アンノウン「原理不明の妖怪玉」

No.3505

アンノウン「原理不明の妖怪玉」
スペルカード
攻撃0 迎撃2 命中4 通常
条件:ぬえ2
呪力3

防壁(1)
[戦闘フェイズ]呪力1
相手のリーダーの回避値が6以上の場合、フェイズ終了時まで、このスペルは「迎撃+1」「命中+4」を得る。
(フェイズにつき1回まで使用可能)
[戦闘フェイズ]呪力1
相手の戦闘中のスペルにサポートが配置されている場合、フェイズ終了時まで、このスペルは「防壁(1)」を得る。
(フェイズにつき1回まで使用可能)

イラスト:Akasia

考察

相手の回避が6以上の時に呪力を払うことで命中を大きく上げられる。

これ1枚で無題「空を飛ぶ不思議な巫女」も落とすことが可能。
しかし、回避5にされると能力が使えずそのまま避けられてしまうので、命中を上げられるカードと併用出来るといい。

また、相手にスペルサポートが配置されているなら防壁をあげることもできる。
元々の防壁と合わせて呪力4迎撃2防壁2となり、スペルサポート次第ではさらにダメージを減らせるので相手はこれ1枚で様々な選択肢を捨てなければいけなくなる。

回避メタとしても機能するコンセプト準拠の受けスペル、というのが簡潔な評価か。

公式FAQ

Q:
アンノウン「原理不明の妖怪玉」で竜巻「天孫降臨の道しるべ」を迎撃し、
相手に暗夜の礫を使用されて集中になった場合、命中+4 迎撃+1の起動能力は使えますか?
A:基本能力の効果の解決は能力使用タイミングの後になるので使えません。
最終更新:2020年12月15日 04:59