キャラクター
東方project作品の主人公。
高い回避力で、相手のスペルを捌きつつ一方的にダメージを与えていく。
デッキタイプ
妖怪退治デッキ。
非『人間』属性をメタったカード群で相手を鎮圧する。
リーダーはどちらでも可。
博麗の血の採否でリーダーを決めることになる。
弾幕馬鹿デッキ。
レベル3構築ほど回避が上がらないものの、
タイムリミット代わりのデッキ破壊効果を擁する。
より実質的な回避値が上がる霊夢リーダーが有力。
かんなぎデッキ。
自他のイベントに反応して体力差を広げていく。
リーダーはどちらでも可。
博麗の血の採否でリーダーを決めることになる。
弱点
無題「空を飛ぶ不思議な巫女」による超回避を以ってしてなお命中が見込めるデッキ、及びダメージを与えられるデッキを苦手とする。
基本的には相手の命中が高ければ高いほど脅威である。
例えば、無限に命中を上げられる咲夜3以上の
傷魂「ソウルスカルプチュア」は
陰陽玉で抑えない限りほぼ必中する。
永琳3以上の
禁薬「蓬莱の薬」は命中せずともダメージを与えられ、構成上回復手段も多く相性は絶望的。
他にも当てにいける組み合わせはあるが、対応範囲の項と使用するデッキのスペルの命中を確認のうえ、どれだけ脅威となるかを判断されたし。
無題「空を飛ぶ不思議な巫女」の戦闘には手札代償を求められるため、手札管理は非常にシビアなものになる。
特にサポートは配置すればするだけ手札消費が激しくなり、
無題「空を飛ぶ不思議な巫女」の手札代償を残しにくくなる点に留意すること。
リーダー能力で回収可能であるとはいえ、準備状態で置くスペルについても慎重な判断が求められる。
加えて、手札破壊手段を持つキャラは
無題「空を飛ぶ不思議な巫女」の追加代償を払いにくくなるので厄介な相手。
特にさとり3以上の
心の病みは1枚でも最大3枚の手札破壊を行うため、
幻想郷縁起なしではほぼ手札を守り切れない。
高回避の代償として火力は控えめで、レベル3以上の構築でも恒常的に出せる最大打点は攻撃時で5点、迎撃時でも3~4点止まりである。
このため、回避しきれる相手であっても、相手の防壁や回復値が高すぎて体力を削り切れない場合がある。
例えば幽々子4相手では
「反魂蝶」+
幽雅な休息で4点回復されて火力が足りず、
昔のことは気にせずまで使っての持久戦が求められる。
対応範囲
実際には
天賦の才や
森羅結界、妨害サポートの有無で回避値が上下する。
基本的には命中8以上になる時点で対処必須となると考えてよい。
一過性のものなら
無重力を合わせれば対処出来るが、
恒常的に出る場合は主力スペルに
陰陽玉を配置するなど重点的な対応が求められ、対応が間に合わなければ敗着濃厚となる。
カードリスト
最終更新:2025年04月25日 19:42