プレイレポ/BtS/中国連弩兵で中世にラッシュ/第二章
※このレポではオートセーブを元に再現しています。
ややおかしいところもあるかもしれませんがご容赦ください。
連弩兵のいいところ2
連弩兵は、中世のユニットのほとんどと互角以上に戦える。
↓有利に戦える
↓互角以上
↓いろいろ無理
苦手なのは騎士(一応象兵も)のみなので、侵略スタックは騎乗系対策に長槍少しだけ混ぜた
ほぼ連弩兵のみ、ということができる。
連弩兵は「側面攻撃は受けない副次ユニット(とどめもさせる)」なので数をそろえれば大軍の敵もなんとかなる。
今回は連弩兵の強さを見せ付けるためにカタパルト&トレブシェットは使わない。
↓今回の先発侵略軍
連弩兵25長槍3剣士4である。
第一次ローマ戦
敵軍の攻撃を誘うため敵スタックの隣の森に主力を待機。副次対策に教練いっぱいつけておく
ところが敵は4部隊程度攻撃したところで退却してしまう。移動して攻撃のハードルを下げてみる。
ハードルが下がったせいなのか、丘に登ったあたりで敵15ユニットほどがこちらのスタックに一斉攻撃をかけてきた。
教練が効いたのか、トレブ突撃→ほか突撃でもこちらの被害は連弩1長槍2のみ。敵機動部隊をほとんど倒した。
こちらの残り部隊も副次によるダメージはあまりうけていない。
アンティウム陥落(AD1100)
AD1090イザベルがドイツ方面から布告してきたが
(ほか弓騎兵2、チャリ1)では都市駐留3の連弩兵の前に返り討ちである。チチェンイツァーもあるし。
ローマ決戦
主力スタックは敵首都ローマへと向かう。火薬も完成しマスケット量産体制に入る。
大量の防御兵と城。幸いすでにアウグストゥスとは交渉可能なので、万が一落とすのに
失敗しても和平してしのげる。
連弩兵10部隊の攻撃を浴びせた図、だいぶ弱っている。
ローマ陥落(AD1160)、兵力をだいぶ失ったのですぐにローマと和平する。無論兵力が整うまでの
一時的な和平である。この攻城戦、ほとんどぎりぎりで運が悪いと落とせなかった。
長弓兵よりも、先制攻撃無効の騎士が削りにくくてうっとうしかった。騎士相手には非常に分が悪い。
戦利品タイム
ファロス灯台
ロードス島の巨神像
ノートルダム大聖堂
始皇帝「どれもすばらしいが、厭戦対策になるノートルダムはとくにすばらしいぞ。」
大将軍も生まれたので衛生連弩兵もつくっておいた。
始皇帝の見た真の世界
このころになってようやく地図を入手。世界はこうなっていた。
始皇帝「もっと血なまぐさい世界になるべきだ。」
平和志向度のせいか、みんな仲良しで領土の奪い合いに興味がないようである。
このころになると
「そちらの文明は進みすぎているようだ。」
「当店ではいつでもウェルカム!おや、お客様は交換材料をお持ちでない様子。」
となって交換もままならない。すでに後進国の仲間入りである。
化学→鋼鉄と進みカノンラッシュへと移行することにした。
第2次ローマ戦争
アウグストゥスは人が良いのか、和平してすぐに相互通行を結んでくれた。すかさず
占領したローマとアンティウムに戦力を集める。
偵察したところ敵ローマ軍の守備兵はそこまで多くないので技術一個渡してもち金全部奪ってから宣戦。
こうすることでアップグレードを遅くできる。
↓今回の戦力
マスケットを中心に生き残りの兵士を付け加える。
マスケットの数の暴力でラヴェンナ陥落(AD1310)
AD1300に鋼鉄を獲得。早速全土でカノン砲を作らせる。独占技術だったが、ザラヤコブから天文学を交換してもらい、
鋼鉄&もらった天文学をシャルル&ジョアンに渡して、銀行制度・経済学・科学的手法・活版印刷を手に入れておいた。
転売うまー
バチカンの嫌がらせ&死を恐れぬ消耗戦法による厭戦で文化50%振らされるが、鋼鉄を入手したので気にせず戦う。
より多くの幸福をもとめて、自由市場&信教の自由に革命しておく。革命中は不満とか関係ないし。
教皇国はポルトガルだったようである。宗教は仏教
連弩兵の副次効果とマスケットの数の暴力でネアポリス陥落(AD1370)。カノン砲登場により連弩兵最後の戦いとなった。
この都市は隣国の王建の文化圏のせいで使い物にならないのと思ったので焼いておく。
AD1430クーマイ陥落。中華キャノンカノン砲の威力の前に手も足も出ないようだった。
ローマ滅亡。
獲得した旧ローマ領土
ローマ・アンティウムには育っている小屋があったので商業都市に、クーマイは生産都市にすることにした。
内政TIME
ローマ領獲得により、圧倒的な領土を持った。ほかの文明は領土が少ないので、軍隊を作り続ければ圧倒できるはずである。
経済体制ははあまり考えてこなかったが領土の数で何とかうまくいってるようである。
AD1515生物学完成。ついにあの国家遺産が!
圧倒的13Forests!超絶専門家都市誕生の予感である。
始皇帝「民族叙事詩で偉人パワー爆裂じゃー」
陛下!北京ははるか昔に英雄叙事詩を立てております。(これは考えてもない失敗だった。)
ここから先の技術はライフリング方向を進んで軍事力強化を目指すのみ。
始皇帝「早く戦争したいのう。」
隣国は王建・アショーカだが、アショーカは首都デリーをラグナルに奪われていて技術も遅れている。
しかも大キュロスに攻められている。これは狙うしかない。
つづく第四章へ
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