2010/5/16のペリク鯖バックアップ

ベルリン一都市で世界制覇

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ベルリン一都市で世界制覇



方針

OCC(一都市挑戦)でなにかおもしろいことできんかなーと思い、制覇勝利をしてみることに。

とは言っても自国だけでは絶対にムリなのでオプションの永続同盟にチェックを入れておく。
ヘタレの上初めての試みだったので小パンゲア貴族7文明。
方針はまずどこかと永続同盟を結び、同盟相手に制覇してもらうというもの。
それと制覇を簡単に行わせるため、技術で先行しているのが望ましい。
以上の理由から徹底的に科学を重視することにする。

ベルリン建設 ― 啓蒙専制君主の降臨



当たった文明はドイツ、フリードリヒ。
開始土地は川、コーン、染料3、砂糖、丘2(後で鉄発見)
ほとんどが草原で森が豊富という神立地だったので即都市を建設。

食料も豊富だし、哲学志向を生かすためにここは偉人量産作戦を企てる。
まずパルテノン神殿を建設、その後文学を取得して大図書館を建設する。
最初の預言者は聖都に使いたかったが、
銅→陶器→多神教・・・と開発したせいで一個も宗教を創始できなかった。
この後最初の大科学者のアカデミー建立以外すべての偉人を定住させることになる。

諸文明の位置は、ユーラシア大陸でいうと
中国あたり:自国ドイツ
シベリア:ペルシア
極東~東南アジア~インド:ギリシャ
中東:フランス
アフリカ:インド
東欧:モンゴル
西欧:スペイン

だいたいの外交関係は、
ペルシア・インド・スペインの科学先進国対
ギリシャ・フランス・モンゴルのならずもの枢軸国という感じ。
どっちにつくか迷ったが、科学先行のために枢軸国を裏で操り科学の発展を阻害することにするw
枢軸三国からは恐喝が殺到してくるが、これで友好が保てるんだから好都合。
国教は一番近く、ドイツの周りにぐるりと都市を建設しているせいでいつ暴発してもおかしくないギリシアにあわせユダヤ教に。

世界大戦勃発 ― 戦争の大陸



官吏を開発し、官僚制に移行したあたりでモンゴルがスペインに宣戦、
続いてフランスがインドに宣戦する。
何もしてないのにw

ついでにペルシアにけしかけようとアレクにあいにいくが、なかなか首を縦に振らない。
国教が同じとはいえ国境を押し捲って-4とかついてたので
このままフリーにさせるとまずい、しかし戦争中の他国家にけしかけて他のところに滅んでほしくはない・・・
自国が拡張できない以上パワーバランスが最も大事だと思われるからだ。

悶々としつつ万一のための防衛戦力を整えていると、予想通りアレクがドイツに宣戦布告。
斧、カタパルト、長弓が10体ほど来たが、こちらはマスケット+ナイト+カタパルトで応戦、難なくしのぐ。
反攻に出ようかとも思ったが、ここで一国が弱体化するのもあまりよくない、
それにあっちから宣戦したのだから都市を蹂躙さえしなければ怨恨は残らないはずと思い、そのまま停戦。

偉人作戦が効を奏したのか、このころから技術先行し始めるようになる。
その上カースト+平和主義を採択したことで、偉人Pが毎ターン100を軽くこえたw
10ターン~20ターンくらいで大科学者がぞろぞろ出てくる。すべて定住。

その後アレクをペルシャにけしかけることにも成功し、ドイツ以外世界中の研究が停滞する中、ドイツだけは平和の中順調に研究をすすめる。
枢軸国の参戦要求には当然応じたが、インド・スペインはフランス・モンゴルの壁にはばまれ、
真北のペルシャとの戦争でも、一都市特有のひろーい国境のおかげで都市圏に入る前に撃退することができた。
またグローブ座のため厭戦感情もなく、首都のみなので維持費もなく、
偉人で資金も潤沢だったため戦時でも平時と同じ研究速度を維持できた。

永続同盟 ― 大汗の器



工業化時代に入り、そろそろ永続同盟の相手を決めなければならなくなってきた。
候補は枢軸三国だが、アレクとは国境の-4があるためフランスかモンゴルを狙うことに。
下ごしらえとして2国にユダヤ教を布教しまくる。

ここはやっぱりスコアトップのフランスっしょ!
と思いナポに会いにいくと、「まだ防衛協定もむすんでないし㍉」
といわれ、しかたなく防衛協定を結んでおく。
しかし10ターン以上たってもまだ首を縦に振らないため、理由をきくと
「ぶっちゃけ、あんたのことそんなに好きじゃねえんだよ・・・」
とか言われた。
偉人作戦のためとはいえ、ナポの好きな代議制にまでしているのに。

しょうがないので次点のチンギスに会いに行くと防衛協定5ターンであっさりOK。
さすが大汗、器が違うぜ!

制覇 ― ドイツの科学は世界一ィィィィ!!!!



ここから大汗の猛進撃が始まる。
ドイツの技術と、ドイツからの3000Gの援助によって続々と最新装備を整えていく歩兵。
手始めにモンゴルとドイツに挟まれたペルシアを併呑、
このころドイツの科学者が戦車を開発し、モンゴルにパンツァーを可能な限り譲渡する。
そしてモンゴルの宿敵スペインに進攻。
ドイツは砲での援護射撃とパンツァーでの敵減らしを担当する。

しかしおどろいたことにモンゴルがスペインの首都を破壊してしまった。
モンゴルから近いし、非常にいい都市なのになぜ・・・?と考えていると、
モンゴルがパンツァーを受け取ってくれなくなったことに気づく。
要するに維持費がかかりすぎてるんじゃと思いモンゴルにターン100G融資すると、その後はきちんと占領してくれた。
(定住偉人のおかげで研究100%にしてもターン130くらいの収入があった)

その後フランス→インドと併合したAD1970くらいで制覇。

感想



思いつきでやったプレイだったが結構おもしろかった。
少々展開が思惑通りに行き過ぎた気もするけど。神立地だったし。
てかOCCにチェック入れると神立地になることが多い気がする。

そして偉人の偉大さを再確認できた。代議制だったこともあるが、
最終的に一都市で研究重視にしたときの研究収入がなんと1008!4ケタをこえた。
しかもその内訳をみると、基礎研究費がタイルから108、専門家から180と専門家からの収入が6割以上。
また特に工業都市でもなく(都市圏の半分以上がコテージor金銭系資源)
普通選挙も採択していないのにハンマーも200にせまっていた。

個人的OCC志向考察

ヘタレの考察なので参考程度に。

哲学志向:
たぶんOCCに一番向いてる。
哲学的で代議+カースト+平和主義なら、重商主義を選択しても良かったかも。
科学者おけば研究+6でそんなに損はしないし、一人増えるだけでも偉人Pが結構違うし。

勤労志向:
国土拡張が必要なく、防備も一都市分あればよいことから遺産建設のチャンスが多いので、結構使える。
偉人作戦はパルテノン神殿&大図書館の建設がキモなのでそこでも使える。

拡張志向:
グローブ座後は幸福がまったく問題にならなくなるため、
中盤からはいかにして衛生を確保するかが発展上の最大の問題となる。


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