下界
まわりに目を向けるとお隣さんはまたシャルルマーニュ御大。
当然のように仏教を創始しており、布教に熱心なので今回もお世話になることにする。
アウグストスとワシントンがヒンズーチームでこちらと隣接。
我らが仏教チームは宗主のシャルルがこちらと隣接、ほかブレヌス、メフメトがおり最多メンバーとなっている。
異教徒の矢面に立たされる格好だが、はてさてどうしたものか
サラディンを除けば、ラグナルだけが一人無宗教だ。
275BC 法律完了、儒教創始
ひょっこり創始したのでキリスト教と合わせて2宗教獲得。仏教と合わせて3宗教の僧院寺院が建つ信心深い都市となるだろう。
宣教師がきたので早速国教を仏教に決定し、組織宗教を活用する。
ヘンジの力 マドラッサパワーによる文化押しで隣接のワシントンと国境問題が発生しているため、
このタイミングでの宗教決定は非常に危険な選択ではある。
しかし、防衛志向で遺産ラッシュを乗り切るために組織宗教のハンマーボーナスはいち早くほしいのだ。
防衛戦士はさしずめ無敵なのでいざ戦争になっても大丈夫だろう。
念には念を入れ、資源の金をプレゼントしておくことにした。幸福が下がるが世襲で盛り返せるはずだ。
※これを書いてるときに見たところ案の定ワシントンから最悪の敵に認定されていた。
仏教伝来直前に儒教創始。その他考察によると、3宗教目の布教成功確率は65%。が、無事布教されほっと胸をなでおろす。
3人目の偉人は幸い科学者だったのでアカデミーの内壁に塗りこめることができた。めでたしめでたし。
これでしばらくは専門家を解放し、鉱山で働かせることができる。
最寄の石材はシャルルが真上に都市を建ててしまったが、輸入することができたので オックスフォードとサンコーレを建てる。
まだまだ文化圏は届いていなかったので結果的には石材入手が早くなってよかったといえるだろう。
ハンマー系遺産のバチカンを後回しにしたのは、大予言者の出すぎを避けたいからだが、実際は大して変わらないのかもしれない。
官僚制+オックスフォード
325AD オックスフォード完了
400AD 官吏獲得、官僚制に変更
数字はメインの商業出力である二つの氾濫源の町に市民を配置した場合のもの。
ようやく内政のベースが出来上がってきた。 残りの小屋の育成は奴隷解放からにしひとまず偉人を生み定住させる方向に向かう。
ジャンプとアカデミーまでは終わったが、まだだれも定住していないのだ。
325AD ラグナルがワシントンに布告
なんというご都合主義展開。
なにもしないで頭痛の種が二つも消えた。
素直によろこぶことにする。
ラグナルは単独でキリスト教にした様子。
どこにいるかわからないが、フルボッコの予感である。
すでにアウグストスとも一度交戦しているのでおそらく東パンゲア側にいるのだろう。
技術ルートは哲学の開発を進め、以降も民主主義・自由主義一直線だ。
といっても前提技術が多いのでAIとの交換でなるべく効率よく埋まるように選択はしていった。
600AD サンコレ完成
620AD ブレヌスがワシントンに宣戦
660AD ワシントンがラグナルと停戦
680AD 哲学完了
哲学完了時点での技術交換画面
目移りしそうだが、だれからも最悪の敵認定されていないのはブレヌス、メフメト、シャルルまでなので交換はそこまでにする。
官吏・哲学が交換材料で他は秘匿。
820AD ラグナルがアウグストスに宣戦
900AD キリスト教に一時変更しバチカン完成
直後に平和主義に変更し、大科学者の生産をはじめる。
技術はナショナリズムの研究がおわったがまだ美学・鋳金がない。
バチカンは、あと1ターンのとこで宗教変更するのをまた忘れた。
迷ったがリロードすることにした。
サンコレとごちゃごちゃになってなんだか毎回忘れてしまう。
ともあれ、これでようやく神学くれくれラッシュとも解放されることになった。
1020AD 4人目の偉人誕生。大預言者
バチカンキリスト教聖廟の壁に塗りこめることになった。壁の中からハンマー+2を出し続けるまさに偉人である。
1110AD 5人目の偉人誕生。大科学者→定住1号
1230AD 6人目の偉人誕生。大科学者→定住2号
すっかり忘れてたが、このあたりのイベントでもう1人大科学者が定住してたらしく都合3体の科学者がメッカに住み着いている。
1220AD ラグナルがアウグストスの属国となって戦争が終結
1310AD ワシントンがブレヌスの属国となって戦争が終結
第一目標達成
1320AD 民主主義の前提を満たして、自由主義まで1ターンという状態になった。
あれこれと交換研究を繰り返して、どうにか民主主義目前までたどり着いた。
まだ教育を持っているAIはいないが、ほかにとるものもないので
一番乗りしてしまうことにする。
代議制、官僚制、奴隷解放、重商主義、平和主義
これでインターネットに向かう体制が整った。
小屋メインでどうしても乏しい偉人生産力を高めるために自由の女神の建造にはいり
数10ターン後に完成。
技術は共産主義と物理学という二つの一番乗り偉人を目指すことにする。
下界は属国もちの両者で戦争がはじまっておりおっかないが
神聖な防衛志向戦士二人でいればなにがあってもきっと持ちこたえられるだろう。
沈黙を守ってきたシャルルも身の危険を感じたのか
防衛戦士二人の力にあやかりたいと防衛協定を申し出てきたのでこころよく承諾することにした。
メフメト領は見切れているが9都市持ちの中堅国家であることを彼の名誉のためにお伝えしておく。
戦い続ける蛮人たちを尻目に 物理学、共産主義ともに一番乗りにより大スパイと大科学者を入手。
すみやかに定住いただいた。
自由の女神も完成。
あとはインターネットにまい進するのみだ。
1680AD メフメトがシャルルに宣戦
1680AD サラディンがメフメトに宣戦
シャルルとはすでに友好関係だが、付き合いは大事だ。共闘の誘いを承諾
1720AD サラディンがメフメトと停戦
戦況に変化はみられないが、メフメトとの外交感情は最悪なのでシャルルが属国化してしまうと非常に困る。
どうせなにもしてないが、とっとと手を引くことにした
1735AD シャルルがメフメトと停戦
めでたしめでたし
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