ばらの騎士 > 3

導入本編・<<本編-2>>・本編-3結末

◆書斎


+ 【MAP3】

KP(陸亜): はい。扉には鍵がかかっているようですね。
小鳥遊 悠(あめこ): どっちかの鍵であかないかな。
薄 幸誠(ましゅ): ふむふむ
「鍵かかってるなー。さっきの銀のとか使えない?」
オクタヴィアン(NPC): オクタヴィアンは自分が首から下げている【銀の鍵】を挿し込みますよ。開きます。
KP(陸亜): 中は多数の本棚と、机があります。どうやら書斎のようですね。
薄 幸誠(ましゅ): 「ここは、書斎かな?どれどれ…」何か目星か図書館したいな!
KP(陸亜): 机は《目星》、本棚は《図書館》ですね。
東雛子(朱理): 私は机に目星がしたいですね
KP(陸亜): では目星どうぞ。
† 東雛子(朱理)
 目星(50) : 1D100 : 90 [ 計:90 ]
KP(陸亜): ふむ。では机は別段異常なく、綺麗に整頓されています。特に気になるものは見つかりませんね。
東雛子(朱理): じゃあ、きれいに整頓されてるわ、と思っておきます
相川 凛斗(るい): 本棚みます
KP(陸亜): 図書館で1d100どうぞ。
† 相川 凛斗(るい)
 1D100 : 95 [ 計:95 ]
KP(陸亜): あらあら危ない。では、ドイツ語の本が蔓延っている本棚を見て、目が回ってしまったのかもしれないね。
相川 凛斗(るい): 「うぅ、外国本バカリ」
薄 幸誠(ましゅ): 「ん、凛斗大丈夫?」心配しつつ、俺も本棚を見るよ
KP(陸亜): では図書館どうぞ。
薄 幸誠(ましゅ): 1d100 図書館(60)
† 薄 幸誠(ましゅ)
 図書館 1D100 : 62 [ 計:62 ]
 60
KP(陸亜): 惜しいねえ。やっぱりドイツ語の以下略だったのかな。
薄 幸誠(ましゅ): 「うっわ、ほんと、外国語ばかりだな…」
小鳥遊 悠(あめこ): えーっと、なら机かな…。目星、図書館より1%高いし…。
KP(陸亜): はい。机に目星どうぞ。
† 小鳥遊 悠(あめこ)
 目星 1D100 : 79 [ 計:79 ]
 51
KP(陸亜): 残念。では特に見つけられそうにないねえ。
薄 幸誠(ましゅ): 「うーん、ここ、外国語の本が多いな。もしかして、二人の方が上手く見つけられるかも?」
小鳥遊 悠(あめこ): 「ほんまに綺麗に整頓されとるねぇ、綺麗好きやったんかな?」と言いつつ、「そっち何かあったー?」と学生組の方に行ってみよう。
薄 幸誠(ましゅ): ドイツ語補正とか、ないですか!KP!w
KP(陸亜): ないですね。外国の本云々というのはあくまでRP上の演出なので笑
(ドイツ語の本ばかりなのは事実です)
まあ、もうワンチャンいきましょうか。
東雛子(朱理): 図書館29だけど、ワンチャンやってみます
薄 幸誠(ましゅ): 「すみません小鳥遊さん、東さん、俺はちょっとこの本は読めないや…」
小鳥遊 悠(あめこ): 先生も図書館振りたいです…。
東雛子(朱理): 「わかりました、探してみますね」29%がんばりまし
KP(陸亜): じゃあお二人は図書館いきましょうか。
薄 幸誠(ましゅ): 逆に俺はその間、机ぷらぷらするね
相川 凛斗(るい): 凛もコウについてぶらぶら
† 東雛子(朱理)
 図書館雛子(29) : 1D100 : 25 [ 計:25 ]
KP(陸亜): では雛ちゃんの情報から。雛ちゃんはしおりが挟まれている一冊の本を取り出します。
それはドイツ語で書かれた医学書ですが、しおりの挟まっているページだけは日本語で書かれていますね。
KP(陸亜): 《アイデア》どうぞ。
† 東雛子(朱理)
 アイデア(60) : 1D100 : 42 [ 計:42 ]
KP(陸亜): では、ドイツ語で書かれている中でこのページにだけ日本語が書かれているという違和感に<0/1のSAN喪失>です。どうぞ
† 東雛子(朱理)
 SAN(55) : 1D100 : 28 [ 計:28 ]
東雛子(朱理): 「変わった医学書ね」スルー
KP(陸亜): では内容です。

【しおりが挟まったページ】
「喉を焼く劇薬は服毒した者に絶大な苦しみと灼熱の痛みを味あわせるだろう。
 声帯だけを奪うこの毒の調合には莫大な資金と時間を要する。
 東洋の大陸から持ち出した植物を煎じれば失われた声を取り戻せるだろう」

東雛子(朱理): 「これは・・・オクタヴィアンさんの症状かしら・・・毒ね・・・」と、共有しようかな?
KP(陸亜): 共有したなら、小鳥遊先生はそのまま《医学または薬学》振っていいですよ。
小鳥遊 悠(あめこ): 「毒なぁ…」
医学で振らせていただきます!
KP(陸亜): どうぞ。
† 小鳥遊 悠(あめこ)
 医学 1D100 : 44 [ 計:44 ]
 70
KP(陸亜): いいですね。では、先生は名称こそ覚えていないものの、こういった症状を呈す劇薬に記憶がありました。そして、その記憶が正しければ、解毒剤があることも思い出します。
ただし、それもまた劇薬と同じく莫大な資金と時間を要する貴重品であることも思い出すでしょう。
小鳥遊 悠(あめこ): 「あー…、そういえばそんな劇薬あったなぁ…。解毒剤もあったと思うけど、すぐに用意するのは難しいかもなぁ…」と言っとこう。とりあえずはオクタヴィアンに聞こえないようにかな。ショック受けそう。
オクタヴィアン(NPC): オクタヴィアンは多分入り口付近で皆さんを待っているのかな。やたらに動けないだろうし。
なので皆さんが伝える意思を持って発言しない限り、彼には伝わっていないものと解釈します。
東雛子(朱理): 「さすが先生ね、この、植物があれば解毒剤も作れるかしら…」と。
小鳥遊 悠(あめこ): ふむ、了解です。
KP(陸亜): では机組行きましょうか。目星どうぞ。
薄 幸誠(ましゅ): 凛の方が高いとは思いつつ
† 薄 幸誠(ましゅ)
 目星 1D100 : 32 [ 計:32 ]
 65
KP(陸亜): 成功ですね。では机、ではなくてその隣にある屑篭に注目します。
中にぽつねんとあったのは、どうやら何度か見ているものと同じようなメモですね。
薄 幸誠(ましゅ): 「おーっとと…これはゴミ、…じゃあなさそうだよね」
ひ…広げてしまうよ!
KP(陸亜): 広げてもいいよ。ドイツ語です。
薄 幸誠(ましゅ): ただのドイツ語だったー、ということで、読める二人に渡します
KP(陸亜): はい。渡された二人は《ドイツ語》いいですよ。
ちなみにオクタヴィアンはロール不要で分かります。
† 小鳥遊 悠(あめこ)
 ドイツ語 1D100 : 48 [ 計:48 ]
 65
KP(陸亜): 成功ですね。では内容をそのまま呈示します。

