メルセデス・ベンツが1999年のル・マン24時間レースに向けて開発したレースカー。
GTプロトタイプ（LMGTP）規定に則って製作された。
前年のル・マンに出走したCLK-LMの発展型にあたり、まるでアスペクト比を間違えたかのような低いシルエットが特徴である。
一応メルセデスらしさのアイコンとして、CLKに似たライトとシルバーのボディカラーを纏うが、そのスタイルはライバルであるトヨタのTS020より平べったく、メルセデスの本気度が窺えた。
しかし、コイツは飛べる。
かつてないほど戦闘的なスタイルからファンが多いのも事実であり、唯一残った6号車は後に個人に売却されている。時折イベントでサーキットにも姿を現すが、メルセデスとの契約により高速での走行は控えている模様。
基本的にしゃべらない。(一応喋れるが)
セリフ
(%tekiに体当たり)
(躱した)
(被弾)
(飛び上がって%tekiに突撃。相手は大クラッシュだ~！！)
(悠々と走り去る)
(爆散した)
(急旋回して逃走)
(躱した)
(被弾)
(飛び上がって%tekiに突撃。相手は大クラッシュだ~！！)
(悠々と走り去る)
(爆散した)
(急旋回して逃走)
他の車系は
会心のセリフがこれになっている
(スピードを上げ、%tekiに突撃!相手はクラッシュしてしまった!)
(スピードを上げ、%tekiに突撃!相手はクラッシュしてしまった!)
