大発見 氷河期に合衆国の底力を見たッ!
氷河期に合衆国の底力を見たッ! その2
大発見 氷河期に合衆国の底力を見たッ! 最終話
ごきげんよう、プレジデンテ!
大陸やパンゲアのレポはあるが、氷河期のプレイレポがないんでやってみました。
wiki初めてなんで、見苦しいのはご勘弁。
難易度皇子・大きさ普通・速さ普通・マップは氷河期・指導者はランダムでスタート。
指導者は合衆国のワシントン閣下。
金融志向・組織志向ということで、うまく群島気味のマップができればなかなか良いプレイができる
のではないだろうか。
UUは海兵隊に先制攻撃と行軍がついたSEALS。
…鎚鉾兵に先制攻撃が付いただけの侍は鬼のように強く感じるのに、SEALSが活躍したことのある
記憶がないのは一体なんでだろうと思考しつつまずはマップを見てみる。
川と湖の横で、コーン・金・お菓子の小屋。右上には香料も見える。
右上が海っぽいでが、海路のために2ターンも捨てる意味はなくそのまま首都建築。
初期技術は漁業・農業。神秘主義がないので宗教ルートも除外。
自分は初手は労働者派なので、技術は車輪→採掘と予約する。
初労働者が完成するまで戦士君に世界を探索してもらおう
世界は凄い勢いで閉じていました。orz
どうやっても首都と居住範囲がかぶるのはがっくりくるのですが…。
諦めて西進するが、すぐに海に阻まれた。
どうやら大陸(推定)の端の出っ張りの孤立した世界に閉じ込められているようである。
首都が海に面していない事を恨みつつ、予約技術が完了したので今度は陶器→帆走と技術を予約する。
と、ここで思わぬ出来事が。
行く手には越えることのできない山があれど、海を挟んでエジプトと邂逅を果たす。
宗教色の強いハトシェプスト嬢ですが、序盤から技術交換の相手が見つかったのは大きい。
うまく同じ宗教になれば友好的な関係を築けるだろうし。
ほぼ孤島故、当面の他国侵略の危機は無いと判断して早々に開拓者の生産に着手。
青銅器→畜産→筆記→アルファベットと予約を行い、青銅器の最中に開拓者が完成。
さて、ここで第一のシンキングタイム。
天のお告げがある○の地点は無視。
候補に挙げたのは2点。東の○の東と、西南西。
東には牛と香辛料がありますが、首都の生活圏内や高山と被る。またエジプトに先んじて都市を
建てれば、相手の文化圏を削り取れる可能性がある。
対して南西の利点は絹があることと、首都と生活圏が被らない事。
南西は即座に食糧の改善を作れない事を考えて、ここは東に立てる事とする。
その4ターン後、第2都市を建て終わった後に銅が発見されていたことに気が付いた。orz
まぁ、過ぎた事だ。
早く大きくなれよー、と灯台を建設中にエジプトがヒンズー教を創造して回収。
更に山向こうにギリシャ・モンゴルと続けて邂逅を果たす。
やはり山の向こうはそれなりの大きさのようで、ここは第2都市でガレー船を作ってさっさと大海原に
旅立つ事とする。
アルファベットが完成した時点で、エジプトに陶器+筆記を出して神秘主義+狩猟+石工術をゲット。
技術は文学を目指して予約する。
その間にガレー船を作成、戦士を乗せて北西の島へ上陸を果たしました。
どう見ても蛮族島です。orz
いやいや、何をへこむことがあろうか。敵はすでに都市を持っているようですし、人口が2以上に
なったら美味しく頂きましょう。
と言う訳でいつの間にかユダヤ教なんか創設しちゃってるモンゴルに陶器を出して弓術をもらい、
首都で2人目の開拓者を生産が終わったら弓兵を連続生産開始。
無宗教のアレクサンドロスとのみ国境を開放しつつ、エジプトの提案で鉄器を放出して一神教をゲット。
精々3人で戦争でもしていてくださいなー。
第2都市でファロス灯台を狙いつつ、蛮族島を探索する。
たまたま蛮族島の西がぽっかり空白だったので第4都市を建設し、蛮族都市アイヌの横に弓兵×3
-
紀元前225年、蛮族島の抵抗勢力を駆逐した結果、君主政治を獲得する。
紀元前100年、暦→法律と研究していたのが実り、第2都市ニューヨークに儒教を創立。
紀元1年、普及し始めた儒教を背景に世襲政治と宗教の組織化を政治方針として採用。
紀元50年、ファロス灯台の完成。全都市で交易路+2。
紀元200年、蛮族島の南西の島にも入植を開始する。
紀元350年、官史の研究が完了。官僚制の採用を行い、各所で畑の延長を行う。キャラベル船を
見越して光学の研究を目標として技術を予約する。
出だしはどうなるかとも思ったが、ずいぶんと順調である。
不思議建造のための戦略物資は不足があるが、氷河期だししかたがない(?)