【書斎のメモ】
わたくしは心に誓っていた
彼がほかの女を愛したとしても
その愛を慈しめるような愛し方をしようと
彼がいて わたくしがいて
そしてあの女が・・・
あぁ、あぁカンカン! だめよ幸せになるなんて許せない!
あの女と同じ幸せを得るだなんて許せない!
ゾフィー。なんて羨ましくも憎い女なの。
男爵と婚約するために「ばらの騎士」のカンカンと出会ったのに
まさか二人が恋に落ちるなんて!
あんなに情熱的な目をしたカンカンをわたくしは見たことがない
ゾフィーと手を取り歌っている。愛の歌を。恋の歌を。
わたくしが求めて止まなかった、魂の片割れを得た喜びの歌を

KP(陸亜): オクタヴィアンに見せるかは皆さんに一存します。
小鳥遊 悠(あめこ): これは見せない方がいいんじゃ…。
東雛子(朱理): 「あ、そうだわ、先生、さっきこんなメモもあったんですよ」と、さっきドレスからみつけたメモを先生に読んでもらうことはできますか?
相川 凛斗(るい): オクたんみちゃダメぇ
KP(陸亜): ああ、そうですね。ついでに読んでもらってみましょうか。《ドイツ語》もう一度どうぞ。
† 小鳥遊 悠(あめこ)
 ドイツ語 1D100 : 77 [ 計:77 ]
 65
KP(陸亜): 失敗なので、そちらは分かりませんね。
雛ちゃんが最初に読んだ時と同じような、ニュアンス理解です。
小鳥遊 悠(あめこ): 「うーん…、そっちはちょっとわからへんなぁ、ごめんな?」と雛子ちゃんに申し訳なさそうにしとこう。
東雛子(朱理): 「いいえ、難しいですもの・・・」と、メモはしまっちゃおうね
KP(陸亜): しまっちゃおうねぇ。というところで、幸誠君のポッケがぶるぶるします。
薄 幸誠(ましゅ): 「わ!携帯!!」慌てて取り出すよ!!
KP(陸亜): 察しがつくでしょうが、マドカからのメールです。

『周りは鉄格子で閉じ込められているの。暗くてよく見えない』

薄 幸誠(ましゅ): 「マドカからのメールだ…カクカクシカジカ」
KP(陸亜): 返信については同様の処理となります。やるだけやってもいいけどね。
薄 幸誠(ましゅ): 一応送ってみたけど残念な結果になって途方に暮れる
小鳥遊 悠(あめこ): 「はよ助けたらなあかんな…」
薄 幸誠(ましゅ): 「でもまだ無事みたいだ…早く探さなきゃ…」
メールが来たこと自体は、一安心ではあるけれども
薄 幸誠(ましゅ): この部屋は、もうめぼしいものなさそうかな?
なら、向かいのお部屋かなーとそわそわ
小鳥遊 悠(あめこ): かな、本棚と机も成功させてるしね。
次は向かいの部屋行きますか!
東雛子(朱理): そうですね、いきましょう!



