ハリネズミ4

導入本編本編-2・<<本編-3>>・本編-4

◆14シーン目――きよちゃん


KP(陸亜): 無事逃げ果せたきよちゃんの元に、緑奈さんの意識も追い付いてきます。
少し落ち着けそうかな。緑奈さんの意識も立ち止まります。
村雨清純(あめこ): 「…なんかさっきから襲ってきたやつに追いかけられてるみたいです…。」と小声で言うかな。見つからないように。
緑奈先生は大丈夫かしら。そしてここには何か情報はないのかしら(笑)
緑奈花木(モノ): 「……どうしましょう。……もし村雨くんがちょっと止まれるなら、出口か入り口か調べてみようと思うんだけど、どうかしら」
と緑奈さんの声が聞こえます。
村雨清純(あめこ): 「今のところは少し落ち着けているので留まることは出来ると思いますが、襲われたり、見つかったりしたらまた移動することになるかもしれまんけど…」と言っておこうかなぁ。
KP(陸亜): きよちゃんに分かる情報は無さそうですね。次の道は3本に分かれています。
村雨清純(あめこ): 3本かぁ…。どれも全部同じに見える感じですかね?
KP(陸亜): ですね。ああでもそうだな、応急手当ロールならして構いませんよ。
村雨清純(あめこ): あ、します。させてください。
緑奈花木(モノ): 「ううん……ちょっとだけ待ってもらえるかしら、もし危なそうだったら逃げていいから」
と緑奈さんが申しております。
村雨清純(あめこ): 「わかりました…。なら、その間に俺、応急手当しときますね」と。
振っていいです??
KP(陸亜): どうぞどうぞ。
† 村雨清純(あめこ)
 応急手当 (コロコロ…) 1D100 : 89 [ 計:89 ]
 80
KP(陸亜): 残念。
村雨清純(あめこ): お前・・・
怪我自体は一か所だからなー…。
KP(陸亜): まあまたゆっくりできる時があれば振りましょうか。
緑奈さんの方はちょっと分かったことがあるようです。
村雨清純(あめこ): おお、是非そうさせてください。
どんな情報が手に入ったのかしら…。
緑奈花木(モノ): 「武下駅地下の空洞だから、駅に行けば入り口見つかるかもしれない。私がそっちに向かうから、大丈夫そうならついてきてくれる?」
だそうです。
村雨清純(あめこ): 「はい、わかりました」とお返事しよう。
これは意識をたどる感じになるのかしら。
KP(陸亜): そうだね。緑奈さんは三方向ある道のうち、一番右を選びました。ついていきましょう。
村雨清純(あめこ): はあい、一番右に進みますー!

◆14シーン目――緑奈さん


KP(陸亜): やがてきよちゃんの意識が立ち止り、緑奈さんは追い付くでしょう。
外はもうとっぷりと更けています。少し落ち着くことができそうですね。
緑奈花木(モノ): 「……どうしましょう。……もし村雨くんがちょっと止まれるなら、出口か入り口か調べてみようと思うんだけど、どうかしら」 とか提案してみようか
村雨清純(あめこ): 「…なんかさっきから襲ってきたやつに追いかけられてるみたいです…。」
ときよちゃんの返事ですね。質問より先か、同時に来た認識でどうぞ。
「今のところは少し落ち着けているので留まることは出来ると思いますが、襲われたり、見つかったりしたらまた移動することになるかもしれまんけど…」こっちは質問の返事ですね。
KP(陸亜): 何かロールをしたければしてもらって構いませんよ。
緑奈花木(モノ): 「ううん……ちょっとだけ待ってもらえるかしら、もし危なそうだったら逃げていいから」 と伝えて、下水道の出口なり入り口なりないか調べたいです 
KP(陸亜): <下水道の入り口>でいいですかね? 限定して調べるなら+30で《図書館》かな。
緑奈花木(モノ): はい、入り口で
† 緑奈花木(モノ)
 図書館(34+30) : (コロコロ…) 1D100 : 42 [ 計:42 ]
KP(陸亜): 成功ですね。では、先ほど見た雑誌を思い出してみましょう
<「武方駅地下に空洞発見」>なので、当然のことながら駅付近です。
村雨清純(あめこ): 「わかりました…。なら、その間に俺、応急手当しときますね」
ときよちゃんからはお返事きてますよ。
緑奈花木(モノ): ああ……すでに駅付近ぐるぐるしてるものだと 思い込みよくない
KP(陸亜): よくないですね。だって駅に近づくという発言は一度も聞いてませんし、きよちゃんを追いかけて移動してる時点で一切それは考慮されていません。
緑奈花木(モノ): ええと、でも思い出すならアイデア対象だし、駅付近としてもうちょい限定して探せません?
KP(陸亜): ぶっちゃけ駅に向かえばそれだけでいいですよ。
緑奈花木(モノ): あふん
「武下駅地下の空洞だから、駅に行けば入り口見つかるかもしれない。私がそっちに向かうから、大丈夫そうならついてきてくれる?」 って聞いてみようか
村雨清純(あめこ): 「はい、わかりました」
とお返事があります。
KP(陸亜): 道は3方向ですね。駅に向かう道、駅と垂直の道、駅と逆方向の道。
駅に向かうということで良さそうかしら。
緑奈花木(モノ): ですね、駅に向かいます

