが、どうせならボーナスは重い技術に充てたいので、しばらく研究を止めておく。
今後、大科学者で研究するのは活版印刷と化学。
小屋経済を採用しているので、活版印刷は早めに取りたいところ。
AD780 機械自力取得。以後、首都で大学が完成するまでは、貯金。
AD980 七人目の大科学者誕生。全裸待機。
AD1030 工学を交換で取得。大科学者の力を借りながら活版印刷を取得。
AD1080 ギルド取得。
AD1120 銀行制度取得。
AD1130 ナショナリズム取得。
AD1180 火薬取得。同時に大科学者誕生。
AD1190 大科学者2人で化学を取得。
AD1230 経済学取得。大商人も獲得できた。
AD1260 自由主義取得。ボーナスは鋼鉄を選んだ。
カノンが作れるようになっちゃった。 擲弾兵・カノンRでもよかったかも。 この辺がプロ国王クオリティですね。
ラッシュの準備
自由主義獲得時点における世界の技術状況。
まだまだ余裕のリード。ライフリング取得まであと少しである。
ラッシュのターゲットは朝鮮。書院が普及する前に試合を終わらせしまおう。
AD1310 共通規格取得。
AD1310 クノッソスでグローブ座完成。徴兵都市完成である。
すこし順番が前後するが、機械を取得したあたりでマウソロスがまだ残っていることに気がついた。
そうなると、せっかく大理石もあるのだし、マウソロス→タージマハルのコンボを試してみたくなる。
先に黄金期の人柱に処した大芸術家が非常にもったいないが、後の祭り。
国民国家の採用と徴兵の開始はタージマハル黄金期の終了に合わせ、
それまではトレブとメイスをのんびり生産する。
AD1150 マウソロス霊廟完成。(このハンマーでトレブ作った方が良かったかも)
AD1330 タージマハル完成。黄金期発動。
AD1370 ライフリング取得。同年、大芸術家誕生。実に喜ばしい。
AD1420 憲法獲得。
AD1460 国民国家と代議士制を採用。即座に徴兵を開始する。
今回のおまけ
今回はお金の集め方と、そのタイミングのお話。
技術のアドバンテージを維持するには金がかかる。以下のようなタイミングを狙って、効率よくお金を稼ごう。
-
自分が独占技術を放出する時。
交換相手国からの技術流失が懸念される第三国には、先に当該技術を売りつけてしまおう。
二束三文で買い叩かれても泣かないこと。AIに当該技術を交換材料にされるよりはマシである。
無論、意図的に後進国に留めておきたい国(ラッシュ相手等)には極力技術を流出させないなどの注意は必要だ。
-他国が型落ち技術を必要としている時。
第三国に小銭を拾われる前に、自ら赴いて小銭を拾うのだ。
とはいえ、あまりにも小遣いが少ない時は、相手が貯金するまで待つくらいの度量は持とう。 -
どこかで遺産が完成した時。
遺産を建てそこなった国の国庫を狙おう。
複数の文明が狙うような遺産が完成した直後は、大金を手にするチャンスである。 -
他国との関係が満足になった時。
満足の相手へのカツアゲは、失敗しても態度ペナルティがつかないのでどんどん試すべき。
中でも、相手との関係が警戒から満足に変化した瞬間は、格好の集金タイムである。
お金をせびりに行くと、大抵もらえる。場合によっては技術をくれることもある。
なお、国庫に大量のゴールドを保有していると、AIがカツアゲに訪れることがあるので、
あまりお金を貯め込み過ぎるのも考えものである。
集金で得たお金は、さっさと研究費に変えてしまった方が良い。
常に自転車操業でも、人より早く走り続けている限りは案外なんとかなるのだ。 ただし、交通事故の可能性を見越して、最低限の金は残しておくこと。
最後にもう一点。
たとえ自転車操業であっても、高い科学税率を維持できている場合には、
金銭増幅系施設の収支改善効果は非常に低くなる。
収支の改善は裁判所に任せ、市場や雑貨市は幸福や衛生のための施設と割り切ろう。
ただし、商人を雇用している都市や聖廟を建設済みの聖都など、金銭を直接生み出す都市は例外である。
今回の反省点
普通は、こういう展開なら擲弾兵・カノンRを狙った方がいいと思います。
ライフル・カノンRは、研究ルート的には無駄が多いです。
続きます→プレイレポ/BtS/ペリクレス国王のアレクサンドリア図書館/その4
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