キャラクター

相手のデッキから落としたイベント・サポートを糧に発動したカード群により、殴り合いを優位に運ぶ。

デッキタイプ

  • 青娥3さとり1
死体取引型。青娥娘娘と合わせ、安定した捨て札置き場肥やしを狙う。

  • 青娥2布都2
陰陽道デッキ。道術なしでもある程度戦え、コストを支払えば更なるアドバンテージを獲得出来る。
リーダーは青娥が鉄板か。

  • デッキアウト型
道術コストを払わず、デッキを削るカードを多く入れて相手の山切れを狙う。
幾つか型は考えられるものの、基本的には咲夜2以上を絡めた構築になる。

弱点

回避2のため必殺「ハートブレイク」などは避けにくく厄介な存在となる。

デッキトップを削っての道術コストの確保は基本的に不確実なものであり、安定した供給は難しい。
スペル枚数を22~24枚と仮定し、邪符「ヤンシャオグイ」によるデッキ削りを行った場合、
スペル以外が落ちる確率はデッキ40枚の時点で40~45%となり、相手の引き次第でそこから上振れ・下振れしていく。
ひとまず2回に1回落ちれば良い方であり、下振れを引いてしまうと厳しいものがある。
サポート除去を受けても、除去のためのイベントが道術に使えるのは救いか。

捨て札置き場を肥やす事に意義のある燐や妹紅相手の場合、デッキを削る効果を逆用される恐れがある。
相手が捨て札置き場を肥やす段階で道術コストが増えれば儲けものだが、上記のキャラはスペル枚数が多い構築である可能性もあるため余り期待しない方が賢明だろう。
但し、スペル以外も無作為に落とす萃香相手なら、道術コストの支払いには困らないので相性は良い。
滅多にないが、スペル40枚のデッキに当たった場合、コンセプトが完全に死滅する。

仙符「壁抜けワームホール」である程度は抑制出来るとはいえ、命中補正などはないため高回避相手には攻撃を当てにくい。
レベル3スペルは両方とも性質:通常なのでEXアタックなどが候補になるか。

カードリスト

キャラクターカード名 体力 回避 決死 属性
壁抜けの邪仙 霍 青娥 23 2 3 妖怪 仙人 神霊廟
Lv 呪力 スペルカード名 攻撃 迎撃 命中 性質 基本能力
1 1 邪符「ヤンシャオグイ」 0 1 4 集中
1 2 降霊「死人タンキー」 0 2 4 通常
1 2 入魔「ゾウフォルゥモォ」 3 1 3 拡散
2 2 入魔「過剰ゾウフォルゥモォ」 2 2 4 拡散 低速移動(1)
2 3 通霊「トンリン芳香」 3 2 6 拡散
2 4 邪符「グーフンイエグイ」 4 2 4 拡散 誘導弾
2 4 仙符「ウォールランナー」 5 0 3 集中
3 4 仙符「壁抜けワームホール」 4 1 5 通常 防壁(1)
3 4 道符「タオ胎動」 4 3 6 通常
Lv 呪力 イベントカード名 使用 協力キャラクター
2 2 宗教工作 充填 -
2 3 通霊 充填 -
3 3 外道の儀式 戦闘 -
2/2 3 陰陽道 充填 布都
Lv 呪力 サポートカード名 配置 属性 協力キャラクター
1 1 私の可愛い部下 スペル -
1 2 邪法 リーダー -
2 4 古きユアンシェン シーン -
3 3 青娥娘娘 リーダー -
1/1 3 死体取引 リーダー さとり
1/1/1 3 弟子入り リーダー 霊夢/妖夢
最終更新:2020年04月04日 04:27