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- AD1430(199ターン目) [#l853440a]
- AD1440(200ターン目) [#p2983a6b]
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- AD1490(205ターン目) [#ac71f592]
- AD1520(210ターン目) [#v33703ad]
- おまけ~官僚制経済における自由主義~ [#jf0d15fb]
AD660(143ターン目)
アルとフランクリンを消費し、教育を取得。
5人目の偉大な科学者を消費するだけで自由主義を獲得できるように、一旦ナショナリズムから自由主義に研究を移す。
そしてシャカがフリードリッヒに宣戦を布告。どんどん弱らせてもらいたい。
さらにアレックスがチャーチルと和平。外交情勢が次々と変わっていく。
AD720(146ターン目)
教皇庁がドイツで完成。ヒンドゥー教。
コンクラーベは専ら外交上の理由でハンニバルに入れておく。
AD760(148ターン目)
哲学を放出して技術交換。
カルタゴから神学。神聖ローマ帝国から鋳金。ギリシャから騎乗を手に入れた。
この取引でカルタゴとの関係が友好関係に。技術取引制限がなくなった。
さらにカルタゴにせこく金銭を要求して平和条約締結。
自由主義から研究をナショナリズムに戻す。
そしてアレクサンドロスがシャルルマーニュに宣戦を布告。
もうシャルルマーニュはもたないだろう。
AD800(150ターン目)
ドイツの要請を受けてイギリスが今度はズールーに宣戦を布告。
シャカは2正面作戦の形となった。
AD840(152ターン目)
ハンニバル、ついに動く。シャルルマーニュに宣戦を布告。
フランスに来る可能性は低いだろうし、もうすぐ職業軍人なので戦争になっても勝てるとは踏んでいたが、
ドイツ戦になると思いEPはすべてドイツにつぎ込んでいたため、それが無駄になるかもしれないところであった。
正直ほっとしたところである。
ナショナリズムが完成したので自由主義に科学者を注げるように羅針盤の研究を開始。
さらに首都にてタージマハルの建造を開始。大理石があるので倍速。
AD860(153ターン目)
英国から対ズールー参戦依頼が来るが拒否しておく。
今考えると乗っておいても良かったしれない。
ひっそりとウィーンが陥落し神聖ローマ帝国滅亡。
即座にアレックスが手一杯に。矛先は最大の敵のフリードリッヒのはずだ。
アレックス君は元気がありあまってる模様。
また首都南東にあったが放置していた蛮族都市が転向願いしてきた。
何事もなく破壊しておく。
5人目の偉人、ラヴォアジェ誕生。
AD880(154ターン目)
ラヴォアジエを電球消費し、自由主義一番乗り。職業軍人を入手。
プレイヤーがかなりのものを秘匿しているためもあるが、AIは官吏すらほとんど広まっていない。
ギルドルートを進んでいるのであろうが、騎士は防衛ボーナスがつかないので攻め落とすのが容易になる。
官吏と音楽が揃うか、もしくは官吏と哲学が揃えばAIはナショナリズム→職業軍人に向かいやすい。
言い換えると、官吏+音楽か官吏+哲学を秘匿すればAIはそうそう胸甲騎兵を出してこない。
研究は火薬に向かい、銃士と胸甲騎兵を解禁させる。
さらにシャカを1正面作戦にするために哲学と鋳金を渡しチャーチルと和平させる。
これでシャカVSフリードリッヒとなりドイツを弱らせることができるはずだ。
イベントで香辛料を入手。
AD940(157ターン目)
ギリシャ、ドイツと絶賛戦争中である満足関係のズールーに宣戦を布告。
正直プレイ時あれっと思った。
しかし今よくよく確認するとドイツとはまだ平和条約が効いているうちに臨戦状態に入ったので、ドイツには布告できなかったようだ。
我がフランスに来る可能性もあったため、今考えるともう少し外交状況を見ておくべきであった。次のシド星に活かすとしよう。
しかしうっかりミスは減らすのがなかなか難しいのでござる。
ここでチャーチルが再度手一杯に。今度はしっかり外交関係を確認し、最悪の敵がいないので満足関係のうちに来る可能性もあると判断。
だが高い確率で警戒状態のシャカかアレックスに介入であろう。
それにフランスに攻め込んできても質の差で防げると判断。
AD1000(160ターン目)
偉大な芸術家を消費し、黄金期を発動。
主従制+神権政治に切り替える。
あとは騎馬系ユニットを生産して文学を手に入れれば英雄叙事詩が作れる。
AD1030(163ターン目)
一級生産都市リヨンにて英雄叙事詩の生産開始。
