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料理人

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0.目次


1.概要

  • コンロでの調理スピードが上昇する役職。
    主に食料供給役を担う。
  • 料理人コックなど複数の呼び名が使用されている。

料理人
能力 コンロレベルに応じて早く調理できる
上昇率 1lv 5%
30lv 50%
初期装備
肉切り包丁
ミートシチュー

2.クルー

2-1ポジション

  • 食料供給を担うことが一般である。
  • 食料供給役は、主に動物の肉などを回収し、10個以上集めてからシチューを作りクルー陣営に配る役を指している。
  • 料理人は素早く調理することが可能な為、食料供給役を任されるメタとなった。
  • 石炭運搬や船進行などは他のクルーに全て委ねてしまう形となるため、クルー陣営の練度が低かったりグレー位置のプレイヤーに石炭を渡したくない場合、食材を集めつつ石炭運搬にも少し協力するのは問題ない。
  • 但し、1日目に1度もシチューが作れないほど石炭運搬を優先してしまうと自身が疑われてしまうので気を付ける必要がある。

2-2.行動パターン

2-2-1.1日目

  • 基本的には、アザラシなどのクリーチャーからシチューの素材を回収していく。
  • や人肉を1日目から回収し、人肉シチューを作るのもありだが船の練度によって疑われる可能性があるので注意する必要がある。
  • 1回目は、無難に動物肉のみを集めたシチューを作るのがいいだろう。
  • 船の進行具合を様子見ながら全く進む気配がなく、シチュー1回分は最低でも確保できたのであれば、石炭運搬に優先度を切り替えて行動するのもあり。
  • もう一人の食料供給役でもある猟師とは行動経路が被らないように気を付けよう。(肉の奪い合いになる可能性が高い為)
  • 10個以上の肉が集まったら1日目の内のシチューを作ろう。
    シチュー2回分(20個)集めてから作るのもありだがシチューの完成が遅れると傀儡だと疑われる可能性があるので食材調達しながら自身の位置と船の位置を把握した上で夜になる前に戻れる算段はしておこう。
  • シチューを作る際は、シチューの食材に毒が仕込まれないように細心の注意を払う必要がある。
  • まず料理室の鍵は、必ず閉じてから調理をしよう。(それでも強引に入られる可能性があるが)
  • そしてシチューの素材は、必ず100%自身で回収したもののみ(インタラクト済みの人肉、落ちている動物肉は使用しないこと)で調理しよう。なぜなら1つでも毒入りの食材だった場合、クルー陣営にを蔓延させる可能性が高いのと自身が傀儡だと判断され殺されてしまう可能性が高いからだ。
  • どの素材でどういったパターンでが仕込まれるかは、ムーブ戦術の詳細記事を参照。

2-2-2.2日目

  • 2日目も同様に食料供給の為に肉を集める。
  • 2日目以降であれば、1度目のシチュー配給により白目に見られている状況となるので人骨を漁ったりしても多少は疑われなくなる。
  • また傀儡陣営にや人肉を渡さない為にもより積極的にや人肉を回収するのもありだろう。
  • セオリーとしては食料供給をメインに行動を取るが、あまりにも船の進行が遅すぎる場合、少し優先度を下げて石炭運搬に力を入れるのもいいだろう。
  • そこは臨機応変に傀儡陣営の妨害の動きに合わせて船進行を優先すべきか食料供給を優先のまま維持するかを判断しよう。

2-2-3.3日目

  • 3日目も同様に食料供給の為に肉を集める。
  • 船が氷山前に到着した場合、ニトロ運搬に注力するようにしよう。
  • この段階では、当然食料供給も大事だがニトロ運搬、つまりニトロの位置までの道中にいる熊を倒す必要があるので
  • クルー陣営全員で協力しながら行動を取る必要がある。
  • 例えば金庫が空いていない状況で誰も遠距離武器を持っていない場合に熊を倒すのであれば、投石による攻撃がメインになってくる。
  • その際に投石要員として最低でも3人はいないとなかなか難しいがそれらを無視してただ食料集めをしているのであれば、味方のクルーがいつまでたっても熊を倒せずに全体的に時間が無駄にすぎてしまうことが起きてしまう。
    そこはクルー陣営の声に耳を傾けて何を優先すべきかを総合的に判断しよう。
    クルー陣営の勝利が早くなればなるほど食料は不必要になるのは明白なので。

