ゾンビラッシュ不発
再誕の時代81期、探索に出していたガレー船がリョースアールヴのテッサの漁船と遭遇する。
ちょうど地図の技術が研究完了していたので、だいぶ前に会っていたシェアイムのテブリン・アルバンディとテッサに相互通商条約を持ちかけてみると、
緑葉の同胞の創始のアナウンスがあったのでエルフがいることはわかっていた。何か領内に見られたら困る様なものがあるのだろうか?
0.41ではAIもそこそこ魔法を使ってくる。が、やはり火葬のゾンビが凶悪。 最悪の敵とみなされており地続きなら即、火葬のゾンビラッシュがくるのだが…
切り込み隊
ハンナさん、ハンナさん!火葬のゾンビラッシュが来やすよ。
落ち着け。光学の研究が完了するまではやつらは海を越えてはこれまい。
というのもこの時期の船舶はガレー船とガレアス船のみで前者はユニットを積載できず、後者は積載量がたった1で銅が必要なのでほとんどの文明が生産できない。
積載量を増やすには船体拡張か基幹要員のみの昇進をつければよいのだが、
AIはこれらの昇進を積極的につけないので、AIが光学を研究完了するまでプレイヤーは海外への入植がAIよりかなり有利である。
というわけで入植を続ける。
切り込み隊
へい。わかりやした。
ラヌーン本島の入植を進めていく。開拓者・戦士・深海の妄信者を一セットにして生産。
都市では記念碑を作らず漁船から作り始める。漁船は漁場や海賊の隠れ家の建設に消費する。
再誕の時代98期の入植状況。北は氷土ばかりなので都市は建設しない。
再誕の時代98期、デブリンの最悪の敵が解除され相互通行条約を提案してきた。
おそらく海外の善もしくは中立の文明と接触したのだろう。相互通商条約とついでに真珠とエール酒の交易も結んでおけ。
再誕の時代99期、軍事行動の研究完了。さっそく社会体制を都市国家・軍需優先に変更。海外への入植を開始する。
技術取引=ぼったくり
5都市目は海を越えて首都の西にあるユグドラシルの樹がある孤島に建設する。ユグドラシルの実の衛生+2はゲーム後半に生きてくる。
近海を挟んだ入植は戦士・深海の亡信者・開拓者・労働者を一セットにして、船体拡張と基幹要員のみの昇進をつけたガレー船2隻に乗せて運ぶ。
この調子で、孤島をどんどん領土に加えていくぞ。
切り込み隊
がってん承知。
研究は筆記→交易と進め、再誕の時代109期交易の研究完了。
さっそくテッサが技術を恐喝してきた。
切り込み隊
どうしやしょう。ハンナさん。
彼女の機嫌をそこねるわけにはいかない。渡しておけ。
いちおう技術取引も行っておく。教育とテッサの石工術・マップを交換する。
リョースアールヴ本土は陸地も資源も少ないな。しかし、AIは本当にぼったくるな。0.40ではかなりこちらが有利な取引も行ってくれたのだか…
切り込み隊
きっとバグやったんでしょう。
再誕の時代115期、大灯台の偉人ポイントがたまって誕生した大商人をシェイアム領土へ運んだ後、探索に出していたガレー船がエロヒムの白エスネに接触。
宮殿が厭戦の増幅効果もあり、エロヒム自体は戦争が苦手。ただ、聖域を侵攻中にくらうとやる気をなくす。キルモフのルーンを創始し国教としている模様。
ちなみに大商人はガルヴェホルムで再誕の時代113期に通商任務を遂行し737Gかせいだ。
切り込み隊
大○人経済?
…。
デブリンと白エスネは互いを最悪の敵としている。以前デブリンの最悪の敵が解除されたのはどうやら文化圏が広がって両者が接触したせいらしい。
どうやら私の予想通りだったようだな。
切り込み隊
ハンナさん、シェイアムが深海の旧支配者に改宗していやす。
何…だと…?