キャラクター
相手のデッキから落としたイベント・サポートを糧に発動したカード群により、殴り合いを優位に運ぶ。
デッキタイプ
陰陽道デッキ。道術なしでもある程度戦え、コストを支払えば更なるアドバンテージを獲得出来る。
リーダーは青娥が鉄板か。
道術コストを払わず、デッキを削るカードを多く入れて相手の山切れを狙う。
幾つか型は考えられるものの、基本的には咲夜2以上を絡めた構築になる。
弱点
デッキトップを削っての道術コストの確保は基本的に不確実なものであり、安定した供給は難しい。
スペル枚数を22~24枚と仮定し、
邪符「ヤンシャオグイ」によるデッキ削りを行った場合、
スペル以外が落ちる確率はデッキ40枚の時点で40~45%となり、相手の引き次第でそこから上振れ・下振れしていく。
ひとまず2回に1回落ちれば良い方であり、下振れを引いてしまうと厳しいものがある。
サポート除去を受けても、除去のためのイベントが道術に使えるのは救いか。
捨て札置き場を肥やす事に意義のある燐や妹紅相手の場合、デッキを削る効果を逆用される恐れがある。
相手が捨て札置き場を肥やす段階で道術コストが増えれば儲けものだが、上記のキャラはスペル枚数が多い構築である可能性もあるため余り期待しない方が賢明だろう。
但し、スペル以外も無作為に落とす萃香相手なら、道術コストの支払いには困らないので相性は良い。
滅多にないが、スペル40枚のデッキに当たった場合、コンセプトが完全に死滅する。
カードリスト
最終更新:2020年04月04日 04:27