  • ニトロ攻防戦については、クルー陣営全員共通の為ここでは省略する。

2-2-4.最終日

  • 3日目とほぼ同様。

2-3.傀儡として疑われてしまうポイント

  • 1日目にシチューの配給を行っていないこと
    • ⇒料理人としての役割を放棄しているとみなされてしまう。もちろん強制ではない行為なので問題はないが食料供給に代わるようなクルー利のある行動を取っていないと疑われてしまう。(傀儡陣営に殺されたなどであれば仕方ない)
  • 動物の肉を回収していない
    • ⇒狼の死体から動物の肉をはぎ取っていなかったり、アザラシの死体をスルーしたりし続けていると肉を回収していないと判断されてしまう。一部スルーは問題ないが立て続けにその行為が見られてしまうと疑われてしまう可能性がある。
  • 医者のカバンを漁っている
    • ムーブに対する抵抗が全員共通であるため、医者のカバンを漁る姿を見られてしまうと毒が仕込まれるのではないかと疑われてしまう。漁ること自体は問題ないが漁りたいのであれば見られていない位置で漁るか、2日目以降にでも漁ると無難。

2-4.傀儡戦術への対策について

2-4-1.キルムーブ対策

  • 食料を主に回収する役割な為、キルムーブに対する対抗手段をあまり持ち合わせていない。
  • キルムーブ対策の為に弓矢や武器を整えていると時間的にシチューを作れなくなったりしてしまう。
  • クルー陣営とコミュニケーションを取っていくことでしか対策の取りようがない役職でもある。

2-4-2.毒ムーブ対策

  • 料理人にとって最大限注意を払わないといけない。
  • 役職的に序盤に医者のカバンを漁りづらく、解毒薬を準備することが困難。なので役割的にはムーブされてからではなく、配給するシチューや食料にいかにを仕込まれないように工夫するかが重要となってくる。
  • システム的な部分も含めて以下の点に注意すべし。
  • [システム要素]
    • 動物の肉は、はぎ取った直後のインベントリに移動させてない状況ではを仕込めない(インベントリに移動、地面にドロップさせてから初めてを仕込める)
    • 人間の肉とは、はぎ取った直後にを仕込める。(但し、傀儡召喚によるグールからはぎ取る人間の肉には仕込めない。)
    • プレイヤーの死体素材は、解体前だとまだ誰も回収できない。(肉切り包丁、斧などで死体を切り刻む必要がある)
    • シチューの素材に一つでもが仕込まれていると完成したシチューは全て入りシチューとなる。
  • [してはいけないこと]
    • 白確が出ているプレイヤー以外からの食材提供
      が仕込まれている可能性がある為
    • 地面に落ちている肉、はぎ取られた後の人間の肉やは、シチューの素材に含めない
      が仕込まれている可能性がある為
    • 死体から既に切断されている死体の顔、腕、脚をシチューの素材に含めない
      が仕込まれている可能性がある為
  • [気を付けるべきポイント]
    • シチューを調理中は、調理室の鍵は掛けること
    • シチューや肉を他人に配給する際は、適当にばらまくのではなく数を管理すること

  • 結論、が蔓延した後の対策は取れないが食料供給にを仕込まれないようにするのが料理人としてのムーブ対策となる。

2-4-3.石炭抜きムーブ対策

  • こちらも料理人だとなかなか対策は取りづらい。クルー陣営の練度が低いと自身がどれだけ食料供給の役割をこなせていようが
船が一切前進しない為、容易に行われてしまう。
  • 対策手段があるとすれば味方とコミュニケーションを積極的に取り、石炭抜きムーブを警戒し、最優先で石炭運搬を行ってもらうぐらいしかない。

2-4-4.船遅延ムーブ対策

  • こちらも石炭抜きムーブ対策同様にクルー陣営とのコミュニケーションのみが頼り。

2-4-5.餓死ムーブ対策

  • 餓死ムーブを仕掛けられないようにするにはムーブ対策でも記載したがいかにを仕込まれないようにして食料供給を滞らせないが重要となる。
  • 餓死ムーブだと調理室の鍵を壊されて無理やり中に進入してくるケースがある。
  • もしこれらのムーブを取ってくる傀儡がいた場合、調理室前に見張り役を一人つけるといいだろう。
  • また入られたとしてもドッペルの可能性が高い為、コンロのインタラクトを外さないことも重要である。(当然裏をかいてドッペルではなく、本体でくる可能性もあるのでそこは難しいところ)