◆男性の私室


+ 【MAP4】

KP(陸亜): はい。向かいの部屋ですが、鍵はかかっていませんのでそのまま開けられますよ。
薄 幸誠(ましゅ): がちゃがちゃ
KP(陸亜): 開ければ、最初の部屋と比べて装飾は少なく、落ち着いた男性の私室らしいことが分かります。
テーブルや引き出し、寝台などが調べられそうですね。
東雛子(朱理): 雛子はとりあえず、テーブルみてますー!
小鳥遊 悠(あめこ): 何かありそうな引き出しに目星カナ。開くようなら引いてみてもいい。
KP(陸亜): テーブルを見れば、そこには一輪の【赤いバラ】がありますよ。《博物学》ができます。
引き出しは《目星》どうぞ。
東雛子(朱理): 「今度は赤いバラね」
† 小鳥遊 悠(あめこ)
 目星 1D100 : 63 [ 計:63 ]
 51
KP(陸亜): 残念。では、引き出しを引くと沢山の手紙が出てきますが、特別気になるものは見つけられませんでしたね。ちなみにこれ、ドイツ語を持っているお二人のみの適応です。
小鳥遊 悠(あめこ): 「手紙ようけ入ってるなぁ…」ぐらいかなぁ。目星失敗したし特に気になるようなものは見つけられなかったのかな、くそう…
薄 幸誠(ましゅ): では、ベッド見に行くよー
「さっきも何か挟まってたし、何かないかなー」
KP(陸亜): はい。寝台はロール不要で提示できる情報がありますね。
薄 幸誠(ましゅ): ほうほう
KP(陸亜): というのも、寝台の足元に赤い液体で固められた【サーベル】が発見できます。
初期値15%、攻撃力1d8+db、耐久力10ですね。液体のせいでやや性能が劣っています。
KP(陸亜): 《アイデア》どうぞ。
† 薄 幸誠(ましゅ)
 アイデア 1D100 : 58 [ 計:58 ]
 80
KP(陸亜): 成功ですね。では、これが<血液である>と分かります。<0/1のSAN喪失>ですね。
ちなみに《医学》も振れます。
† 薄 幸誠(ましゅ)
 SAN 1D100 : 97 [ 計:97 ]
 56
KP(陸亜): ファンブルか…さっきCL効果出してあげたしな。
じゃあ、マドカがこれで傷付けられていないか不安に思ったことで<1d2>に増やしましょう。
薄 幸誠(ましゅ): (うわ…血液…マドカ、大丈夫か…?)
† 薄 幸誠(ましゅ)
 1D2 : 2 [ 計:2 ]
薄 幸誠(ましゅ): (うあああどうしよう怪我してたら!!)
KP(陸亜): ちなみにサーベルの持ち出しは自由ですよ。
あと、初期値15%ですが、正直サーベル技能持ってる人なんているわけないので、《杖》でも代償可能とします。
小鳥遊 悠(あめこ): えっと、なら薄くんからサーベル受けとって医学していいです?
あ、その前にSANチェックかな。
KP(陸亜): 医学するならアイデア自動成功(=血であることを聞いている)になるのでSANチェックですね。
薄 幸誠(ましゅ): 「う…小鳥遊さん、これ…いやこんなもの見せて申し訳ないんですが…」
小鳥遊 悠(あめこ): 「うん? うわ、これ、血やん。」てなわけでSANチェックします。
KP(陸亜): どうぞー。
† 小鳥遊 悠(あめこ)
 SAN 1D100 : 20 [ 計:20 ]
 67
KP(陸亜): 成功なので損失なしですね。続けて医学ロールどうぞ。
† 小鳥遊 悠(あめこ)
 医学 1D100 : 12 [ 計:12 ]
 70
KP(陸亜): では、サーベルについた血と、サーベルを発見した場所の血を見て、<明らかな致死量である>と分かります。<0/1のSAN喪失>な。
† 小鳥遊 悠(あめこ)
 SAN 1D100 : 65 [ 計:65 ]
 67
KP(陸亜): 成功なので同じく損失なしです。情報共有は先生次第。
小鳥遊 悠(あめこ): (これはもう死んでるやろな…)と思っとこう。
KP(陸亜): あとは凛斗君かな?
† 相川 凛斗(るい)
 博物学 1D100 : 29 [ 計:29 ]
KP(陸亜): いい数字だね。では凛斗君は、赤いバラが<生花である>と分かることに加え、<花言葉が「情熱・愛・貞操」である>と分かります。
相川 凛斗(るい): 「この薔薇も本物だ」
東雛子(朱理): KP,雛子まだ何も振ってないんだが、お手紙のほうできないです?
KP(陸亜): ふむ。でしたらどうぞ。目星ですね。
† 東雛子(朱理)
 目星(50) : 1D100 : 66 [ 計:66 ]
東雛子(朱理): あぁ、だめでしたかー
KP(陸亜): 失敗ですね。まあ手紙沢山あったからしょうがないね。
さて、ではどうしますか?
相川 凛斗(るい): オクたんにこの部屋の持ち主は誰か聞いたりって
オクタヴィアン(NPC): できますよ。彼は多分そのまま持っているだろう手帳に、『ヴェルデンベルク侯爵の私室だ』 と書いてくれます。
相川 凛斗(るい): 「ありがとう、オクたん」
オクタヴィアン(NPC): 目をぱたぱたさせてから、多分自分のことだろうと思ってこくりと頷きます。
ただ、彼は少し焦燥がちに廊下を見遣っていますね。ゾフィーと夫人が心配なのでしょう。
薄 幸誠(ましゅ): 「まぁ、こんなもん?ここにマドカはいないみたいだし…」
小鳥遊 悠(あめこ): 「うん…みたいやね。先を急ごうか。」
東雛子(朱理): 「マドカさん、どこにいるのかしら・・」と、移動します?目星失敗箇所あるけど・・・
小鳥遊 悠(あめこ): 手紙失敗したけどな!(悔)
KP(陸亜): 悔しそうだなーもう笑 じゃあしょうがない。二人とも《ドイツ語》でワンチャンいいよ。
ただし見つかる情報の精度は落とします。
小鳥遊 悠(あめこ): わぁい!KP優しい!ありがとうございます!
東雛子(朱理): 失敗箇所に同じ目星しちゃダメです?
KP(陸亜): なるほど補正ね。ならまあ、+10かな。
東雛子(朱理): わぉ、KPありがとう!
じゃあ、あと一回だけ目星したい!
KP(陸亜): いいですよ。雛ちゃんは目星、先生はドイツ語でどうぞ。
† 小鳥遊 悠(あめこ)
 ドイツ語 1D100 : 26 [ 計:26 ]
 65
† 東雛子(朱理)
 目星(50+10) : 1D100 : 35 [ 計:35 ]
KP(陸亜): では二人揃って成功しているので、ヴェルデンベルク侯爵当ての手紙を一通発見します。
ドイツ語ですが、ロールなしでニュアンスのみの情報開示とします。

「最近婚約した」「「ばらの騎士」を務める者を」「乳臭い小娘」と、ちょっと下卑た字と言葉が綴られています。
最後に「私のようにとびきり顔の良く品のある「ばらの騎士」を用意してくれたまえ」とやたらはっきり書かれている文で括られています。
差出人には 「レルヒェナウ男爵オックス」 とあるでしょう。

小鳥遊 悠(あめこ): (男爵ってわりに品あらへんな…)とちょっと眉をしかめるかな。
東雛子(朱理): 「随分と傲慢な方なのかしらね」と、文面みておもっちゃうね
薄 幸誠(ましゅ): 二人が熱心に手紙漁っている間、特にやることもなかった俺は
「ねぇねぇオクタヴィアン、もしかして、カンカンって君の愛称か何か?」って冗談交じりに聞いてみるw
オクタヴィアン(NPC): 彼はその名で呼ばれると、きょとんとしてから、少し眉を顰めて頷きます。
薄 幸誠(ましゅ): 「あは、ごめんねぇ、ちょっと気を悪くさせちゃったかな。」
思い当たる節(というかどこで知ったかという点で)、笑って誤魔化しつつ
「次、あっちの部屋行ってみようよ」と小部屋指差し
オクタヴィアン(NPC): 幸誠君には軽く首を振るって、小部屋を見ますかね。
薄 幸誠(ましゅ): 「こう、小さい部屋には何かある気がするんだ…君が居たところも小さい隠し部屋だったし」独り言染みてw



