第三話 打倒!レコンキスタ
東欧イスラム三国成立
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「宣教師がロシアに到達したようだな。さっそくモスクワに向かいロシアに布教するのか?」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アル・アーディル.jpg)
「いえ、さらに西へ向かいます。最初の目標は神聖ローマです。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「ほう。またずいぶん奥に進むな。しかし、かの国はすでにキリスト教を国教にしてるが大丈夫か?」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アル・アーディル.jpg)
「はい。何も献上なしで国境開放できそうなので、ベルリンに布教します。後発の宣教師はそれぞれヴァイキング、ロシアに布教いたしまする。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「しかし神聖ローマはフランス・オランダ・教皇領のキリスト教勢力に囲まれておるからたった1都市で布教させてもひっくり返されるのがオチじゃぞ。なぜもっと派遣せぬ?」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アル・アーディル.jpg)
「まあわたしの外交術をごらん下され。ヨーロッパはアラビアに比べ技術後進国。取引材料はいくらでもありまする。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「たしかにこちらはカノン・マスケットに対し、向こうはカタパルト・長弓な国がざらだからのぉ。本来ならば我が軍じきじきに外交に向かいたいがな。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (20091115174804.jpg)
アーディルは最初の宣教師がベルリンに到達し布教するとすぐさま神聖ローマと取引を開始。
イスラム教布教と神権政治を採用させ都市内にキリスト教を布教できないようにさせた。
ヴァイキング・ロシアは瞑想のみの贈与で国境開放させ、神権政治&イスラム化させた。
それに伴い各国の名称は神聖イスラム帝国(1020AD)、ヴァイキング・イスラム連邦(1100AD)、
イスラム教ツァーリ領ロシア(1040AD)となった。東欧イスラム三国の成立である。
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (20091115135000.jpg)
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「我が軍も宣教師達に負けてはおらぬぞ。1020年にベンガジを破壊。1100年にはトリポリを占領したぞ。どちらもビザンティン領じゃな。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アル・アーディル.jpg)
「さすがは兄上、お見事にございまする。勝利条件である地域支配は残るところスペインのみとなりましたな。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「そのスペイン領に進入するための海軍もガレオン船の完成ですでに増強済みじゃ。完成記念に地中海をうろついてるビザンティンの三段櫂船を沈めてやったわ。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アル・アーディル.jpg)
「あらかじめサナアでガレー船2隻を作ってUGさせる。ガレオン船を1から作っていたのでは1300年まで間に合いませんからな。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「ふふふ。地中海の制海権はアラビアが握ったも同然よ。もちろん北アフリカ沿岸に沿い道路の建設も抜かりはない。後詰のカノン砲の移動も楽であろう。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アル・アーディル.jpg)
「スエズ運河もガレオン船の開発前ぎりぎりで開通しましたので一安心でしたな。」建設と建国
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「さかのぼるが1000年には聖都メッカに偉大なる預言者が出て礼拝堂マスジド・ハラームが完成したようじゃな。これで史実勝利条件1つめが達成か。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アル・アーディル.jpg)
「はい。さらにメッカにはウマイヤ・ミナレットも1060年に完成致しました。これで資金面も拡大し更なる研究につぎ込めまする。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「技術も天文学(1060AD)のあと官吏(1080AD)と加速し始めたのはそのせいであろうな。次は士官学校建設に向けて軍事科学でも研究するかな。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アル・アーディル.jpg)
「もちろん技術取引も抜かりはありません。美学、文学と東欧三国から交換でもらいましたぞ。さらに世界遺産建設は安定度にも良い効果があります。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「たしかにそんな予感はしてたな。通常の都市改善の建造物の中にも安定度に効くものもあるのじゃろ?」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アル・アーディル.jpg)
「そのとおりです。シーラーズで生産している裁判所がいい例ですな。スパイに絡む建造物は大抵安定度によい影響があります。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「なるほどな。お?ビザンティン領のアンティオキアが文化押しでわが国に帰属したか。しかしビザンツ領に囲まれてるからまた取り返されそうだな。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アル・アーディル.jpg)
