戦争準備
見てるだけ外交
紀元100年:工学獲得、大科学者5号誕生→活版印刷へ投入
紀元150年:火薬開発、教育独占崩壊(犯人はルイ)
紀元175年:自由主義開発→ボーナスは化学選択
大して引っ張れなかったが、火薬開発は間にあった。無事化学確保。
また、この時期にブーディカが手一杯になる。
ブーディカは蛮族都市攻略に大軍を割いているため、どこ狙いか判別できなくて困る。
シャカを先にぶつけることは可能だが、ここはしばらく様子見。
できればシャカ-ブーディカ-イザベルの三者は拮抗した状態を保って貰いたい。
誰かが誰かを食ってしまうとその後の展開がまずいことになる。
そうこうしていると、今度はイザベルが手一杯の状態になる。
主力スタックの配置と敵対関係から、ほぼシャカ狙いと見ていいだろう。
東西に長いシャカ領は、南北から同時に攻めこまれてはまず耐えられない。
うかつにブーディカにぶつけるわけには行かなくなる。
などと考えていたところで、ブーディカの蛮族都市攻略スタックが本国へ撤退していく。
どうやらイギリス狙いでは無かったようだ。それならシャカを動かす必要は無い。
その後、シャカも手一杯に。ここが最も危険な瞬間。
最悪の場合はルイを動かすという選択もあるのだが、対シャカだけはヒンズー仲間なので不可能。
シャカがイギリス狙いでイザベル・ブーディカより先に動くと非常に困った事態となる。
が、結局これもイギリス狙いではないことがすぐに判明。
当初オンディニに居たスタックが、戦争準備の発動とともに配置変更。狙いはイザベルが濃厚。
ケルト本土までは偵察を出していないため、ブーディカの狙いは読めていない。
結局イギリスの次の一手は、実際に戦争が始まりある程度戦況が見えてから考える。
都市計画
紀元225年:活版印刷開発→鋼鉄へ
紀元275年:演劇・騎乗・羅針盤獲得
鉄入手のメドはたっていないがとりあえず鋼鉄へ進む。
ライフルルートの途中までは交換で得ようという企み。
475年、鋼鉄残り1ターンだが一番乗りではなく、ルイが既に持っている。
鉄はルイが余らせているのだが、親しみの関係になっても放出してくれない。
仕方ないので開発完了はさせず、1ターン止めを行い既知率を抑えてみたり。
カースト制度下の偉人都市ノッティンガムは商人配置へ移行済み。大商人経済スタート。
民族叙事詩の完成により、平和主義を廃して神権政治を採用する準備も整った。
この時点で経済・軍事面で与えられた役割を果たせる都市は4つ。
先に経済担当都市から仕上げ、軍事担当都市は人口を伸ばしつつ基本施設を揃えていた。
人口を伸ばす間はそんなに焦ることも無いので、市民を未改善タイルで働かせてもおk。
労働者が暇そうなら一時的に小屋を建てるという手もあるが、7体ではそれは無理だった。
首都ロンドンはごく普通の官僚制小屋首都なので変わったことはなし。
常時経済の中核を担ってフル回転。
第2都市は便利屋扱い。成長が止まる科学者配置、労働者開拓者生産も担当。
初回ラッシュの生産都市として使うため、穀物庫・溶鉱炉・兵舎だけはきっちり準備。
最終的には偉人都市のタイルを奪ってA級生産都市として活躍させる予定。
カースト制偉人都市に必要なものは穀物庫と民族叙事詩のみ。
もちろん前提の図書館も建っているが、図書館としての機能は興味無し。
次はカースト制廃止に備え市場雑貨商を建てる。全体の進行を見ながらどこかで大学も。
大商人の誕生ペースが落ちればそこで見切りを付け、タイルを生産都市に明け渡す。
神権政治採用が軍事生産都市としてフル回転を始める合図。
それまでになるべく人口を伸ばしておこうと、農場穀物庫から配置した。
沿岸かつ川沿い都市なので衛生に余裕があり、工業化後も使いやすい。
他3都市はこの時点では例の交易に使う資源回収がメインの仕事。
イギリスには7都市存在するが、4~5都市時の戦略で動いている。
技術の進みが速すぎて、後発組の都市が使えるようになるまで待てない。
グローブ座は最初から捨てており、オックスフォード大学に向けた6大学は、占領した都市も使って揃える予定。
そういうつもりなので、国民国家や奴隷制は使わない。官僚制+カースト制度でひたすら研究だけを急ぐ。
なお、後発都市の文化圏の拡大はカースト制度の芸術家配置で済ませる。
便乗
紀元450年:ブーディカと属国ブルがシャカに宣戦布告!