しかし不安材料もいくつか浮上してきた。
南西の島の入植の際にフランスのナポレオンと、ドイツのフリードリヒとの遭遇を果たす。
ナポレオンは既に仏教を信仰しており、聖都のマークが付いていない。
フランス+まだ見ぬ仏教国は将来敵になる可能性が大である。
ドイツは宗教こそ伝わっていないが、わが合衆国に先んじて鋳金と建築学の研究が終わっている。
…まぁ、未だ神秘主義の何かもわからない蛮族のようだが。
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (hyougakiUSA08.jpg)
宗教も文字もなしにどうやって国が治められているのか、非常に気になるところである。
それとこのタイミングで無宗教故に国境を開放していたギリシャがユダヤ教に改宗しモンゴルと
歩幅を合わせ始める。
さて、どこを同盟国としてどこを仮想敵国とするか…と考え始めたところで
即座にドイツに儒教が伝播。
ビバ、儒教! ビバ、ドイツ帝国! 素晴らしい采配です、プレジデンテ!
翌450年には仏教創立国イギリスと邂逅するが、独フリードリッヒ閣下は国を挙げて儒教に改宗する。
フリードリッヒ閣下は我が合衆国が怨敵ギリシャと取引をしているのが気に入らなかったらしいので、
ギリシャとの国交をさっさと破棄する。
アレクサンドロスの野郎はプリプリ怒ったが、知ったことではない。
米独2国で制覇勝利でも目指そうかなーと妄想している時に、歴史のターニングポイントが訪れる。
紀元600年。既に我が国の都市が築かれていた首都南西の島に、弓兵と開拓者からなる
イギリスの開拓部隊が上陸を開始する。
保険に見張らせておいた斧兵のすぐ隣である。
ここで第2のシンキングタイム。彼らと事を構えるか、否かだ。
はっきりいってこの時点で合衆国の戦力は諸外国と比べてぶっちぎりで低かった。
イギリスも2番目に低くはあったのだが、トップのギリシャを除いてさして差もない。
しかしこの島の南西にイギリスの国境が覘いていることを考えると、のびのびと
都市を建設できる最後の場所になるだろう。
イギリスと宗教同盟国であるフランスを相手にして、戦えるか…?
やっちゃえやっちゃえ゚∀゚)o彡゚
次のターンでフリードリッヒ閣下がアルファベットを所望されたので、謹んで献上。
気を良くされた閣下に羅針盤を売って、建築学と60ゴールドをゲット。
怒ったイギリスは再度開拓部隊を上陸させるが、これも撃破。
ほどなくイギリスからは40ゴールドを賠償金としてせしめて平和協定を締結する。
元開拓者の労働者2体も手にいれ、収支は黒字である。
で、その平和協定の2ターン後に
首都南西の島に、フランスの開拓部隊が上(ry
仏教は敵性宗教だとばかりに、戦争を吹っ掛けるわが合衆国。
捕獲した労働者(開拓者)であふれかえる孤島。
怒り心頭に達し、会話に応じてくれない仏ナポレオン。
さて。光学の研究が終わった後に、技術は売却用に音楽を入れ、紙→教育→自由主義と無償技術を狙いに行く。
首都では密かに建造を進めていたアレクサンドリア図書館が順調に完成する。
戦争の方は海を間にはさむため少数の兵力しか運べない仏軍を、鎚鉾兵でだらだらと追い返す日々が過ぎる。
しかし合衆国鎚鉾兵部隊も、仏軍に逆進行するだけの兵力が無い。
そもそもフランスがどこにあるのか我が国は知らない。
(…海の向こうの未知の敵と100年以上も戦っていたのか)
国力も下がり始めているしどうにかならないものか。
そうだ。閣下に引き継いでもらおうw
これぞ波状攻撃ならぬ、波状戦争。
技術提供の見返りとしてドイツからフランスに宣戦布告して頂き、合衆国は少額の賠償金をせしめて和平を結ぶ。
歴戦感情の効果を抑えつつ敵国との戦争を続行する、これぞ儒教国家同盟の秘奥義ですよ。
頼みましたよ、閣下!
閣下あぁぁッ!? orz
氷河期に合衆国の底力を見たッ! その2
-
閣下役立たずだなwワロタ --
-閣下がどうなったのかとても気になる --
-儒教国家同盟の秘奥義ワラタ --
-閣下クソワロタw --
#comment