◆8シーン目――きよちゃん
緑奈花木(モノ): 「神様の骨は抜かせない……? 男の人と女の人は松浦さんと久山さんだったりするのかしら」
と緑奈さんが呼びかけつつ、歩いていたきよちゃんですが
KP(陸亜): 何となく嫌な予感が強くなってくるのを感じます。
どどん、どどん、と頭の上で何かが震えているような音が聞こえ、気味の悪い空気と相変わらずの悪臭が流れてきているのに気付きます。
水気のある道を歩き続けているからか、足の裏がふやけてしまっているのが分かりますね。
村雨清純(あめこ): 鼻を袖ガードしつつ「久山さん…?にしても悪臭ひどいし、今頭の上でなんか震えてるような音がしてます。先生はそういう音とかって聞こえませんか?」と言っておこうかなぁ。
久山さんとは…?
村雨清純(あめこ): 最初に男の人が言ってた典子さんの名字かなぁ。松浦さんは男性かなぁと今のところ思っているんですけどねぇ。うーん、わかってくるかなぁ。
KP(陸亜): はい。そんなところで、きよちゃんは再び分岐点に差し掛かるでしょう。
村雨清純(あめこ): ならば今度は左から1番目でお願いします。
KP(陸亜): 移動しようかな、と思ったところで一瞬、強烈な風が吹きます。背後から雄叫びが聞こえ、同時に前からもバシャバシャと水をかき分ける大きな音が響き、雄叫びと合わせて周囲に反響します。
即座に左から1本目の道に移動、という解釈でいいかな。
◆8シーン目――緑奈さん
緑奈花木(モノ): 「神様の骨は抜かせない……? 男の人と女の人は松浦さんと久山さんだったりするのかしら」 と聞きます
KP(陸亜): 相当歩いているため緑奈さんの細い脚もさすがにそろそろ辛そうです。
今であれば、いくらか周囲を窺う余裕がありそうです。《目星》か、もし他に技能を振りたければ任意でどうぞ。
† 緑奈花木(モノ)
目星(59) : (コロコロ…) 1D100 : 23 [ 計:23 ]
KP(陸亜): はい。では、緑奈さんは通りがかった商店で<「武下駅地下に空洞発見」という見出しのある雑誌>を発見します。
緑奈花木(モノ): おお 周りをざっと見て、異常なさそうなら雑誌の内容確認します
KP(陸亜): 緑奈さんの周囲には特に異常が無さそうですね。
村雨清純(あめこ): 「久山さん…?にしても悪臭ひどいし、今頭の上でなんか震えてるような音がしてます。先生はそういう音とかって聞こえませんか?」
というきよちゃんの声をききつつ、雑誌を見てみましょう。
KP(陸亜): 雑誌には、<近々補強工事をするために、工事業者が入るそうだが、その通路は現在のインフラに合わせる前段階の下水道らしく、現在は使われていない>と書かれていることが分かります。
緑奈花木(モノ): その雑誌に下水道の地図とかって載ってます?
KP(陸亜): 現在は使われていないくらいですからありません笑
そこまで読んだところで、きよちゃんに変化が現れます。
緑奈花木(モノ): きよちゃんに意識向けますがどんな感じなんです?
KP(陸亜): 何かを見付けたように緊張した後、ぱっと走り出したように意識が離れていきます。追いかける、で良さそうかしら。
◆9シーン目――きよちゃん
村雨清純(あめこ): 大丈夫かな。こう死への一歩を着々と進んでる気しかしないんですが(笑)
KP(陸亜): そこはどうやら一本道のようで、暫く道なりに進んでいくしかなさそうなことが分かります。緑奈さんも追いかけてきていますね。
村雨清純(あめこ): おお、一本道!とりあえず道なりに進んでいきましょうかね。
緑奈花木(モノ): 「……武下駅地下に使われてない下水道があるの。震えるような音は電車が通った音で、悪臭は下水道だからじゃないかしら」
と、緑奈さんの声が聞こえますね。
村雨清純(あめこ): 「…なるほど…。鍾乳洞じゃなくて下水道か…。ならどこかに出口につながる梯子とかありそうなもんですけど…。」
今のところ見つかりませんよね?(笑)
緑奈花木(モノ): 「近々その下水道は補強工事をするために工事業者が入るらしいのだけど……それに関係あるのかしら?」
と返事が返ってきます。
KP(陸亜): 特に無いですね笑
その辺で《幸運》かな。
† 村雨清純(あめこ)
幸運 (コロコロ…) 1D100 : 67 [ 計:67 ]
70
KP(陸亜): 成功ですね。では、特に何も起こりません。
やがて4つの道からなる分岐点にやってきましたが、そこもまた見覚えのある場所ですね。
KP(陸亜): 具体的には最初にきよちゃんが目覚めた場所から、最初に移動した時の場所です。
一番左がキノコへの道、一番右が最初に目覚めた場所への道、真ん中二本はどこに行くのか分かりません。
村雨清純(あめこ): ううん、なら左から3番目に行こうかな。どこかの道に敵が潜んでそうだけど()
KP(陸亜): 左から三番目ですね。では移動しましょう。
村雨清純(あめこ): なんかこう、ダンジョンをマッピングしてる感がすごいする(笑)
◆9シーン目――緑奈さん
緑奈花木(モノ): 落ち着いたらじゃあ緑奈さんも聞き耳かなあ きよちゃんの言ってた音やら声やら聞こえるかどうか
KP(陸亜): やがてきよちゃんの移動がゆるやかになり、落ち着いたところでじゃあ《聞き耳》いいですよ。他の技能でも構いません。
緑奈花木(モノ): 聞き耳する前に 警戒はしてるけど、周囲に異常はないですか?