紀元475年:ギルド・神学獲得、平和主義→神権政治
紀元500年:銀行制度獲得、ルイ14世のタージマハル完成
ブーディカは結局シャカを直撃する。一応ここで滅亡ENDもあり得たわけだが予定通り回避。
タージマハルはパカルではなくルイが持っていたがやたらと遅い。狙ってもよかったか。
神権政治採用により軍事ユニット量産が開始となる。マスケ&トレブの編成。
トレブシェットは経験値3と5で雲泥の差となるので注意する。
マスケットなら経験値3でも5でもどうせ雑魚なのでry
本当はうpグレ素材の経験値5メイスも作りたいのだが、どこにも銅鉄が無い。
紀元640年:経済学獲得
紀元660年:ナショナリズム・音楽獲得、共通規格開発
自由主義ボーナスで一瞬技術トップに立ったが、ルイとパカルにはすぐ捲られた。
2トップへの都市譲渡、イザベルからの教育恐喝承諾により関係改善が進んでいる。
イザベルはルイに敵視されているが、ルイには憎むべき敵と取引-4をつけた上でこの状態。
よって何も気にせずイザベルとも取引できる。
そのイザベルの戦争準備はいつの間にか解除されている。限定戦争準備だったようだ。
代わりにイギリスに戦争準備マークが。
ブーディカに攻め込まれて籠城するのみのシャカだが、東部は特に手薄な状態。
そこでこの機に鉄を奪い取るためだけの限定戦争を吹っかける。
守備隊がこの程度なら、トレブの副次攻撃を楽に全体に複数回通せるので、マスケットでも十分だ。
鉄が手に入れば現在開発中のライフリングと合わせて赤服カノンラッシュを敢行する。
ようやくカンタベリーに兵舎が建ち、後発組からも戦力になる都市が生まれ始めている。
紀元740年:シャカに宣戦布告!
紀元780年:オンディニ砲撃開始
時間をかけて精密攻撃トレブでコツコツ削る。その間、守備隊も増強されるがたかが知れている。
増援として送った都市襲撃IIトレブから順に全軍突撃。勝率37.9%スタート。
敗北はトレブ1マスケ1のみだが数が足りないので、陥落は次のターンに持ち越し。
紀元820年:ライフリング開発
紀元840年:鋼鉄開発
紀元860年:科学的手法獲得、オンディニ占領
紀元920年:ノドウェング占領
あとは文化圏が広がるのを待つのみ。その間は当然赤服兵の量産。
大商人は既にパリに派遣して待機状態。まだしばらくは研究100%を維持できる。
フランスは都市は多いが陸タイルの内容はそれほどでもない。
現在手一杯状態であり、首都に居座るスタックは60ユニット弱。
ライフル・カノン・騎兵隊へとアップグレード中で動き出す直前といったところか。
紀元1010年:シャカがブーディカに降伏
紀元1030年:ルイ14世がイザベルに宣戦布告!
共産主義政権発足
紀元1020年:共産主義開発、地方分権→国有化採用、維持費-30
待望の国有化。裁判所を建てずにいたためいきなり大きな効果がでる。
そして何より工房水車都市の食糧問題解決。これで戦時体勢が整った。
戦乱
紀元1060年:イザベルに宣戦布告!