大理石があるので倍速3ターン。
AD1040(164ターン目)
火薬の研究が完了。銃士と胸甲騎兵が編成可能になった。
将来国民国家を採用し、二級グローブ偉人都市オルレアンにて銃士を無限徴兵する予定。
マスケットは弱いが使い勝手は良い。より機動力がある銃士は尚更だ。
AD1050(165ターン目)
アレックスからシャカ包囲網のお知らせ。外交画面を確認してみると直前にフリードリッヒと和平していたようだ。
ギリシャを友好国に取り込むために今回は乗っておく。どうせフリードリッヒはこれから飲み込むので仲良くなる必要はないのである。
ついでにタージマハル完成。8ターン黄金期延長。
AD1060(166ターン目)
ギリシャに対するバチカン和平介入。ふざけんな。
当然いいえを選択。しかし可決。
ギリシャがズールーと和平。
このターンに英雄叙事詩完成。一級生産都市リヨンにて胸甲騎兵の無限生産開始。
AD1090(169ターン目)
チャーチルがシャカに宣戦布告。
フランス・イギリスの対ズールー包囲網が完成した。
もっともフランスは軍備は増強しているものの、その軍備は対ドイツ用であり外交ボーナスのためだけに布告しているのだが。
イギリス1人でズールー戦線を保ってもらうとしよう。
AD1160(176ターン目)
バチカンでフランス和平介入。
当然いいえを選択。
ついでに国民国家採用。
さあ銃士無限徴兵開始して戦争だ。
AD1170(177ターン目)
ドイツはピラミッドをはじめ、大半の世界遺産を独占している。
世界遺産というものは世界に向けて公開されていてこそ価値があるものなのだ。
よって世界遺産を不当に占拠しているドイツは万死に値する。
質重視の攻城戦ドクトリンを採用しているため、開戦には対象国の半分ほどのエネルギーで十分だ。
貴公の首は柱に・・・ってあれ?コマンドがない・・・。
前のターンでバチカンにて世界に向けて強制平和条約を結ばされてしまった。
ありえんを選択しておくべきだった。
開戦が10ターン遅れてしまう。
圧倒的技術リードを持っているからいいが、これが微妙なリードであったなら・・・。
現にフリードリッヒは火薬の研究を始めている。
AD1230(183ターン目)
工学を開発。チャーチルに対し、教育を放出して光学を入手。
ここでちょっと官僚制経済における金融志向と組織志向について考えてみよう。
現在の社会制度の維持費用は10。そこにインフレ率の乗数をとると実際の維持費用になる。
現在のインフレ率は30パーセントであり、つまり実際の維持費用は13、組織志向は半額なので組織志向でなければ26となる。
この節約出来た金銭によりスライダーを高く保つことが容易になり、この13金銭に官僚制やアカデミーなどの増幅効果がかかる。 フランスの現在の首都の人口は13であり、全ての人口を小屋に配置してはじめて金融のコイン+1と組織志向の社会維持費用半額が同等になる。
実際には全ての人口を小屋に配置なんてありえないし、この後フランスが拡張したら維持費が爆発する。さらに裁判所の半額効果も地味に大きい。
つまり官僚制経済では金融よりも組織志向のほうがビーカーが高いのだ。
ちなみに内政系志向3つにおいては、
-
金融志向ーーー小屋経済
-組織志向ーーー官僚制経済
-拡張志向ーーー純粋専門化経済
と相性が良い。
もちろん相性が良いだけなので、立地によって使い分けるのが一番肝心なのであるが。
AD1250(185ターン目)
ハンニバルに対し教育を放出して活版印刷を入手。
首都のビーカー源が高まった。
AD1270(187ターン目)
バチカンのせいで遅れてしまったが今度こそフリードリッヒと開戦。
現保有兵力は胸甲騎兵20個連隊、銃士10個連隊の総勢30個連隊(10個師団)。十分すぎる兵力だ。
ドイツは化学を研究し始めている。
マスケは弱いのでどうでもいいが、化学から繋がる軍事学にて解禁されるボンバーマンが出る前に決着をつけねばなるまい。
幸い胸甲騎兵は機動力が高く、決着が早い。
戦闘力の高さだけが強さではない。決着の早さという概念だってある。
ちなみに憎きバチカン決議は今回は外交勝利であった。
棄権を選択。ハンニバルに投票して機嫌をとってもギリギリ勝利には満たなかったが、この先は気をつけていかねばならない。
AD1310(191ターン目)
ドイツの第一スタックは騎士4個連隊、軍用象2個連隊、パイクマン3個連隊、弓騎兵1個連隊、剣士3個連隊、チャリオット2個連隊、トレブシェット3個連隊、カタパルト6個連隊の総勢24個連隊(8個師団)
そのまま胸甲騎兵を攻撃させると象やパイクマンが邪魔で勝率が6割前後しかない。