KP(陸亜): そうですね、特に異常はありません。
強いて言えば電車がたたんたたん…と横切って行く様子が背後に見えるくらいですね。
緑奈花木(モノ): 「……武下駅地下に使われてない下水道があるの。震えるような音は電車が通った音で、悪臭は下水道だからじゃないかしら」 ときよちゃんに返しますよ
返したら、目星します
† 緑奈花木(モノ)
目星(59) : (コロコロ…) 1D100 : 27 [ 計:27 ]
KP(陸亜): いい数字ですね。<特に周囲に不審な点は無い>と分かります。
きよちゃんは真っ直ぐに歩いていますので、そのまま道なりに歩いているのでしょうね(真っ直ぐというか、一本道というか。かな)
緑奈花木(モノ): うーん それなら、「近々その下水道は補強工事をするために工事業者が入るらしいのだけど……それに関係あるのかしら?」 とこれも共有しよう
きよちゃんを追うように歩いてます
KP(陸亜): 辺りは大分暗くなってきました。
流石にお腹も空いていそうですが、CONロールさせたらかわいそうなのでしません()
村雨清純(あめこ): 「…なるほど…。鍾乳洞じゃなくて下水道か…。ならどこかに出口につながる梯子とかありそうなもんですけど…。」
これは先ほどの言葉に対する返答みたいですね。
緑奈花木(モノ): そうなんだよなあ……こっちで入り口出口見つけられるといいのかなあ……
KP(陸亜): さて、そんなところできよちゃんが立ち止ります。分岐点に差し掛かったみたいですね。緑奈さんの視点からも、道が四本になっていることが分かります。
見覚えのある場所ですね。一番右の道は、緑奈さんのお家へと向かう道です。
きよちゃんが左から三番目の道に向かいましたので、追い掛ける感じでいいかしら。
緑奈花木(モノ): そうですね……わざわざはぐれる理由がない
◆10シーン目――きよちゃん
KP(陸亜): 背後からまたも雄叫びが聞こえます。先ほどよりも位置が近いような気がしますね。
だんだんと追い詰められている感覚が近くなってくるでしょう。
《聞き耳》どうぞ。
村雨清純(あめこ): 10シーンてことは10時間経ってるんだもんな…。これはやばいのでは…。
位置が近いのであればその雄叫びが人間かそうでないかくらいはわかりませんかね?って思ってたら聞き耳了解ですー。
† 村雨清純(あめこ)
聞き耳 (コロコロ…) 1D100 : 61 [ 計:61 ]
48
KP(陸亜): 失敗ですね。では、雄叫びが近付いてくるのは分かりますが、どこからか分かりません。分岐点は4か所、来た道を除けばやはり4本です。
緑奈花木(モノ): 「村雨くん、今止まることはできる?」
と緑奈さんの声が聞こえます。
KP(陸亜): 止まるか、進むか選んでください。番号は左からで。
KP(陸亜): 止まりますか。では
進むことを止めたきよちゃんは、「それ」と対峙することになるでしょう。
† KP(陸亜)
?: (コロコロ…) 1D2 : 1 [ 計:1 ]
きよちゃんの前に現れたのは、一人の人のように見える「何か」でした。
人らしい衣服は身に纏っていますが、その全身は血に塗れています。
赤黒いものから鮮血まで、長い時間をかけてその身に受けてきたことが分かるでしょう。
黒い髪の彼方此方には泥や下水、血液が付着しています。
口裂け女のごとく大きく開かれた口からは、鋭い犬歯と濁った唾液が窺えます。
眼球はぐるりと反転し、見えていないかのように思えるものの――きよちゃんをはっきりと捉えている様子です。
手にした、大型の鉈のような武器を振り上げて。怪物はきよちゃんへと襲い掛かります。
KP(陸亜): <1d3/1d6のSAN喪失>です。
† 村雨清純(あめこ)
SAN (コロコロ…) 1D100 : 61 [ 計:61 ]
57
† 村雨清純(あめこ)
SAN減少 (コロコロ…) 1D6 : 4 [ 計:4 ]
