覇権戦争
ケルト軍
AD1810、ブーディカ手一杯確認
AD1812、核分裂獲得
AD1814、人工衛星獲得
ネットの力で最先進国となったクメール。しかしブーディカも同等の技術を持っているうえあっちは軍事寄り。
戦争準備に入っているが、ブーディカ最悪の敵はヴィクトリア。中国と戦争中のイギリスを先に潰すのだろうか。
毛沢東の技術ルートはおかしな事になっている。どういう勝利を目指しているのか。
AD1824、マスメディア獲得
AD1824、ヴィクトリアが毛沢東と和平
核分裂を得たはいいが、前述の通り核拡散防止条約が調印されている。
マスメディアを入手したので放送塔を建てておく。電気系文化遺産2つと文化税率の効率が上がる。
調査はスパイポイントではなく航空偵察によるもの。
実際の海軍はもう少し多いと思われるが、海を超えて遠征する軍隊には見えない。
「よろしい、ならば余直属のクメール象兵部隊で踏みつぶしてくれるわ!」
無理矢理なUU紹介乙。野戦ならスタック内の馬系ユニットを優先攻撃できるクメール象さん。
だからどうしたと言われそうだが、大将軍スーパー長弓と組み合わせての籠城戦ではそれなりに有効だ。
教練MAX長弓の唯一の死角、先制無視で突っ込んでくる馬系ユニットをさっさと潰してしまえる。
象資源の少なさから評価の低さはやむを得ないが、タイミングがあえばかなり便利であろう。
攻城兵器がこちらの文化防御を削っている間に昇進で回復させれば、地形も気にせず何度も攻撃できる。
などともっともらしく語ってみたが、それを実際に試したことはない。ブサイクあんまり使わんし。
一時代前のアレクを基準に考えると、ケルト単体では思ったほど多くはない。
しかしそれでも副次攻撃があろうがなかろうが、もはや戦車ラッシュなどが通用する相手ではない。
ジェット戦闘機と現代機甲部隊の現代的編成の軍隊構築が待たれる。
AD1828、ケルトに続きアショーカが高度高空術獲得
アショーカ 「ねんがんの ジェットせんとうきをてにいれたぞ!」 :そう かんけいないね ニア :インターネットで ぬすみだす :ゆずってくれ たのむ!!
AD1828、高度航空術獲得
AD1830、レーザー獲得
ケルト帝国は属国のせいで最重要軍事機密が敵国へ流れる事態に直面する。
ネットを他国に取られた時は属国の研究を細かく指示しておくことも大切だ。
AD1832、ブーディカとその属国が宣戦布告!
腹いせに宣戦してくるブーディカ。こちらのジェット戦闘機の配備数はまだ多くない。
しかし配備拠点の限られる航空戦力は、総数よりも局所的な配備数がものを言う。
そしてそこではあまり差が付かない。
機械化防壁
現代戦は都市に籠もればいいというものではないが、今は仕方が無いので全力籠城。
スタックをひたすら巨大化させ、副次攻撃を分散させることで耐えきる構え。
旧ギリシャ領の都市が機能し始め、機械化歩兵の集積が加速する。
機械化歩兵の一部には対空スキルを付けていたが、高度高空術とレーザーが手に入ったので対空はプロに任せる。
経験値がマシなライフル兵を、ライフル→SAM歩兵→移動式SAMとアップグレード。
周には空港を建設し、ジェット戦闘機の枠を増やしにかかっている。
多少の副次攻撃をうけても機械化歩兵の壁は厚い。相手が都市襲撃をつけた現代機甲部隊でなければ跳ね返す。
この機械化防壁でケルト帝国軍をせき止め、その間にパカルを戦車+爆撃機+自走砲で叩き潰す。
ガンシップ・騎兵隊となぜか移動式SAMで合計50ユニットほどが突っ込んでくるがびくともしない機械化防壁。
増援でむしろ数が増え、ロンメル衛生兵も大いに活躍する。
突入していない無傷のガンシップも多数いるようなので追撃戦は見送り。
海上では漁場荒らしを許容し、空爆で削った艦のみを叩いてすぐ都市に退避する方式を採用する。
この時期には飛行船の基地変更と戦闘機へのアップグレードアイコンを間違うミスが蓄積してくる。
そのため徐々に潜水艦探知が怪しくなってきているのが難点だ。
あれは紛らわしすぎて困る。えっ?そんなの我が国だけ?
