地球34文明の逆襲・第0回
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シリーズ目次
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はじめに
初めての人ははじめまして。
初めてではない人は、どうも、近未来戦争の人です。
前作・地球34文明の乱闘では、
またまたたくさんの閲覧とコメントありがとうございました。m(_ _)m
前回は徳川で孤島スタートでしたが、国王でも結構楽に勝つことが出来ました。
今回は初期立地・指導者を考慮して最強候補の文明で天帝に挑戦しようと思います。
注意!
このプレイレポに登場する人物、組織、建造物、地図等は全てフィクションであり、実際のものとは一切関係ありません。
設定
文明 | ヴァイキング |
指導者 | ラグナル(金融、攻撃) |
バージョン | BtS3.13(J) |
難易度 | 天帝 |
マップ | Earth 34 Civs(ノーマル) |
サイズ | 最大 |
速度 | 通常 |
オプション | 攻撃的AI |
その他 | MOD「Earth 34 Civs Bhruic」使用 |
開始時の地図(前作・地球34文明の乱闘から再掲)。
MODの詳細等は前作をご覧ください。
指導者選考の経緯
最高難易度に挑むからには少しでも強い指導者を選んだ。
34文明の中から最強指導者の選考を行ったが、
ここでは最終選考の経緯を掲載する。
ラグナル(ヴァイキング)
攻撃・金融・交易所・ベルセルク
銅&icon:copper;鉄&icon:iron;あり
志向が文武両道でUU・UBも使える。
さらに銅があるので早期に斧ラッシュが出来る。
ただ、首都周辺の資源に乏しい。
エリザベス(イギリス)
金融・哲学・証券取引所・赤服兵
馬&icon:horse;鉄&icon:iron;石材&icon:stone;あり
志向・UU・UBだけを見れば最強候補。
しかし、日本と同様に大陸進出による都市維持費の爆発が深刻である。
ブーディカ(ケルト)
攻撃・カリスマ・ダン・ガリア戦士
馬&icon:horse;石材&icon:stone;あり
周辺諸国を攻撃しろと言わんばかりの志向。
しかし、首都で使える資源が馬と石材のみというごみ立地である。
シャルルマーニュ(神聖ローマ)
帝国・防衛・ラートハウス・ランツクネヒト
銅&icon:copper;あり
ヨーロッパには珍しく銅があるので早期に斧ラッシュが出来る。
維持費を大幅削減するラートハウスと帝国志向も便利。
しかし、防衛志向の効果的な運用法が分からないので今回はパス。
ダレイオス(ペルシャ)
金融・組織・不死隊・薬屋
馬&icon:horse;鉄&icon:iron;象&icon:ivory;あり
不死隊ラッシュでメソポタミア文明とインダス文明を滅ぼし、
金融組織とUBの力で楽々発展というシナリオが考えられる。
ただ、キュロス(カリスマ・帝国)とは真逆の志向を持っているため戦争には向いていない。
キュロスだったら良かったのに。
・毛沢東やチンギスも強力だが、前回と同じアジアでやるのもなんなのでパス。
拡張計画
ヨーロッパの地図。
ヨーロッパは文明がものすごく密集しているが、
資源もすごく密集しているのでバランスが取れている(と思う)。
これを一国が独占するという絵を想像してみよう。
これからが楽しみだ。
戦略図。
まずはヨーロッパを荒らし回るという史実どおりの行動を取る。
ヨーロッパ全土を制圧できればかなりの国力になる。
但し、天帝難易度になると敵の数も恐ろしいことになる。
うまくできるだろうか。
方針
内政
・小屋&専門家経済
ヨーロッパには人口成長が止まらないほど食料資源が豊富にある。
また、ラグナルは金融志向でもある。
よって、資源の無い草原にはひたすら小屋を作りつつ専門家を雇い、
何とか外国のテクノロジーに追いつきたい。
軍事
・白兵戦主体
ラグナルは攻撃志向を持っているのでこれを有効活用する。
UBは交易所(灯台の代替)で船ユニットに航海術Ⅰ&icon:movement;がつく。
輸送面で便利だし、海戦でも逃げたり追いかけたりするのが有利になる。
UUはベルセルク(メイスの代替)で都市襲撃と水陸両用のボーナスがつく。
同じメイスの代替である侍に比べて戦略の幅が広がって便利だ。
外交
・遠交近攻
遠くの国とはテクノロジー交換や資源交換などをして仲良くする。
ただし、ヨーロッパ諸国にひたすら宣戦布告することになるので
「我々の味方に宣戦したな!」ペナルティが累積していく。
この影響はどうなるか。
第1回に続く
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