ルイにおいしい都市を取られないように大急ぎでこちらも仕掛ける。
紀元1070年:ルイ14世とイザベルがイベント和平
と思ったら和平。嵌められた。
金銭投入先は研究最優先なので、アップグレードはトレブ→カノン砲のみ。
マスケットの多くは都市反乱対策で旧シャカ領に残している。
侵攻部隊は手薄な都市を掠め取るには十分だが、敵の主力に反撃されると守れない。
ルイがスペイン主力を拘束してくれるという前提の編成だ。
ここはとりあえずサラマンカだけを焼き払い、イギリス領内へ退却する。
紀元1080年:サラマンカ占領破壊
紀元1090年:大科学者誕生(商人の中に一瞬の管理ミスで科学者が混ざったための事故)
紀元1100年:天文学開発
紀元1110年:民主主義獲得、大科学者で黄金期発動、カースト制度→奴隷解放
偉人の事故は民族叙事詩の大芸術家と相場が決まっているのだが、今回は科学者。
まー黄金期要員という点では何も変わらないが。
スペインの反撃を首都で迎撃。昇進無しのオッズが出ているが、戦闘術IIまでつければ勝率75.9%。
積極的に攻撃をかけていい数字なのでどんどん仕掛ける。
だいたい確率通りの勝敗になっているが、敵スタックの方が数が多いため殲滅しきれず。
村→村落→小屋と一気に掠奪されて更地化。許せん。
敵の進路が完全に読めていればよかったのだが、北にも戦力を割いていたことが痛かった。
このあたりでブーディカが手一杯に。
ブーディカ主力が北方配備部隊だけで凌げる範囲ならいいのだが。
紀元1110年:ルイ14世とパカル2世が防衛協定締結
紀元1170年:生物学開発
紀元1190年:ブーディカがパカル2世へ宣戦布告!、防衛協定発動!世界大戦へ
紀元1210年:ブーディカへ宣戦布告!
吹き荒れる宣戦の嵐。ブーディカの属国2つも含めて全文明が戦争状態に入る。
イギリスは攻め込まれずに済んだのだが、共同戦線ボーナスを求めて自発的に参戦。
ただしブーディカへの攻撃は、大陸東端の飛び地を奪うにとどめる。
ここで一気にブーディカが食われる展開は回避したい。
技術的にはルイ・パカルが圧倒的に進んでいる。
そのためブーディカとの和平時に、軍事技術を渡すことも考えておく。
紀元1230年:物理学・蒸気機関獲得、ゴス占領
それぞれビーカー調整の後にルイ・パカルに生物学を放出して獲得。
二人の持つ小銭も同時にできる限り回収。
筆記開発からアカデミー設置までの研究停止期間を除き常時研究100%の赤字垂れ流し経済。
しかし技術交換について行くのがかなり厳しい状況。
「欲しい技術」と「交換材料にしやすい技術」がうまく重ねればいいのだが。
破壊された小屋の跡地には、とりあえず工房を建てておく。OXが建てば小屋に戻す。
スペイン軍の侵入はだんだん小規模になってきており、そろそろ迎撃から反攻に移れそうだ。
ブーディカ領ゴスを落とした部隊が帰還したあたりで仕掛ければいいだろう。
その頃には偵察用の飛行船も少数揃う。
紀元1250年:ブーディカにライフリングを渡して和平
これで粘ってくれることを期待する。
紀元1300年:バチカン決議によりブーディカとルイ14世・パカル2世が和平
供与は必要無かったようだ。やっちまったか。
いきなりこちらに来られても困るので、飛行船での監視を強化する。
一時的にと建てた工房すら破壊され、氾濫原は文化で押される。許せん。
一方カウンターは既に発動しており、スペイン前線拠点であるコルドバ攻略は目前。
カタパルト中心に数が多いため、1ターン撃破とは行かないが。
カノン砲は使い捨てるつもりで突っ込ませ、後のことは新規生産の長距離砲に任せる。
まー全滅することはありえないだろうが。
なお、画像4-18で電気だった研究が長距離砲になっているのは交換の都合。
電気がパカルにも流れ、交換材料にならなくなった。その電気は当然長距離砲放出で獲得する。
電気につぎ込んだビーカーは、上手い具合にコスト調整として機能する範囲なので問題無い。
長距離砲は少数でも決定的な力を発揮するため、スペインの完全併合もすぐだ。
突然の第3国介入でもない限り。
その5へ続く