3.傀儡

3-1.潜伏か離脱か

  • 料理人が潜伏する際は、相性がいい相方の場合に行うといい。

  • ムーブや餓死ムーブが比較的行いやすい相方の場合、つまり猟師医師が相方傀儡であれば、シチューにを混ぜたり、食料供給を断つなどで刺さりやすくなる為、1日目の昼から離脱する必要がない。
また、相方の役職がキルムーブに特化した役職であった場合も序盤に潜伏するのは一つの手。例) 海兵航海士船長辺り。
  • ただ相方も潜伏を選択しやすい役職の場合、相方と自身両方ともに1日目に潜伏を行ってしまうと1日目に妨害がほとんどできず、船が中盤以降まで進められてしまい、かなり傀儡不利の状況に陥ってしまう。
  • 潜伏か離脱かを選択する上で重要な判断基準としては、相方の役職やプレイヤーが1日目に船遅延を大きくできるかどうかまたはムーブや餓死ムーブなど傀儡二人で協力して成し遂げれるシナジーのある構成になっているかどうか。(当然相方プレイヤーがムーブに対する理解力が必要なので練度が低い相方の場合、どの役職であろうとも潜伏はお勧めしない。)
  • 離脱をするのであれば、可能であれば海兵を殺しておこう。コックは初期装備や能力が他のキルムーブに特化した役職に比べ弱い為、誰を先に殺すかやそのあとの展開をどうもっていくかを考えないと少々厳しい。

3-2.オススメの戦術

  • 相方との組み合わせ次第だが猟人、医師が相方の場合、ムーブと餓死ムーブがお勧め。
  • それ以外の場合であれば自身で1日目からキルムーブを行い、離脱するのもお勧め。
  • また、相方がキルムーブ特化型の役職やプレイヤーである場合は、1日目はシチューをちゃんと作り潜伏しておき、死んで帰ってきたクルーに確殺を入れてから途中で離脱するムーブもお勧め。

3-3.各ムーブとの相性

役職/ムーブ キルムーブ 毒ムーブ 石炭抜きムーブ 船遅延ムーブ 餓死ムーブ
料理人

3-3-1.キルムーブ

  • 実行するのであれば、銃持ちの海兵もしくは、銃持ちの可能性が高い牧師辺りを殺してから離脱するのがいい。
  • 相方次第ではありますが1回目に殺すターゲットを適当に決めてしまうと中盤以降の立ち回りが詰む。
    例)1日目に航海士を殺して離脱⇒2日目以降に仕掛けようとしても海兵が常に銃を構えて狙ってきて3人以上で行動されて攻めれない状態が続く...など
  • 2日目以降もキルムーブで船進行を妨害できるように1日目のターゲットは、2日目以降の展開を予想して決めよう。

  • [試合展開を考慮したターゲット設定の例]
    • ケース1:相方が牧師の場合、医師さえ殺せばケア役割のプレイヤーがほぼいなくなるので医師を真っ先に殺す。そのあとにドッペルゲンガーを利用し、猟人の作るシチューにを仕込みにいったり、注射を刺すことで容易にが蔓延したりする。
    • ケース2:相方がエンジニアの場合、航海士を殺せば石炭運搬役が減る為、船進行を全体的に遅らせることができるので真っ先に航海士を殺す。そのあとに石炭抜きムーブに繋げるなど
    • ケース3:相方が猟師の場合、両方共に食料供給役なので真っ先に医師を殺してドライハーブアヘンチンキを奪ったうえで餓死ムーブとムーブの搦め手で攻める。

  • 色々な絡み手があるので相方が決まった段階でどういう戦術で攻めるかを考えた上で殺すターゲットを決めよう。

3-3-2.毒ムーブ

  • 基本、料理人単独ではムーブは難しい為、こちらも相方次第で判断する。
  • 相方が医師牧師辺りの場合、刺すことはできるので相方とコミュニケーションを取るか阿吽の呼吸でムーブを行うことを伝えよう。
  • 沈黙を持っていない場合であれば、の製造をした時点で相方にはが仕込まれましたというメッセージが届くのでムーブを行いたいというのがわかる。
  • これを利用して序盤の内にドライハーブからを作っておくことで相方にムーブを行うぞというメッセージを送れることの代わりとなる。
  • 基本、ムーブは1度行うだけでは刺さらない。なぜなら1度が蔓延したとしても全員1回は復活できるのでほぼ無意味とかすからだ。
    なのでムーブを行うときは波状攻撃で連続で行うことをお勧めする。
  • 例えば、1回目は自身のシチューで殺し、2回目は相方の注射でを蔓延させるなどといった形でだ。1回だけの蔓延では勝利できないということを重々理解しておこう。

