経過
スパイ以前
AD25、アレクサンドロスが儒教に改宗しました
AD25、ハトシェプストが抵抗を諦め降伏、ギリシャの属国に
共闘ボーナスを伸ばす間もなく決着。ハヤス。
儒教への改宗工作はなんとか間に合う。
AD75、ようやく最悪の敵と取引のペナルティが-2まで下がり、メフメド2世とも取引可能になる。
通貨と小銭を確保し探索に出向く。
偉人+ハンマー都市の第2都市ハリハララヤと第3都市アンコールトム。
アンコールトムは開拓者生産中だが、人口が増えれば平原鉱山でちょうど余剰食糧を使い切れる。
聖都ハリハララヤは布教のため僧院を建てている。
MODの関係で鍛冶屋になっている熔鉱炉のあとはスパイ・宣教師・労働者・開拓者などを生産。
スパイ経済に入る準備が整いつつある。
AD125、官吏開発
これを持って研究は終了……ではなく、そこそこの研究力があるので羅針盤の自力開発に入る。
機械を交換取得して光学を開発、世界一周を狙う。
AD125、アレクサンドロスがパカル2世に宣戦布告!
AD125、メフメド2世がアレクサンドロスに宣戦布告!
改宗工作の他に、ギリシャが占領した蛮族都市や旧エジプト領へのマヤによる文化圧迫が切れた原因か。
「いいぞ、もっとやれ」
後にパカル2世から宗主国ギリシャの存在をごまかした、対エジプト参戦要請が来るがもちろん拒否。
一方メフメド2世は食い損ねたエジプト領を切り取るつもりなのだろう。パカルに乗っている。
距離も戦力も危険度もギリシャ>オスマンなのでここでメフメドは切り捨て確定。
元蛮族都市サカは優秀なグローブ座徴兵都市として期待できる。
そして3隻の蛮族ガレーが無双中。幸い漁場は外洋にあるので無事だがあまりいい光景ではない。
近いうちに三段櫂船を1隻作るか。
AD275、技術状況。周辺国から最悪の敵視が重なり技術交換できたか怪しいエジプトが大きく遅れている。
メフメド2世がすでに光学を得ているが、国の配置や戦争中であることから世界一周の遅れを期待する。
スパイ以後
AD275、機械獲得
AD325、羅針盤開発
AD350、一人目大スパイ誕生→マヤに潜入
AD375、騎乗・光学・神学獲得
AD450、美学獲得
AD520、文学・建設・工学獲得
羅針盤開発をもって研究を切り、その後は転売で技術をかき集める。光学自力開発はやめておく。
工学はアレクがキリスト教に改宗し、聖都割引が使えるようになったタイミングで盗み出す。
これが技術窃盗1号。もちろんその後はアレクを再び儒教にもどして安全を確保する。
官僚制小屋首都のスパイ経済では、工学は移動速度向上の他に城の諜報増幅もなかなかに強力。
近距離、諜報比圧倒、聖都割引と揃った状況では、それがわずか&icon:espionage;430で手に入る。非常にウマー。
アレクは常時寄生するには危険な相手だが、タイミングがあえば優先して盗み出す対象とする。
スパイポイントの効率もあるが、アレク独占技術を盗み出してこっちで散蒔くことで技術交換を妨げられることが大きい。
AD475、アショーカが抵抗を諦め降伏、ケルトの属国に
AD560、メフメド2世がアレクサンドロスと和平を結びました
AD640、ブーディカがメフメド2世に宣戦布告!
AD640、アショーカ世界一周達成!