倉庫


+ 【MAP5】

薄 幸誠(ましゅ): みんなが追い付けば、ドアを開けようとするよ!
東雛子(朱理): 「ここは何の部屋かしら」
小鳥遊 悠(あめこ): 「開けてみよか」
KP(陸亜): 扉には鍵がかかっていますね。
薄 幸誠(ましゅ): やはり鍵かーw
オクタヴィアン(NPC): そして先程と同じように、オクタヴィアンが【銀の鍵】で解錠してくれます。
薄 幸誠(ましゅ): 「ありがとう!すごいな…もしかしてそれ、マスターキーだったりして」なんて笑って礼を言うよ!
小鳥遊 悠(あめこ): 「ありがとうな」とオクタヴィアンに伝えて入ろう!
オクタヴィアン(NPC): マスターキー、という言葉は耳慣れないのか軽く小首を傾げますが、まあ皆さん入りましょうか。
相川 凛斗(るい): 「その鍵は全部の扉が開くのかな?」歩きながら
KP(陸亜): 中は狭く、物置のようになっています。棚と木箱、それに本棚に押し込められた書物の束がありますね。
東雛子(朱理): 目星は木箱ですかね?
KP(陸亜): 木箱は目星ですね。
東雛子(朱理): 図書館は高くないし、目星しようかな
KP(陸亜): では目星どうぞ。
† 東雛子(朱理)
 目星(50) : 1D100 : 7 [ 計:7 ]
KP(陸亜): あらいい数字。では、雛ちゃんは木箱の中身を色々見ていくうち、一枚の肖像画を発見します。

+ 【肖像画】

東雛子(朱理): 「あら」と、ゾフィーっぽいですね
相川 凛斗(るい): 「マドカちゃん・・・」
KP(陸亜): そうですね。値良かったし、リアルアイデアも出ているのでとっとと情報出しますとそうです。
マドカそっくりの女性の肖像画の裏には、「Sophie」と刻まれています。
東雛子(朱理): 「ゾフィーさんの肖像画ね」と、納得納得
薄 幸誠(ましゅ): 本棚と棚、というのは別認識でOKです?>KP
KP(陸亜): 別です。
薄 幸誠(ましゅ): では、俺は棚探索しようかなぁ
KP(陸亜): では、棚を見た幸誠君は、【黄色いバラ】が一輪あるのに気付きます。
薄 幸誠(ましゅ): 「お、ここには黄色のバラか…」
KP(陸亜): これもまた《博物学》ですね。
薄 幸誠(ましゅ): 例えばこれを凛に渡して、自分は本棚探索、とか可能です?
KP(陸亜): 構いませんよ。ちなみに本棚は《目星》です。
薄 幸誠(ましゅ): 「凛ー、これ、またバラあったんだけどさ、何かわからないかな?
おまえ物知りだし」
薄 幸誠(ましゅ): と言ってバラを指して、俺は本棚に向かいます
KP(陸亜): いいですね。では凛斗君は《博物学》、幸誠君は《目星》どうぞ。
† 薄 幸誠(ましゅ)
 本棚に目星 1D100 : 48 [ 計:48 ]
 65
薄 幸誠(ましゅ): よし!
KP(陸亜): 成功ですね。では書物の束に混じって、一枚のメモを発見します。安定のドイツ語です。
薄 幸誠(ましゅ): 「あちゃー、またこれかよ…えぇっと…」と二人の内、手が開いてそうな方へ紙を渡すでしょう
KP(陸亜): 状況的に先生でしょうね。先生は《ドイツ語》いいですよ。
小鳥遊 悠(あめこ): 「うん?またドイツ語かなぁ?」っていってドイツ語振ります。
† 小鳥遊 悠(あめこ)
 ドイツ語 1D100 : 33 [ 計:33 ]
 65
KP(陸亜): 成功ですね。では文章をそのまま呈示します。

【物置のメモ】
元帥夫人は従弟の青年貴族とテラスでお茶をするひと時をとても楽しみにされている。
誰も中に入れてはいけないと言い使わされた。
なので屋敷で一番手先が器用な者に特別な扉を作らせた。
あの花と、元帥夫人のお気に入りの花瓶が無ければ開かない作りだそうだ。
どんな仕掛けなのか皆目見当も付かないが、あの黒人召使はこういうときに頼りになる。

† 相川 凛斗(るい)
 博物学 1D100 : 45 [ 計:45 ]
KP(陸亜): 成功ですね。では【黄色いバラ】ですが、これも<生花である>と分かります。
<花言葉は「嫉妬・友情・貴方に恋します」>ですね。
相川 凛斗(るい): 「ここにも薔薇が・・・」
小鳥遊 悠(あめこ): 「薔薇いっぱいやね。あとなんか仕掛けを解かないと開かへん扉もあるみたいやで。…なぁなぁ、夫人の従弟の青年貴族ってオクタヴィアンくん?」と聞いてみよう。
オクタヴィアン(NPC): 彼はこくりと頷きますよ。
小鳥遊 悠(あめこ): 「そしたらこの花瓶と花で開く扉とか仕掛けの事とかわかる?」
KP(陸亜): メモを直接見せる、という認識でいいですか?
小鳥遊 悠(あめこ): そうですね、その部分指差して解るかなって感じで聞いてるイメージです。
オクタヴィアン(NPC): なるほど。彼はその部分を読んで、それから先生の方を見返すと、小さく頷きます。
小鳥遊 悠(あめこ): 「そうか、その花ってぼくら今持ってるんかな?」
KP(陸亜): 今皆さんが持っているバラは、雛ちゃんが持っている【青いバラ】のみの認識ですよ。
誰も持ち出すと言っていないので。
オクタヴィアン(NPC): その状況の上で、彼は首を横に振ります。
小鳥遊 悠(あめこ): あぁ、そうか。なら
「今まで見た花の中にはある?」
東雛子(朱理): 「青いバラではないみたい。何色の花?」と聞いてみよう
オクタヴィアン(NPC): 雛ちゃんの問いに、彼は手帳に 『銀』 と短く記します。
東雛子(朱理): 「そう、銀のバラね、たしかさっきの部屋にあったわね」
小鳥遊 悠(あめこ): 「銀のバラか。取ってくるわ」っていって取ってこようかな。
そんな危険ないだろ、たぶん・・・。
KP(陸亜): いいですよ。じゃあぱっぱと取りに行ってもらいましょう。
その間待ちますか? 別の場所に行きますか?
薄 幸誠(ましゅ): 取りに行っている間に1ターンくらい消費する感じですかね
KP(陸亜): まあそんなもんですね。黄色持って出て、二手に分かれて銀と赤持ってくる感じで。
東雛子(朱理): 「赤いバラも回収しておきましょうか?とってくるわね」と、ささっと動こう。
薄 幸誠(ましゅ): 「じゃあ、二手に分かれて行きますか。オクタヴィアンは俺たちと銀のバラ取りに行こうぜー」
オクタヴィアン(NPC): オクタヴィアンは頷いて、幸誠君と先生と一緒に銀のバラかな。
雛ちゃんと凛斗君は赤いバラ持ってきてね。
薄 幸誠(ましゅ): あ、黄色の薔薇は手にしてから部屋を出るよ!
KP(陸亜): だと思ってますよ流石に笑>黄色
相川 凛斗(るい): 「先生とコウとオクたんが一緒なら俺はヒナコ?さん?と一緒にいます」
KP(陸亜): まあ分断といっても特にロールもイベントもなく一瞬ですよ。
というわけで再び物置の前です。次はどうしますか?
小鳥遊 悠(あめこ): 小部屋の横ですかね?順番的に。
薄 幸誠(ましゅ): 物置隣の部屋でどうでしょうー
うんうん