◆15シーン目――きよちゃん


KP(陸亜): 緑奈さんの意識を追っていくきよちゃんですが、
《幸運/2》いきましょう。がんばれ。
村雨清純(あめこ): 35?ですよね?
混乱←
KP(陸亜): 切り捨ててもらうから34でお願いしましょう。
† 村雨清純(あめこ)
 幸運 (コロコロ…) 1D100 : 86 [ 計:86 ]
 34
村雨清純(あめこ): むりぃww
KP(陸亜): 無理ぃ。では案の定、化け物の気配を察します。
《忍び歩き》いきましょう。
† 村雨清純(あめこ)
 忍び歩き (コロコロ…) 1D100 : 38 [ 計:38 ]
 70
村雨清純(あめこ): すんでのところで生き延びている気がする。
KP(陸亜): よし。では見つからずに進めますが、今度の道はきよちゃんが選んでください。
駅に向かう道がどちらかは分かりません。
分岐は左・中央・右となっています。
村雨清純(あめこ): うーん、ならクラピカが左を良く選びがちと言ってたので左にしよう。さっき右に進んだし。

◆15シーン目――緑奈さん


KP(陸亜): 駅へと向かってそのまま進んでいきましょう。きよちゃんも一緒ですね。
緑奈花木(モノ): きよちゃんの気配確認しながら進んでいきます
KP(陸亜): きよちゃんの気配ですが、ぴたりと止まりますね。鼓動が少し早くなっているのを感じます。ちょっと待とうか
化け物の気配を察したようですが、先ほどのように静かに遠ざかっていくのが分かります。戦闘は回避できましたが、次の行き先はきよちゃんが選択します。
KP(陸亜): どうやら駅から少し離れていく方向に向かいそうです。追いかけますか?
なお、止めた場合戦闘となるため止めない方がいいです。追いかけるか、分かれるか。まあ前者かなとは。
緑奈花木(モノ): 追いかけます

◆16シーン目――きよちゃん


KP(陸亜): きよちゃんが気配を潜り抜けるように訪れた先は、やはり4本の道に分かれていました。通った覚えがあるようなないような、最早記憶は頼りにならないレベルでしょう。
村雨清純(あめこ): あれ、同じところをぐるぐるしてそう。
KP(陸亜): ということですね。きよちゃんが立ち止れば緑奈さんも立ち止まります。
緑奈花木(モノ): 「もし今は大丈夫そうなら、またついてこられる?」
と聞こえます。
KP(陸亜): 大丈夫かなという意味を込めて《幸運》どうぞ。
† 村雨清純(あめこ)
 幸運 (コロコロ…) 1D100 : 65 [ 計:65 ]
 70
KP(陸亜): では、大丈夫そうです。特に追ってくるものもありません。
村雨清純(あめこ): 良かった!ならば「今は大丈夫みたいです」と先生に伝えよう。
ついていこう。早く地上に出たいよう…!