コロ助討伐
陛下の永遠のライバルパカルを倒すべく航空支援を付けた戦車・自走砲の高速攻略部隊を送り込む。
パカルの軍隊も防衛ユニットはすでに機械化歩兵となっているが、空を守るのがただの戦闘機なのが弱点だ。
ジェット戦闘機で叩いた後に、爆撃機を飛ばし、自走砲をいくらか使い捨てれば残りは全勝ペースで押しきれる。
戦車に副次が付けば戦車だけの編成でいいのだが、もはやそれは過去の話だ。
綺麗さっぱりマヤ消滅。さようならパカル。
「スコア欄もだいぶすっきりしてきたな」
ようやく見やすくなりましたね。
ここまでの戦果。いくら倒しても押し寄せるガンシップがとまらない。
パカル討伐中に複合材料が手に入ったため今後は現代機甲部隊の永久生産に入る。
進軍開始
なぜか空挺部隊中心に守備を固めるケルト帝国。
攻め込みたいがその前に、まずはそこに至る回廊のオスマン軍を排除する必要がある。
勝利レース進行状況。電気系文化遺産をアレクが持って行ったせいか、文化勝利を狙う者は居ない。
宇宙船パーツはヴィクトリアが先行しているが、技術開発はブーディカ陣営が先を行く。
土地を手にした者は維持費を出力が圧倒し最終的に大きく伸びる。今回のブーディカはまさにそれだ。
なお、どこかの猿は維持費無視で最初から伸びる。
機械化防壁を前進させ、現代機甲部隊も徐々に前線に投入していく。
また、ブーディカの方も現代機甲部隊+機械化歩兵+自走砲の陸軍最終形態に入りつつある。
ここからは技術開発も糞も無い、最終形態vs最終形態の殴り合いだ。
「ついに決戦の時!皆の者余に続け!」
ブサイクな決めポーズ中に申し訳ないですけど、ここまでの進行まとめが先ですよ。
AD1848、超伝導獲得
AD1850、複合材料・エコロジー獲得
AD1858、マヤ文明滅亡
AD1858、クメールの要請でヴィクトリアがブーディカに宣戦布告!
ヴィクトリアには高度高空術を渡した。英国海軍の力を借りてケルト帝国の漁場荒らしを少しでも抑えたい。
AD1866、ビブロス占領
AD1868、ギザ占領
両者互角の最終形態同士の殴り合いだが空軍の運用には大きな差が出る。
配備の枠に困るケルトに対してこちらは空母を多数派遣しジェット戦闘機の配備枠を増やしている。
そして局所的な数的優勢でケルト空軍を壊滅すれば、使用不要になっていた爆撃機が再び主力となり得る。
ビブロスを占領し、機械化防壁を乗り込ませる。これで奪還に来たケルト現代機甲部隊も跳ね返す。
機械化防壁は機械化歩兵+移動式SAM+ガンシップ+衛生III将軍で構成されているため死角は無い。
こちら以上の数で押しつぶされない限りは。
北岸沿いではジェット戦闘機の枠を増やす空母機動艦隊の運用が確認できる。
この時点で空軍は爆撃機47を撃墜している。航空優勢がケルトの手にあればどうなっていたことか。
競争
ロードスまでの都市には士官学校が建ち、警察国家と合わせて軍事ユニット生産には&icon:hammer;+75%が追加される。
これらのユニット限定の増幅は一覧では出ないため、実際の生産力はさらに高くなっている。
ハンマー80前後のB級生産都市が手薄なのが難点。
この頃のログ。宇宙パーツ完成報告ラッシュ。
ブーディカは戦争をしつつもそれなりに宇宙船建造も進めている。どうやら潰す必要がありそうだ。
しかしケルト首都ビブラクテは内陸都市で奇襲は難しい。
沿岸都市なら一旦和平し、輸送艦を派遣して戦争再開と同時に奇襲をかければいいのだが。
「まあよい。今は気にせずこつこつ進むのみだ」
その落ち着き、なんか格好いいですぞ。我が国はやれることをやるだけですね。
AD1872、ピラメセス占領
AD1876、エレファンティネ・アレキサンドリア占領
AD1878、アケンターテン占領
AD1880、テーベ占領
AD1882、ガジアンテプ占領
AD1884、ヘリオポリス占領
旧エジプト領を一気に制圧する。まずはジェット戦闘機で航空優勢を確保し、爆撃機を使用可能とする。
その後は防衛スタックのサイズに合わせて自走砲を使い捨てるか現代機甲部隊で押し切るか決定する。
極めて順調に進んでいるが敵もまた順調。
AD1882、ブーディカが宇宙船の生命維持装置を完成させました!
AD1882、ブーディカが宇宙船のエンジンを完成させました!
ここに来てヴィクトリアを上回り宇宙勝利一番手として表示されるブーディカ。
残るは冷凍睡眠装置ただ一つ。
「ブ、ブーディカの野郎、卑怯な真似を!」
さっきの落ち着きはやばさを理解してなかっただけかよ。
ここまでの戦果。現存ユニット順の方はスリム化するため労働者やライフルなど余計なものは除去。
AIの騎兵隊好きはいつも異常だが、今回は現代戦なのでそれがガンシップだ。
かなりの領土を削り取ったがまだまだ巨大なケルト帝国。
宇宙船打ち上げの時は近い。
その5へ続く
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