光学の力で残る指導者とも接触を果たしたはいいが、世界一周は逃してしまう。
メフメドが遅れるという期待は現実のものとなったがこれでは意味無し。
アレクの主力はパカルの長弓と消耗戦を続けているが、ハトシェプスト単体でもそれなりの国土と戦力を持つ。
そのためメフメド2世はエジプトに対して攻めきることができず、たいした利益を得られぬまま和平。
そしてアショーカを従え暇になったブーディカに攻められる事態に。
「グヘヘヘ、メフメド終わったな」
きめえよ。戦争屋の早すぎる巨大化は好ましくないが、アレクを抑えるためにはブーディカの拡大も必要だ。
ブーディカはギリシャ属国のハトシェプストを敵視しているため、アレクとは勝手に始めることだろう。
アレクが儒教にせよキリスト教にせよ仏教のブーディカとは異宗教なのも都合がいい。
スパイ拠点はまだそこそこ防衛兵力が残っているため和平介入せずに戦争を続けさせる。
他の都市が2つ陥落しているが、スパイ対象都市さえ無事ならそれでいい。
アレクの方も長弓都市への突撃が続き軍事力が低下気味なのも好材料だ。
また、スパイの駐留ボーナス表示も確認できる。地味ながらありがたい変更点。
乗り継ぎ
AD820、毛沢東が自由主義獲得
AD840、演劇・ギルド・銀行制度獲得
AD860、紙獲得
AD880、毛沢東のタージマハル完成
AD900、音楽獲得
パカルからの窃盗がようやくスタートする。毛沢東が先頭を行くが、戦争だらけで世界の歩みは遅め。
最終的にはアレクに潰されそうなパカルから毛沢東へ窃盗団の乗り換えを準備しておく。
AD940、アショーカから対メフメド2世に参戦要請→承諾
できればブーディカから来て欲しかったがしかたがない。もういつまでメフメドが持つか怪しい状況だ。
AD980、メフメド2世が抵抗を諦め降伏、ケルトの属国に
AD980、ナショナリズム獲得
AD980、2人目の大スパイ誕生→ギリシャに潜入
予想通りメフメドはすぐに限界に達して降伏。アレクとブーディカの直接対決の日が近づく。
大スパイはパカルから奪えるものが減ってきているため、とりあえずギリシャに投入。
ギリシャ、マヤ以外の国へのスパイ活動の準備はまだ整っていないため、選択肢が限られる。
AD1020、パカルから神授王権を盗み出して交換材料とし、天文学を確保する。
毛沢東への窃盗団派遣はキャラベルでは手間がかかるのでガレオンを解禁する天文学は極めて重要だ。
孤島のヴィクトリアも金融パワーと平和が効いたのか、かなりの技術力を有している。
AD1020、神授王権獲得
AD1030、天文学獲得
AD1040、火薬獲得
AD1090、活版印刷獲得
AD1110、化学獲得
この時期の技術としては、刑務所解禁で大スパイ誕生を加速する憲法が最重要なのだが近場にない。
化学の工房ハンマー強化ももちろん悪くはないのだが。
「化学で大スパイが出ないなら大将軍をだせばいいぞよ」
たしかにクメール近海ではキャラベルが多く目につきますね。私掠船で一暴れといきますか。
後発組4都市。左側の2都市は魚、つまりは食料優先で牛・馬直上に都市建設。
人口を伸ばさないB級生産都市は衛生を気にしなくていいため乾ドックや空港が使いやすく終盤でも戦力になる。
パカル領北部、激戦の様子。アレクスタックはこれまでも何度も壊滅しておりデススタックに成長しない。
パカル側も被害はでているが、長弓長槍弩兵の壁は厚くそう簡単には落ちない。
停戦介入準備はできているが、1ターンで陥落する恐れがなければ放置する。
好立地の金融志向からスパイ対象としたパカルが遅れだし、毛沢東の独走となった原因はまさにこの戦争だ。
しかしクメールの安全保障のためにはアレクの喧嘩相手は常に必要でこの展開はやむを得ない。
毛沢東からの窃盗が始まればそれもどうでもよくなるが、布教失敗などもありなかなか進んでいない。
何故かいつまでも空いてる北京沖の島に入植を企む。しかし蛮族に阻まれる。
このあと急いで長弓を連れてきて上陸し都市建設。毛沢東の開拓者も来ていたので場所は選ぶ暇無し。
国有化後はこの島に遷都してスパイ効率を大幅に高める。
毛沢東は生産物が自由の女神、諜報施設と最先端国家としての力を見せつけている。
毛沢東からの窃盗拠点には北端の都市マカオを選択。やや距離があるが公安を建てるにも困るしょぼ立地。
公安爆破・生産妨害に何度もスパイをつぎ込むよりも効率がいいだろうという考え。
でも普通選挙制で購入だけは勘弁な。
下準備
AD1220、憲法獲得→刑務所緊急生産を繰り返し大スパイ誕生を加速
AD1240、パカル2世がアレクサンドロスと和平
AD1250、アレクサンドロスが儒教に改宗
AD1260、共通規格獲得
戦争に飽きたのかついにパカルーアレクが和平を結ぶ。
スパイ効率から、アレクにキリスト教を許可していたがすぐに儒教に戻す。危ない危ない。
アレクは次の喧嘩相手として、ヴィクトリア・毛沢東にぶつけることが可能だ。
しかし属国エジプトがブーディカ陣営から最悪の敵扱いをうけており、かつブーディカは手一杯。
下手すると一気にアレクが食われてしまう恐れがあるためしばらく力を貯めさせる。
と、いうこちらの気遣いを無視してすぐ手一杯になるアレク('A`)
パカルとは戦争禁止だがさくっと最悪の敵をヴィクトリアに切り替え。やっぱり基地外だこいつ。
一方、南方ではブーディカスタックの始動をもはやケルトに定住している斥候が発見・追跡。
ターゲットはハトシェプストだが当然宗主国のギリシャとも激突することになる。
互角の展開になるといいが、アレクは何を思ったか生物学を優先し軍事技術で遅れている。
こちらもそろそろ戦争計画に入る時期なのでありがたいことだが、不安要素でもある。
AD1270、大将軍エルヴィン・ロンメルががヤソドハラプラで誕生!
