ドイツ・オランダ・シャカズールー
オラニエはふたたび仲間を呼んだ。
ええいくどい。
よばれたシャカはスレイマンと違い、国一つ隔てた向こうにいる。
すぐには軍はこないだろう。
きたら長弓がお相手いたす、ということにしてズールーは無視。
なお、普段のゲームでは手一杯のチェックを怠りまくって被宣戦は常に誰かのせいにするわが国だが
今回は外交がピーキーなので3ターンに1回くらいは危険な国の手一杯チェックを行っている。
よって、布告された戦争の種別はあまり判断ミスをしていない。
75AD オランダに布告
100AD ユトレヒト占領
125AD シャカがドイツに布告
200AD ついにねんがんのあむすてるだむをてにいれたぞ
250AD オラニエが降伏、ドイツの属国に
戦利品は法律。
次ターン、オラニエ軍強化のため封建制度、騎乗、戦利品の法律をオラニエほかマヤなどのまだ戦う予定のないAIに放出し
鋳金、美学、一神教、数学を入手した。
オスマンと国境を隣接する地形的な要地ユトレヒトはオラニエに返還し
オスマンへの文化的な嫌がらせをしてもらう。
オラニエとの関係は都市を返して機嫌をとったものの、二度の布告で
戦争したな-6
都市壊したな-2
がついており、苛立ち状態。
ドイツ-オランダの健全な国交にはまだ時間がかかる様子だ。
エース
ここまで
戦術方針はレベル4あたりの老兵はさっさと倒れていただいて
昇進回復がすぐできる新兵でとどめ、というものなのだが
たまになにを勘違いしたのか強敵をなぎ倒し続け、撤退もつけてないのに撤退し、
生き残るやつが生まれる。
彼らがまだ若かりしころの野戦、レベル5時点での戦闘術1槍とのレートを見てみよう。
そろそろ負けてない。
他、
将軍は3体獲得している。
遺産以外の建築物は兵舎6、厩舎4
以上だ。
図書館など占領すると壊れてしまうものはまだないが 穀物倉庫などは自分では建てていないというだけで
占領地に立っていることが多かった。
ユダヤ教
宗教はユダヤ教がこの世の春を謳歌しておりヒンズー・スレイマンの居場所がない。
そんな四面楚歌のなか、400AD頃、スレイマンが渾身のハンマーを振り絞ってヒンズー教のバチカン宮殿建造に成功。
以降何度も何度もコンヤよこせと議案をだしてきてうざい。
票数に応じてありえんとイイエで対応。
シャカズールー
すっかりわすれていたが
オランダとの停戦後、遅れてきた男、シャカズールーのカタパルトなしスタックが
ラグナル領土を縦断する長旅を経て登場。
若干小屋を荒らされたが、首都長弓で迎え撃ち殲滅した。
ひゃああうまひい
圧差の防衛長弓は、適度な数と昇進にしないと軍がつっこまずにうろちょろ改善破壊をしつづけるので、雲行きがあやしかったら少しずつ駐留兵を減らしてつっこんでもらおう。
475AD シャカと停戦
戦利品はアルファベット。しばらく誰も戦争していない小康状態が大陸に訪れる。
平和にかこつけ、ずうずうしくアレクサンドロス図書館なんてものを狙ってみたりもしたが
文学完成前にスレイマンが建て終えていた。そりゃそうだよな。
バイキング
600AD ラグナルがこちらに布告
手一杯から最悪の敵だったマンサにいくかと思っていたらこっちにきた。
主力は象カタパ、そしてベルセルク。
これに別文明の便乗本気部隊がからむとゲームが終わるので
ユダヤ教からヒンズー教に鞍替えし、スレイマンとの好感度を上げて便乗宣戦を回避する。
ラグナルもいまやヒンズー教なので、停戦を早める効果も期待できるだろう。
シャカはシェダゴンパヤを活用して信教の自由を選択しており、こちらの宗教鞍替えは良くも悪くも影響しない。
少々こわい局面だったが、しばらく後に勝手にマンサに布告してくれてドイツ滅亡の危機は去った。
というところでラグナル軍の撃退にとりかかる。
ラグナルは布告直前に前線丘都市を建てており、ここに都市を置かせたままの停戦は国防上ありえない。
また、宣戦前には前線という認識がなかったのか、兵が少ない。チャンスである。
首都の弓騎兵を向かわせ、すみやかに排除。
布告されたターンに破壊(人口1で自動破壊のため、外交ペナなし)。
前線攻略部隊のうち、1ユニットはガレーからの上陸部隊殲滅に向かわせ、残りを首都防衛に当たらせる。
象ごと野戦で殲滅。
長弓がいて副次を分散させるだけの数もいるので立てこもってもロスは大差ない。
文化防御がなくなるまでカタパで砲撃される分立てこもりはだるい。
再び前線が建てられるとうざいので、開拓者を前線付近に向かわせ、逆にこっちの前線を建てる。
こんなこともあろうかとあらかじめ生産しておいたので開拓者の送りあいに先んじることができた。
外交と前線がととのったあたりで色気を出してラグナルに逆侵攻。
が、これは返り討ちにあい、レベル7に到達していた弓騎兵が死亡してしまった。
勲章をあげたり二階級特進させたくなる気持ちがちょっとわかった。
後は長弓でひたすら防衛し、しばし後に停戦。
1000AD ラグナルと停戦
弓騎兵と長弓で、象ベルセルクトレブから賠償金を要求。 紙と180Gを獲得した。都市破壊が効いたか?
こちらも結構やられてはいる。
宗教をあわせていることと世襲採用していることによって、停戦後はすっかりマブダチだ。
弓騎兵制覇断念
さて、そろそろ弓騎兵で切り取れる領土は限界にきている。
やはり制覇にはとどかなかった。
無念である。
最後にシャカの共闘要求に応え、マンサの領土をちょっと掠めておくことにする。
ラグナル・シャカから攻められ続けているので首都もとれそうだが
取ったとしても挟まれ立地でうまみがない。
隣接するニアニだけで我慢するとしよう。
このあたりは必死戦争ではなく、内政に7割力を割いた余剰分での戦闘。
AI風にいえば限定戦争というやつだ。
1010AD マンサに布告
1090AD ニアニ占領
1110AD マンサがスレイマンに庇護を求め自発的属国化
1110AD 属国化により、スレイマンがシャカに自動的に宣戦
1110AD 属国化により、スレイマンがビスマルクに自動的に宣戦
やれやれ、ヒンズーに鞍替えまでして機嫌をとったのが台無しだ。