ランバルド軍団の拠点――
「ついやっちゃうんだルー☆! 今日も最高のランバルドマジックを見せてやるルー☆! ええい、どんどん踊れ! ついてこい!!!」
「お前、ほんとに考えてるのか? 何もかも勢いだけじゃダメなんだよ。お前のせいで毎回メチャクチャになってんの気づいてるのか?」
「フン、くだらん……。こんな無意味な騒ぎに付き合っていられるか。」
「はぁ……もうついていけねぇよルー☆……。お前と一緒にいたら俺たち、いつか破滅するぞ……。」
「お前らとは正直、気が合わなかった。別れるにはちょうどいい機会だな。」
「黒城と手を組むほうがマシだな。このままだと俺たちまで道化になっちまう。」
「モップ野郎と戦うほうが楽しそうレロ。戦うなら、もっと戦う価値のある相手とやりたいレロ。」
「オルガバルドの提案のほうがよほど有意義だな……。少なくとも、意味不明なパフォーマンスに付き合わされるよりはな。」
ランバルド軍団の混乱――
「えっ、みんな離反するのかルー!? ちょっと待てルー☆!! 何か俺、悪いことしたルー!? いや、してないよな!? ねぇ、してないって言ってくれルー☆!!!」
「無理だルー☆! 俺はもうついていけねぇ! これ以上お前のノリに振り回されたら、俺たちの未来がないんだよ!」
「お前がアホすぎるのが悪い。ここまで耐えてきた俺がバカだったわ。」
「敗北者が何を騒いでいる? 俺たちの未来は、お前といる限りない。」
「ランランルー!!!」(意味不明な叫び)
黒城たちの密談――
「フフ……ナイトフォールよ、お前もこちらへ来るか。」
「ランバルドと組むより、こっちのほうが建設的でしょう? それとも、あの混沌に戻りたい?」
「……まぁな。俺は合理的に動く。黒城、俺の力、使うか?」
レッキーズ総帥の登場――
「お前たち、今こそランバルド軍団を捨てる時だ……! 俺たちには、俺たちの道がある!」
「当然だルー☆! 俺たちは、俺たちの未来を切り開くんだルー☆!」
「俺たちには俺たちの道がある。ランバルドの支配は、今日で終わりだ。」
「その通りだぜ。自分の足で歩かなきゃ、何も始まらねぇ。」
ショウ少佐の乱入――
「なんだこの騒ぎは!? おい、誰か説明しろ!」
「レッキーズがバラバラになる前にまとめてぶっ飛ばしてやるぜ!」
「モップ野郎、てめぇ……!!レロ!! いっちょ手合わせするかレロ!」
レッキーズの結成――
「もうランバルドとは決別だルー☆!」
「オルガバルドの提案を受け入れる。」
「黒城とともに動く。」
「新たな未来のためにな!」
「今こそレッキーズの時代だ!!!」
「とりあえず話がややこしすぎる……。」
ランバルド、最後の絶叫――
「100%俺が悪いんだルー!!!」(号泣)
こうして、レッキーズは新たな道を歩み始めたのであった……。