「そうでしょうな。ここは破壊してイェルサレムの都市圏を広げておきましょう。森林が手に入りますからな。ビザンティンのわが都市への文化流入が進めば安定度にも響きますからな。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「文化流入も安定度を下げる要因なのか…。それは厄介だのぉ。礼拝堂完成時の大芸術家発生イベントで文化爆弾をイェルサレムに落としておいて正解だったな。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アル・アーディル.jpg)
「流入といえば宗教の流入もお気をつけ下され。国教以外の他宗教が伝播されてしまうか伝播している都市を占領すると、その他宗教を国教としている国と交戦状態だと不幸が増えるとともに安定度が下がります。また、神権政治を採用している今は交戦状態でなくても安定度が下がります。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「なるほど。その面でもキリスト教国の都市を攻めるのは無益とゆうことなのであるか。都市を獲得してもキリスト教は残るからのぉ。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アル・アーディル.jpg)
「さてイベリア半島で動きがありましたな。ポルトガルが建国されたようです。かの地にもキリスト教が広まる前に宣教師を向かわせましょう。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「待て待て。そんなことしたらポルトガルがイベリア半島に残ってしまうではないか。同じイスラム教の同志になるのであれば戦いたくないぞ。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アル・アーディル.jpg)
「勝利条件はイベリア半島に1都市建設しスペインを支配するか属国にする事です。ポルトガルがイベリア半島にあってもまったく問題はございません。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「あいわかった。ジブラルタル海峡付近がスペイン領内じゃから宣戦布告して越えて行こうかのぉ。レコンキスタをイベリア半島から追い出してくれようぞ!」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (20091115132652.jpg)
視界が確保できなかったのでスペイン攻略後にWBにてセーブデータを撮影。
スエズ運河の要塞に移動させておいた宣教師をガレオン船に乗せスペイン領を突破しイベリア西岸に待機させた。
ポルトガル建国後、すぐさま上陸、布教させる。神権政治&イスラム化させ1140AD、ここにポルトガル・イスラム王国が誕生した。
一方、トリポリを陥落させたアラブ軍はそのまま北アフリカを西進。ジブラルタル海峡にたどり着くと、
宣教師を降ろしたガレオン船に乗船。1170AD、スペイン領カディスを見下ろす丘陵地帯に陣を構えた。
また1150ADにはカイロに士官学校を建設。北アフリカ防衛用のマスケット兵の量産を開始した。
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「らくだ2カノン3そして剣士からUGさせエジプトから向かわせたメイス1の第一陣。そして中央アジア軍もすでに対岸に援軍に駆けつけておる。皆の者ゆめゆめ気を抜くでないぞ!」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アル・アーディル.jpg)
「いよいよ攻撃開始ですな。さすればポルトガルにも加勢して頂くよう交渉してまいりましょう。ジハードの名の下の共闘ですから、かの国も承知いたしましょう。」黒死病とスペイン滅亡
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「カディスは落ちた。次は首都マドリッドじゃな。その前にリシュポアで軍を休め援軍を合流させよう。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アル・アーディル.jpg)
「兄上!一大事です!オランダで発生した黒死病がスペイン領に拡大、マドリッドも被害を受けておりまするぞ!」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「ほう。マドリッドが伝染病か…。スペイン軍に被害が出るであろうのぉ。我が軍はガレオン船で海上に逃れるように致すゆえ安心せよ。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アル・アーディル.jpg)
「それどころではありません、本国に伝染するのも時間の問題ですぞ!至急各都市に防衛用の駐留兵2ユニット以外の兵士および労働者を都市及び交易路近辺から退避させるよう伝令を!わたしは各国に駐留する国交用の探検家に国外に出るよう指示いたしまする!」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (20091115143406.jpg)
黒死病は1210ADのオランダ・アムステルダムを皮切りにヨーロッパ、中東、北アフリカ各地に猛威を振るった。
幸いリシュポアには伝染病は広まらなかったが、国内は1230ADのメッカに始まりサマルカンドを除く全都市に拡大、
駐留兵を中心にユニットが喪失し都市人口も軒並み減少した。しかし労働者は回避し沈静後の復興作業を開始した。
ヨーロッパ諸国の被害も激しく、唯一ポルトガルのみ被害を受けずに兵力を丸々維持することとなった。
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「ふう。なんとかイベリアの黒死病は収まったようだな。アラビア領の様子はどうだ?」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アル・アーディル.jpg)
「只今各地に拡大しておりますが、まもなく沈静化すると思われます。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「あいわかった。ったくヨーロッパの衛生状態の悪さといったらとんでもないのぉ…。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アル・アーディル.jpg)
