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概要
- 骨の短剣によって発動される闇の傀儡の呪文。
- 使用者は他のプレイヤーとそっくりの姿を得る(最大HPが低くなっている)。
- 使用者の元の体は実体のない幽体となり、ドッペルゲンガーが死ぬと再び乗り移る。
- また、ドッペルゲンガーが他のプレイヤーに与えるダメージはその生命力を吸い取るため、この状態では無茶な戦闘に注意が必要。
ドッペルゲンガー | |||
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カテゴリ | 魔術 | ||
ダメージ | - | ||
1秒あたりの攻撃数 | - | ||
能力 | Lv1 | 30HP | |
Lv2 | 45HP | ||
Lv3 | 60HP | ||
クールダウン | 2分 |
詳細
- ドッペルゲンガーの呪文を選択後に、自分が化けたいプレイヤーを選択してその姿に変身することができる
- 変身体のHPがなくなると、変身体は消滅し、プレイヤーの位置は呪文発動時した場所に戻る
豆知識
変身体について
- 変身体は寒さゲージと食料ゲージを持たない
- 変身体の最大HPは時間経過で減少する
- 変身体のHPは攻撃を受けると減少する
- 変身体での戦闘時、他プレイヤーを攻撃すると与えたダメージ分のダメージを受ける
- 変身体は化けた役職の能力は得ず、元々の役職の能力を保持する(たとえば、航海士の場合は、どの役職に変身しても移動速度は速い。逆に航海士に変身しても移動速度は上昇しない)
- 牢屋での発動時を除き、アイテムを取得した場合はドッペルゲンガー解除後も所持し続ける
- 牢屋内でドッペルゲンガーを発動して、アイテムを取得した場合、ドッペルゲンガー消滅時に持ち物をすべて足元に落とす
- 牢屋でドッペルゲンガー発動中に、自分のいる牢屋が解錠された場合、ドッペルゲンガーは即解除され解錠前に取得したアイテムは手持ちのアイテムととなる
元の体について
ドッペルゲンガー使用中は元の体は幽体状態となる
- ドッペルゲンガー使用中の幽体には、体力ゲージの自然回復も食料ゲージの減少もない
- ドッペルゲンガー使用中の幽体は、寒さの影響を受けない
- 回復アイテム(アヘンチンキ、解毒薬、注射)の効果は幽体に残り、ドッペルゲンガー使用中も体力ゲージが回復する
- ドッペルゲンガー使用直前に何か食べた場合、幽体状態では寒さゲージや食料ゲージの回復は起こらず、ドッペルゲンガー解除後に回復する
最大HPの自然減少について
発動レベル | HP | 自然消滅までの時間 | 備考 |
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1 | 30 | 1分 | |
2 | 45 | 1分30秒 | |
3 | 60 | 2分 |
- 最大HPが減少し、HPが0になると自然消滅する
- 2秒かけて1HPが減少する
その他
- 空中落下中にドッペルゲンガーを発動した場合、着地時の落下ダメージはドッペルゲンガー発動位置から地面までの距離に基づいて計算される。そのため、ドッペルゲンガーを着地直前に発動することで高所からの落下ダメージを最低限に抑えることができる。