アイテム等
賢者の石
神代級の迷宮素材
非常に高性能な魔力の増幅器になる
ラキア魔窟からゲートで
ウェンスターのヴェーダの塔地下から
ゲートで更に地下深くへ飛んだタルタロスで発見された
その後はファルマール迷宮の分解炉に組み込まれた
初心の書
聖杯
神代級の迷宮素材
見た目は黄金の盃らしい
魔力の「無限の貯蔵庫」
超高性能タンク
どうも魔力は貯めておくのは非常に難しいらしい
そんな魔力を無限に貯蔵したり活用したり出来る代物
賢者の石と並ぶお宝
この聖杯を活用することでベルナ横断ゲートは
実現可能になった
コロン達はトルエノ火山の火口で入手した
どうやら名前や見た目等の知名度は低いようで
ターニャや
ルーベルは精算時に興味を示さなかったようだ
皇帝の国ゴルディアで出土したことがあるという噂
飛空艇の素材に使われているとかいないとか
船
キャラベル船やキャラック船と言う種別は存在することが確認できる
名前はよく似ているが
キャラベル船は小型の帆船
小回りが効き浅瀬でも航行出来るのが特徴
遠洋にも出ることが出来た
キャラック船は中~大型の帆船である
遠洋航海に適した船で
大洋の高波でも安定しやすい巨体と
3~4本のマストで大型の帆を張り速度が出せるのが特徴
荷物の大量輸送にも適している
ワン商会が保有しているのはキャラック船「蓬莱号」
ベルナ横断ゲート
魔封核
その他
異名
世間一般に知れ渡っている名前のこと
四魔女等は公称であるようだが
他は一般に呼ばれているだけの通称である
ただ「本人=異名」と認識がされて
はじめて異名と呼べるものである
本名より異名のほうが有名な例も多い
本人が名付け名乗るものではなく
世間に呼ばれてはじめて定着するものなので
シトラのように異名が欲しくてもなかなか付かないこともある
神
神とはいうものの詳細は不明
ただの異常に強い魔物の可能性すらある
- 聖王の国フィラルが祀る天界に坐する主神レガリア
- 聖王の国フィラルでゼオル教が邪神がどうのと言っていたらしい
- 信仰の国マグニカが信奉する原初にして絶対の神マグナ
- 皇帝の国ゴルディアに真祖(真魔の説明にある真祖とは違う?)
- 戦姫の国ジャハンナの超巨大な古龍も神様の一種かも(アリエス談)
- 極東の国オウカに天照を始め神様達がおりお告げがあったりする
- 極東の国オウカの騒動で伊邪那美の依代と戦ったりした
オウカには「神降ろしの儀」なるものもある
美琴や
祢々はその巫女
玉望の発言よりオウカの神々のことを「八百万の神々」
それ以外を「異想の星界に揺蕩う邪神」と表現していた
また
ソフィリアは1000年以上前に神殺しをしている
(つまり神のごとく強い魔物)
その時の神は「獣というか魚めいた個体」(
ソフィリア談)だったらしい
メリュジーヌは人型の荒神と戦ったこともあるらしい
フラベルにくっついて封印されてた魔神はスライム型
フィラルにいる天使族の人たちなら何か知ってるのかも?
精霊
ゼオル教
聖王の国フィラル発祥の宗教
フィラル東部に総本山がある
非常に広く信仰されている宗教らしい
信者も普通にいる模様
ただ数百年前に邪神を召喚したと噂されたりしている
(
ナハトの知り合いが渦中に居たので事実である)
イオナはフィラルの貴族家の令嬢だがゼオル教徒でもある
つまりゼオル教を信奉している貴族家も
ポピュラーに存在していると思われれる
(
イオナ自身はほぼ棄教している)
また
キリエはゼオル教の司祭を務めていた過去がある
その折にゼオル教の暗部を知っており、非常に恨んでいる
イオナはゼオル教とフィラル教の違いを
「自由主義と隷属主義の
価値観の差は大きいわよね。」
と、表現していた
ミドルネームに「オルテ」が確認されている
フィラル教
聖王の国フィラル発祥の宗教
フィラルの国教でもある
ゼオル教とは犬猿の仲
フィラル教もミドルネームを付ける習慣がある
ミドルネームに「フィラル」が確認されている
(
エルザ、
ノイン)
フィラル銘は王家の血筋の証明でもある
マグナ教
信仰の国マグニカで信仰されている宗教
「原初にして絶対の神マグナ」と言う神がいるらしい
魔導隊
「ベルナの総力を集結して
魔王討伐を目指す冒険者連合。
こちらを魔導隊という呼称で
まとめることになりました。」(
リズベル談)
一応形式的には旗頭は四魔女の連名になっており
螺旋の分隊はその中心にしてエースチームと言う扱いだが
実質、魔王討伐までの螺旋の分隊の別称のようなものである
魔物
魔物は生き物ではない
淀み溜まった魔素が変質したものである
「魔物はあくまで魔素が生み出した
迷宮の免疫機能でしかないし。
その行動も、あらかじめ決められた
法則に従っているだけらしいから。」
モニカ談
生き物ではなく魔素が変質したものであるので
生態等は存在しない
食事や生殖等、生き物の活動に必要な行動の必要がない
倒すと遺体は残らず霧散して魔素に戻る
この時に稀に遺体の一部が霧散せず残って素材になったりする
魔物産の素材が希少な理由は基本的に霧散してしまうからである
遺体が霧散してしまうためダンジョン飯も無理である
はぐれ魔物
魔物は迷宮に湧くモノなので
基本的には迷宮から出てこない
しかし一部の魔物は積極的に迷宮から出て活動するものがある
悪鬼種、粘体種、元素種が代表的なはぐれ魔物である
特に悪鬼種は積極的に迷宮から出て周囲を襲い
そこで得たものを迷宮に持ち帰る習性がある
悪鬼種も魔物なので生態活動は存在しないので
なぜそのような習性があるのかは不明
変異種
突然変異のように周囲の魔物は異質な魔物のこと
迷宮主ではないこともある
特に強力な魔物である
変異種が湧く原因は不明
憑依種が原因なのではないかと
グエンは推察していた
迷宮
迷宮とは
「淀んで腐って変質した魔素が溜まって魔物が湧いている所」
という場所のこと
迷宮の核となる迷宮主と言う魔物がおり
この迷宮主は淀んだ魔素が溜まった中心なので魔物としても強い
迷宮を浄化するには淀んた魔素の巡りをよくする必要がある
魔物を倒して魔素を霧散させるのが手っ取り早い
迷宮に淀み溜まった魔素は魔物以外にも
迷宮素材などにも形を変えることがある
変質した魔素なのでどのような迷宮素材になるかは一定しない
ただ迷宮の立地や魔素の濃さなどである程度の傾向は出る模様
魔素の濃さは魔物の強さと迷宮素材のレア度に直結するため
魔物が強ければ素材も貴重なものになる
螺旋の分隊
物語が進むに従って非常に大所帯になっており
螺旋の分隊の正式なメンバーが誰なのかはわからなくなっている
最終更新:2022年10月13日 16:32