◆16シーン目――緑奈さん


緑奈花木(モノ): きよちゃんの様子見です
KP(陸亜): きよちゃんは分岐点で再び立ち止まります。
緑奈さんは駅を背中に向けた状態で、右・正面・左に一本ずつ道があると分かるでしょう。線路方面に向かうのであれば左ですね。
緑奈花木(モノ): なるほど 「もし今は大丈夫そうなら、またついてこられる?」 と聞いて、大丈夫そうならまた駅に向かいますよ(左
村雨清純(あめこ): 「今は大丈夫みたいです」
とのことですので進んでみましょうか。
緑奈花木(モノ): はい、進みます

◆17シーン目――きよちゃん


KP(陸亜): きよちゃんは少しずつ前に進むごとに、またも嫌な予感が襲ってくるのを感じます。地面や壁に生えた発光する苔のお陰で、地形だけは目視できるものの、数メートル先も見えない漆黒の闇の中を進むのは非常に心もとないでしょう。
その時、べしゃりと音がしました。背後から、熱気さえ感じるほどに溜め込まれた息を吐く音が聞こえます。
振り返りますか?
KP(陸亜): 5
村雨清純(あめこ): ヤバイ。振り返る。
† KP(陸亜)
 ?: (コロコロ…) 1D2 : 2 [ 計:2 ]
村雨清純(あめこ): 2?!二人?!
KP(陸亜): 違うよ。ただ、さっきまで見ていたものとは違うものみたいですね。
村雨清純(あめこ): あ、なるほど…。しかし、これはSANチェックの予感。。
そのおぞましい様は確かに似通っているものの、こちらの方が体格が大きく、より狂暴性が増しているだろうことが分かります。
振り返ったきよちゃんの直ぐ目の前で、無骨なナタが振り下ろされます。
当たることはありませんでしたが、暗闇に火花が弾けるのが見えるでしょう。
歪んだ口と目元。不自然に丸まった背中。丸太のように太い腕が、きよちゃんを捉えようと再び振り上げられます。
KP(陸亜): <1d3/1d6のSANチェック>です。同じような見てくれなので、最大でも2しか損失はしません。
† 村雨清純(あめこ)
 SAN (コロコロ…) 1D100 : 22 [ 計:22 ]
 53
† 村雨清純(あめこ)
 SAN減少 (コロコロ…) 1D3 : 3 [ 計:3 ]
村雨清純(あめこ): あ、でも-2って事ですよね?
KP(陸亜): では最大の2損失で。
SANチェックに成功していますので、<直ちに逃亡する>を選択できます。
村雨清純(あめこ): 逃げます!
KP(陸亜): はい、逃げましょう。
村雨清純(あめこ): これ成功してなきゃ死んでたんじゃないか…。
KP(陸亜): 逃げ出したきよちゃんを、緑奈さんが追いかけてきます。
どうやら方向を誘導してくれるようですね。
村雨清純(あめこ): うわーん、先生についていくー!
KP(陸亜): はい。先生の意識が、きよちゃんをおいでおいでするように先行します。
村雨清純(あめこ): もうついていきます。はやく地上に、地上に出て緑奈先生に会いたいよう…!

◆17シーン目――緑奈さん


KP(陸亜): 歩き続けていた緑奈さんですが、ふときよちゃんの気配が立ち止ります。
緑奈花木(モノ): ほむん 止まります
KP(陸亜): もう何度目でしょうか、きよちゃんの動悸が激しく打ち鳴らされます。
きよちゃんの気配はダッと駆け出します。追いかけますか?
緑奈花木(モノ): 追いかけますが方向はどうなります?
KP(陸亜): 方向は《ナビゲート》に成功すれば緑奈さんが選択できます。
初期値だと思うのでサービスで+30しましょう。失敗しても非実施と変わりませんので、まあやるだけやってみましょうか。
緑奈花木(モノ): じゃあやります
† 緑奈花木(モノ)
 ナビゲート(10+30) : (コロコロ…) 1D100 : 6 [ 計:6 ]
KP(陸亜): 初期値成功扱いにしますのでチェックどうぞ。
緑奈花木(モノ): どうせならクリティカルをだな……
ありがとうございます
KP(陸亜): 分岐は三か所、駅に向かうなら左となります。左でいいかな?
緑奈花木(モノ): 左でいいです
KP(陸亜): はい。きよちゃんの意識は緑奈さんの誘導に従ってついてきますよ。
緑奈花木(モノ): 単に逃げてるのとは状況が違うのかな……ううん
KP(陸亜): 逃げてはいますけど、今回は緑奈さんが誘導してあげる余裕があったという感じですね。目的地も明らかですし。