しかし弱いがすぐに補充が利く銃士を突撃させることにより、騎兵対策に準備してある象さんとパイクマンの排除にかかる。
9人の銃士を突撃させて騎士と象さんとパイクマンに突撃。
4人しか生き残らなかった。中世どころか古典時代のユニット相手になんたる様だ。
しかしその甲斐あって胸甲騎兵の勝率が97パーセントまで上昇。あとは何も考えずに胸甲騎兵で排除。
最初の将軍イワン雷帝登場。ベホマチャリオットにする予定だ。
この後にドイツ戦役で生まれた将軍は全て一級生産都市リヨンに定住させる予定。
カリスマ志向は良より質である。
チャリオット1個連隊で守ってた首都北の第4都市ランスが落とされているので余った銃士をランス奪回に向かわせる。
次のターンランス奪回。建築物の多くが破壊されてしまった。
AD1340(190ターン目)
まずはスパイで防御度を吹き飛ばすその後防御力のなくなった都市を攻めるのであるが、やはり騎兵の最大の敵は槍である。
城に篭るパイクマン対策は、側面攻撃2をつけた胸甲騎兵でパイクマンの体力を削れば良い。
そうすれば勝率と撤退率を併せた生存率は6割強になるからだ。
パイクマンさえどうにかすればあとは戦闘術をつけた胸甲騎兵を突撃させて順々にロングボウを始末できる。
フランクフルト制圧。
AD1360(192ターン目)
同じくスパイでまずは吹き飛ばす。次に今度は銃士を突撃させてから、胸甲騎兵で攻撃。
見事ブルガール攻略部隊の3銃士は2階級特進となった。ブルガールも占拠。
マスケットと違い、銃士は胸甲騎兵に随伴できるため、攻城戦時にも捨て駒にできる。
ただし、自分の文化が及んでいない範囲で負けると、厭戦感情が大きく上がるのであまり多用はできない。
ここでバチカン選挙が始まる。ハンニバルに投票してご機嫌をとっておく。
親密国に宣戦したので外交感情が悪化している。いまは満足状態である。
はやく友好状態に戻さなくては。
AD1420(198ターン目)
シャカがアレックスに降伏。
北のヒンドゥー同盟、西の蛮族帝国。
ドイツを落とすと完全に大陸の真ん中になってしまうのでどちらについても前線になること間違いなし。
強いほうにつくほうが得策なので次は西に向かうようになるのだろうか。
AD1430(199ターン目)
首都攻防戦。ドイツ守備隊は騎士4個連隊、マスケット2個連隊、軍用象1個連隊、クロスボウ1個連隊、ロングボウ1個連隊、パイクマン1個連隊、アクスマン1個連隊、カタパルト7個連隊の総勢18個連隊(6個師団)。
対するフランス包囲軍は胸甲騎兵単一兵科の19個連隊+後詰の胸甲騎兵1個連隊+ベホマチャリオットの総勢21個連隊(7個師団)。
いつものようにスパイで文化防御を吹き飛ばしてから勝率の高いユニットから漸次投入しギリギリ最後のベホマチャリオットで攻略。胸甲騎兵が3個連隊ほど負けてしまったが予想の範囲内。
移動力が残ってるので生き残り全員で奪回されないように防御する。
ドイツの首都占領。あとは消化試合だ。
AD1440(200ターン目)
元ドイツ首都ベルリンの様子。
定住偉人が4名、定住将軍が2名、
そして遺産がピラミッド、ストーンヘンジ、空中庭園、アポロ神殿、パルテノン神殿、ハギア・ソフィア大聖堂、チチェンイツァー、システィーナ礼拝堂、ノートルダム大聖堂、アルテミス神殿、マウソロス霊廟、バチカン宮殿。
なんという大量遺産。陳腐化してる、ないししそうな遺産が多いが、それでもあまりあるほどの成果である。
しかしドイツにはまだ降伏の2文字はないらしい。
もっともそんなことはさせないで滅亡させる予定であるが。
AD1460(202ターン目)
バチカン決議にてフリードリッヒとの和平提案。
当然決議拒否。急いで完全征服を目指す。
兵を東のミュンヘン、西のハンブルク、ケルンの二手に分けて制圧に乗り出す。
AD1490(205ターン目)
北部戦線終結。
あとは南のエッセンとドルトムントの2つである。
本土は内政モードに入る。
AD1520(210ターン目)
ドルトムント攻略、破壊。開戦から終戦まで23ターンであった。
なお、ドイツ戦役で破壊したのはドルトムントだけである。
あとは全て占領した。
正直北部の都市群はあまり使い物になっていないが、他国に入植されるよりマシである。
なお、ドルトムントについてはズールーに対するドイツの文化圧迫がとれたので、旧ドルトムント領への入植も含めてギリシャの領土50パーセント以上になり独立しないかなと期待している。
革命理念を広めて(前期工業化時代)へつづく
おまけ~官僚制経済における自由主義~
さて、ルネサンスの華といえば官僚制経済も純粋専門家経済と変わらない。やはり自由主義の無料技術ボーナスである。
では無料技術ボーナスは何を得るべきであろうか?
