鵺符「アンディファインドダークネス」

No.3506

鵺符「アンディファインドダークネス」
スペルカード
攻撃3 迎撃1 命中5 拡散
条件:ぬえ2
呪力3

高速移動(1) 低速移動(1)
[充填フェイズ/攻撃時]呪力1
起動状態のこのスペルを準備状態にする。
自分のリーダーが『ぬえ』の場合、自分のデッキから『正体不明のタネ』1枚を抜き出し、それを相手に見せてから自分の手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。
(フェイズにつき1回まで使用可能)

イラスト:魚ウサ王

考察

高速移動1低速移動1を持ち、起動状態から準備状態に戻すことで特定のスペルサポートをサーチできる。

特殊能力はスペルの起動と合わせて呪力4。加えて本来充填フェイズに得られたはずの呪力まで考えると非常に効率が悪い。どうしても除去しないとまずいスペルサポートがあるが正体不明のタネが手札にない、といった場合を除けば不用意に使える効果ではないだろう。

スペルとしての性能に目を向けると、相手の命中4スペルに睨みを聞かせながら殴ることが出来るが、攻撃3という低さが目立つ。
決死呪力と再起動コストに差がないのもあり、恐らく迎撃点を貰いたくない場合の最序盤に使うことがあるかも。といった具合のスペル。

サポートが引けない事故を回避するために数枚採用し、基本は呪力発生用として使うことになるのだろう。
最終更新:2020年12月15日 05:07