臨戦レウス戦記6

臨戦レウス戦記6


俺はレウス。このモップ片手に戦っている。
そんなある日、
臨戦レウス「なんだ!?」
[煙と共に謎の青年が現れる]
臨戦レウスは銃を構えている。
謎の青年(ラプラス)が目の前に来る。
謎青年(ラプラス)は拳銃を手で掴んで言った。
謎青年(ラプラス)
「助けて欲しいんだ!頼む!一緒に来てくれ!!」 俺は言葉を無視してモップを構える。
臨戦レウスは驚きながらも、謎の青年について行くことにした。
そして来た。アビドス高校。
そこで、俺はガオウというランバルドそっくりのアイツと出くわす。

そして、俺は謎の青年に言う。
臨戦レウス(モップ装備)
「行くぞラプラス!」
俺はモップを構える。構えたモップが剣に変わる。
まぁ俺も神秘のエネルギーを使えるからな。
ガオウは剣を放つ。
俺は咄嗟に弾き返し、ラプラスはガオウに一撃を入れた。
臨戦レウス「ラプラス!行けるか!」
臨戦レウスは剣を振った。
「ソロモンよ、我に力を!」
ラプラスは光線を放ち、ガオウを倒した。
「こんな所で何をしているのですか?」
突然現れた謎の女性が話しかけてきた。
「誰だお前は?」
臨戦レウスは警戒する。
「私はシロコ。君は何してるの?」
臨戦レウス「なぜここにいる?」
シロコ「私はただ、ガオウを狙うだけ。」
臨戦レウス「どういう意味だ?」
ガオウも立ち上がる。
ガオウ「なぜだ?なぜお前がここにいる?シロコ!」
臨戦レウスはラプラスとガオウの間に立つ。
割り込んでくるヴァイス。
ヴァイス「シロコ、見つけたぞ。」
シロコ「ヴァイスか。」
臨戦レウスはモップを突き出す。
ヴァイスは2本の鎌を出し、シロコに切り掛かる。
ガオウもそれに続いて剣を放つ。
シロコは咄嗟に攻撃を回避した。
臨戦レウス「ヴァイス、ガオウ、なんのつもりだ?
シロコ、お前は何者だ?」
シロコ「私はこの2人を倒すのが役目。」
「君が誰かは知らないけど、下がってて。」
臨戦レウスはモップを構え
「だったら俺も戦うだけだ!」
臨戦レウスはシロコの背後からヴァイスに切り掛かる。
臨戦レウス「いくぜ!SWEEP!」
臨戦レウスはモップに力が集まるのを感じる。
ガオウはそれを見てエネルギーをチャージ。
「うぉぉぉぉ!」
ヴァイスは鎌を2本構え臨戦レウスの背後から攻撃しようとする。
臨戦レウスは振り向きモップを回転
させ斬撃を放つ!
「SWEEP!MAXIMUM!」
ガオウはエネルギー弾を放つ。
臨戦レウス「そう来たか!ならば…うぉぉぉ!」
臨戦レウスはエネルギー弾を弾き返す! ヴァイスも、ガオウも身構えている。
「うぉぉ!」
臨戦レウスはモップに力を集中させる! エネルギーがモップに集まっていく!
臨戦レウス「ぶった斬ってやるぜ!シロコ!行くぞ!SWEEP!」
臨戦レウスはモップを振りかぶる!
「HYPER-SWEEP-SLASH」
「うぉぉ!」
モップを振りかぶる臨戦レウス。
ガオウ「いくぞ!雷鳴デストロイヤー!」
ヴァイス「やってやるか!雷神双撃!」
臨戦レウス「うぉぉ!」
モップを振り回し、エネルギー「HYPER-SLASH」を飛ばした。
「うぉぉ!」
ガオウとヴァイスの攻撃とぶつかり合う!
ラプラス「見ているだけじゃあものたりねぇ!
やってやるか!
行くぜ!ドラゴンエクストリーム!」
銃から光が放たれる。

「うぉぉ!」
ヴァイスとガオウの攻撃を跳ね返す! ラプラス「ドラゴンエクストリーム!」
ラプラスは光線を2発放つ。
ガオウ「ぐぁぁ!この俺が負けるだと!」
ヴァイス「くそがぁー!」
臨戦レウス「今だ!俺の、超必殺!」
機械音声「CHARGE-UP!EX!」
臨戦レウス「行くぜ!超必殺!ハイパーサイクロン」
俺はモップを振り回し、巨大な斬撃をガオウとヴァイスに放ち、強烈な斬撃!
「うぉぉ!」
モップから放たれた巨大な斬撃がガオウとヴァイスを両断した。
ガオウ「ぐはぁ!俺がこんな、連中に……!」
ヴァイス「馬鹿な……。この私がこうもあっさりと……。」
2人は塵となった。
臨戦レウス「ところでシロコ、アイツらは誰だったんだ?」
シロコ「ヴァイスとガオウはどうやらギルストの連中みたいね。」
ラプラス「おい、今頃かもしれないが誰なんだお前?」
臨戦レウス「今更!?はぁ。俺はレウス。平和を維持する為に戦ってる者だ!」
ラプラス「そうか。僕も同じさ。」
臨戦レウス「君も?」
ラプラスは魔法陣を出現させた。すると、
「ラプラス、久しぶりだね。」
「それに、君は誰だい?」
臨戦レウスは驚く。
「ラプラスの知り合いか?」
「そうだ。」
ラプラスは肯定する。
臨戦レウス
「そうか。俺は、臨戦レウスだ。」
「よろしくな!」
「そうだ。名前をまだ聞いてなかったね。」
臨戦レウスは警戒しているようだ。
ルイ「僕はルイ。ラプラスはどういう理由で連れて行くの?」
臨戦レウスは迷いながら答える。
「俺は戦うだけ。平和と名誉のために。たとえ誰に恨まれようとも」
しかし、アルは反対している。
アル「でも、ラプラスは危険なの。」
臨戦レウス「それでも、俺は戦う。」

「それが俺の使命だ。」
「俺は、平和と名誉のために戦い続ける!」
ラプラス
「そうか。これからも、手を組まないか?君たちは信頼できる。」
アル、ルイ、シロコ「もちろん!」
俺たちはラプラスを助けたい。理由は、俺は平和な世界を作りたいだけさ。そして
「俺はもう1人じゃない。」
俺の周り、信じる仲間がいるからよ。
臨戦レウス達はまた歩み始めた。
続く
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最終更新:2024年11月29日 20:02