ドルカス

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*ドルカス [[烈火の剣>ファイアーエムブレム 烈火の剣]]に登場するサジマジポジションの人。 病で足が不自由な妻ナタリーを養うため傭兵として戦っていたが、その辺の事情を知った[[リン]]に説得され、ナタリーを守るため共に戦う。 リンとの共闘を終えたあとは、[[バアトル]]と共に[[エリウッド]]に雇われ戦うことになる。 寡黙な雰囲気と、がっちりとした[[体格]](15もある)、妻を心から愛する素晴らしい男だ。 ただし、この説明はドルカススレを見ると一気に吹き飛ぶので注意。 ユニットとしての強さは、相棒の[[バアトル]]に速さで思いっきり負けてるのが痛い。 というかドーピングアイテムが買えない本作でドルカスはかなりキツイ存在。 速さが上がらないため、追撃するどころかされる事が多いのが辛い。 ヘクハー序盤では、鍛えててもお荷物なときもあるが、リン編経由でないと確実にお荷物だろう。 逆に、速さが上がらないことを除くと他の成長は戦士としては強め。 守備面がやや弱いが他は良く伸びるので、速さが伸びれば主力でもいい。 しかし、同職のバアトルや[[ガイツ]]が普通に強く、彼らに加えて斧の使い手なら[[ヘクトル]]や[[ダーツ]]とまで比べられる。要するにライバルが強豪揃いなので結局二軍で終わる事も多い気がする。 ドルカス特有の強みは「リン編で鍛える事が出来る」ことと、「全編通して参戦が早い」こと、そして「炎属性」であることか。 特に支援での上昇補正は、攻撃・必殺率・命中率・回避率であり、支援関係を組めば組むほど短所を補いつつ、支援相手にも恩恵がある。 支援相手は、バアトル・[[オズイン]]・ガイツ・[[ファリナ]]・[[ヴァイダ]]。 スタメンとして使うと決めた場合、参戦が早いバアトルとオズインが丁度良い支援相手になるだろう。言い方を変えると、真っ先に彼らと支援を組まないと主力としてやっていけないとも言う。 ガイツも悪くはないのだが、先に支援可能かつ将来的に同職のバアトルが一緒に出てくるので、オズインの支援相手が埋まっている場合ぐらいか。 後の2人はあまりオススメは出来ない。両者ともに足並みが合わず、参戦も遅めという問題がある。 ファリナは間違いなく強く育つのだが、ヘクトル編限定というのがネック。 ヴァイダとの支援は同属性になるので効果自体はかなり高いのだが参戦が遅すぎる。 オズインとの[[支援会話]]は、[[オスティア]]重騎士への誘いから始まる。 オズインが平民出の叩き上げなのが判明したり、重騎士として国を守るより一人(妻ナタリー)を守るために戦いたい。というカッコイイ台詞が飛び出すなど、本人たちは至って真面目な会話なのだが… 一部のプレイヤー達からはとあるひとことだけを取り上げられ、ネタにされている。彼らの名誉のため、ココでは触れない。 ガイツとの[[支援会話]]では、自分が生きる人生の意味に悩むガイツへ「そんなことを考えるのは…幸せな奴だけだろう。」「生きていくのにも困るような人間は…そんなことを考える余裕はない。」と強烈かつ厳しい現実を言い放つ。 ファリナとの[[支援会話]]は、契約金の話から始まる。ドルカスは前金で2000という契約で[[エリウッド]]に雇われたと説明する(余談だが、傭兵契約の話を直接行ったのは[[ロウエン]]である)。 しかし、仲間にしたプレイヤーなら知っての通り、彼女は2万の女。一方的な自慢話で終わるかと思いきや、妻ナタリーに同情したファリナから金を稼ぐコツを伝授される事になる。 ヴァイダとの[[支援会話]]は、なんとお互いがすれ違ってしまい、会えないままのシーンが2回続く。 A支援でようやく顔を合わせたかと思いきや、最後は勘違いで終わるという、シリーズでも珍しい「仲良くならない支援関係」である。 バアトルとの[[支援会話]]では、バアトルの言葉に無理があるせいか無茶な提案を受け流したり否定したりと、冷静かつあっさりとした塩対応が続く。 「貴様、今おれを馬鹿だと思ったな!?」 「ああ。だが・・・ お前は馬鹿だが、良い馬鹿だ。  お前のやることはむちゃくちゃだが、おれも、  ナタリーもお前の気持ちには、感謝している・・・」 「ぬう・・・回りくどくてよくわからん。  今のはどういう意味だ?」 「・・・忘れろ。」