KP(陸亜): まあちょっと待ちましょう。まずDEX順ですが、怪物の方が先です。
なので1ラウンド目、怪物のターンです。
† KP(陸亜)
攻撃方法: (コロコロ…) 1D2 : 1 [ 計:1 ]
† KP(陸亜)
こぶし: (コロコロ…) 1D100 : 6 [ 計:6 ]
KP(陸亜): この数字で失敗は無いな。回避どうぞ
† 村雨清純(あめこ)
回避 (コロコロ…) 1D100 : 42 [ 計:42 ]
74
KP(陸亜): 成功ですね。では、怪物のこぶしをきよちゃんがひらりとかわします。
続いてきよちゃんのターン。攻撃してもいいですし、逃げてもいいですよ。
逃亡の場合《DEX対抗》、成功値は35%です。なお、逃げた先はランダムになります。
村雨清純(あめこ): ううん、個人的には気絶させた後逃げたい。と、とりあえず一発ぐらいは攻撃しときたい。武道+キックでお願いします。
† 村雨清純(あめこ)
武道 (コロコロ…) 1D100 : 59 [ 計:59 ]
69
† 村雨清純(あめこ)
キック (コロコロ…) 1D100 : 39 [ 計:39 ]
85
† KP(陸亜)
回避: (コロコロ…) 1D100 : 18 [ 計:18 ]
KP(陸亜): あっ成功した
では2ラウンド目。怪物の攻撃です。
† KP(陸亜)
攻撃方法: (コロコロ…) 1D2 : 1 [ 計:1 ]
† KP(陸亜)
こぶし: (コロコロ…) 1D100 : 89 [ 計:89 ]
村雨清純(あめこ): さきほどと同じく武道+キックでお願いします!
† 村雨清純(あめこ)
武道 (コロコロ…) 1D100 : 20 [ 計:20 ]
69
† 村雨清純(あめこ)
キック (コロコロ…) 1D100 : 28 [ 計:28 ]
85
† KP(陸亜)
回避: (コロコロ…) 1D100 : 29 [ 計:29 ]
KP(陸亜): あっ成功し( ごめんwww
次のラウンドです。怪物のターン。
† KP(陸亜)
攻撃方法: (コロコロ…) 1D2 : 2 [ 計:2 ]
† KP(陸亜)
?: (コロコロ…) 1D100 : 12 [ 計:12 ]
KP(陸亜): 回避どうぞ。できなかったら覚悟してください。
† 村雨清純(あめこ)
回避 (コロコロ…) 1D100 : 43 [ 計:43 ]
74
KP(陸亜): 成功だ。良かった。では次きよちゃんどうぞ。
村雨清純(あめこ): 武道+キックで!35%を出せる自信が無いので!
† 村雨清純(あめこ)
武道 (コロコロ…) 1D100 : 69 [ 計:69 ]
69
† 村雨清純(あめこ)
キック (コロコロ…) 1D100 : 3 [ 計:3 ]
85
KP(陸亜): おっとクリティカル。では回避は自動失敗にしましょう。
ダメージどうぞ。
村雨清純(あめこ): ええと、1D6+DBでいいんでしたよね?(混乱)
KP(陸亜): 武道成功だと2d6+db(1d4)かな。
村雨清純(あめこ): ワァイ!ありがとうございますー!
† 村雨清純(あめこ)
ダメージ (コロコロ…) 2D6 : 4 (3,1) + 1D4 : 3 [ 計:7 ]
KP(陸亜): 7ダメージですね。スタンは適用してますが判定外です。
つまり、<まだ耐久は半分以上残ってます>。
村雨清純(あめこ): ああ、逃げた方が良さげな感じがすごくする。
† KP(陸亜)
攻撃方法: (コロコロ…) 1D2 : 2 [ 計:2 ]
† KP(陸亜)
?: (コロコロ…) 1D100 : 6 [ 計:6 ]
† 村雨清純(あめこ)
回避 (コロコロ…) 1D100 : 54 [ 計:54 ]
74
KP(陸亜): 良かった。では次、きよちゃんどうぞ。
村雨清純(あめこ): あぁ、もう逃げます!(笑) 35でしたよね?
