Sushi/寿司作り - cookingsimulator日本語攻略ウィキ @wiki

version: Steam v.6.0.14
DLC/Sushi専用の操作方法のページ
Cooking Simulator共通の基本操作、基礎知識については料理予備校を参照

寿司作りの手順

DLC/Sushiでは、以下の手順でゲームを進める。
１：シャリ、ネタを仕込む
２：注文を取る
３：寿司を握る
４：客に寿司を提供する

上記のうち２～4は、寿司屋の営業時間（12:00～18:00）までにしか行えない。
1日の開始は10:00であり、開店前に仕込みを行う。また、18:00～20:00の閉店後にも翌日の仕込みが可能。
20:00になると自動的に1日が終了し、その日の結果が表示される。
なお、客席側の扉をクリックすることで時間のスキップ(閉店→開店、開店→閉店)が可能。

寿司屋外観

調理エリア正面(客席側)

①注文受付用のベルおよびピザ提供用窓口。ここのベルを鳴らして注文を取り、できたピザを皿ごとこの台に置くとピザを提供できる。
②購入用段ボール。一部の食材とスパイス、液体、調理器具などが購入できる。
③皿置き場。ピザを提供する際にはピザを皿にのせる必要があるため、ここからとってくる。
④ベークボード。右にGNコンテナと生ハーブ置き場が見える。ぱっと見ただのテーブルにしか見えないので注意。
⑤最初から置いてある水差し。見落としがちなので注意。周囲にあるカメラ、タイマーなどは特に使わなくてもよい。

調理エリア左側

①炊飯器。
②グリル。
③フライヤー。
④ドア。注文した食材や器具はここで受け取る。

調理エリア右側

①蛇口。
②コンロ。

パントリー

①野菜棚。
②冷蔵庫。
③掃除機。
④
⑤食品棚。
⑥食品棚。

仕込み

シャリ

寿司の基本となるシャリは米を炊飯器で炊き、そこに酢と砂糖を加えて作る。
握り寿司は1貫のシャリの量が意外と多く、すぐに無くなるので多めに準備しておく方が良い。
寿司桶の最大容量は2kg。

ネタ(魚)

寿司ネタはあらかじめカットしておく方が良い。
巻き寿司と握り寿司ではネタの切り方が異なる為、巻き寿司用のネタは握り寿司には使えず、握り寿司用のネタは巻き寿司には使えない。
但し握り寿司用のネタは刺身として使用可能。

また、鰻や鯖など一部のネタは加熱調理が必要となるが、切る前に焼き、その後でカットする方が調理は楽になる。
(カットしたネタを加熱調理しても問題は無い。)

ネタ(野菜)

寿司ネタとしての野菜はかっぱ巻きのきゅうりが一般的ではあるが、「Sushi」だけあってアボカドやマンゴーなども使われる。
魚と同様に巻き寿司と握り寿司ではカットの仕方が異なるが、野菜は巻き寿司に用いるには自動カッターを使用し、握り寿司用には包丁でカットを行う。

ネタ(その他)

握り寿司のネタとして一般的な玉子については卵に調味料を加え撹拌し、ガスコンロで玉子焼き器を用いて調理を行う。
また、天ぷらもネタとして使われるレシピもある為、事前に仕込んでおいた方が良い。

注文を取る

開店すると左2席に客が来店し、客をクリックすることで注文を受けることが可能。
右2席には客は来ないが、自由に寿司を作り並べておくと通りすがりの客が買って行くことがある。
また指定もある

寿司を作る

巻き寿司

巻き寿司は客席に向かって左側の巻き簀のある場所で作る。
ネタが1種類の場合は半分の海苔を巻き簀に乗せ、巻き簀をクリックすることで調理モードに入る。
シャリをクリックしEキーで海苔に乗せる。
しゃもじでシャリを広げ、その後任意のネタを乗せていく。
ネタを乗せ終わったらEキーで寿司を巻いて完成。
包丁で適切な大きさにカットする。

ネタが複数の場合は大きい1枚海苔を使用する。
基本的な工程は同じだが、ネタを乗せていくと自動的に次の列にターゲットが移る為、ネタの種類が2か3種類の場合は間違って次の列にネタを置かないように注意。置いたネタは回収できない。
2か3種類で終える場合は右クリックで次の工程へ移れる。

カットする大きさに関しては細かく定められてはいないが、
4等分以上の大きさだと「よく切れていない巻き寿司」としてマイナス評価になる。
完成した巻き寿司1本すべてを客に提供する必要はなく、カットした巻き寿司の個数で判定される為、8等分にして提供すると良い。
(巻き寿司4個指定の客に対して完成した巻き寿司1本で2人分となる。)

握り寿司

握り寿司は客席に向かって右側の場所で作る。
握り寿司とは言うがSushiは握らない。台にシャリを置いて粘土の様に成形する。
成形したシャリにわさびを塗りネタを乗せ、海苔で巻いて完成。
海苔は刻み海苔である。また、どんなネタでも全て海苔で巻く。
なお、わさびは玉子など一部ネタには不要だが、わさびが必要なネタに塗り忘れるとマイナス評価となる

その他料理

刺身はカットするだけなので楽だが、鰻は寿司ネタにする時は加熱調理を行うが刺身の場合は加熱しない。
天ぷらはネタに小麦粉をつけ、次に衣をつけてフライヤーで揚げる。
揚げ終わったらオイルペーパーを敷いたバットに一旦置いて油を切ること。

客に寿司を提供する

完成した寿司を皿(下駄)に盛り付ける際に基本的にはCooking Simulator共通の操作で自動的に盛ることが可能だが、寿司の多いセットメニューの場合は自動だと全て乗せきれないことがある。
その場合は皿を置き寿司を持ち、Eキーでデコレーションモードに入ることで手動で盛り付けることが可能。

客に寿司を提供する際は皿を席に置き、わさび(料理によっては生姜)の添え物も指定された数だけ配置する。
配置が終わったら席にある旗を上げると提供となる。
品物が注文と間違っている場合は旗を上げても反応が無い。その場合は旗を下げ、皿を回収し確認すること。

評価・収入・経験値

料理を提供するとアイコンで評価が表示される。
具体的な評価内容、報酬、経験値は1日の終了時に結果が表示されるほか、スマートフォンアプリの「Order Up!」で随時確認することができる。

ゲーム内スマホと各種アプリ

TABキーを押すことで、ゲーム内スマホの画面を呼び出せる。各アプリをクリックすると各種機能を使える。

• 上段左：Perk Hubアプリ。現在アンロックおよび有効になっているパークの確認と、パークの使用停止・開始の制御ができる。
• 上段中央：Order Up!アプリ。現在の注文内容の確認や、過去の注文の評価などの確認ができる。
• 上段右：Sushi Senseiアプリ。レシピの確認ができる。
• 中段左：Gotcha! Recipesアプリ。ガチャを回しレシピのアンロックができる。
• 中段中央：Shopアプリ。材料や調理器具などの注文ができる。
• 中段右：Fish Expressアプリ。漁師のアンロック状況の確認ができる。漁師がアンロックされると新しい魚が買えるようになる。
• 下段左：Tutorialアプリ。チュートリアルを動画で確認できる。

スマホ下の真ん中にある四角いエリアを押すとメイン画面に戻る。