FfH2 040p タスンケさん、馬で大陸制覇するの巻 その2
カプリアへの侵攻
前回タスンケさんはテッサとカプリアに宣戦布告されました。
そして、カプリアに攻め込むため、テッサと停戦しました。
121ターン。さて、今度はこちらから攻め込む番です。
3体の斧兵に守られていたカプリアの都市ニウェウスをおもむろに占拠。
相手の守備兵が少なかったのは、他で交戦しているからでしょう。
この後、奪った都市を防衛しつつ、体力が減ったユニットを回復。首都では騎乗兵を量産しています。
126ターン。カプリアとの和平交渉が可能になっています。
今回の私のプレイでもっとも重要なのは、和平交渉のタイミングです。
和平すると決めたターンは、すなわち「都市の防衛を気にせずに、相手の都市を落とせるターン」です。
いくら無茶をして攻め込んでも、その後停戦してしまえばそれ以上攻められることはありません。
同ターン。手薄な都市アストルムを占拠。
落とした二つの都市を防衛しつつ、ひきつづき馬を量産しています。
131ターン。都市を防衛しつつ、ユニットを回復。
次にウァルスを攻めようとしましたが、ワラワラと敵ユニットが沸いてきたため、停戦しました。
危ないと思ったら即停戦。リスクを抑えます。相手は3倍の軍事力を持っているのですから……
結果としては、2都市を入手しただけでしたが、とりあえずは上々。
カプリアへの再侵攻
141ターンの時点でカプリアとの和平条約の期限が切れました。
この間、作りためた騎乗兵で、こちらから宣戦布告し再侵攻する準備を整えていました。
世界情勢としては、マヘイラはすでにカプリアと停戦しており、ヴァレディアとマヘイラの戦争に移っている状態。
ソーンは引き続きカプリアと戦争しているので、攻めるなら共同戦線となります。
145ターン。カプリアに攻め込むための戦力が整いました。
この時点でもまだカプリアとの軍事力差は約二倍。油断はできません。
146ターン、交易の完成を待ち、カプリアに宣戦布告。
即座にウァルスを占拠。
148ターン。相手の戦力を削るため、しばらく防衛します。
研究は、交易から地図へ。社会制度「都市国家」によって、後に増えた都市の維持費を削減するためと、周辺国から世界地図をいただくためです。
149ターン。次のターゲットは、手薄なトリニティ。
首都トーロレリアルには弓兵がいるため、騎乗兵ではちょっと厳しいです。
152ターン。トリニティを陥落。
カプリアはまだ話し合いに応じてくれないようです。防衛しつつ、和平交渉が可能になるターンを待ちます。
155ターン。カプリアとの和平交渉が可能に。こちらが何も渡すことなく、対等に和平が可能なようです。
残念ながら、技術は渡してくれそうにありません。せっかく交易を研究したのに……(汗
そしてそのまま停戦。
内政時代
159ターン。ここまでに何度かテクノロジーの交換をして、いくつかの技術を入手しています。
また、マヘイラに自然のマナを渡し、「取引は公明正大だった(+4までつく)」の外交ポイントを獲得しておきます。
マヘイラにマナを渡したのは左に隣接していて、もしヴァレディアと停戦すれば、こちらに攻めてくる可能性が高いからです。渡しても攻められるかもしれませんが。
テッサにも渡してポイントを稼ぎたいのですが、渡せるマナがありません。
164ターン。研究はタイル改善のための暦を終え、建築学へ。
建築学は騎乗ユニット「戦車兵」を解禁するための技術です。
また、灌漑によって農場を広げることができるので、改善の幅が広がります。
相手に弓系のユニットが出てくると、騎乗兵では厳しくなるため、戦車兵が必要です。
戦車兵がある程度そろうまで、侵攻を見合わせます。
189ターン。まだまだ内政。3つの都市で図書館をたて、イベントで入手していた大技術者を使い、大図書館を完成。これでまた研究が早くなります。
大技術者の入手は、結構運がいいかも?
研究は建築学の後、通貨に向かっています。
通貨はヒッパスの要となる「傭騎兵」を雇える「九人衆ギルド」の生産を解禁します。
この間、テクノロジーの交換によって弓術や軍事行動を獲得しました。同時に、防衛のための弓兵の生産も開始しています。
202ターン。戦車兵4体を含むスタックができあがりました。
次に攻め込むべきは、北のカプリアか、西のマヘイラか、東のテッサか…
カプリアはわかりませんが、テッサはこちらに攻め込む準備をしているようです。
しかし、マヘイラとヴァレディアはいまだに交戦中。軍事力を見ると、マヘイラ不利のようです。
ヴァレディアの軍事力は増える一方。マヘイラは減ってます。
これはマヘイラを攻めるべき……?
ヴァレディアにばかりマヘイラの領土を奪われれば、手のつけられない巨大国家になってしまうかもしれません。
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