† 村雨清純(あめこ)
対抗 (コロコロ…) 1D100 : 5 [ 計:5 ]
35
KP(陸亜): 出目いいなあお互い笑 では無事逃げ果せました。
† KP(陸亜)
逃げた先は: (コロコロ…) 1D4 : 4 [ 計:4 ]
◆10シーン目――緑奈さん
緑奈花木(モノ): 「……さっきの道で、一番右の道だと私の家だったのよね……でも私の家の方に何かあったりするのかしら……」 とか共有
KP(陸亜): 追いかけていくと、きよちゃんの鼓動がどんどん早くなっているのが分かります。徐々に息苦しささえ覚えてくるでしょう。
目の前には交通量の多い道路が走っています。横断歩道の信号はちかちかと点滅しており、そのまま渡るには危険であると分かるでしょう。
緑奈花木(モノ): 「村雨くん、今止まることはできる?」 と聞いてみよう
あ、「道路があるから進めなくて、はぐれてしまいそうなんだけど、」とも
KP(陸亜): きよちゃんの気配は止まりました。次の瞬間、きよちゃんの心臓が激しく高鳴るのが分かります。
暫くの間、激しい動悸と息苦しさを感じていた緑奈さんですが、ふいにきよちゃんの意識が駆け出します。
《幸運》にとある効果から+20でロールどうぞ。
† 緑奈花木(モノ)
幸運(60+20) : (コロコロ…) 1D100 : 93 [ 計:93 ]
KP(陸亜): 失敗ですね。では信号は赤のようです。
通れないこともありませんが、追い掛けますか?
なお、声をかけることは不可能です。ぶっちゃけそれどころではない。
緑奈花木(モノ): いや、止まります 事故るわけにもいかぬ
KP(陸亜): はい。ではそこできよちゃんの意識とは離れます。
◆11シーン目――きよちゃん
KP(陸亜): どうやら緑奈さんは追ってこなかったようで、気が付けば意識は離れ離れになっていました。
村雨清純(あめこ): 声は聞こえなくなっちゃったのか…。
うーん、とりあえず周りに目星してこう、危険がないか察知したいです。
KP(陸亜): 周りに目星しようかなっと、きよちゃんがきょろきょろしたところ――
滑らかになっていた床に足を取られて、きよちゃんはすさまじい速度で洞窟を滑り落ちていきます。
村雨清純(あめこ): ボッシュートされた!(笑)
とりあえずこう、身構えるかな。
KP(陸亜): 身構えるか。じゃあそうだな、《武道/2》やってみましょう。
† 村雨清純(あめこ)
武道 (コロコロ…) 1D100 : 45 [ 計:45 ]
69/2
KP(陸亜): あらら…では着地に失敗したので、<耐久-1>ですね。
村雨清純(あめこ): はーい、了解ですー。
「いてて…」と痛むところ擦りながら周りを見回しますかね。
◆11シーン目――緑奈さん
緑奈花木(モノ): 青になったらすぐに走るけど、もう捕捉できない感じかなあ
KP(陸亜): きよちゃんの動き次第かな。青になったら直ぐ走る、までやって一端待ちましょう。
横断歩道を渡ると同時、きよちゃんの気配を僅かに察しますが――その直後、きよちゃんの気配はフッと途絶えました。
何物かに襲われたというわけではなさそうで、かといって自分から駆け出したというのでもなさそうで、何かに攫われるようにその気配が消えていきます。
《目星/2》どうぞ。
† 緑奈花木(モノ)
目星(59/2) : (コロコロ…) 1D100 : 60 [ 計:60 ]
KP(陸亜): うん残念だ。仕方ない。
次のシーンから《目星》できよちゃんを探してください。
緑奈花木(モノ): 目星で探せるのか……了解です
「えっ……村雨くん?」 ってきょろきょろするけど見つからない感じの
◆12シーン目――きよちゃん
KP(陸亜): 周囲は主だって何かある様子ではありません。緑奈さんの意識は近くになさそうですね。
移動するなら一方向、留まって何かロールしても構いませんよ。
村雨清純(あめこ): うーんと、とりあえず目星ですかね。
† 村雨清純(あめこ)
目星 (コロコロ…) 1D100 : 7 [ 計:7 ]
65
KP(陸亜): いい数字だ…だけど何が見つかるってわけでもないんだ…笑
村雨清純(あめこ): ですよねー・・・・(笑)とりあえずその一方向ってことは一本道があるのかな、そこに進んでみます。
◆12シーン目――緑奈さん
緑奈花木(モノ): きよちゃん探すのが先かな 目星します
† 緑奈花木(モノ)
目星(59) : (コロコロ…) 1D100 : 71 [ 計:71 ]
KP(陸亜): 残念。では見つかりそうにありませんね、周囲はすっかり暗くなっています。
◆13シーン目――きよちゃん
KP(陸亜): 特に何かある様子もなく、道は続いていきます。
そのうちに、きよちゃんは緑奈さんの意識が近付いてくることに気付くでしょう。
村雨清純(あめこ): おお!