3-3-3.石炭抜きムーブ

  • 石炭抜きムーブも同様に相方次第となる。
  • エンジニア、航海士が相方ではないときはやめておいたほうがいいだろう。
  • もし上記の役職が相方だった場合は、もう片方の役職を早々に殺しておくことで成功する確率が上がるだろう。ただしクルーの練度が高ければ高いほど別の役職が石炭運搬をカバーする為、単純な石炭抜きムーブだけでは刺さらないだろう。
  • 石炭抜きムーブと同時に搦め手で他のムーブを取ることで船全体を遅延させておけば刺さりやすくなるだろう。
  • 例えば、相方がエンジニアだった場合であれば早々に航海士を殺して航海士が回収していた石炭を奪い、火薬に変えておく。
  • ホワイトアウトやドッペルを利用して船内に潜入し、火薬をボイラーにタイミングよく入れて他のクルーが持ってきた石炭を無駄にさせる。
  • そのすきに相方には中盤エリアでの石炭抜きをやってもらい、自身も合流して石炭抜きを行うなどといったような感じだ。
つまり石炭を抜きつつ船遅延を行うのが最も刺さりやすいのである。

3-3-4.船遅延ムーブ

  • こちらも石炭抜きムーブとほぼ同等である。
  • ただ潜伏で行うことも可能なのでそちらについて記載しておく。
  • 基本、シチューは1日1回分ぐらいは作成しておかないと傀儡だと疑われてしまうので最低限に食料は集める必要がある。
  • その上で弾薬庫から火薬を抜いたり、石炭を回収して火薬にしておき、船内にいるうちに隙を狙って船遅延を行ったりする。
  • 利点としては、大幅な船遅延とはならないが相方が離脱している場合に少しの時間稼ぎも有利に働くし、潜伏を継続できることにより、金庫を開けさせる方向にもっていかないことができるからだ。
  • そしてとことん最低限の料理人としての役割をこなしつつ、船遅延を行うことで時間を稼ぎ、最終盤面のニトロ攻防時に裏切ることで大幅に時間を無駄にさせることができるようになる。
  • メインの戦術としては用いず、あくまでサブ的な戦術として織り交ぜて使おう。

3-3-5.餓死ムーブ

  • 1日目の昼すぐに料理人が離脱した場合、他のクルーが代わりに食料供給役を行う可能性が出てくる為、1日目夜ギリギリまでは、離脱をしないほうが無難である。
  • また餓死ムーブでいくのであれば自身以外が作るシチューを無駄にさせる必要があるのでの準備は必須となってくる。
  • を用意し、自身はシチューを作らず、猟師が作るシチューに無理やりを仕込み全員を餓死させよう。
  • また、最初に人肉シチューを作り、動物肉の回復量を下げておくのも方法の一つ。
  • 人肉シチューを作ってからは動物肉のシチューだけを作れば、を使わなくてもクルーを餓死させることができる。
  • 別のクルーがシチューを作ろうとするものなら構わずに船内に進入し、無理やりでもいいのでをシチューを仕込み無駄にさせよう。
  • 船内にバレないように登る方法としては、まずは船外の近くで走らないことを注意し、ハシゴも慎重に登ろう。
  • また船内においても一切走らないことで足音によりバレることを防げる。
  • 料理室に進入する場合、事前に料理室の鍵は壊しておくか1発で破壊できるギリギリまで耐久値を削っておこう。
  • そしてクルー陣営がシチューを作ってる間にドッペルゲンガーを使用するかもしはく直接料理室に乗り込んでを仕込みに行こう。
  • クルーがコンロインタラクトしていて見れない場合は1発殴れば慌てたクルーはインタラクトを辞めるのでそのすきにすかさずを仕込もう。
  • これで餓死によりバタバタとクルーが死んでいくだろう。

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