ゲームのシステム的な用語や当wikiで使っている用語
基本的に あいうえお順
一般ゲーム用語
アタッカー
敵にダメージを与える役のこと
他の役割がある上で攻撃役もこなせる場合
タンカーアタッカーやヒーラーアタッカーみたいな感じで複合することもある
どちらに重きを置くかで順番が変わったりもする
アタッカーヒーラー=攻撃がメインで回復もできる
ヒーラーアタッカー=回復がメインで攻撃も出来る
メインでアタッカーがいる場合や
他に役割があるが攻撃も出来る場合
サブアタッカーと表現することもある
火力
どれだけダメージを与えられるかと言う意味
言葉の幅が広く使い方も柔軟性が高い
単発の攻撃力やダメージと言うより
一定時間内の総合ダメージ的な意味合いで使われることが多い
状況を限定させて「〇〇火力」と表現することも多い
瞬間火力、継戦火力、1ターン火力、初動火力 などなど
サポーター
スリップダメージ
タンク
パーティーを守る壁や盾となる役のこと
HPが高かったり防御力が高かったりと
とにかく攻撃を一手に引き受けて
パーティーメンバーを守るのが役目
語源は戦車ではなく入れ物のタンク
ダメージタンクと言い
「ダメージを多く入れておけるもの」的なニュアンス
タンカー
デバフ
敵に不利な効果をもたらすこと
基本的に能力を下げるようなものに使う
例:アーマーブレイク、スピードブレイク、スピリットブレイク、マインドブレイク
おそらくCTを削るものはあまり含まないと思われる
デバッファー
デバフをする役のこと
デバフをどれだけ持っているかも重要だが
波瀾/災禍 で効果量を増やせたり
揺動/震撼 で補助効果を貫通できたりも大事
デュレイ
待機時間のこと
技を使った後、再使用出来るまでのターン数を指す
対義語に「キャスト」があるがダンジョンズウィッチーズでは使わない
MMOなどの魔法でよくあるのは
詠唱時間(キャスト) - 魔法発動 - 再使用待機時間(デュレイ)
「クールタイム」と言ったりもする
背水
HPが減ることで火力の出せる
アタッカー
のこと
またそういう運用をすることを言う
ダンジョンズウィッチーズに限らず
こういうシステムはちょいちょいあるもので
類語に「火事場」「火事場スキル」なんてのもあったりする
ダンジョンズウィッチーズでは
背水の上位に切札があるが
ユニットや運用を指す時は「背水」と言う
パッシブ
スキルや技能の中でも自動的に効果が出るもののこと
取得するだけで効果が出るので基礎能力向上や
ユニットやキャラなどの性格付けにもなる
「パッシブスキル」「自動スキル」「永続スキル」「常時発動スキル」等とも呼ばれる
ダンジョンズウィッチーズでは
分類が「@自動」になっているスキルのこと
対義語に「アクティブスキル」がある
こちらは任意で選択することで発動するスキルのこと
必殺技や魔法などが該当することが多い
バフ
味方に有利な効果をもたらすこと
基本的に能力を強化するようなことに使う
回復自体は含まないことが多いが
攻撃を防ぐようなモノは含む
例:パワーブースト、スピードブースト、クイックブースト
インシュアランス、セイフティウォール等
バッファー
バフをする役のこと
バフを多く持っているのも大事だが
伝導
補助効果1.25倍
/
福音
補助効果1.5倍
や
幇助/扶翼
のように
効果をより高めたりSP回復があったりするのも大事
ヒーラー
回復する役のこと
HP回復はもちろんSP回復や状態異常回復もある
回復にも色々種類があるので状況に応じて使い分ける必要がある
例えば、背水キャラ用にSPだけ回復する用意をしておく 等
DoTダメージ
毒などの時間で継続して入るダメージのこと
Damage on Time(ダメージ オン タイム)
Damage over Time(ダメージ オーバー タイム)
元々はこの英文の略のこと
直訳して「時間のダメージ」
ただターン制ゲームの場合
Damage over Turn(ダメージ オーバー ターン)
と、タイムをターンに切り替えて読むこともある
どちらも差はなく方便のみ
ダンジョンズウィッチーズでは毒が主にこれに当たる
ニンファや
ビオラのスイートポイズンは
毎ターン5%のDoTで重ねがけ不可だが
敵の使ってくる毒には「重ねがけ不可」がほとんど書いていないので
効果が重複してどんどん積もってくる