◆18シーン目――きよちゃん


KP(陸亜): どうやら安全な場所まで来られたようですね。
周囲は相変わらずの暗がりですが、先までのような危険な雰囲気は感じられません。
緑奈花木(モノ): 「村雨くん大丈夫? もう少しで駅に着くから、頑張って」
と緑奈さんの声が聞こえますね。
村雨清純(あめこ): 「はい…。今のところ嫌な感じはしませんし、何事もなく駅につけばいいんですが…」と言っとこう。疲弊してそうよね、走って襲われてたりしたしな(笑)
KP(陸亜): きよちゃんにはもう時間の感覚も分からないでしょうね。
緑奈さんの声が無ければ間違いなく発狂していていいレベル。
村雨清純(あめこ): ですよね、暗闇の中で一人でいて襲われたりしたらね。先生マジ癒しの女神。

◆18シーン目――緑奈さん


KP(陸亜): 駅までもう一息といったところですね。きよちゃんの意識はちゃんと傍にあります。
緑奈花木(モノ): 「村雨くん大丈夫? もう少しで駅に着くから、頑張って」 って励ましつつ 駅向かいます
KP(陸亜): 時刻はもう深夜で、周囲に人の姿もありません。
くたくただろうけどもうちょっとなので頑張りましょう。
村雨清純(あめこ): 「はい…。今のところ嫌な感じはしませんし、何事もなく駅につけばいいんですが…」
ときよちゃんの声も聞こえます。疲れてそうではありますが、緑奈さんの声が聞こえるので安心してもいそうですね。

◆19シーン目――きよちゃん


KP(陸亜): きよちゃんは凸凹のある軟らかい道を踏み越えていきます。やがて、泥やら血やらが付着した上り階段のようなものを見付けるでしょう。
緑奈花木(モノ): 「ここに地下に行けそうな下り階段があるのだけど、村雨くんはなにか見つけた?」
と緑奈さんの声が聞こえます。
村雨清純(あめこ): 「上がり階段みつけました…!」と言おう。血とか言ったら緑奈先生のSAN減りそう。
緑奈花木(モノ): 「どう、上ってこられそう? 無理そうなら私も降りてみるけど……」
と声が聞こえますね。
KP(陸亜): 上ることはできそうですが、どこまで続いているのかは分かりません。
村雨清純(あめこ): 「どこまで続いてるかわからないですけど…上がることは出来そうなので上がってみます。先生はそこに居てください」と。降りてきたら血見ちゃうだろうしな…。
緑奈花木(モノ): 「……ここで待ってても状況は同じそうだし、やっぱり私も降りるわね。合流しないと……」
と返ってきますよ。
村雨清純(あめこ): 「…わかりました、けど、何かあったら大声出すとか、逃げてくださいね」と言っとこう。

◆19シーン目――緑奈さん


KP(陸亜): 駅まで辿り着いた緑奈さんは、その裏手にひっそりと佇む下り階段を見付けます。御情け程度にロープが引かれたそこは、間違いなく地下へと続いているのだと分かります。
緑奈花木(モノ): 「ここに地下に行けそうな下り階段があるのだけど、村雨くんはなにか見つけた?」 と聞いてみよう
村雨清純(あめこ): 「上がり階段みつけました…!」
ときよちゃんの返事が返ってきますね。
緑奈花木(モノ): 「どう、上ってこられそう? 無理そうなら私も降りてみるけど……」 階段覗き込みながらかな
KP(陸亜): ちなみに降りてみることはできますよ。ただ、どこまで続いているのかは想像もつきません。
緑奈花木(モノ): ううむ……
村雨清純(あめこ): 「どこまで続いてるかわからないですけど…上がることは出来そうなので上がってみます。先生はそこに居てください」
と返ってきますね。
緑奈花木(モノ): ちなみに、周りをぱっと見て異常はありませんか?
KP(陸亜): ありませんね。まあ、駅の裏手でしかも深夜なので不気味と言えばそうですが。
ちなみに現在の時刻は27:00、つまり深夜3:00です。
緑奈花木(モノ): 「……ここで待ってても状況は同じそうだし、やっぱり私も降りるわね。合流しないと……」 と降りて行くかな
村雨清純(あめこ): 「…わかりました、けど、何かあったら大声出すとか、逃げてくださいね」
と返ってきます。

本編-4
最終更新:2014年04月12日 19:47