現代工業
徴兵軍団の力で隣国を下したアメリカ帝国。次なる課題は産業構造の近代化である。突貫工事と戦時の徴兵によりアメリカ人民の不満は爆発寸前。これ以上非人道的手段でハンマーを得ることは難しいのだ。
(´・ω・)ニート徴兵するともっとニート増えるしな。
幸い朝鮮併呑で金属資源が潤沢になっている。設立したまま休眠状態だった採鉱会社を急いで全国展開。
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首都ワシントンでエッフェル塔を建造。カリスマ志向による幸福ボーナスが目当てだ。アメリカのUBとも相性が良い。
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1715AD、バビロニアがカルタゴに宣戦。アメリカは平和主義を採用して仏教国となる。
1725AD、蔚山を朝鮮に返還。ほとんど生産力が見込めなかった。資源は後で取り上げればよい。
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産業主義開発後は工業団地を建設する。衛生問題はショッピングモールで解決。何も無い土地でも42ハンマーの出力。
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軍事都市でNavy SEAL生産開始。徴兵軍団は遠からず時代遅れになる。これからは少数精鋭だ。(*1)
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1735AD、朝鮮に資源を要求。拒否。宣戦。先の蔚山返還で軍事力バランスが変化していた。
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原状回復を目指し今一度朝鮮軍を粉砕する。開戦から3ターンで4都市を攻略・蹂躙。パルチザンもその場で殲滅した。
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北海地域の攻略には新鋭部隊SEALsが活躍。上陸戦技能を活かし手薄な都市をピンポイントで強襲した。
1765AD、朝鮮降伏。7都市の破壊で国力がほぼ尽きたか。資源を吸い上げて再起不能にしておく。
次世代艦隊
今度こそ戦争は終わった。産業の近代化も成った。最後の課題は軍の刷新だ。徴兵でかき集めたGIどもは戦闘力が低く、格下のライフル兵相手が精一杯である。世界征服を目論む秘密寿司屋の尖兵としてはどうにも頼りない。
(´・ω・)寿司屋が本体?
ではどんな軍隊なら世界を相手に戦えるのか?この惑星の表面は海と島嶼に覆われている。つまり主戦場は海となる。よって海戦と上陸戦を中心に構成を考えるべきである。
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SEALsは上陸要員として欠かせない。対機関銃ボーナスのおかげで弱点らしい弱点が無く、先制攻撃と行軍は連戦の大きな助けになる。機械化歩兵は占領した拠点の確保に使う。レベル4になれば上陸戦の昇進も付けられる。ミサイル艦は最強の軍艦。搭載巡航ミサイルは海戦で地味に役立つ。そして何より重要なのが空母機動艦隊だ。上陸戦にせよ海戦にせよ、空軍の支援攻撃無しには勝利はおぼつかない。航空優勢をどちらが取るかで趨勢がほぼ決まる。
理想の軍隊編成に向けて研究目標を設定。産業主義→プラスティック→コンピュータ(科学者4人のデスマーチ)→ロボット工学と進める。インターネット建造開始。
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公民をカースト制に切り替えたところソウルが凄まじい生産都市に。鉄工所とウエストポイントを建造して第2軍事都市にする。
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工場・発電所・工業団地・兵舎・乾ドック・空港が揃ったらユニット生産開始。まずは移動時間のかかる艦船から。中身は後から空輸すればよい。
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1810AD、インターネット完成。ロケット工学を含む7技術を入手。1818AD、人工衛星開発。1822AD、航空工学開発。生産ラインをフル稼働してジェット戦闘機を生産。先の戦争で活躍した飛行船を全てジェット機にアップグレード。
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1824AD、アメリカは主従制と警察国家を採用。全兵力を平壌に集結。カルタゴはいまだバビロニアと争いを続けている。無防備な背中。
カルタゴ戦役
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1830AD、アメリカはカルタゴに宣戦。生鮮(ジハード)最終章が幕を開けた。オスマンにも参戦を要請し袋叩きの陣を敷く。(*2)
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開幕と同時に30超の戦闘機がウティカを強襲。カルタゴの迎撃機を全滅させ駐留部隊に被害を与える。続いてミサイル艦による艦砲射撃で文化防御を吹き飛ばす。最後にSEALsの上陸突撃で占領。SEALsの戦闘勝率は97%を超える。
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続く1832AD、首都カルタゴを含む3都市を同じ戦術で制圧。後続の艦隊が本隊に合流。総勢108ユニットに膨れ上がる。
(`・ω・)あの艦隊はわしの百八式より危険だぁー!!
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軍事都市はSEALsと機械化歩兵を生産。それ以外は全てジェット戦闘機。海戦では空軍が最も重要だ。AIは傷ついた艦船を都市に退避させる癖があるので、雷撃で敵艦にダメージを与えればしばらく海が安全になる。
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1836AD、さらに2都市を攻略。SEALsに敵無し。空襲によりカルタゴの全石油資源を破壊。北方からはオスマンの艦隊が押し寄せカルタゴの海を支配する。
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この後も立て続けに5都市を制圧。四面楚歌のカルタゴに反撃の手立て無く、1842ADを以って降伏。所要時間7ターン。短期間での決着を可能にしたのはSEALsの行軍能力。衛生兵IIIの駆逐艦によりターンごとのHP回復量は35%に及び、戦闘と戦闘の間に休止期間が全く必要ない。今回のような背後からの奇襲にはうってつけだ。
海原を駆ける
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そして戦争と戦争の間の休息も必要ない。1846AD、今度はバビロニアに宣戦。旧式のレシプロ機はジェット機の敵にならず。3ターンで5都市を落として降伏させた。
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戦争:次の戦争の為に。1852AD、クメールに宣戦。百八式艦隊を2つ編成して東西から同時に攻め込む。
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アンコール・トムの防備は異常に硬い。巡航ミサイルをぶつけて無理矢理攻略する。
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クメールの国力はかなりのものだが、レシプロ機とジェット機の性能差は埋め難い。8ターンで16都市を制圧。1864ADを以って終戦となる。
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そして即座にオスマンに宣戦。166機の空戦部隊が全土を焼き尽くす。オスマンの旧式戦闘機は全滅。開幕から5ターンで24都市を制圧。
1872AD、ビザンツ滅亡。無から生まれ無に帰る。灰は灰に。塵は塵に。オスマンは墓場に。
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1876AD、アステカ独立。1878AD、オスマン降伏。あとは寸土を得れば勝利条件に届く。アメリカは言論の自由を採用。文化税率を100%に引き上げて文化圏拡大を図る。
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1884AD、制覇勝利達成。世界人口の90%と陸地の62%を支配した。
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歴史評価は16万8302点。人口の多さで高得点。
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得点グラフ。最後のターンは8000点を越えていた。
今回の勝因はやはり寿司経済だろう。食糧ボーナスを生産力に変換することで大規模な軍備編成が可能になった。そして戦力上の優位を勝利に変えたのはSEALsの力である。このUUは先制攻撃と行軍により傷つきにくく治り易い。不眠不休の強行軍が他国からジェット機導入の時間を奪ったのだ。
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