初期拡張
首都周辺立地
またも氾濫原型の神立地。神立地は他にもいろいろあるが、妙にこのパターンが続く。
氾濫原都市にある灌漑無しの米はむなしいものがある。当分は衛生資源でしかなく市民配置をされない運命だ。
斥候がいきなりアレクの第2都市スパルタを発見。こっちに来ないことを祈る。
このあと斥候は地図、青銅器、弓術と小屋から引き当てて死ぬ。乙。
斥候の犠牲と首都を空にして送り出した戦士・弓でかなり地図が埋まっているが接触文明はアレク一人。
アレクがやばい位置に第5都市クノッソスをねじ込んでくる。馬鹿かよ。勝手に切れ始めなければいいが。
首都では開拓者が完成。この時点で蛮族撃破は戦士2・弓兵2。生産は労働者→戦士→弓兵×3→開拓者。
開拓者生産には奴隷を使うつもりが侵入してきた蛮族戦士対策に気をとられ忘れる。
南からライバル、パカル2世&icon:hinduism;がやってくる。
「奴は確かに拡張志向の頂点を争うライバルぞよ。しかしおかしな顔した奴だな」
そうですね。なんか笑える顔ですよね。笑いも取れない単なるブサイクなあんたよりはいいですよ。てか顔出すなよ。
開拓者に突っ込み損ねた奴隷の命は図書館→溢れで穀物庫と半額ボーナス付きの施設につぎ込む。
金山と氾濫原小屋の出力を増幅し、法律で儒教を創始してしまう作戦だ。
金山に市民を配置するため食料が結構微妙になるので穀物庫も建てた方が良さそうだという判断。
第二都市は共産主義後に本領を発揮する平原川沿い都市だが、豚と丘陵複数があるので序盤も威力を発揮する。
その北側は海まで封鎖可能な位置が幅広くとれているため、アレクが回り込もうとしてもしばらく余裕がある。
BC1040、法律獲得→儒教創始
ここまでまだ2都市しか存在しない。小屋から対蛮族技術を引いたことでできた余力を全て法律に注ぎ込んだ形だ。
その蛮族だがなぜか第二都市を建てたあたりからこっちに来なくなる。正直ひょうしぬけ。
挙動がうざくなったといってもそもそも沸かなければ痛くもなんともない。当たり前の話だが。
「これが余の徳の力というものだ」
ブサイクは心が綺麗というやつですか。
パカルのヒンズー教がなかなかアレクに伝わらないので儒教を先に伝道しようと企む。
スパルタの兵力だけでも蛮族対策で手薄なクメールは余裕で滅びるため
が、その必要も無く交易路からか自動的に伝わったもよう。宣教師は任務変更でクメール首都に向かわせる。
北側の封鎖可能エリアの広さも確認できる。アレクが北に1都市建てたのを見てからでも間に合いそうだ。
アレクが儒教に改宗したのを確認してからこちらも改宗。
探索
技術取引テーブル
パカルから法律+瞑想でアルファベット獲得済み。哲学ジャンプのための数学は自力開発が速そうだ。
交換相手が少ないため、他の文明を探しに行く。アレク領を通過するだけなら斥候で十分だ。
南下するアレクスタックを発見しwktkしながら尾行する。意外にもパカル領は通過するだけ。
そして見えてきたのは蛮族都市二つ。
「つまらんな」
こちらにこなかっただけで良しとしましょう。飛び地で国境問題の発生も確実ですし。
BC500、北部でもアレク探索部隊が蛮族を蹴散らしながら蛮族都市に向かっている。
剣士1槍兵1と貧弱なのでうまく便乗して掠め取れそうだ。
北部を封鎖する第三都市は結局川沿いで鹿を回収できる位置に建てる。
あまり西側に国境を押し出しても、囲い込む範囲が広くなりすぎて蛮族対策の見張りに困るので自重気味。
数学開発が完了しているが、まだ大科学者が生まれていない。あと4ターン。
同年、南部では蛮族都市に阻まれていた斥候がエジプト領を発見。文化圏の拡大で見えるようになった。
ハトシェプストはアレク・パカルから最悪の敵と見られているようだが、君主制を交換で獲得する。
アルファベット-法律-美学-君主制あたりのコストまでの取引では、たいていペナルティは付かないという甘い読み。
そして実際何も付かなかった。
BC400、大科学者により哲学取得→世襲制+平和主義採用
道教創始に拘る必要が無いためのんびり哲学取得。図書館は急いだが科学者配置はしばらくしてから。
それでも既に国教設定済みのため平和主義の偉人加速に入るタイミングとしては早い部類。
BC300、蛮族都市は予定通り掠め取れた。第四都市アンコールワットは19タイル使用可能で川沿いで食料資源と氾濫原。
将来的にも最高レベルの生産都市としての活躍が期待できる。首都と合わせて製鉄所と英雄叙事詩の都市が決まった。
また、アレクがキリスト教に改宗しているため、スパイの派遣を急ぐ。
同年、南部でも既に蛮族都市が攻略されており、エジプト領の探索が可能となる。
そして互いを最悪の敵に認定しているアレクのスタックがエジプト領に迫っている。
「その報告を待っていたぞよ」
これでクメールの安全はしばらく保証されそうですね。
ハトシェプストはその奥にいたメフメド2世にも攻められておりフルボコ状態になっている。
そして先の君主制を獲得した取引がメフメド2世の怒りを買っており、相互通商条約を結べない状態。
「たいした取引でもないのにケツの穴の小さい奴だな」
BC50、オスマン国境沿いをうろついていたところ、ブーディカ斥候を発見する。
こちらも最悪の敵と取引-4がついてしまっている。先の読みは甘すぎたようだ。
外交状況
操作性大きく上げる一覧パネル。アレクへの改宗工作はまだ進まず。
哲学を温存したまま法律+君主制でアレクから鋳金獲得済み。
あとは外交関係の改善のため、法律・鋳金を渡せる相手には無料でプレゼント。
BC25、メフメド2世からハトシェプストへ参戦依頼→承諾
まってましたとばかりにハトシェプスト叩きに参加。エジプト軍が共闘ボーナスが育つまで持てばいいのだが。
さらにこの年、パカル及び技術交換可能になったブーディカに哲学を放出。封建制・一神教・暦と小銭を確保。
徐々にこちらの都合通りに世界が回り出す。
戦争まとめ
BC300、アレクサンドロスがハトシェプストに宣戦布告!
BC200、メフメド2世がハトシェプストに宣戦布告!
BC175、ブーディカがアショーカに宣戦布告!
BC25、スーリヤヴァルマン2世がハトシェプストに宣戦布告!
アショーカとはまだ接触が無く、戦争の存在も知ったことではないが。
地図変遷
ブーディカの囲い込みが上手い。先に東西を封じてから北の半島を埋めに行く手順。
そして現在
蛮族都市の行方で国境が入り組み、エジプトが片付いた後も南方戦線の拡大が期待できる。
その2へ続く
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