アトリエ


+ 【MAP6】

KP(陸亜): はい。ではこちらも鍵がかかっており、毎度おなじみオクタヴィアンが鍵開けしてくれます。
薄 幸誠(ましゅ): 「さてさて、この部屋は…?」ドアを開けるよー
KP(陸亜): はい。中に入ると、そこはアトリエらしく、開けた場所にキャンバスが円を描くように並べられています。
そしてその中央には、首の無い何者かの死体(でなければおかしい)と、少し離れた所に、切り離された頭部が――何故か溶かされたように拉げた状態で、転がっています。
<1/1d4+1のSAN喪失>です。
薄 幸誠(ましゅ): たぶん、先頭は俺だったから、
KP(陸亜): 全員見た認識ですよ。
薄 幸誠(ましゅ): そうかw
東雛子(朱理): えぇ、ここはあえて見ておきましょう
KP(陸亜): また、サーベルの血が致死量であることを知っていた先生のみ、<0/1d3>となります。
† 東雛子(朱理)
 SAN(55) : 1D100 : 65 [ 計:65 ]
† 薄 幸誠(ましゅ)
 SAN 1D100 : 31 [ 計:31 ]
 54
† 相川 凛斗(るい)
 1D100 : 97 [ 計:97 ]
† 小鳥遊 悠(あめこ)
 SAN 1D100 : 98 [ 計:98 ]
 67
KP(陸亜): FBのお二人は、では固定値+1としましょう。凛斗君は<1d4+2>、先生は<1d3+1>です。
† 小鳥遊 悠(あめこ)
  1D3 : 1 + 1 [ 計:2 ]
† 東雛子(朱理)
 : 1D4 : 1 + 1 [ 計:2 ]
相川 凛斗(るい): 1d4+2
† 相川 凛斗(るい)
 1D4 : 2 + 2 [ 計:4 ]
東雛子(朱理): 「やだ・・・怖いわ…」と、ちょっとびっくり。
KP(陸亜): では幸誠君がSAN-1、雛ちゃんと先生がSAN-2、凛斗君がSAN-4で、発狂者はいませんね。
小鳥遊 悠(あめこ): 「これは…。」と唖然とするかな。
(このサーベルで切ったんかな、まさかこんな死に方とは思わんかったわ…)と思っとこう。
薄 幸誠(ましゅ): 「ま、まさかマドカじゃないよな…メールに書いてあったのと、部屋の様子違うし…」とちょっとドキドキ。
さっき血を見てたから、少し覚悟はあったらしい
相川 凛斗(るい): 「ひっ・・・コウ、なん、・・・・コウ」コウの背中あたりの服をつかむ
薄 幸誠(ましゅ): 怯えてる凛をぽふぽふ
「大丈夫、あまり見ない方がいい…」
KP(陸亜): 近寄れば、それが成人男性の身体であると分かりますよ。なのでマドカおよび夫人である可能性はゼロです。白人の男性らしく、服装はオクタヴィアンのそれに似ています。
東雛子(朱理): 減少値少なかったし、冷静にもっとよく回り見てみよう
KP(陸亜): 死体に対して《医学》、キャンバスに対して《目星》ができますよ。
薄 幸誠(ましゅ): あまりビビらなかった俺なので、キャンバスに目星しようかな
小鳥遊 悠(あめこ): 死体に医学かな。
KP(陸亜): じゃああまりビビらなかったから、ご褒美に+10で《目星》どうぞ幸誠君。
先生は《医学》どうぞ。
† 小鳥遊 悠(あめこ)
 医学 1D100 : 73 [ 計:73 ]
 70
薄 幸誠(ましゅ): わーい!しかしここで外すかも知れないのが俺。
† 薄 幸誠(ましゅ)
 目星 1D100 : 73 [ 計:73 ]
 65+10
薄 幸誠(ましゅ): 補正に感謝(真顔
KP(陸亜): でしょうね。真中から下部分が千切れたメモを発見しますよ。ドイツ語です。
薄 幸誠(ましゅ): 「あぁぁ!もう!またドイツ語かよ!」先生忙しそうだし、雛子さんに渡そうかな?
東雛子(朱理): 雛まだ降ってないし、ドイツ語やってみようかな?
KP(陸亜): そうですね。雛ちゃんどうぞ。
東雛子(朱理): 「ちょっと読んでみるわ」
† 東雛子(朱理)
 ドイツ語(40) : 1D100 : 70 [ 計:70 ]
KP(陸亜): 失敗か。ではニュアンス呈示です。