*ドルカス [[烈火の剣>ファイアーエムブレム 烈火の剣]]に登場するサジマジポジションの人。 病で足が不自由な妻ナタリーを養うため傭兵として戦っていたが、その辺の事情を知った[[リン]]に説得され、ナタリーを守るため共に戦う。 リンとの共闘を終えたあとは、[[バアトル]]と共に[[エリウッド]]に雇われ戦うことになる。 寡黙な雰囲気と、がっちりとした[[体格]](15もある)、妻を心から愛する素晴らしい男だ。 ただし、この説明はドルカススレを見ると一気に吹き飛ぶので注意。 ユニットとしての強さは、相棒の[[バアトル]]に速さで思いっきり負けてるのが痛い。 ドーピングアイテムが買えない本作でドルカスはかなりキツイ存在。 速さが上がらないため、追撃するどころかされる事が多いのが辛い。 ヘクハー序盤では、鍛えててもお荷物なときもあるが、リン編経由でないと確実にお荷物だろう。 逆に、速さが上がらないことを除くと他の成長は戦士としては強め。 守備面がやや弱いが他は良く伸びるので、速さが伸びれば主力でもいい。 しかし、同職のバアトルや[[ガイツ]]が普通に強く、彼らに加えて斧の使い手なら[[ヘクトル]]や[[ダーツ]]とまで比べられる。要するにライバルが強豪揃いなので結局二軍で終わる事も多い気がする。 ドルカス特有の強みは「リン編で鍛える事が出来る」ことと、「全編通して参戦が早い」こと、そして「炎属性」であることか。 特に支援での上昇補正は、攻撃・必殺率・命中率・回避率であり、支援関係を組めば組むほど短所を補いつつ、支援相手にも恩恵がある。 支援相手は、バアトル・[[オズイン]]・ガイツ・[[ファリナ]]・[[ヴァイダ]]。 スタメンとして使うと決めた場合、参戦が早いバアトルとオズインが丁度良い支援相手になるだろう。言い方を変えると、真っ先に彼らと支援を組まないと主力としてやっていけないとも言う。 ガイツも悪くはないのだが、先に支援可能かつ将来的に同職のバアトルが一緒に出てくるので、オズインの支援相手が埋まっている場合ぐらいか。 後の2人はあまりオススメは出来ない。両者ともに足並みが合わず、参戦も遅めという問題がある。 ファリナは間違いなく強く育つのだが、ヘクトル編限定というのがネック。 ヴァイダとの支援は同属性になるので効果自体はかなり高いのだが参戦が遅すぎる。 オズインとの[[支援会話]]は、[[オスティア]]重騎士への誘いから始まる。 オズインが平民出の叩き上げなのが判明したり、重騎士として国を守るより一人(妻ナタリー)を守るために戦いたい。というカッコイイ台詞が飛び出すなど、本人たちは至って真面目な会話なのだが… 一部のプレイヤー達からはとあるひとことだけを取り上げられ、ネタにされている。彼らの名誉のため、ココでは触れない。 ガイツとの支援会話では、自分が生きる人生の意味に悩むガイツへ「そんなことを考えるのは…幸せな奴だけだろう。」「生きていくのにも困るような人間は…そんなことを考える余裕はない。」と強烈かつ厳しい現実を言い放つ。 ファリナとの支援会話は、契約金の話から始まる。ドルカスは前金で2000という契約で[[エリウッド]]に雇われたと説明する(余談だが、傭兵契約の話を直接行ったのは[[ロウエン]]である)。 しかし、仲間にしたプレイヤーなら知っての通り、彼女は2万の女。一方的な自慢話で終わるかと思いきや、妻ナタリーに同情したファリナから金を稼ぐコツを伝授される事になる。 ヴァイダとの支援会話は、なんとお互いがすれ違ってしまい、会えないままのシーンが2回続く。 A支援でようやく顔を合わせたかと思いきや、最後は勘違いで終わるという、シリーズでも珍しい「仲良くならない支援関係」である。 バアトルとの支援会話では、バアトルの言葉に無理があるせいか無茶な提案を受け流したり否定したりと、冷静かつあっさりとした塩対応が続く。 「貴様、今おれを馬鹿だと思ったな!?」 「ああ。だが・・・ お前は馬鹿だが、良い馬鹿だ。  お前のやることはむちゃくちゃだが、おれも、  ナタリーもお前の気持ちには、感謝している・・・」 「ぬう・・・回りくどくてよくわからん。  今のはどういう意味だ?」 「・・・忘れろ。」

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