キャラクター
Windows版3作目「東方永夜抄 -Imperishable Night.」3面ボス、Extra中ボス。
後天性のワーハクタクで、普段は人間だが満月になるとハクタクになる。
人間時には歴史を食べる(隠す)程度の能力を持ち、ハクタク時は歴史を作る程度の能力を持つ。
人間側の妖怪で里の人間のために行動することが多い。里では寺子屋を開き、子供達に歴史を教えている。
満月時には、角(+リボン)と尻尾が生え、服も緑色になる。
幻想ノ宴では手札破壊と変身してからの回避と打点の底上げで押し切るキャラである。
変身後は回避4となり殴り合いで安定するため、早いうちから変身状態へ持っていくのが焦点となる。
デッキタイプ
草木も眠る丑三つ時デッキ。
相手の主力スペルを弱体化させるとともに破壊し、対抗手段を失わせるコントロール色の強いデッキ。
リーダーは慧音が鉄板。
黒塗りデッキ。
イベントを使わないと弱体化する効果を駆使して手札破壊か弱体化を迫れる。
リーダーは慧音が(略
快刀乱麻があるだけの普通の2:2デッキだが、
編纂があるためデッキアウトを狙う構築も可能。
弱点
変身後の
虚史「幻想郷伝説」を相手が撃ち落とせるか否かで勝手が大分変わり、早々に変身出来れば有利に戦える。
但し、迎撃スペルが貧弱な相手でも最後の一押しに命中補正・打点補正を集中投入される可能性はあるので最後まで油断しないように。
また、
桜花「未練未酌宴」など、高命中のスペルは変身してもなお回避が難しい。
もっとも、リーダー能力による強化が解禁されるため、変身する事自体にデメリットはほぼない。
変身出来なかった場合は回避3決死4で戦う事になるが、
紙一重がないと決死判定の重さから相手のスペルの回避が難しく、
パターン避けも相手の命中補正がない前提で撃たざるを得ないので窮屈な戦いを強いられる。
とはいえ、初期体力値自体は低くも高くもない一方、耐久に走れるスペルもないため変身待ちの戦略は取りにくい。
よって、変身出来ない状況でも少々強引にでも攻めていくつもりで考えておく必要がある。
カードリスト
最終更新:2020年07月13日 10:45