これは結局いつ動くかという時期によってことなる。
ちなみにピークは官僚偉人経済は多少早くルネサンスに、官僚首都経済は前期工業化時代に訪れる。
この時代は資源によってラッシュが決まるので資源によってラッシュの時期を決めるという考え方も可能だ。
官僚制経済におけるラッシュは4つ+2。
-
カノンラッシュ
-騎兵隊ラッシュ
-ライフルラッシュ
-飛行船ラッシュ
-海外殖民
-内政
最初のカノンラッシュはこの時代の最強のラッシュである。しかし生産には当然鉄が必要であり、鉄がなければ生産できないので鉄を確保できたときに選択肢にあげると良い。
鋼鉄まで自由主義を引っ張るのはなかなか厳しいので素直に化学に突っ込むのが正解であろう。化学の前提条件は火薬と工学なので、火薬を自力研究した後に工学を交換で得ると良い。
2つ目として騎兵隊ラッシュであるが、騎兵隊は都市攻撃力こそカノンに劣るものの、非常に高い機動力を持つ。生産には当然馬が必要であるから馬を確保したときに選択肢に入れよう。
自由主義をライフリングや共通規格まで引っ張るのは正直厳しいものがあるので、素直に職業軍人にするのが正解だろう。前提条件は音楽とナショナリズムなので両者とも自力開発が良い。
3つ目としておなじみライフルラッシュ。ライフルは戦略資源がいらないという最大のメリットがあるうえ、徴兵ができるためハンマーなしで数をそろえることが可能だ。鉄と馬が両方ないか、群島などハンマーが期待できない立地のときに選択肢にあがるだろう。
やはりライフルラッシュにおいても共通規格やライフリングまで引っ張るのは厳しいので、素直に国民国家のためにナショナリズムを得るのがいいであろう。前提条件は官吏と哲学を持っていること。普通の自由主義ルートを進んできていたらほぼ得ることは可能であろう。
4つ目として飛行船ラッシュがある。正確には飛行船は上記3つおまけであり、飛行船が主役ではないのだが、それだと入れる場所がなくなってしまうのでここに入れさせていただいた。飛行船ラッシュは官僚首都経済などピークが工業化時代にくるときに使うと良いであろう。
官僚首都経済など比較的後ろにピークが来るような経済の場合、あまり偉人を電球ビーカー注げないので後ろに引っ張るのは難しい。素直に活版印刷を得ると良いであろう。前提条件は機械なので、自由主義獲得直前に機械を交換で得ておくと良い。
またわざわざ戦争をしなくても海外に土地があるのなら素直に自由主義で天文学を得て海外殖民に向かうのが良いだろう。
それどころか初期拡張で十分な土地を得ているのならこの時代に動かなくても十分なので憲法を自由主義で得て代議制にてビーカーを増やすのが良いであろう。
ではまとめよう。
-
カノンラッシューーーーーーー化学
-騎兵隊ラッシューーーーーーー職業軍人
-ライフルラッシューーーーーーナショナリズム
-飛行船ラッシューーーーーーー活版印刷
-海外殖民ーーーーーーーーーー天文学
-内政ーーーーーーーーーーーー憲法