「まったくです。といいたいところですが、発生する都市はランダムで、1300年周辺で発生する模様です。伝染している文明との国境封鎖、重商主義の採用も拡大を遅らせるのに有効でしたが、再度国境開放できるかが難しかったので今回は見送ってしまいました。申し訳ございません。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「まったくおぬしの宥和外交も困ったものじゃな…といいたいところだが交易がなくなれば経済力が低下するし、拡大を遅らせるだけでしかないからな。今回だけは目をつぶろう。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アル・アーディル.jpg)
「都市の衛生の度合いにより沈静化が早まりますゆえ、前もって穀物庫、灯台、水道橋は出来るだけ設置しておきましたので少しはましかと。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「なるほどな。よし、もう時間がないゆえすぐにでもスペイン攻めを再開するぞ。スペイン滅亡の暁には首都メッカに凱旋いたそうぞ。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (20091115134047.jpg)
1240BC、リシュポアを出立したアラブ軍は援軍も含めてらくだ4カノン3メイス2の軍勢でマドリッドを包囲、1270AD攻略、破壊した。
首都破壊後の領土減少に合わせてリシュポアに待機していた開拓者、宣教師を移動、都市グラナダを建設しイスラム教を布教した。
一方、ポルトガルも首都の北サンティアゴを1290ADに占領。アラブ軍は1300ADスペイン最後の都市バレンシアを攻略、破壊した。
2ユニット損害を出したがスペインはここに滅亡。勝利条件の二つを満たし、サラディン凱旋に向け、メッカでは凱旋門が建設された。
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「ぎりぎりであったな…。まあへっぽこ作者にしては上出来であろう。さあメッカに凱旋し勝利をアッラーに報告に参ろうぞ。おい、ガレオン船はどうした?」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アル・アーディル.jpg)
「…申し訳ございません。只今、新大陸にイスラムの教えを広めに行っておりヨーロッパに戻るのは先になりまする。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
「ったくわしを置いてけぼりにしてまで、そんなに外交が大事か?これだから史実でもわしに重用されないんだぞこの策士めが…。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アル・アーディル.jpg)
「いや、私自身もポルトガルとの外交交渉でグラナダに残されたまんまなんですが…。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サラディン.jpg)
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アル・アーディル.jpg)
ポツーン…。
今回のRFCまとめ
(公式Wikiなどより抜粋。訳不明などわからないな点は?マークをつけてあります。)
安定度都市カテゴリー(-/+はPがついているものは恒久安定度、ついてないものは基本安定度。)
-
不幸--
その都市と同一の宗教を国教に持つ文明との戦争 奴隷制による住民消費 駐留軍不足 厭戦
上記の要素が都市毎に累積されその上限になると- 全都市の累積がその上限になると--
ただし、占領統治採用中に戦争中の文明の都市の占領による上記の不幸は加味されない。
-他文化の流入-
都市の他文化が自文化の15%を超えた場合(国民国家採用時は5%)-
(例)ある都市での文化比が自文化16%A文化80%B文化4%の場合、
自16:A80=500% 自16:B4=25% となりA、B双方からペナルティーを受ける
-幸福++
全都市の幸福の平均+/- 支持率70%より上でボーナス60%未満でペナルティー
-特定の建物を建てる+P
裁判所+ 刑務所(警察国家採用中ならさらにボーナス)+ 諜報機関または公安局+
-遷都--P
-遺産建設+P
そのうち紫禁城・夏宮++
-プロジェクト建設(宇宙船のパーツは別)+P
-宗教創始-P
宗教創始-P 神権政治または宗教の組織化採用時国教以外の宗教が伝播-
-ライバル国教文明と戦争中-P
自国教以外の宗教が都市に広まっている場合その宗教を国教とする文明と交戦状態の時-P
-企業設立-P
***伝染病 [#l01ac5cf]#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (20091115143152.jpg)
-
発生と拡大とその影響
あらかじめ決められているのは紀元400、1300、1650、1850年前後と欧州諸国が
メソ・アメリカ文明に接触した時の5回。ペスト・コレラの史実大発生に近くなってます。
発生する都市は基本的にランダムですが?人口が多く衛生度が低い都市である事が多いです。
拡大は交易路(海路も含む)であり、ヨーロッパとの接触前のインカやアステカのような
隔離された文明でなければその内拡大してくる可能性があります。
国境開放条約を破棄してもその拡大を遅らせることは可能です。
?1400AD以前に古典文明に接触した際に新興文明は自都市のみで発生、
複数新興文明内に拡大する場合があります。
発生すると都市やその周辺の非軍事ユニットやヒットポイントの少ない古い軍事ユニットを
優先として、毎ターン喪失して行きます。また都市の人口も毎ターン1づつ減少し
街などに成長した小屋もレベルダウンします。
またテクノロジー医術を発見している場合は伝染病の発生、拡大はありません。
-沈静化を早める要因
伝染病は都市の衛生度が高く人口が少なく?被災地の数が少ないほど早く沈静化します。
都市周辺の状態も関係します(ジャングルや氾濫源が少なく、海域や森林が多いほど早い。)。
-発生してしまった場合の対処法
もし伝染病が発生してしまった場合、軍事ユニットであれば都市から3マス以上、
労働者ユニットならば都市、交易路から3マス以上離れればダメージは受けにくいでしょう。
回復するまで守りを固めることでも喪失を防ぐことが出来ます。
また逆にスタックで駐留させるとターン経過後1ユニット目は喪失2ユニット目以降の
体力が減った状態になります。次のターン以降回復させ乗り切らせる事も可能です。
奴隷消費で建物を作り人口を減らし沈静化を早める手もあります。その際は衛生を上げる建物
(穀物庫、灯台、水道橋、雑貨商など)を中心とすればより早めることが出来るでしょう。
同様に伐採でコストの低いユニット古いを生産し上位ユニットへの波及を抑えるのも有効です。
第四話へ続く
**コメント [#l110607c] 感想や叱咤激励などお手柔らかにお願いします。