「先生?! あの、さっき鉈をもった口裂け女みたいなのが襲い掛かってきて・・・!そっちは大丈夫でしたか?!」と伝えとこうかなぁ。
あとこっち何にも見つからなくてな…(・ω・`)ショボン
緑奈花木(モノ): 「え、ええっ!? 私は何もないわ、ぶ、無事でよかった……」
と慌てたような緑奈さんの声が聞こえます。向こうは何もありませんでしたよ。
村雨清純(あめこ): おお、とりあえず先生に怪我とかなくてよかったよ…。
ってことはあの口裂け女みたいなのはこっちにしか現れないのかなー?ウウン…。
† 村雨清純(あめこ)
幸運 (コロコロ…) 1D100 : 89 [ 計:89 ]
70
村雨清純(あめこ): これだけ幸運振ればそりゃぁな…振るわないよな…(笑)
KP(陸亜): うん。じゃあ残念だけど背後から例のアレが追いかけて来るような気配が察せられるね。
村雨清純(あめこ): ひぃいwwやめてwww
前に逃げるかな!立ち止まらない!
† KP(陸亜)
?: (コロコロ…) 1D2 : 1 [ 計:1 ]
KP(陸亜): ふむ。では一度出くわしている奴ですし、《忍び歩き》を認めましょう。
成功で逃亡する際の道順選択を任意とします。
† 村雨清純(あめこ)
忍び歩き (コロコロ…) 1D100 : 3 [ 計:3 ]
70
KP(陸亜): なんていい数字だ。では、右か左かを任意で選んでください。
あとはそうだな…ちょっと待ってね
左の方が安全そうだね、どちらかと言えば。
◆14シーン目――緑奈さん
緑奈花木(モノ): うーんと 二度目だからボーナスとかないですかね 暗闇なら目慣れてきてるだろうし
KP(陸亜): あげたいところなんですが、きよちゃん移動してるのでプラマイ0です。
† 緑奈花木(モノ)
目星(59) : (コロコロ…) 1D100 : 34 [ 計:34 ]
KP(陸亜): 成功ですね。では、きよちゃんの意識を見付けます。ちょっと待ってね。
きよちゃんの方も取り立てて異常は無さそうで、ほどなくして追い付くことでしょう。
村雨清純(あめこ): 「先生?! あの、さっき鉈をもった口裂け女みたいなのが襲い掛かってきて・・・!そっちは大丈夫でしたか?!」
と、少し焦ったようなきよちゃんの声がします。
緑奈花木(モノ): なにそれちょうこええ
「え、ええっ!? 私は何もないわ、ぶ、無事でよかった……」 ほっとするけど、慌てて周り確認するよね
KP(陸亜): 周りを確認しても特に何もないですよ。大丈夫。
緑奈花木(モノ): うーんと、きよちゃんって移動してます?
KP(陸亜): 今はゆっくり歩きつつなのかな。なので緑奈さんもそれと同調している認識です。
緑奈花木(モノ): んむ、神様の骨について調べてみたいなあと思ったけど少なくとも実施は可能です?
きよちゃんとはぐれるはぐれないとかそういうのを抜きにして、単純に実施できるかどうかって意味で
KP(陸亜): 実施はできます。情報がどれくらい得られるかの保障はしません。
きよちゃんとはぐれるかはきよちゃんの動き次第で、可能性の可否を呈示します。なのでロールは待ったほうがいいよ。
KP(陸亜): うん、きよちゃんとはぐれたくないならできないなこれは。
きよちゃんの鼓動が再び激しく高鳴ります。
緑奈花木(モノ): うわあ
緑奈さんもさっと周り見るけどやっぱり異常ないのかな
緑奈花木(モノ): はぐれたくないからなあ……聞き耳もできない感じですかね
KP(陸亜): しても無意味と言っておきましょう。
ただ、きよちゃんの気配は静かに移動します。焦ってやみくもに逃げる、というよりは様子を窺いながら安全に進もうとしている感じですね。
追いかける、で宜しければシーンを移ります。
最終更新:2014年04月12日 20:14