「悪魔の囁き」「甘く優しい声色」「間違えてしまった」と戸惑いに震える文字が連なっています。
その後は「愛」「カンカン」「殺せ」「死」「やめて」「殺せ」と文法が完全に崩れた文字が続いています。
筆跡は明らかに崩れてしまっており、文字から何かを察することは困難でしょう。
最後の方は自らが書き潰しているような文字となっており、そこには明らかな狂気の色が滲んでいます。

KP(陸亜): <0/1のSAN喪失>となります。なお、《ドイツ語》に成功すれば全文を呈示しますが、SAN損失量も増加します。
† 東雛子(朱理)
 SAN(53) : 1D100 : 73 [ 計:73 ]
KP(陸亜): SAN-1ですね。情報の共有については一任しますが、伝え方次第で聞いた人もSANチェックとなります。
東雛子(朱理): 「正気じゃないわね・・・。」怖い怖い。「ここに、悪魔のささやきとか、甘く優しい声色、間違えたって書いてるわ。誰かに騙されたとか、なにかをまちがったか、だと思うのだけど」これくらいなら大丈夫かな
KP(陸亜): それくらいならいいですよ。ちなみにオクタヴィアンには聞こえていない認識です。
東雛子(朱理): はい、メモくれた子に聞こえる感じかな
薄 幸誠(ましゅ): 「悪魔の囁き…ってことは、誰かに唆されて?」
むむむ…と内容を聞いているよ
相川 凛斗(るい): 凛は聞こえてない
小鳥遊 悠(あめこ): 先生死体検死してる(でも失敗)
KP(陸亜): ですね。ここは特にもう調べるものもありませんが、どうしますか?
小鳥遊 悠(あめこ): うーん…、溶かされた頭部の方も死体の医学で纏めて見ちゃってる感じですかね?
KP(陸亜): そうですね。
小鳥遊 悠(あめこ): 了解ですー。
東雛子(朱理): いったん離れてもいいかもね、他の部屋に何かあるかも?
小鳥遊 悠(あめこ): 隣の部屋に行ってみる?
KP(陸亜): それならオクタヴィアンも続きますね。死体を見た以上、彼もまた心休まっていないでしょう。
薄 幸誠(ましゅ): 移動しましょう、うんうん
「うぅ…こんな部屋早く離れよう…マドカが心配だ…」
東雛子(朱理): 「オクタヴィアンさん、頑張って探しましょうね、なんだか不安だけれど」と、一応心配しておくから!
相川 凛斗(るい): 「今は、マドカちゃんの無事を祈ろう」
小鳥遊 悠(あめこ): 「あんま見て気分のえぇもんちゃうしな。次の部屋急ごうか。」
オクタヴィアン(NPC): オクタヴィアンは雛ちゃんに小さく頷いて続きますよ。隣のお部屋でいいかしら。
東雛子(朱理): となりいこー
小鳥遊 悠(あめこ): いこうー!



◆ゲストルーム


+ 【MAP7】

KP(陸亜): では安定の鍵がかかってるお部屋で、オクタヴィアンが【銀の鍵】で開けてくれますよ。
中は戸棚やデスクに加え、金庫があるお部屋です。応接室みたいな印象を受けるでしょうか。
東雛子(朱理): デスクでも調べてみようかな
KP(陸亜): デスクを調べると、ロール不要で一枚のメモが見つかります。ドイツ語ですのでそのまま振っていいよ。
† 東雛子(朱理)
 ドイツ語(40) : 1D100 : 78 [ 計:78 ]
KP(陸亜): 失敗ですのでニュアンス呈示です。
東雛子(朱理): 「・・・・ドイツ語の勉強しなおしね。」ふぅ
KP(陸亜): ちなみに真ん中から上部分が千切れており、ロールをしている雛ちゃんであれば先程見つけたものの片割れであることに気付きます。

それは少し震えているものの、女性の筆跡であると分かります。
「黒い感情」「抑えきれない」「止めてほしい」「騎士を彼女の元へ」と記された後、文は途中でふつりと途絶えています。

東雛子(朱理): 「さっきのメモの半分ね、これでそろった・・・」と、もしできるなら先生に読んでもらえたらうれしいね・・・減るけど・・・
KP(陸亜): まあ読んでもらうならまた後で尋ねてみてください。他の人はどうしますか?
小鳥遊 悠(あめこ): うーん、金庫に目星かな。
KP(陸亜): 金庫ですね。目星は不要ですよ、鍵穴がついていて鍵がかかっていると分かります。
《鍵開け》はそれに足る道具を所持している場合のみ可能です。
物理的に壊すことは可能ですが、中身が無事であるかは保証しません。
小鳥遊 悠(あめこ): 「アカン…、鍵かかってるわ…。」
今までの鍵で開かないかな。カンカンの銀の鍵とか使えませんかね?
KP(陸亜): 先に呈示しますと、赤い鍵も銀の鍵も使えません。
薄 幸誠(ましゅ): 残念w
小鳥遊 悠(あめこ): おうふ・・。他にあるのかな、残念…。
相川 凛斗(るい): 戸棚に目星?
KP(陸亜): 不要ですよ。【花瓶】を発見します。青い蔦模様が美しいデザインですね。
相川 凛斗(るい): 「花瓶だ、割らないようにしなきゃ」
小鳥遊 悠(あめこ): 「ほんまや。なぁオクタヴィアンくん、これ夫人のお気に入りの花瓶?」と聞いてみよう。
オクタヴィアン(NPC): 彼はこくりと頷きますよ。
小鳥遊 悠(あめこ): 「それならこれで仕掛けのある扉の鍵はそろったって事やんな。その扉ってどこにあるん?」
オクタヴィアン(NPC): 彼は指先で、地図で言う下の方を指差した後、ちょっと顔を顰めて手帳に 『この先にあるテラス』 と書いてくれます。
小鳥遊 悠(あめこ): 「ごめんなぁ、大分不躾やとは自分でも思ってるんやけど何が手掛かりになるかもわからへんから。堪忍な」と言っとこう。
薄 幸誠(ましゅ): 先生の話術さすがだな、と感心してみている
オクタヴィアン(NPC): 彼は首を振るってから、『私の声が出ないのは貴方のせいではない』 と記してくれますよ。
つまり彼が顔をしかめたのは、話し言葉で伝えられないもどかしさからですね。
小鳥遊 悠(あめこ): ほうほう。なるほど。夫人との密会場所を見られたくないからかと思ってた(中の人)
薄 幸誠(ましゅ): 「よし、そうとなればテラスに急ごう!」
そわそわ。マドカ心配
小鳥遊 悠(あめこ): 「せやな。ついでに階段あったのも気になるわ」と言っておこう。
相川 凛斗(るい): 「テラスってことは、外が見れるかな。ここがどこなのかわかるかもしれない」