ダンジョンズウィッチーズではDoTで死ぬことはない
HP1で留まる
また基本的に弱体回復で回復しない限り解除されない
図の状態は毒を重ねて受け続け
1ターン辺りHPの120%のダメージを受けることになっているが
HP1以下にはならないので大丈夫
特攻/決死
等のHP自動減少は効果としてはDoTダメージだが
DoTは能動スキルに言うことが多いので、これらを含むのかは不明
ゲーム用語
エンハンス
戦闘中に使う補助効果技能のこと
また補助効果そのものも指す
エンハンスの属性と同一の技の威力を強化するもの
威力の一時的な底上げになる
エンハンスと同一属性のCTを消費する技を使うと解除される
エンハンスには単体と全体がある
単体 威力100%
全体 威力50%
例:
コロン(無属性)がフィズ(光属性)にエンハンスをかけると
フィズには光属性のエンハンスがかかる
エンハンス維持殴り
当Wikiオリジナル用語
エンハンスが解除されないようにしながら殴り続けること
火力係数
当Wikiオリジナル用語
同一の相手に無装備で威力100の技を当てたときのダメージ期待値を係数にしたもので
火力の目安になる係数
火力係数が高いと火力が高そうなイメージ
火力と火力係数は必ずしも一致はしない
自爆技
当Wikiオリジナル用語
攻撃技の中でもHP100%消費する技のこと
HP100%消費=自滅する技
自滅と引き換えに高威力の攻撃が出来る
蘇生役を複数用意して
何度も撃つことも可能だが
デュレイが1ターンあるので連発は出来ない
弱体軽減
持っているだけで効果を発揮するスキル効果
主に敵が持っているものを言う
攻撃-防御-速度を減少させる効果を軽減させる
軽減率は戦闘中のステータス画面で確認できる
これを持っていると能力を下げることが出来ない
ただし
バフカット
は通る
揺動/震撼
があれば貫通して減少効果を入れることが出来る
敵がよく持っている厄介なスキル効果の片方
もう片方は
CT減少防御
弱体反転
持っているだけで効果を発揮するスキル効果
主に敵が持っているものを言う
持っている敵は少ないのだが
最も厄介なスキル効果の1つ
牽制/威圧などように
持っているだけで能力をさげるスキルは多い
また攻撃技に補助効果として弱体化が付いているものも多い
そういう効果が全て反転し、敵へのプラスの補助効果となってしまう
もちろん
揺動/震撼
やバフカット、バフ強奪で消すことも可能なのだが
うかつにはCT50技すら撃つことが出来なくなるため
場合によっては味方のCT管理が非常に難しくなったりする
とにかく嫌らしいスキル効果である
ちなみに同様のものが味方スキルだと
智略/慧眼
になる
タイムカウント
戦闘中に流れる時間の単位
戦闘画面の上方にターンとともに表示されている
ストップウォッチのアイコンの数字
タイムカウントが1進むと各ユニットの速度がCTに加算される
タイムカウントを進めてCTが5000を超えるとそのユニットは行動できる
カウント
タイムカウントの略
速度と合わせて計画を立てるときなどに
「次ターンまで6カウント」のように使う
チャージ
戦闘中に使う補助効果技能のこと
また補助効果そのものも指す
次の攻撃の威力が上がるもの
基本的には2倍なのだが
アサシネイトだけは3倍になる
また基本的に他人に使えないのでチャージを持っていると
それだけで火力が高くなる傾向がある
チャージにもいくつか種類がある
智略/慧眼
持っているだけで効果を発揮するスキル
弱体効果を反転して増加させることが出来る
智略(ちりゃく) 50%
慧眼(けいがん) 100%
これがあると敵の弱体化を受けることが怖くないどころか
積極的に受けていくことも出来る
ただ盾役となるようなユニットはあまり持っていないのが難点
バフカットには無力
背水/切札
持っているだけで効果を発揮するスキル
HPが減った割合に応じて与ダメージが増加する
背水(はいすい) 増加量50%
切札(きりふだ) 増加量100%
特に切札は効果量が100%と他に比べて高くなっているので
わざわざHPを減らして効果を引っ張り出す戦術がある
バフカット
戦闘中に技やスキルで発揮される効果のこと
また技やスキルそのものを指すこともある
攻撃-防御-速度 の 100%より増えた分のみをカットする効果
バフカットをしても100%以下にはならない