私掠船4隻でキャラベル9隻、ガレオン1隻を沈める。こちらの被害は1隻。
経験を積みフリゲートから逃げ切れた船はいずれ駆逐艦に改修して使う。
ロンメル誕生で衛生IIIユニットを作成し、英雄叙事詩の条件を満たす。
なお、私掠船はグローブ座都市で奴隷連打で量産したもの。
緊急生産前に最低1ターンのハンマー投入が必要なので、人口2消費がちょうどいい。
巨獣
開戦
AD1310、ブーディカがハトシェプストに宣戦布告!
AD1310、ブーディカがアレクサンドロスに宣戦布告!
AD1310、アショーカがハトシェプストに宣戦布告!
AD1310、アショーカがアレクサンドロスに宣戦布告!
AD1310、メフメド2世がハトシェプストに宣戦布告!
AD1310、メフメド2世がアレクサンドロスに宣戦布告!
ついに戦争屋二人の決戦が始まる。
パカルに粘られたアレクと、弱いアショーカ・メフメドをきっちり従えたブーディカ。
技術的にもアレク不利とくれば最終的に大ケルト帝国が完成しそうだ。
便乗
技術状況。アレクは前述の通り何故か軍事技術をないがしろにして内政を進めている。
現在生物学研究中。内政の中核技術なのでありがたく頂戴する。
AD1320、ライフリング獲得
AD1330、軍事科学獲得
AD1340、教育獲得
AD1340、3人目大スパイ誕生→中国に潜入
AD1350、科学的手法獲得
AD1360、民主主義獲得
AD1370、生物学獲得
AD1380、経済学・自由主義・共産主義・企業獲得→国民国家+国有化採用
国民国家の後はだらだら徴兵を開始するが、まだ平和主義で経験値が兵舎/2の端数切り捨て、つまり1。
ド素人の一般人にライフルを持たせただけの状態でスキル無しだ。
生産の方はスパイ関連施設を優先。奴隷も使って一気に揃える。
AD1390、毛沢東がヴィクトリアに宣戦布告!
AD1400、ガジアンテプ(メフメド2世)は、ギリシャに占領されました!!!
AD1410、4人目の大スパイ誕生→中国に潜入
AD1410、ヘリオポリス(ハトシェプスト)は、ケルトに占領されました!!!
AD1420、メンフィス(メフメド2世)は、エジプトに占領されました!!!
AD1430、物理学獲得
AD1480、5人目大スパイ誕生
AD1490、黄金期発動→カースト制度+宗教の組織化採用
AD1505、電気獲得
AD1505、アレクサンドロスのブロードウェイが完成しました!
AD1510、メンフィス(ハトシェプスト)は、オスマンに占領されました!!!
AD1525、奴隷解放+神権政治採用
巨獣の決戦は一進一退の戦いが続く。その間にこちらはアレク・パカル・毛沢東の3者から窃盗しまくる。
また、ぬくっていた島配置の二人が勝手に戦争を始める。たいした戦いではなさそうだが。
黄金期はスパイ施設、国立公園、宮殿などの建築加速に使ったあとで戦時体制へ。
全世界カースト化政策はまたも見送り。多文明+島国アリでは手間がかかる。
AD1535、ヴィクトリアが毛沢東と和平
AD1535、鋼鉄獲得
AD1540、蒸気機関獲得
AD1540、テーベ(ハトシェプスト)は、ケルトに占領されました!!!
ややブーディカ陣営が優勢になりつつある。 クメールは遷都を完了し、毛沢東との距離を大幅に縮めることに成功する。
AD1540、以前から戦端を開き労働者を拉致する準備はしているが、タイミングが難しい。
諜報ポイントで都市視界が丸見えなのは有利な点だが戦力差が激しい。
また、南に展開するアレク主力が北上した場合、南方戦線が一気に崩壊する恐れもある。
クメール主力はもちろんライフル。あとはスパイが強力な戦力だ。
ガレオン5隻は中国へのリレー輸送のためのもので、今回の戦争には無関係。
AD1545、ブーディカから対ギリシャ参戦要請→承諾
「え!?ちょっとはやくね?」
陛下の首はギリシャで柱に吊されるのがお似合いなのです。顔が見えない角度で。
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