◆テラス前~階段


+ 【MAP8】

KP(陸亜): 行きましょうか。階段を通り過ぎてテラスの前までくれば、ミニテーブルがちょこんと置かれているのが分かります。
両扉のガラス戸になっており、中は真っ白で覗いても何も見えません。
小鳥遊 悠(あめこ): テーブルに花瓶おいて銀の薔薇インかな。
東雛子(朱理): KP,階段の先はなんですか?のぼり階段ですか?
KP(陸亜): 階段は下り階段ですね。真っ暗で先はまるで見えそうにありません。
そしてこのタイミングで、また幸誠君のポッケがブルンブルンいいます。
東雛子(朱理): 下り階段ですね。「下があるみたい・・・真っ暗で見えないわ」
薄 幸誠(ましゅ): 「………!マドカだ!」(たぶん
KP(陸亜): 正解。

『何か大きな影が私をじっと見ているの。怖い怖いよたすけて』

KP(陸亜): というメールです。返信は以下略。
薄 幸誠(ましゅ): みんなに共有、斯々然々!
小鳥遊 悠(あめこ): 「監視…されてるんかな。これ…」
オクタヴィアン(NPC): オクタヴィアンはすっかり落ち着かない感じですね。幸誠君が使っているものは良く分からないけど、ゾフィー(マドカ?)に危険が及びそうな可能性を危惧しています。
薄 幸誠(ましゅ): 「マドカ…暗いところに閉じ込められてるみたいだし、何か嫌な感じなのと一緒みたいだ。」
東雛子(朱理): (メールがきてるなら、まだ無事ね・・・)と、思っておくぜー
小鳥遊 悠(あめこ): とりあえず、テーブルに花瓶おいて銀の薔薇インしていいかな??どうかな??
薄 幸誠(ましゅ): 「とにかく今は、先に進まなきゃ、だよね…!」
相川 凛斗(るい): それを様子見
東雛子(朱理): 下の階、真っ暗だし、先にみておこうか。
小鳥遊 悠(あめこ): よし、なら花瓶おいて銀の薔薇インします!
KP(陸亜): はい。インしますと
扉はゆっくりと開かれます。しかし開けた先はテラスではなく、赤い絨毯が敷かれた長い廊下となっているようです。
薄 幸誠(ましゅ): 「うわぁ…すごい仕掛けだね…」驚いてます
「鏡とか上手く使ってるのかなー」
小鳥遊 悠(あめこ): 「あれ・・?テラスちゃうな」びっくりしてるよ。
相川 凛斗(るい): 「テラスってことにしておいてまだ建物続いてるかんじ?」
小鳥遊 悠(あめこ): 「あぁ…、この先がテラスって事もありえるなぁ。」と廊下きょろきょろ見ますけど何か気になるようなものないですかね?
KP(陸亜): 特には無いですね。
薄 幸誠(ましゅ): 廊下の先は見通せます?
KP(陸亜): できません。
薄 幸誠(ましゅ): ていうのは変だろうか、その向こうの扉は見えない、の認識で良いですか?
KP(陸亜): 何も見えない、の認識でいいですよ。
薄 幸誠(ましゅ): ふむむん
東雛子(朱理): 「廊下が長すぎて向こう側が見えないですね」ってことか
薄 幸誠(ましゅ): 「廊下、長いなー…いつもこんななの?どれくらい歩く?」オクたんに聞くよ
東雛子(朱理): ちなみに、目星聞き耳とかでわかることありますか
KP(陸亜): ありません。
オクタヴィアン(NPC): オクタヴィアンは戸惑った顔をして、首を横に振ります。
書くまでも無く「こんな場所は知らない」といった具合ですね。
薄 幸誠(ましゅ): ふむん
あ、因みに、「そういえばさ、この花瓶の仕掛け、外したらすぐ扉って閉まっちゃうの?」って聞いてみる。
扉を手で開けていたら、花瓶どけても開いてるのかなって
オクタヴィアン(NPC): 彼はこくりと頷きます。
KP(陸亜): ただし先に呈示しますが、もうバラは抜けません。
薄 幸誠(ましゅ): 「そっか、さんきゅな!」
でもバラちょっと触ってびっくり「あ、もう抜けないんだ??」
KP(陸亜): 花瓶も不思議と動かすことができなくなります。扉は開け放たれたままになり、普通の力で閉めることは不可能と思ってください。
薄 幸誠(ましゅ): 「ん?んんん?…は、外せない…?!」
ちょっと格闘するけど、ダメなもんはダメらしいと気付いて諦めます
オクタヴィアン(NPC): オクタヴィアンはそんな幸誠君を不思議そうに見ていますね。バラが抜けない、ということもまた、彼の理解を超えているのでしょう。
薄 幸誠(ましゅ): (おまえもやってみろよ、と苦笑しながらオクたんに振ってみる←)
オクタヴィアン(NPC): 振られたら彼も同じように抜こうとして、あれ?って顔してますよ。
薄 幸誠(ましゅ): 「俺ちょっと気になってることがあってさ…」
「ほら、マドカがいるところ、暗いみたいだから。もしかしたらあの階段の下…って思ってるんだけど…」
東雛子(朱理): 「下の階、見に行ってみましょうか?この廊下の先がどこに続いているかもわからないし・・・」
小鳥遊 悠(あめこ): 「あぁ、そういえばそうやね。明かりは…ないんかな」と言いつつ明かりなければアイフォンのライトアプリで照らしておりよう。
相川 凛斗(るい): 「マドカちゃん、不安だろうね。」
KP(陸亜): 皆降りるんだろうね。では
階段はどこまでも深い暗闇へと続いています。一段、一段と足を進めるごとに、皆さんの足元は見えにくくなっていくでしょう。
薄 幸誠(ましゅ): 「あいつビビりだからな―…おっちょこちょいだし、」と知ったふうな口をきくよ
東雛子(朱理): 「暗いところにいるんですものね・・・怖いよね・・・」
相川 凛斗(るい): 凛もアイフォンとりだしてライトオンする
薄 幸誠(ましゅ): スマホのライト、俺もつけるよ
小鳥遊 悠(あめこ): 「早く見つけたげなな…」
KP(陸亜): ライトを付ければ、足元くらいは見えるでしょうか。
東雛子(朱理): 携帯一号で照らしときましょう
KP(陸亜): けれども暗闇は尚も深く、深く、皆さんを飲み込んでいきます。
薄 幸誠(ましゅ): もう片方の手は、壁にふれておこう
どっちも先の見えないダンジョン(
東雛子(朱理): 前にいる人をつかんでおこう
相川 凛斗(るい): じゃあ片手はコウを掴んでおこう