バフ
をカットする、と言う意味だが
対象となるのは攻撃-防御-速度のみ
それ以外のバフは対象になっていない
これは戦闘中の効果処理が
- 能力が増える
- バフカットする
という順番で起こるため
もちろんCT増加には対応できない
被ダメージ時-〇〇
持っているだけで効果を発揮するスキル効果
主に敵が持っているものを言う
以下の4種類がある
- 被ダメージ時-攻撃強化
- 被ダメージ時-防御強化
- 被ダメージ時-速度強化
- 被ダメージ時-CT上昇
どれも持っているだけで非常に厄介
CT上昇は特にプレイヤーに嫌われている
いずれも厄介なことに代わりはないので
揺動/震撼
になんとかしてもらおう
攻防速なら
妨害/相殺
やバフカット技でも貫通できる
あえて能力を上げさせてバフ強奪してもいい
妨害/相殺
持っているだけで効果を発揮するスキル
効果が出る順番
- 技効果
- 能力減少スキル効果
-
バフカット
スキル効果
例えば攻撃150%になっている相手に
攻撃10%減少の技+相殺 で殴るとこうなる
- 攻撃10%減少 → 攻撃140%
-
バフカット
50% → 攻撃100%
バフカット
してから減少が乗るなら攻撃90%になりそうなのだが
そうはならない
相殺は本来「そうさい」と読むものだが
近年は「そうさつ」でも辞書に載っていることもある
今後はどちらで読んでもOKになっていくのかもしれない
幇助/扶翼
持っているだけで効果を発揮するスキル
味方へ補助スキルを使うとSPを回復させる効果を付加する
幇助(ほうじょ) SP50回復
扶翼(ふよく) SP100回復
補助スキルと言うが味方を対象に取る行動なら
なんでも効果がある
スケープゴートやリカバリー等でも効果が出る
また補助スキルの効果が発揮されない場合でもSPは回復する
攻撃200%になってからのパワーブースト等
ユニークスキル
当Wikiオリジナル用語
各ユニットが1つから2つ持っているユニット固有名のスキルのこと
この固有名のスキルはそのユニットに関する名称になっている
読み解くと実は面白い
揺動/震撼
持っているだけで効果を発揮するスキル
敵の補助効果を割合で貫通することが出来る
揺動(ようどう) 50%
震撼(しんかん) 100%
自動復活は貫通できない
また自動復活とほぼ扱いの同じ
神獣顕現とか魔人化とかも貫通できない
補助貫通無効
持っているだけで効果を発揮するスキル
敵専用スキル
揺動/震撼
を割合で無効化する
今のところ100%しか居ない
持っていてまともに戦う相手は 神獣顕現した竜姫ナハト と 魔王アバドン だけ
イベント時のレベッカなども持っていたりする
他にも探したらいるかもしれない
CT
CTとはチャージタイムの略
CTが貯まるとそのユニットは行動することが出来る
速度の数値が高いほうがCTは速く貯まる
CT削り
当Wikiオリジナル用語
敵のCTを削るのに適したスキルや技、またそれを持っているユニットを指す
インティミデイトはCTを50%減少させる技だが
これを所持していればCT削りに向くかと言うとそう単純ではない
当たり前だが敵のCTはカウント毎にどんどん増える
敵の行動回数を減らしたい場合
増えるより多く削らなければならない
インティミデイトは4ターンに1度しか使えないのでコレだけでは足りない
(使用ターン+デュレイ3ターン=4ターン)
CT減少防御
持っているだけで効果を発揮するスキル効果
主に敵が持っているものを言う
CTを減少させる効果を軽減させる
軽減率は戦闘中のステータス画面で確認できる
これを持っているとCTを減らすことが出来ない
揺動/震撼
があれば貫通してCTを削ることが出来る
敵がよく持っている厄介なスキル効果の片方
もう片方は
弱体軽減
3倍切札
当Wikiオリジナル用語
ユニークスキル+切札で効果が300%になることから
3倍と表現している
背水の中でも特に高火力になりやすい
800技
当Wikiオリジナル用語
単体攻撃技で威力800の技のこと
威力600まではよくあるのだが
威力800は持っているユニットは少ない
2000自爆技
当Wikiオリジナル用語
全ての技の中で最も威力が高い
高威力が出せる条件をわざわざ整えて
一撃必殺として使う価値がある
最終更新:2022年09月07日 22:46