やがて、皆さんの足元の階段や――
触れていた壁が――
ぐにゃりと、溶けた飴細工のように曲がります。
それは意思を持った生き物であるかのように、皆さんを覆いかぶさるように襲ってくるでしょう。
どぷんと、闇はあっさり皆さんを飲み込んでしまいます。

KP(陸亜): 《聞き耳》どうぞ。
薄 幸誠(ましゅ): 「うわ…?!」
† 東雛子(朱理)
 聞き耳(70) : 1D100 : 10 [ 計:10 ]
† 小鳥遊 悠(あめこ)
 聞き耳 1D100 : 61 [ 計:61 ]
 25
† 相川 凛斗(るい)
 聞き耳 1D100 : 87 [ 計:87 ]
† 薄 幸誠(ましゅ)
 聞き耳 1D100 : 62 [ 計:62 ]
 75
KP(陸亜): では、雛ちゃんと幸誠君は、闇の中で籠った女性の声を聞くでしょう。

「あなたもわたくしを置いていくの…?」

KP(陸亜): そうして皆さんの意識は闇へと沈み、目が覚めると



◆目が覚めると。


KP(陸亜): アトリエの中、キャンバスの中央――死体に被さるようにして、倒れていました。
<1/1d3のSAN喪失>です。
小鳥遊 悠(あめこ): 「?!」びっくりするね。
薄 幸誠(ましゅ): 「うあああ?!」
† 東雛子(朱理)
 SAN(52) : 1D100 : 72 [ 計:72 ]
† 東雛子(朱理)
 減少 : 1D3 : 2 [ 計:2 ]
† 小鳥遊 悠(あめこ)
 SAN 1D100 : 41 [ 計:41 ]
 65
† 相川 凛斗(るい)
 1D100 : 85 [ 計:85 ]
† 相川 凛斗(るい)
 減少 1D3 : 3 [ 計:3 ]
† 薄 幸誠(ましゅ)
 SAN 1D100 : 72 [ 計:72 ]
 53
† 薄 幸誠(ましゅ)
 減少 1D3 : 3 [ 計:3 ]
東雛子(朱理): 「きゃぁあ!」っと。
「やだ・・・さっきの・・・」こわいーびっくりー
相川 凛斗(るい): 「うわぁぁぁーー」
KP(陸亜): では、先生がSAN-1、雛ちゃんがSAN-2、幸誠君と凛斗君がSAN-3ですね。
薄 幸誠(ましゅ): 「ちょ、この部屋、うわ、下、うあ…」
東雛子(朱理): KP,死体の上に落ちたなら、体格とかわかったりしない?
KP(陸亜): 体格はまあ、先程も呈示した通りの成人男性ですよ。
東雛子(朱理): うーん、了解
小鳥遊 悠(あめこ): 「うわ、遺体潰してないとえぇけど…」といって死体触って調べてみたりできないかな。
KP(陸亜): 触って調べてみるか。ならそうだなー先生だし…《POW*5》成功でSAN喪失なしに調べたこととしましょう。
他の人はSAN喪失確定で良ければ調べて構いませんよ。
薄 幸誠(ましゅ): 先生が調べてる間に、腕をさすりながらそこを離れよう
† 小鳥遊 悠(あめこ)
 POW*5 1D100 : 53 [ 計:53 ]
 70
KP(陸亜): 決めてくれるぜ。では先生は死体をぺたぺたと触るわけですが
首の接合部付近に【青い鍵】が落ちているのを見つけます。
小鳥遊 悠(あめこ): 「どこも潰れてないみたいやな…」とほっとしつつ「うん? 鍵やな。」と言って拾おう。
オクタヴィアン(NPC): ちなみにオクタヴィアンもちゃんと一緒に来てますよ。混乱しつつもとりあえず死体からは離れて皆さんを見守っています。ので、聞いてもいいでよ。
薄 幸誠(ましゅ): 先生がペタペタしてる間に、オクたんに聞いてみようかな
「ところでさ、さっき聞き損ねたんだけど、この人、誰か知ってる?」
オクタヴィアン(NPC): 彼は首を横に振りますね。とりあえず惨たらしい死体なので顔は顰めてます。
薄 幸誠(ましゅ): 「そっか…あ、さっき、暗い所行った時にさ、なんか、聴こえなかった?」顔色を窺いつつ
相川 凛斗(るい): 「何か聞こえたの?」コウをなでなで
KP(陸亜): ふむ、そうだねえ
† KP(陸亜)
 ?: 1D100 : 61 [ 計:61 ]
オクタヴィアン(NPC): 彼は首を横に振ります。
薄 幸誠(ましゅ): 「あ、いや、聴こえなかったならいいんだ、ごめん、俺の空耳、かな…」とオクたんから離れるよ
薄 幸誠(ましゅ): 凛には、女の人の声が斯々然々伝えておくよ
オクタヴィアン(NPC): 彼は軽く首を傾げつつも、まあ追求しません。
小鳥遊 悠(あめこ): 「とりあえず、この鍵…まだ鍵掛かってトコって金庫やったやんな? この鍵試してみてもえぇ?」
薄 幸誠(ましゅ): 「そうですね、行ってみましょう!」
KP(陸亜): では、金庫のあった部屋に戻るということで宜しいですかね。
小鳥遊 悠(あめこ): はい!
東雛子(朱理): はい

本編-3
最終更新:2014年05月26日 22:07